夏
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韓国歌手のパク・ヨンハ氏が自殺。
かの国はスターの自殺が相次いでいるそうで。 なんともえげつないですなあ・・。 東京からゲンゴロウが絶滅したとさ。 そういやなんで無理矢理トキとか殖やそうとするんやろか。 Merger / Exiles in a Babylon 英国レゲエ。 パワーはありますが、やはり英国だけに洗練度がやや高く、アレンジにも先進的なところが。 哀愁もあるポップな作品なので聴きやすいでしょう。 やはりロック的な感じはギターなどのフレーズから感じまくりです。 歌メロがなんせ良いので全人類が聴いて良い作品。 もっとポップな存在になって欲しいっすね。 Grand Funk Railroad / We're an American Band 米国を代表するロックバンド。 この作品が大出世作らしく、ポップ路線への転換だのなんだの言われます。 そのおかげで聴くのが遅れてしまったんすよ。 なんせポップ転換=死を意味することが多いので。 聴いてみたらおおおおおおおお とにかく全面的に強化って感じであります。 ロック的な純なエネルギーとはまた違うものになりましたがパワーも溢れる。 こら凄いわ。 それまでの作品には古さを死ぬほど感じますが、これは今のロックファンにも新しいと思えるはず!! Wynona Carr / Jump Back Jump ゴスペルシンガーであったワイノナ・カー氏のジャンプ・ブルース。 アタックが強力なシンガーなので合うっすねーこりゃ。 聴いていて気持ちが良い歌を求めるならこれもチェックです! しかも曲にバリエーションがあって、さらに良いものばかり。 名盤!! まあしかしこれは古さを感じずにはいられないジャンル。 なかなかまともに受け取ってもらえない部分もありますかねえ・・。 やはりわしの世代ですらアナログを知らぬ世代なわけで、クリアなサウンドじゃないと受け付けにくい=古い音楽は興味が沸かないということも。 まあ、この盤は聴けると思いますが。 PR
昨日わしの住んでるマンションで飛び降り自殺が。
大きめに血の痕があったので逝ったでしょう。 なむ・・ 宝塚。 ナカヤマフェスタだけ買ってた。 今年はよしとみがG1勝つと思ってて、よしとみで馬券取りたいと思ってただけに無念。 Holger Czukay, Rolf Dammers / Canaxis カン(バンド名)のホルガー・シューカイ氏のソロ。 なんと世界初のサンプリング音楽らしいっす。ほんま? ドイツ的なミニマルなロックのバックに様々な素材がかぶさる。 特にアジア音楽の素材が多いです。 アジア音楽は神秘的なので、それが「あの」カンのメンバーであり、音響担当のこのお方が編集すれば・・。 そら恐ろしいことになるのは当然。 しかも部分部分において違う表情を見せてくれます。 新しいことをやった+聴いて楽しいすばらしい盤です。 リスト:超絶技巧練習曲集 ベレゾフスキー氏の演奏。 文句なしの超絶技巧の持ち主なので当然のごとくこれを聴いてみた。 重みは相当なものがあるが、軽快さも秘めていてあまり肩肘張らずに聴けるのがうれしい。 技巧技巧言うようなのは聴いてて疲れるのですが、これは疲労度がさほどでない。 流麗十分で聴き専のわしでも楽しめた。 まあ、しっかし手先の異常に不器用なわしとしては信じられん世界です。 鍵盤なんてチューリップすらがんばっても弾けないんすよね・・ George Dalaras / Very Best of ギリシャ最強男性歌手と言えばこのお方。 独特の高めの声で波のようなコブシ?が地中海的。 異国情緒に溢れているので、この地域に興味あったらまずは聴かねばならないでしょう。 曲も素晴らしいものが多い。 我々日本人が好きな歌謡テイストが良い・・。 感情表現の種類はきっと似てると思うんすよね。
サッカー日本代表・・異常に盛り上がったみたい。
なんか夜中マンションの上のほうからすごい叫び声が。 本田ああああああああああああああ!って・・ さらに朝から外では青いユニフォームがワラワラ・・・ ナカヤマフェスタやめ。 イコピコにしよ。 Jake Shimabukuro / Skyline ミニアルバムということですが、ジェイク・シマブクロ氏最大のオススメ。 そして氏はウクレレ最速演奏者として有名です。 ちゃんと「Faster!」のリクエストに応えてくれます。 わしはなんつっても美しいタッチが好きです。 音だけで手と弦が見えてくるようです。 速くなくても良いのです。演奏家はやっぱりその速さにこそ憧れたりすることもあるでしょうけど。 あと、有名曲のカヴァーもあって入りやすいのもオススメの要因っす。 Raspberries / Power Pop, Vol. 1 とにかくGo All The Wayが有名なバンド。 パワー・ポップなどというジャンルにされるようですが、エレキギターがやや前面に出たポップスってだけでしょう。 元気な洋ポップ!!ってのが欲しければコレ!って感じっすね。 サウンドはどれも似たよーな感じですが、メロは結構区別つきます。 バンド人気はあっという間の寿命だったってことで駄曲量産をイメージしましたが、いやいや結構どれも楽しめる。 Go All The Wayだけでいいやってんではもったいない。 Pentangle / Basket of Light ジャンルとしてはフォークロック・・トラッドロック・・? 分けるのに無理があるほどさまざまな要素が無理なく取り入れられていて圧倒的オリジナリティを発揮してくれています。 大物と呼ばれるからには融合力がすごいです! よくあるひとつの曲に違うジャンルのとってつけたようなフレーズ付加とかとは全く違います。 フォーク、トラッド、ロック、ポップはもちろん、ブルース、ジャズや古楽などまで。 なんでもアリなバンドでありますが、その上曲によってはまた違う要素も・・。 説明不能レベルであります。 全曲全然違う表情があって多くの要素が完全に溶け込んでいてパワーも個性もあって・・ 本当に完璧なる名盤です・・。参りました・・。
