夏
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また芸術的ハズレ馬券・・・・
2、3、4着ゲットだぜ。 4着まで3頭来ながら外れる病がいつまで経ってもなおらんわ。 どうしよまじで。。。。 しっかし風強いな。 馬券買いに行ったらなんばパークス。 ビル高いからすんごい強風。 店もロクに入ってないつまらんビルや。 単なる強風発生装置になっとるやないか。 邪魔! 喜多郎 / 空海の旅 四国八十八カ所の鐘の音を採取。 アルバム中に散りばめたこの空海の旅シリーズ。 静的なものを想像してしまうようなテーマですが、ポップなメロディのシンセ音楽であります。 日本の古くからの音楽の要素もありますが、相当ポップ寄り。 とっつきやすさは抜群なので、どんな人も肩の力を抜いて楽しめそうです。 David Bromberg / Midnight on the Water ボブ・ディラン氏などのバックを務めたことで有名なギタリスト。 聴けばそのことが一発でわかる個性とテクがあります。 この盤はテクい部分よりセッションギタリストとしての幅のある音楽性を強く見せてくれます。 カントリー、フォーク、ブルーグラス、ロック、ポップス。。 バランスよく混ざり合わさった見事な音楽だと思いますわ。 超名盤・・。 Amazigh Kateb / Marchez noir グナワ・ディフュージョンのリーダーのソロアルバム。 ミクスチャーすぎるのは個人的にはあまり好きじゃないんすけど、この盤はいけたなあ。 そもそもグナワ・ディフュージョンがイマイチなわしです。 それでもいけたのはなぜだろう。声と歌唱は文句なしですけどね。 グナワ音楽のエキスを含んだ現代ポップ音楽とでもいう位置づけでしょうか。 この音楽のトランスな部分に多く影響を及ぼすゲンブリという楽器もかなりよく出てくる。 しかし、躍動感というより普通のベースみたいな感じです。 やっぱり「歌モノ」として気に入った盤です。わし的には。。 PR
最近おもろない。
Gronibard / Gronibard フランスのアホグラインド。 曲自体は普通にかっこ良かったりしますが、天然系アホアホヴォーカルが魅力。 中には曲からアホなものもありますが・・。 しかし数あるグラインドコアの中では意外なほど聴きやすいかも。 かも、というのはグラインド自体アレなのでつけてるだけです。 個人的にはあからさますぎるアホアホ部分にはアナル・カントも感じますが、根本的に音楽性は違うと思います。 Miles Davis / On The Corner マイルス氏。ジャズの帝王。 こういう人の作品ちゅーのには大抵大きくジャンルから逸れたものがあります。 そのひとつがこれです。ファンク、クラブミュージック的であります。 変則気味でミニマルなリズム。それで終わるなら普通ですが、やはりミックスや音の構成が面白い。 どっちか言うとそっちに耳を奪われたっすね。 オルガンなんかは本当に聴き応えある。 ミニマルで同じようなリフが多い、単調にもうつる作品ですが聴くところは異常なほど多いです。 真に多角的な音楽はこれちゃうかと思いますわ。 Chico Buarque / Chico Buarque De Holanda Vol. 2 シコ・ブアルキ氏はブラジルの偉大なシンガーソングライター。 プロテストソングを沢山作り、世になんとか出して来ました。 メロディの雄弁さだけで歌詞の意味はわからんでも伝わるものは大きい。 書物や映画も出している人で、曲展開は詩的な部分を強調してくれます。 プロテストソングなど、意思の強い音楽ジャンルには濃いパワーがあることが多いです。 近年の音楽界が薄味なので本当にこういう時代のものばっかり聴いてしまいます。
1月23日喜味こいし氏死去。
