夏
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けいばまけた。
今度は出遅れやなしにコケました。 一頭抜けたら外れるおれの買い方だけにつらい。 meijiのTHE 苺 MILKがうまい。 甘すぎずコクがあり、そして香りがちゃんとつぶつぶのついた自然のイチゴっぽく感じたほど。 Frederick Knight / I've Been Lonely for So Long フレデリック・ナイト氏は70年代のサザン・ソウルのアーティスト。 ストレートで思い切り歌うのが素晴らしいです。 もちろんクリアで美しいのもありですが、こういう野性味すら感じるものは好みです。 曲はむしろ洒落た感じ。 この時代では珍しくも飛びぬけたものでもないですが、質は高いと思うので好きならチェック。 そしてそんなん言い出したらキリなくて廃人になったこのわしでありました。 Delfonics / Definitive Collection ストリングスとファルセットが効くフィリー・ソウル。 特にスローで甘い曲になると雰囲気がぱっと変わる。 そんな音楽を牽引したグループ・・ こういうのはデート中に聴かないといけないんでしょうな。 しかし、私には縁がなさすぎて意味わからんわけで、やはりそういう経験もせなあかんですか。 音楽的には親のおかげで超恵まれたものの、こういう曲をよりよくわかるためにもせめてもうちょいかっこ良く生んで欲しかったわけです。 Lee Morgan / The Sixth Sense リー・モーガン氏はトランペッター。 わかりやすいフレーズ満載のアルバムを作ってくれるので初心者の方にも是非。 それもいちいちかっこいいですしね。 代表作に「サイドワインダー」言うアルバムがあります。 そしてこの作品は「シックスセンス」 どちらも競走馬に同じ名のものがいて、どちらも成功しています。 これから競走馬を持つ方はぜひリー・モーガン氏のアルバムから名を取ってください。 PR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000570-san-bus_all
日本ウイスキーがまたもや世界最強。 「ワールド・ウイスキー・アワード2010」で、サントリー「響21年」とニッカの「竹鶴21年」が世界最高峰に認定。 やはり食に対するこだわりは日本ですよね。 昨日若ごぼうもらって天ぷらで食ったんすけど超うまいです。 Charley Patton / Best of Charley Patton デルタ・ブルースと言えばチャーリー・パットン氏。 酔っ払いのようなうなり声で歌うヴォーカルがとてもブルースです。 泥臭いと思ったらシンプルで、さらっとした感じ。 顔見てもめちゃ怖いですが、そんなにゴツい感じちゃうしね。 音が悪いのを除けばかなり聴きやすいんじゃないかと思うとこもあり。 しかし、このヴォーカルと音質はハードル高いか・・・ 特に最近の若い世代はクリアな音質が当たり前になってるから、わしらより音質に対して厳しそうだ。 Quilapayun / Santa Maria de Iquique ヌエバ・カンシオン。日本語で言うと新しい歌。 チリの音楽による社会活動みたいなもんっすね。 いろいろ調べると面白いので興味あったら是非。 音楽的にはフォークソングに南米フォルクローレが入った感じ。 音楽的に充実しているので、この辺の有名どころはどれもチェック!! ここでも大体の大物はもう紹介済みやと思いますけどね。 キラパジュンは特に凝った曲が多くて楽しい。 歌と演奏も力の入ったもので、ポピュラー方面から入りやすいはず。 Drexciya / Neptunes Lair 深海を思わせるエレクトロニカ。 本当にわかりやすい音楽で、潜水艦で探検しているような感覚になります。 って、潜水艦乗ったことないねんけどね。 ゲームとかでそういう場面に合うBGMと言っても良いっすかね。 音楽生活的にこういうポイントを突いた個性を持つ音源があると便利。 まあ、無人島に持っていく10枚とかには入りにくいでしょうけど、もっておいて損はないと思います。 深海とか特に興味持ってるわしとしては外せない一枚!!!
