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小林幸子氏結婚て。
元気やのう。
あと、ジーン・シモンズ氏まで・・・。
老齢にしてすごいっすねえ。そういや加藤茶氏も結婚されたばかり。
ミュージシャンの高齢結婚ブームか?

てか、小林幸子氏とジーン・シモンズ氏が結婚したらおもろいのに。
ラスボスと雑魚敵って感じでやっぱり格差が大きすぎるのか。


昨日寝っころがって本読んでたら急にチャンネル回して遊んでたおかんが「勝太郎や!」って叫んだ。
勝太郎て、まさか小唄勝太郎氏・・?と思って神経集中したらテレビから音が・・
人生で一番瞬発力を発揮してテレビ前にダッシュしましたがな。
懐かしの昭和メロディ という番組で、その後美空ひばり氏のマドロスメドレーとか岸千恵子氏の暴走ステージとか貴重な映像がいっぱい。
素晴らしい番組でした。

 


Ranarim / Till the Light of Day

41CQZJ6ANSL__SL500_AA300_.jpgスウェーデンのトラッド。
ニッケルハルパというヴァイオリンっぽい楽器が主役の素朴なバンドです。

ニッケルハルパはとりあえず外見がかっこいい・・。
森の妖精が弾く楽器って感じっすね。音のほうもそう。
ヴァイオリンに似た音ですが、もっと木の薫りと素朴さがあり、幻想的にも思える繊細さも感じます。

曲はトラッドの素朴なサウンドに現代的な変化の激しい曲展開という、オタク受けしそうなもの。
ツボる層は限られるけど、結構多そうな気も。

 


1910 Fruitgum Company / Best of the 1910 Fruitgum Co
5101Hlp2owL__SL500_AA300_.jpg
バブルガム・ポップ。
意味は風船ガムのようにすぐ膨らんで破裂する・・つまりとっつきやすく、すぐ飽きる・・
60年代米国の一時的な流行ポップです。

しかし、そんな中でも歴史に残るものが出ているのも面白いところ。
この時代はやっぱり層が厚い。
このバンドはなんと日本で歴史に残ることになります。
それは「Bubble Gum World」という曲のイントロ。
これがサザエさんのエンディングテーマの元ネタだったりします。

 


Milton Banana Trio / Milton Banana Trio

51eRv527leL__SL500_AA300_.jpgミルトン・バナナ氏はボサノヴァ・ドラムの代表的存在。
氏の傑作がこちら。
もちろん目立つのはそのドラミング。
非常に良く目立っています。

ドラムを聴いているだけで雰囲気が出ている。
ほかの楽器がなくても十分音楽性がわかる。プレイヤーとして最高のレベルだと思います。(聴き専の意見)
スキャットなどはありますが、ほとんど完全インストジャズサンバ。
ジャズよりよほど聴きやすいし、ストレートにかっこいい。

 

 

さけ63モンキーショルダー

0010010002572.jpg3匹のエテ公が重なるように
重なるいうことは交尾っすかね。しかも必ず上はオスになるわけで、一番下以外はオスってことになる。
てことは・・一番上はホモ・・
なんてしょーーーーもないことを真っ先に思ったわしってほんまどこまでクズやねんって話。

あ、肝心のお味。
グレンフィディック・バルヴェニー・キニンヴィーの100%モルト原酒をブレンド。
世界初、トリプルウイスキーらしい。
麦芽とバニラを感じるクリーミーなところ、華やかな香りなど。
なめらかな舌触り。フィニッシュもそれなりに続いて、コストに合うお味。

名前はなんかふざけたように見えますが、ウイスキー職人の俗語らしく、実は硬派な名前だと言います。
職人の苦労を感じながら飲みましょう。って、わしは全然そんなん思いませんが。

 
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サンライズベガ買っててナリタとセイクリ買ってないバカはわしや。
穴だけ当てれんねんけどな。ほんま。

 

 

中田悟 / 月光の屋久島
41CCCMKRGBL__SL500_AA300_.jpg
自然音シリーズ。
屋久島の主に水のながれと鳥のさえずりを聴ける盤です。

わしはばっちゃんの住む淡路島によく行くんですが、家の近所にうぐいすが多い。
そして海もあるので海の音とうぐいす、虫の音のシンフォニーを楽しめる。
いつも音のために外出するほど。やはり自然音は良い。

もちろんこういった盤ではめったに行けない貴重な場所の音ばかり。
金出して買う価値はある。

そして枚数は少ないものの、月光写真家と言われる石川賢治氏の写真も楽しめます。

 


Gal Costa / Gal Costa

1312692278-35989.jpgトロピカリズモな名盤。
欧米音楽を取り入れたブラジルのポップ音楽と簡単に言えばそうなります。
うまいこと外国音楽を取り入れるという点で日本とよう似た国ですな。

特にこの盤が出た69年あたりというと、多くの音楽がもっとも大胆に融合しまくってた時代。
頭からいきなりサイケ~~~!
しかし、中心となるのはやっぱり名歌手、ガル・コスタ氏の歌です。

70年前後というと英国ロックが一番聴かれてると思いますが、ブラジルも熱い。
ブラジルのほうが適性高い人もかなり多いと思われるんですけどね。

 


Ensemble Organum / Messe De Notre Dame

51sp2US5keL__SL500_AA300_.jpgマショー氏のノートルダム・ミサ曲。
クレマンシック・コンソートを紹介したことありますけど、これはかなり色合いの違う演奏で、もはや別物というレベルです。

当時のリアルな音を再現したかのような生々しさ。
一般に言われるクラシック的なものを美しいと言えばこの盤はもはや泥臭いと言えるものでしょうか。
700年ほど前の人の感性と我々は違ってて当然なんですが、やっぱりミサとかなんとかという雰囲気では全然ないですね。

もちろんそこがこの盤の良いところではあるんですが、聴いてびっくり的なものはあるので注意が必要でしょうか。
でも、ほんまに凄い盤だとは思うっすね。
民族音楽とか好きならツボると思います。

大阪市史上最強一時間で77.5ミリ。
外出たら道路が冠水してた、
こんなんはじめてですわ。
車通ったら波が来たし。
しかし、超絶晴れ男のわしはすぐに止ましたけどな!!!

