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巨人、キムタク(木村拓也)コーチが重体。
今年はじめの小林繁コーチ急死に続いて恐ろしいニュースが。
ともに人望厚い人物であり、なぜこういう人ばかりでかい病気するかのう。
やはり人間良いと神経も減らすからでしょうか。
某カ○やんとか、某ナ○ツネとか健康すぎやろ。
あ、おれも一昨年倒れたんやで!?


ラウンドワンでムーンライトストライクゲームの景品ゲット。
しかもUFOキャッチャーでも景品ゲット。
ということは今日は馬券をゲットっすね。
◎ヤマニンキングリー
○ドリームジャーニー
▲サンライズベガ



Marina Rossell / Cap Al Cel
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スペインの女性シンガーソングライター。
美しすぎるメロディーと歌がたまらないですね。
静かで重みのある曲が多いので、ポップとは言いづらいかもしれません。
しかし、サウンドは結構聴きやすい部類なので、良い女性歌手をお探しなら候補にひとつ。

こういう音楽をですね、眠れない夜にひとつ。かけてみたらすっごい雰囲気出そうな気がしますよ。
今のストレス社会。不眠に悩む人も多かろうかと思います。
そういうシチュエーションは作りやすいはず。
不眠も楽しんじゃいましょう!!!




Little Feat / Dixie Chicken
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米国南部サウンドをうまいこと練って練ってねるねるねるねでパーパッパパー!って感じのバンド。
何が言いたいかさっぱりわからんですが、どこか摩訶不思議なところがあるというのが伝われば。
それはやっぱり70年代初頭の変革の空気がなせる業で、どこを切っても個性的。
そしてオリジナリティのあるサウンドで誰にも印象深いものとなりまする。

どのパートを取っても面白く聴き飽きませんな。
そしてサザンオールスターズが大きく影響を受けたというだけあり、われわれ日本人にもかなり受けやすいサウンドだと思う。
音楽的にはかなり練られているっぽいですが、サウンドとか快適すぎるほど快適なんで色んな人が聴くべきでしょうな!!





Chieftains 4 / Chieftains 4
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チーフタンズはアイルランドの大御所。
60年代から活躍し、今も多様な音楽性を取り入れて進化中・・・
その初期のチーフタンズの作品っす。

今は現代のポピュラーを取り入れて洗練されたバンドですが、当時はかなりトラッド色が強い。
近年のケルトブームで派手なバンドが続出していますが、初期チーフタンズのサウンドは相当地味なんで一緒にしたらあかん。
しかし、土臭さとか臨場感、味と言った部分においてはリアルなトラッドにかなうはずもない。
やはり初期チーフタンズは素晴らしいです。トラッドと言ってもそんなにとっつきにくいこともなし。
だからなんとかこのよさを多くの人間にわかって欲しいと思う・・。
そうすれば世界のあらゆる本物のルーツを探り、どんどん深みにはまってわしのような廃人が量産されるはず・・。
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テレビ見た。
トルクメニスタンのニヤゾフ前大統領が死ぬほどウケた。

あと、さだまさし氏が厚生年金会館閉館について怒っておられるらしい。
今やライブハウスや野外フェスの時代。
音そのものじゃなくイベントとして、または社交場としての楽しみが優先されてる気がします。
音楽が付属物・・ってのは言い過ぎかもしれんが、娯楽の中心じゃなくなってますんかねえ。
もっとこだわって音楽に触れる人間増えて欲しいっす・・・




Jon Balke、Amina Alaoui / Siwan
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ノルウェーのキーボーディスト、ヨン・バルケ氏とモロッコの女性シンガー、アミナ・アラウイ氏。
彼らを中心とした大掛かりなボーダレス音楽。
アラビックな音楽、クラシック、ジャズの要素が多く、フリーなソロ演奏が見せ場。
雰囲気はドキュメンタリー番組のBGMにもなりそうなシリアスで神秘性の高いものです。

気に入る層は限られそうですが、これぞ現代の融合音楽の良い部分を見せ付けたすばらしい音楽だと思います。
サントラ好きならかなり受けそうです!