最近は食べ物に恵まれる。
ばあちゃんのびわが毎年この時期にできるのだ。 今年は天候が悪く、味が相当悪いと予想されたがそこはベテランの知恵。 なんと収穫を大きく遅らせて太陽により長く当たらせた。 するといつもどおりのものに早変わり。 感動した。 あと、家の前に弁当屋ができてたのは知ってたが、今まで行かなかった。 閑散とした住宅街で、商売には適さない場所なんすけどもう二年くらい続いてる。 入ってみたんだがめちゃくちゃうまいし量が多い。こら500~700円でも安いと思った。 その間配達とかかなり行ってて、はやってたんや・・と思った・・。 外食産業は大変っすけど、こうやってうまいこと行くとこもあるねんね。 宝塚記念の予想が進まない。 ブエナビスタは当然として ロジユニヴァース ナカヤマフェスタ ネヴァブション からしぼる予定。 Patti Page / Christmas With Patti Page 米国ポップ史に多大な足跡を残した大歌手。 そしてそのパティ・ペイジ氏のクリスマス音楽集。 楽しいノリでクリスマスパーティー向けです。 わしのようにキモ男だけでメシ食いに行く程度の者は聴くだけになりますが、イケてる人々は利用価値も大きい。 と言っても古いのが難点と言う人も多いでしょうか。 近年の音楽ファンはスタンダードも興味ないということらしいので、たまにはこれも聴いてと思う。 逆に新鮮だと思うんすけどね。 そういうのは求めない!? Manolo Sanlucar / Mundo y formas de la guitarra flamenca Vol.1 現代フラメンコギターの開拓者。 ギターだけで彩られた魔法のような世界です。 フラメンコギターの世界と形式という題名だけに基本ってことでしょうか。 それだからこそ核心を突いており、素晴らしい音楽が聴けます! フラメンコは楽しみ方が多いです。 演奏する人はもちろんその手先の器用さに驚き、聴き専は派手な感情移入に納得。 色々とツボはわかりやすい音楽だと思うんで、ポップなのからでも攻めて行って欲しい気はしますね。 Mike Oldfield / Incantations それまで三作がほぼ一人で全部を担当した大作というまことにオタクじみた作品だったのですが、この四作目は色々な人が関わって結構派手に生まれ変わりました。 手作り感が後退てしまったのが残念でありますが、その分より多くの人に受けそうな感じに。 内容はミニマルなど、マニアックな面があるもののかなり聴きやすい凄い作品っすね。 72分で4部作というかなりのツワモノですが、暇人なら是非対決してやって欲しいところ。 流してるだけでもよい部類の音楽なので、作業中でもOK!
マーメイドSの予想が進まない。
アースサウンド テイエムオーロラ ブラボーデイジー マイネレーツェル ムードインディゴ こっから絞るつもりっすけど。 予想するには面白いレース。是非当てたいっす。 Bllleeeeaaauuurrrrgghhh! the CD ショートカット・グラインドのコンピEPを3枚詰め込んだ盤。 一瞬で終わる曲ばっかですが全166バンド、217曲というバカさ加減が良いですね。 一応バンド名と曲名は書いておりますが、どれがどれかさっぱわからん・・。 あ、でもA.C.とかエクストリーム・ノイズ・テラーとか個性があるのはしっかりわかる。 バンドの実力がはっきり出るとか真面目なこと書くバカがこの私。 こんなふざけた盤が1300円!高っ!! Gustav Holst: The Planets, Op 32 超有名なホルスト氏の惑星です。 イメージが沸きやすい音楽であり、誰にでも楽しめるクラシックのひとつだと思うっすね。 わしはクラシックこれから聴くっちゅう人にはこういうのを薦めるのがいいと思うんすけどね。 ショパン氏とかははっきり言って難しい気がするのです。 これはプレヴィン氏の指揮の「惑星」ですが、この曲は割りと分かりやすい音楽であり、いい盤は多いと思います。 だから演奏、指揮は好みで良いかと。 ジャケも良いからジャケで衝動買いでも良いです!! Mogwai / Rock Action モグワイと言えば轟音ギターノイズでありますが、この作品は美メロ。 ホーン、ストリングスを取り入れました・・・っつーと普通ならしょーもない作品になることが多いです。 が、モグワイは違った。 これが名作だったわけです。 それまでの作品と雰囲気は変わらず、プラス良い要素を追加って思えます。 こういう進化をしてくれるバンドって追っかけてよかったと思えるっすよね。 わしは現役ではなかなかないのが悲しいです。 |
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神田 凧文
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