えれえ雨やね。
明日の競馬に影響ありか!? まあ、今週は日曜だけ。 阪急杯 ◎インペリアルマーチ ○ビービーガルダン ▲エーシンフォワード 中山記念 ◎シャドウゲイト ○サニーサンデー ▲キングストリート Youssou N'dour / Egypt ユッスー・ンドゥール氏はセネガルの大歌手。 まったく世界の音楽に興味ねーって方以外には知られる歌手でしょうか。 民族音楽を取り入れた、ポップスの人です。 グリオの家系であり、実力はポップスのレベルちゃいます。 タイトルどおり、テーマはエジプトでアラブ音楽を取り入れた形。 デキはかなりポップで、アラブ音楽はちょっと・・って言う人にも十分対応可。 アラビックな良さをうまいこと取り入れて聴きやすく、バランス良く楽しませてくれるすばらしいポップスだと思うっす。 時にポップにすぎて・・ってこともあるユッスー氏ですが、これは満足!! ミッキー・カーティスと侍 / 河童 ミッキーカーティス氏はロカビリー歌手ですが、これはプログレっす。 欧州に武者修行に行ってたというだけあり、100%ど真ん中のプログレです。 中身は濃く、長い曲では凝った展開も変化に富んでいるし、短い曲はかっこいい歌モノ。 楽器のソロや展開に地味さがあるので、派手なものが好きならちょっと退屈かも知れぬ。 日本の70年前後のプログレは良いもの揃い。 えてして日本人に差別される日本音楽ですが、ちゃんとしたのを聴けば凄いって思えます。 表に出てるのがしょーもないのが残念であります。 Mighty Maytones / Madness ハスキー声がきれいなレゲエ・デュオ。 歌いっぷりも素朴で、聴いててムズムズしてきます。 多くの部分で一定間隔でハモる部分がありますが、奇跡的なほどの相性なのか、ただのハモりと違う何かを感じます。 これが曲のアクセントとして強力に働きかける気がするほどです。 声と歌がたまらんのが好きな理由ですが、曲も佳曲揃い。 退屈させません!! さわやかな曲と声がそろえば、そう。 からっと晴れた夏に車でドライブ。窓開けてな! ゆったりリズムに速度は落とせ、安全運転は保障ですが、甘えるような歌い方にうっとりしてよそ見して事故らんよう注意。 さけ16ヴェリーオールドセントニックウィンターライ とても濃厚なバニラ香とコクのある味。 値段の割りに熟成感も十分すぎるお得商品。 古紙っぽいラベルとビンの古臭い色がレトロ感強くて見た目にも楽しい。 でも、味のほうもこの見た目イメージそのもの。 さすがのニックじじいである。 わしはカレーにかけたりもする。 絶対変態って言われるかもしれんけど。 好きやねん。
暑かったなあ。
Althea & Donna / Uptown Top Ranking レゲエ女性デュオ。 名盤と言われるのはなぜか。 レコードを針がこすった瞬間にわかるポップな一枚。 強力で押せ押せな曲は、シーンの盛り上がりを象徴します。 デュオであるという武器を完璧に活かした曲も良いわけですが、二人の歌いっぷりも見事。 レゲエファンのみならず、ポップスやソウルのファンでも歌いっぷりには耳を傾けて欲しい。 テクニシャンとかじゃないんですけどね。 オーラっちゅうやつ。(←便利な言葉) Dream Theater / Metropolis Part 2: Scenes from a Memory 米国プログレメタル。 中学二年生専用ジャンルでありますが、このバンドはバランス重視で高二の方々にも。 高い演奏技術を持ちますが、見せびらかすような感じでないのもミソ。 ヴォーカルは人によってはうざく聴こえますが、メタルファンはこういうのが好きなので堪忍ね。 ストーリーアルバムですが、音楽優先か、ストーリー優先か。聴き手が見抜くのは難しい。 でも、なんかストーリーのために無理矢理長くしてるんじゃないかと疑ってしまう部分があります。 個々の曲は良いですが、聴きとおせない。 イエスみたいに曲に変化が大きいといけるんですが・・。 Tomatito / Aguadulce トマティート氏はスペインのフラメンコギターの名手。 最近多いジャンル詰め合わせ系なので、あまり情熱だとかそういうのは感じません。 演奏もすっきりで、その分聴きやすくはあると思うっすけど、インパクトはないっす。 凄腕なのは確かなので、テク派は是非。 こういうジャンルを詰め込んだものはどうにも中庸で終わる感じがします。 個性不足というか・・「これは!」っていう衝撃を持って聴けた作品はあまりないです。 アカデミックな音楽ってのがありますが、それに近い属性なのかと思います。 やりすぎなくらいの感情押し付けのフラメンコ。 しかしこの作品はかなり冷静です。
競馬勝った。ちょっとやけど・・
酒でも買うか。 フェブラリー・・・やっぱ取り消しとかあかんね。 テスタマッタに変えたのはファインプレーでしたが、サクセスブロッケン買えず。 それにしてもエスポワールシチー強い。 でもドバイWCはやめといたほうが・・スローの上がり勝負になるっぽいし。 Bio Ritmo / Bionico 米国サルサ。 しかし、サルサらしい快活なホーンより、古めの趣味なシンセが非常に目立ちます。 かなり新鮮な音でもありますが、曲もそれに合わせた個性的なものです。 アート、プログレッシブロックなインストに近いものも見られますわ。 こういう変わったものはギャンブルになるんすけど、これは大成功。 問答無用でかっこいい。 多彩な要素を持ちながら、聴きよいサウンド。 お得なアルバムです!! わしのような懐古趣味でさえ受け入れられる現代サウンドです。 高田渡 / 高田渡、旅の記録 下巻 フォークシンガー。高田渡氏の未発表音源。 一部古いものがあり聴きづらいですが、渡氏はライブを聴かないと意味ないっすから。 しゃべくりは特に独特の雰囲気(話の内容もですが)これも音楽の一部です。 今こそ聴かれるべき曲が多いので、近年関連商品が絶え間なく発売されます。 この人の生き方は讃える気はせんですが、今の日本人があこがれるような部分、必要な部分。 どっかありますよね。 そういうことで注目されてるんでしょうか。 音楽自体もあまりに独特で、背景とか関係なく聴かれるべきでしょうけど。 世界宗教音楽ライブラリー 44~バリ・ヒンドゥーの儀礼/宗教音楽 ガムラン。。。 わしはとりあえず中古で安ければ一枚一枚手に入れるって感じでなんでも買いました。 これはガムランの最も古い形の葬礼音楽であるガンバンと、神々と祖先をたたえる斉唱宗教歌キドゥンを収録(コピペ)だという。 古い形だからこそ?なかなかメロディアス?で聴きやすい感じがするんすけどいかがでしょう。 歌ものもあります。 歌ものであるキドゥン"マラット"なんか聴いてると日本の雅楽に似てるなあと思ったり。 そして、ケチャの原型となった音楽も収録。 あとは木や金属の音が織り成す奇跡的な神秘のサウンドに圧倒されれば良いです。 |
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