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平安S。もう買おてきた。
◎ダイショウジェット
○ネイキッド
▲トーセンアーチャー

3練炭ボックス。金額はダイショウ、ネイキッドから厚く。




Alton Ellis / Be True to Yourself: Anthology 1965-1973
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ロックステディの祖であり神。
ロックステディ自体たまらんほどのポップさなので、ポップスとしても神と言えます。

歌声はソウルフルと呼ばれるほどで、力強くややかすれている。
しかし、泥臭いわけじゃなくさわやかさも感じます。
今は大寒から数日っていうくらい寒いんでなんか実感しにくいですが、照りつける太陽のもとこんな音楽をかけたいなあ。
太陽さえあればドライブでも海辺でもなんにでも合うすばらしい音楽です。

今年は海行くぞ!!



Ethiopiques, Vol. 1: Golden Years Of Modern Ethiopian Music
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何枚も紹介してきたこのシリーズ。
エチオピアの60年代から70年代のポピュラー音楽集。
日本の歌謡曲にも通じる何かを感じるのはたやすく、一応は受け入れやすいと思います。
ヴォーカルのコブシの強烈さは日本の演歌よりえぐいかも。

異常なほどドス黒く、ダサいと感じるか、面白いと感じるかは最近の音楽ファンの気持ちを知らんわしにはわからん。
でも、この圧倒的個性は体験してもバチはあたらない。
さらにジャケを見てもわかるようにとにかく熱い!!!
このシリーズはどれも熱い、黒い、ヤバい!!!
以上のワードに反応した方ならイケます!!!!




Alim Qasimov / Legendary Art of Mugham
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アゼルバイジャンのムガームという即興音楽・・。
圧倒的な演奏と詩的で長大な音楽は難解ですが、迫力だけでも味わいたいところ。

アリム・カシモフ氏はその中の大歌手。
ポップ方面しか聴かない人にとっては別次元の上手さでしょう。
世の中にはすごい音楽があるのだということを知ってほしいっすね。

しかし、演奏のレベルだとかそういうもん以上にこのエネルギーがまた凄い。
魂を奪われてしまって思わず頭を地面につけてしまいそうですよ。
危険すぎるので精神が安定しないときは聴かないように!!
と言いたいほどの恐ろしさ!!!!!!!
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ついにパソコンがご逝去なされた。
今回はノートパソコンの中古を買ってきた。
なんと富士通やで!有名な会社やで!
つか、前のんも直るようなのでオタクにやってもらう。


なんと浅川マキ氏死去。
そしてロビンマスクの声優は自殺とか・・・
色々怖いニュースだらけです。


昨日ボウリングでやっと150の壁を破った!!
164やで!!
次は曲げるボールを練習しまっさ。




DJ Spooky / Riddim Warfare
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色々詰め込みまくったなんでもアリ野郎。
もちろんDJさんがやってるんで電気でラップなんが基本ですが。
それでも幅ってのは見せてくれます。

ただ単に色々入れてみたってなサウンドはどこにでもありますが、それをその人の個性で味付け&聴いてすばらしいと思えるものにできるかかどうか。
これは間違いなく良いし個性的っす。
よくいる「ジャンルレス」をアピールしたいだけの糞とは違い、いろんなジャンルを素材として利用して表現するってことを感じます!!
そのため、聴いてて実に豪華な感じです。
そして詰め込み感がカオスさとスピーディさにつながってるとわしは思った。




Florencio Coronado / Peruvian Harp
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ペルーを代表するアルパ奏者フロレンシオ・コロナド氏・・・。
アルパは南米のハープです。
もっと泥臭い響きですが美しいです。
日本からも上松美香氏などが出て人気の楽器・・だと思う。
西洋のハープとは違い澄んだ美しさはないですが、響きに幅があるのか一本の楽器でも豊かな感じは受けます。

曲はフォルクローレ。
退屈だと感じる人は多いと思いますが、この楽器も一度聴いてほしいもののひとつっすね。




T-Bone Walker / T-Bone Blues
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ブルース・ギタリスト。
モダン・ブルースギターの父なんて言います。