Guqin, The Art of Yao Gongbai
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中国四千年の歴史・・とはまさにこの音。
古琴という楽器の粋を集めた盤です。

弦の音が響く。
指が弦を弾いたりなぞったりする音も含めての音楽であり、曲そのものだけじゃなく、演奏、音色、精神など。
多くの音楽的要素を幅広く楽しめるのがアジアの民族音楽。
即興要素が強いだけに、演奏者のその時の精神がこちらに伝わってきそうです。

今は天洋食品で有名なほどきちゃない中国ですが、古来にはこんなに魅力的な精神世界が確かに存在したのは事実ですね。
せめて音楽だけはいい中国を取り戻して欲しいところですわ。




Phew / Phew
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日本の女性ヴォーカリスト。
パンクっぽい?独特のヴォーカルですが、妙な説得力を持ちます。
これは強烈。

曲のほうはかなりアヴァンギャルドな気がしますが、メロディはなんとなく童歌にも通じるものがあるように思う(あくまで私見)
微妙に不安定な音程のヴォーカルにカン(ドイツのバンド)の無機質な演奏とからんで正体不明な怖さを感じる。
それに絡む歌詞が本当に怖い。
なんか知らない間に後ろに立ってるキャラって感じです・・・。
最近ノートパソコンでyoutubeで歌謡曲やニューミュージックを聴いている。
安物ラジカセ+テープというのを再現したくて。
まあ、全く同じとは程遠いけど多少のチープさは出たかと。
デジタルリマスターとかうっとおしいてかなんわ。ほんま。

そういやアナログでデジタル並に便利にはできんのやろか。
これができれば革命やで。というか理想やわ。



ドバイWC・・・
AWはさっぱわからんな。
力関係が一瞬で変わる。
にしても今回は日本馬安定して強かった。
ブエナビスタは勝ってもおかしくなかった。
レッドディザイアはどうしたんやろ。ってかレース自体意味わからんかったが・・
ローレルゲレイロはもう終了
グロリアスノアはダート馬にも光を当てそう。これは意味ある健闘。


高松宮記念

◎エーシンフォワード
○ファイングレイン
▲エイシンタイガー
△キンシャサノキセキ、アイルラヴァゲイン

まあ、外中心ですが。。
アイラヴァは秋山で。




Wayne Fontana / The Very Best of Wayne Fontana & the Mindbenders
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マージー・ビート。
ビートルズの前半期のようなサウンドっていうことでしょうか。
このグループもビートルズに酷似した音楽性で、当時は流行ってたんでしょう。

でも内容はかなり良かったりします。
あー、ヒットしてたんやなあとわかる感じ。
そんなエネルギーはしっかり感じるし、ビートルズが好きならいいと思えるのではないかと。




Emerson Lake & Palmer / Tarkus
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英国プログレ。
ライブパフォーマンスに人気があるグループですが、CDはじっくり聴ける曲、落ち着いて聴ける曲があります。
よくある大作+小品いくつかの構成で、大作がメイン。
メイン曲の「Tarkus」がとにかくインパクト大で、ELPらしい豪快な展開が楽しめます。
小品はそれぞれ肩肘張らず聴けるものなので、この対比も良し。
凄いバンドなんでしょうが入りやすいというすばらしいバンドっすね!

演奏面がさらに凄く、すばらしいとされるテクニックなんて問う気がしないほどの強烈さ。
エネルギーをたたきつけるような演奏が気持ちよすぎなのです!




Souad Massi / Mesk Elil
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アルジェリアのフォークシンガー。
地域的にアラビックな音楽と思うかもですが、かなりの雑食音楽。
むしろアラブ色は感じにくいかも。もちろん根底にはしっかりとアラブですが。
個人的に近年の融合だらなんだらってはっきり言っておなかいっぱいなんですが、これは超別格。
いろんな音楽の良いところを100%以上引き出して融合を実現した人ってこのスアド・マッシ氏しかいないんではないかというほどに思えます。

そして演奏も歌も素晴らしすぎです。
近年に多い派手さを前面に出すようなものじゃなくしっかりと「歌って」います。
何もかもが完璧って感じで、もし点数つけるとかになったら100点満点中100点とか・・・ありえるんじゃないすかね。
プロフィール変更。
趣味のとこ競馬とかウイスキーとか書いてなかってんね。
あと、今年からボウリング始めたしいい機会。

ウェルネット利確。しかし10万ほどしか勝てず。
いいタイミングでしたが、色々途中で下手こいた。
反省点は多いです・・。





Carlos Gardel / The Best of Carlos Gardel
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カルロス・ガルデル氏はタンゴの名歌手。
亡くなったのが1935年というので相当古い音ですが、その良さは完璧にわかります。

チープな音質にも全く邪魔されない歌唱は奇跡的な凄さ。
クリアな音質でそこらの歌手が歌うより艶があるようにも思えます!!!!!!
お上品系?男性歌手では音楽史上最強と言っていいほどのすばらしさです。

独特の音楽であるタンゴ自体が受け付けない人も多いかも知れないですが、この歌の凄さを聴けば変わるかも知れない。
youtubeででもなんででもいいから聴いてみて欲しいなあ・・



Mitsoura / Dura Dura Dura
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ミツーラはハンガリーの現代的ジプシーバンド。
女性ヴォーカルがこの地域らしい変わった歌い方です。

電気楽器を使ってポップに仕上がった民族音楽はあまり好きじゃないんですが、これはいけた。
ヴォーカルがエレクトロな音色と合ってるんですよこれが。
安定感といい意味での人間味の薄さみたいなのがいいんでしょうかね!?