いとし・こいしの漫才は音楽とも言えるような掛け合いの美しさは凄かったですな。 ちなみに喜味こいし氏の芸名は名曲「君恋し」から取っているという。 日曜はボウリング行った。 この前行ったときは平均167出たがあれはマグレでした・・。 で、近所のおっちゃんがたまたま来てて、無料券くれた。 ラッキー。 しかし競馬はタテ目で死亡。ほんまつかんなあ・・ Sun Ra Arkestra / Live at Pit-Inn, Tokyo アヴァンギャルド・ジャズ。 アフリカ回帰をとなえたサン・ラ氏の考えもよく見える。 ダイナミックで呪術的。 極端だからよくわかるんですよね。 感覚としてはアフリカ的生々しさではないと思う。 アフリカっていくらポップな盤でも何か土のにおいは取れないんですよね。 この盤。米国の音楽家が作った音はやっぱりどこか洗練度高い。 Ougenweide / Ougenweide ドイツのプログレ、フォーク・ロックバンド。 中世の楽器などを使ってのものでトラディッショナルな雰囲気が強いです。 聴き心地の良いやわらかいサウンドで、かなり楽しめると思います。 メロディのほうも少し中世に影響されたようなものでそれほどポップじゃない。 そこが気に入れば楽しいですが、この辺がダメならダサイだけに思えるでしょうか・・。 古楽とかもいっこも流行らんし、古すぎたり基礎すぎたりするもんはぜんぜんだめみたいですな。 ポピュラーになった入り口くらいの音が受けるようです。 The Tokens / Wimoweh: Best of the Tokens 白人ドゥーワップ。 とにかく普通であります。普通すぎ。 普通にうまく、声もきれい。 日本にもこういうコーラスグループは腐るほどいたので、特別にこれをと思うほどではないでしょう。 以上!!!
インフルエンザかのう。
38度も熱出たわ。 でも二日で治したった。 まだ若いやろ。ってこんなん言うんがおっさんやねんけどね。 風呂入って頭あろた後すぐまたあろてもた。 わしつこてるシャンプー髪の毛つるつるなるからわかんねん。 ボケ回ってきとる。 まあわし忘れっぽいんはガキのころから酷かってんけど。 わしいっとった中学は忘れもんしたら取りにかえらなあかんかってんけど、毎日ガッコと家2往復はしとった。 体育より忘れもん取りに帰るほうが運動量多かったで。 おかげさんで健康や。頭以外は。 JAL逝って一年。 あの時はおもろかったなあ。 で、そん時何してたかと去年のわしのブログ記事見返した。 なら震災のこと完全に忘れてるやん。最低なわしである。 あと、去年も今年と同じようについてないとか書いてる。 ノーパソ買って6日で壊したんやな。忘れてたわ。 てか、一年経ってもいっこも成長しとらんやないか。 って、年齢とともに退化しかしてへんねけど。 ガキのころはまだクズになるってわからんかった分まだ希望持てたけどおっさんなってこれやったら悪いほうにしか行かんやろ。 ご愁傷様です。 James Brown / Sex Machine 今さらJB氏を知らん人はそうおらんと思いますが、とりあえずゲロッパだけ聴けばファンクちゅーもんは何かとわかる。 でも、それだけじゃもったいなくて結局youtubeでライブ映像見て凍りつくんですよね。 シャウト一発分でそこらのCD100枚分の値打ちあるんちゃうか思います。 なんか日本人の血も引いているようで。 混血っぷりは顔にも出ていますね。 JB氏の死は携帯壊れて替えに行った時、携帯屋で見たテレビで知りました。 最近安い芸人もどきで時間の埋め合わせくらいしかせんテレビなんぞ普段見ないわしがこうして重大事件を目にできた。 あれはありがたいことでありました。 そういやMJ氏の訃報の速報もなんか知らんが見てたなあ・・不思議。 キング・アーカイブ・シリーズ 2『歌と音でつづる 明治』 1967年10月作品。明治維新100周年の記念事業として制作されたドキュメンタリーアルバム(コピペ) 明治の流行歌に街頭音を効果音としてアルバム中にちりばめるという構成が面白い逸品。 音質も聴きやすくて興味を持ったらすぐ聴いても違和感ないレベルでしょう。 