エレキギターで歌は声も重みがありすぎず微妙にかすれる感じなので、濃い感じはせずオシャレさもありそう。
歌と演奏は渋いというよりもかっこいいと言いたいっすね。
バーとかでも似合いそうっすね。ブルースに抵抗を感じてる人でも受け入れられそう!?
そしてこの盤は代表曲も収められているのでこれからブルースって人にも。
ロックの殿堂に入っていますが、非常に後世に影響を与えた人物としても知られています。
ロックファンも興味あったらどぞー。



さけ10ジャノーシルバーエクストラ
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とりあえず愚痴から。
なんかわしのんだけか知らんけど、コルクがもろすぎて苦労した。
しかもへばりついててなかなか開けられんかった。
鍵つきコルク栓が付属であったけど、これあって良かったわ。

個人的に樽香がお気に入り。やや辛口か。
かなり重くて濃いって感じの印象。
やはりここはアルマニャックの職人肌な味わいです。
けいばまけた。
きのうはボウリングでムーンライトストライクゲームとかいうのでたまたまストライク出た。
そこで運を使い果たしたわボケ。
んで写真撮られてキティ氏のフォトフレームもらえた。
まあ、使わんので母の同僚の姪っ子にやった。




Emmanuel Jal & Abdel Gadir Alim / Ceasefire
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スーダンのラッパーとポップ歌手の共作。
アラビック&ラップでかっこいい作品っすーーーー。

停戦という意味のタイトルからして反戦でしょうか。
音楽性からはあまりシリアスな感じはしませんが、かのお国での惨状を知るとなんだか聴き方も変わりそう。
表現にもいろいろっすからね。

本当にかっこよく、好バランスな作品。
ポップスとして良質なので、テーマと歌詞がわからないわれわれ日本人としてはあんま難しいこと考えたくない人向けですわ。




Cristobal de Morales: Missa Mille Regretz
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クリストバル・デ・モラレス氏はスペインの16世紀の作曲家。
このミル・ルグレ(千々の哀惜)は国王も好んだという。
それにしてもなんという美しさでしょうか。
緻密で入り組んだポリフォニーがヒリアード・アンサンブルの天から降ってきたような合唱で感性豊かに仕上げられました。

めまいがして足の力が抜けるほど良いです。
ルネサンス後期はシンプルすぎなく、それでいてわかりやすい部分もあるのでオススメです。
ほかではバード氏、パレストリーナ氏、ジェズアルド氏などからもどうぞー。




Amon Duul II / Tanz der Lemminge
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ドイツプログレ。
強烈なサイケさとエスニックさで持っていかれます。
危なすぎます。

浮遊感にエスニックを使うと結構来るものがあります。
特に東洋音楽は西洋から見ると神秘的。
われわれ日本人も聴き方は西洋音楽な聴き方なわけで、このドイツ人集団のもくろみをわかって聴けます。

大半が長大な曲ですが、流れが良いからかスムーズに聴けます。
トリップ感で時間を忘れた感じではなく普通にポップに聴けたりもします。
JAL一段落?
昨日はつまらない動きだったっすよ。
わしはそんな危険なことはせずにJVCケンウッドHDを一円抜きしながら待っている状態。


ボウリング行く。今年四度目。
友人は200の壁にチャレンジ中。わしは140の壁・・・・
なんかシュートしてしまうんやな。
まあ、まだ初心者なのでまっすぐ投げられるよう頑張ります。




Cannibal Corpse / Eaten Back to Life
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新年早々カンニバル・コープスなんてすいません。
人食い死体なんてバンド名ですが超絶技巧派のすばらしいデスメタルです。

このデビュー盤はまだ技巧派と言えるものではなくかなりラフなものっす。
パワーはやはり半端なく凄いですが。。
そしてヴォーカルのえげつなさは異常。
サウンドと共に異常になった次作、次々作に比較すると完成はされてないですが、これはこれで爽快。
その後の猟奇的なニオイは一切しません。
わしはこのストレートな虐殺も好きですわ。





Wendy & Bonnie / Genesis
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若い姉弟デュオ。
17歳と13歳・・。確かに声は子供だし、テクいわけじゃなくストレートに丁寧に歌ってくれます。