曲はエスニックでエキゾチックながら構成とかがポップです。
聴きやすい部類なんで面白い存在だと思います。



Kiss / Music From "The Elder"
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えらい悪評だったらしいキッスの「コンセプトアルバム」
まあ、コンセプトっちゅうかサントラっぽいです。もともとサントラ用だったらしいですし。

Amazonに画像を盗みに行って案外好評だとわかって安心しました。
おれはこれ結構好きなんすよ。
キッスは「Destroyer」より前が好きなわしですが、その次にいいと思うのがこのアルバムっすね。

普通にポップである程度のサントラ感がありますが、完全に捨てみたいな曲も確かにあります。
やっぱ名作とまで言わない方がいいかな・・。
忙しい一週間。
ブログ更新がないときはわしにとって良い時です。

水曜は弟が久々に来た。
ジンをだいぶ飲まれたなあ・・
ウォッカ好きなん忘れてたわ。

日曜は変な友人と遊んだ。
某チェーン店で保存料と着色料と中国産食材を摂取し、カラオケへ。
変なの第一号が「ウンジャラゲ」を披露してくれた。
そういやこんなんあったなあと感動し、家帰ってyoutubeで改めて見たら名曲やん。。これ。
こういうとこからも名曲を紹介する機会を設けたいですね。
いずれやります。

競馬は全然あかん。宮記念は差し馬狙いじゃーー

野球は楽天がミラクルな負け方を披露。
なんで中継ぎ徹底補強せんかなあ・・。

わしの持ち株ではウェルネット(2428)が連続ストップ高!!
4株しか買わんかったのが悔やまれる。

今日は誕生日・・・
一年でもっとも鬱になる日。
しかし、体は20歳と言われた私。
精神年齢は16歳。
だから青年って呼んでや。




岡林信康 / 見るまえに跳べ
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日本フォークロック。
この前フェアポート・コンベンションでも書きましたが、フォークロックはフォークの良い部分をロックでより引き出せる最強のフュージョンと思います。
この作品でも岡林氏の剛速球なメッセージがよく伝わってきます。

そしてカヴァーも良いっすよね。
NHKに捧げる歌とか面白い。
やっぱりメッセージ云々ばかりじゃなく音楽も良くないと支持されて神さんまで言われませんわなあ。
そして、歌唱も岡林氏のアルバムの中でこのアルバムが最高かも。
このころがやっぱり絶頂期やったんでしょうかね。

最近またテレビでもよく見るんで皆さん一度好奇心でいいから聴いてみて欲しいっすね。
現代のポップシーンに不満な人向け!



Billy Joel / Glass Houses
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ビリー・ジョエル氏と言えば多くの人が知るシンガー・ソングライターっすよね。
まあ、イメージとしては都会的でスマートなポップでしょう。
最近もJust The Way You AreがCMで流れたり。
しかし70年代出身。アルバムごとにスタイルを結構変えてくる人です。

この作品ではロックをやっています。
ストレートでポップなロックであり、80年代的サウンド。
この辺のサウンドが好きなら問題なく聴けます。
そして、ビリー氏ならではの流れるようなメロがあるから特別な作品となります。

ジャケも気合い入っていますよね。
わしの知る限りのビリー氏の音楽歴は気合いが凄い。
大物ミュージシャンは音楽歴を追うだけでも楽しいっすよね。



Omar Sosa / Afreecanos
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オマール・ソーサ氏はキューバのピアニスト。
アフロ・ジャズを軸に多様なアフリカ音楽の要素を組み込んだアルバムっす。

相性は抜群の組み合わせなんで、さすがに間違いなく良い。
変化の激しい展開はちょっと慣れた音楽ファン向き。
アフリカとラテンということでイメージ的には打楽器ボカボカという人もいるかもですが、落ち着いた雰囲気と言えるほどです。

軽快な部分もあるがオトナな雰囲気も兼備するものが欲しければこれだーー。





さけ18オールドラジェ
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ジンです。
濃厚ながら非常にまったり、そして刺激もあり、ほんのりしっかりとした独自の風味を感じます。
これがバランスってやつですかね。欲しい要素はどれもしっかり主張しながらも嫌味がなく飲みやすい。
弟もぐいぐい飲んでしまうほどでした。

やや値段が高いものの、安もん買うならこっちにしなはれ。
ボンベイより間違いなくうまい!


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