個人的には音質が良すぎて残念な部分も。 同シリーズの浅草オペラのほうがなんかレトロ感があって楽しいです。 ここまで古い音楽だと現代の音楽に慣れきったわれわれには超新鮮。 あまり古いとなかなか手出ししづらいでしょうけど、民謡くらいが楽しめれば十分いけると思います。 Bolivia Manta / Quechua Music ボリビア・マンタがエクアドルの音楽をやってる盤。 エクアドルのニャンダ・マニャチのメンバーが入ってるような事をネットで見ましたがそうっぽいっすね。 独特のリズムはニャンダ・マニャチのほうが際立っている気もしますが、これも素晴らしい盤です。 フォルクローレ自体ダサくて誰も聴かない感じなのでこんな辺境ブログで語ろうがどうしようもないですが、JB氏の検索とかでうまいことヒットしてここも見てくれてさらに興味まで・・ といらん期待してます。 さけ43レミー・マルタン V.S.O.P 安めで飲みやすく良いブランデーとして思いつくのはこれっす。 もちろんもっと金出せばもっとええのはあるっすけど、標準のものとしてはオススメであります。 普通に入門に良いとされると思います。 ブランデーとしては割りとどっしりとした香りかなと思います。 華やかさならヘネシーとかが良いでしょうか。 しかしヘネシー高い・・。 わしはもっと強力なマーテルが好みです。
震災の日ですね
わしは寝てたのを母に起こされて気づいた。 そして目に映ったのは母が倒れて来た本棚を支えてたとこ。 はよ逃げーと言われてダッシュ。横で寝てた弟は辞書が顔面にクリーンヒットして鼻血出てた。 わしは上着を3人分(おやじは神戸にトラックで仕事行ってた。場所は高速道路が倒れたとこの近辺)持って外に出た。 なかなか冷静やろ。 おばが淡路島、それも震源地にすぐ近いとこの木造アパートに住んでたのに家具ひとつ倒れんかった。 意外なもんです。 おやじは帰って来たん夜9時前やった。 いつもなら30分で帰れるとこを15時間やもんな。 異常やった。 もう地震はええわ。わし死ぬまでは来んといて。 Etran Finatawa / Introducing Etran Finatawa エトラン・フィナタワはニジェールの砂漠のブルース。 ティナリウェンと同傾向ながらあれほど洗練された演奏ではない分、リアリティを感じます。 しつこくて複雑な反復リズムに体ごと持っていかれる感覚を味わうのはわしだけでしょうか。 強烈すぎて聴くのを軽くためらうほどです。 ティナリウェンってば軽く聴けるんですけどね。 音楽性は似ててもなんかかなり違う雰囲気があるような気がするんすね。 John Cale, Terry Riley / Church of Anthrax ミニマリスト、テリー・ライリー氏と、ヴェルヴェトアンダーグラウンドのジョン・ケイル氏。 実験性と幅広い音楽性がこの盤で爆発しております。 それにサイケでファンキーでジャジーで。スリリングでサイケすぎな音の集合ながらキリっとして聴きやすいサウンドではあると思う。 かなり多くのツボが散りばめられてるので、どっかに引っかかれば気に入ると思うんすけどね。 実験色はバランス感覚が凄いのであまり感じにくいかもしれないっすね。 わしはプログレやジャズロック的に聴ける。 Etta James / At Last 大歌手、エタ・ジェイムス氏のデビュー作。 素晴らしいパワーとストレートなR&B。 容姿に徹底的に恵まれないながらトップに立てたのも時代でしょうか。 米国を代表するシンガーといえるでしょう。 力のある歌。。 それを欲する人はこれは欠かせません。 もちろんわしがいう力ってのは単に声でかいとか張り上げるだけじゃない・・ 深い要素を多数含んでいるということですが・・ というのはこのブログを読んでくれてる数少ない奇人変人にだけわかああってー~、くださっ、いぃー。(因幡晃) |
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