曲のほうはソフトロック。
メロはポップな感じではなく、浮遊感のある少し音楽に突っ込んだ人向けかと思われます。
サウンドもそんな感じっすね。
全体に名盤の雰囲気がするんすけど、いろいろあったようで世にでなかったようです。
最近こういうのが発掘されまくりのいい時代っすよね。





Maria Creuza / Voce Abusou
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マリア・クレウザ氏はボサノヴァシンガー。
落ち着きのある歌声にうっとり。
豊潤なオトナの女性を思わせる美声と表現は女性ヴォーカルファンは聴かないと死。

過剰に派手な現代ポップ。
しかし現代ファンにもこういう落ち着きのあるものを求める人はいるでしょう。
そういうのなら昔のんが良い。
これは1972年。
音質もクリアすぎず派手でないのでこういう歌手が求められたってのはあるんでしょーか。




さけ9ラガヴーリン16年
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薬臭くてスモーキーなのがウリのアイラモルト。
アイラモルトは嫌う人とハマる人にはっきり分かれると言います。
この銘酒と誉れ高いラガヴーリンもかなり強烈。

しかし、そんな癖の部分だけじゃなく、口に残る甘み、フルーティな感じなど。
複雑ながらモルトウイスキーの良いところをすべて備えたものと言いたいっすね。
一口一口大切に味わえばそのよさがわかるはず。
ビン開けて飲み終わるまで、すべての瞬間が変わる。
そんな逸品です。
カリラのほうが好きだが、これには完敗。
JAL株すごいねー。
気配見たけど売りが異常だった。
思わず画像保存したがな。

小澤征爾氏にガン見つかる・・
無事を祈ります。

今日もオリコンから抽出。
明日からまたランダムでいろいろな音楽を取り上げて行きます。




ピンキーとキラーズ / 恋の季節
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68年
当時高校生くらいのヴォーカル今陽子氏の独特なファッションとお手本のような歌唱で240万枚売ったという恐怖のシングル。
おしゃれ娘と貴族野郎なんて書いていますね。
今のお笑いみたいな売り方にすら見えます。時代の流れって凄いですね。
他のメンバーはハーフみたいな名前で、当時そういうのは多かった。
特にゴールデン・カップスの全員がハーフという設定にはウケましたがそれも時代っすね。

曲のほうはそんな飛びぬけたもんじゃないと思うっす。
まあ、そういうのがハマったら凄いことになるってのはあるでしょう。
でも、まあ歌はまっとうすぎるほどうまいし売れたことに関しては納得です。




宮史郎とぴんからトリオ / 女のみち
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72年
時代ですね。このグループ名。
コミックバンド花盛りのこの時代。
まともな演歌を歌うこともよくあったようです。

お笑い芸人ですが、コブシは強烈。
曲も演歌の典型で良いです。
普通に昭和歌謡史を代表する名曲っす!!

そういや去年暮れにも歌謡祭見たけど、ヘキサゴンの金髪が一番魅せてた。
お笑い、俳優など。演技力が高いので歌でも見逃せなかったりします。




ピンク・レディー / サウスポー
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78年
皆がマネしたという振り付けが有名な女性二人組。
個性が求められた変化のある時代だったのに、その中でダントツの存在感を見せたらしいです。

ピンクレディーでは「UFO」と「ペッパー警部」のほうが個性豊かで素晴らしいです。
はじめての方はこの二曲からがオススメです。
本当におもろい時代っすね。
わしは80年代からの音楽ファンですが、もう5年早く生まれたかったです。
それでも5歳やんけ、記憶に残らんやろ!って言われそうですが、わしはものごころつく前でも音楽の記憶だけは確かなのです!!
他のことは1分前のことも覚えてないけど。




さけ8ブラックヴェルヴェット
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カナディアンウイスキー。
かなりマイルドで味もわかりやすいです。
個人的にはもうちょいキリっとして欲しいですな。
ちょっとわざとらしい甘みからトリスを思い浮かべます。

安いだけあるという感じの味わいです。
香りは良くないです。


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