 


Danny Kaleikini / Danny Kaleikini
IMG_4688.JPG
ハワイのシンガーダニー・カレイキニ氏・・・。
ポップでアロハな曲を披露してくれるこのジェントルメン。加山雄三氏にも雰囲気似てますね。
いかにも大歌手て感じっす。

歌のほうもジェントルに。染みるように。
声もジェントル。物腰もジェントル。
日本とハワイは仲良しなので、日本の曲のカヴァーもあります。
「お富さん」と「ここに幸あり」です。
お富さんを歌うダニー氏もジェントル・・じゃないです
非常にかわいいです。

 

 

Hank Snow / The Essential Hank Snow
61rFp4NZgPL__SL500_AA300_.jpg
カントリーには興味ない人が多いですが、彼らのカントリーに対するイメージってどんなやろか。
跳ねるようなメロディ、米国の良い風景が見えるような雰囲気。
良いとこは多いはずなんですが一体なにがここまでスルーされる要因なのか。

カナダが生んだ大物カントリー歌手、ハンク・スノウ氏。
氏の音楽はやはり古さはあるでしょうけど、現代耳でも十分ポップなはず。
やはり敵は音質か。
それともかっこよさがない??
興味を持ってもらうまでが遠い道のりですかね。

 


Gerry Mulligan / What Is There to Say
51X2FB4BM5L__SL500_AA300_.jpg
ジャズ最強のバリトンサックス奏者と言うジェリー・マリガン氏。。
何げに聴いてるとバリトンサックスに聴こえないほどの柔らかな音。
ピアノはなし。それゆえの落ち着いたリズムが特にジャズを「大人の」なんて考えている人には良いのかと思います。

静かでソフトであるものの、決して重くないのが素晴らしい。
個人的には軽いと感じる。マジックですねこれは。
ジャケも何か考え込んでるっちゅーよりは、おっちゃん居眠りしてんの?と声をかけたくなるようですもんね。

近年の音楽は派手で大きな音と演奏が流行していますが、その逆とも言える性質を持つ音楽性。
だから新鮮に感じると思うんで、最近のコテコテ音楽に飽きが来た人にすすめたいです。

 

さけ62アルバータ・プレミアム
1203090726.jpg
見た目、名前ともにそこそこ値が張りそうですが、1500円くらいの安価なカナディアン・ウイスキー。
どんなものかと言うと
コピペ↓
アルバータのライ麦はロッキー山脈の麓のアルバータ州で収穫される世界最高峰と称されるほど上質なライ麦が使用されており、仕込み水もまたロッキー山脈の氷河から溶けだした美しい水を使用している

という風にかなり良さげでしょう。
味わいはかなりクリア。スッキリしすぎちゃうかと思いますが、これはこれで良い個性。
安いだけあって深みなし。というのもたまには良いもんです。

テレビは昔なつかし歌謡番組かスポーツかドキュメンタリーしか見やんわしが驚いた島田氏引退騒動。
まあ、もちろん大物芸能人の突然の引退云々ではなく、やばそうやから興味持っただけやけど。
 
 
 
 
Koo Nimo / Osabarima61slFAhjaOL__SL500_AA300_.jpg
 
ガーナの「パームワイン・ミュージック」の大家、コー・ニモ氏・・・・・・
本名はダニエル・アンポンサーと言うそうで、あんぽんたんと間違えそうです。
 
ギターを中心にパーカッションが脇をずらっと固める。
ヴォーカルはコール&レスポンス、コーラスを多用。
非常にアフリカンな感覚で、メロディの美しさと打楽器の複雑な絡み合いが堪能できるポピュラーです。
 
最近ではS.E.ロジー氏が有名だったこのジャンルですが、ロジー氏はもっとポップ寄り。
そっちから聴くほうが良いかなとは思います。
コー・ニモ氏は30年代にできたというこの音楽性をそのまま受け継いだスタイルで古い音楽好きならこの盤から!
 
 
 
 
Alameda / Aire Calido de Abrilcover_5848141232010.jpg
 
スペインプログレ。
スパニッシュなへたっぴヴォーカルに哀愁シンフォな曲。
メロディーラインがオタク心をきっとくすぐることでしょう・・。
かなりポップでもあります。
 
スペインプログレ最強のTrianaほど強烈な個性がない分洗練されてわかりやすいかなとは思います。
バランスは良いんだろうと思います。
 
 
 
 
Juan Luis Guerra / Llave De Mi Corazon51ivXyU745L__SL500_AA300_.jpg
 
フアン・ルイス・ゲラ氏はドミニカ共和国の代表的音楽家。
ドミニカのダンス音楽バチャータを中心にメレンゲやサルサ、ラップ、その他ポップな音楽を用いて独自の音楽を作ってくれます。
そうなるとダンサブルな音楽・・がもちろん中心ですが、メロディ音楽もすんごい美しい。
すごいアーティストです。。。。
 
世界中で売れているということから超ポップであることは間違いなし。
われら日本人にも氏の曲には結構歌謡感覚の詰まった曲もあるので要チェックです。
島田紳助氏、突然引退。ちょっといきなりすか?
なんかやばいことあるんちゃうん。

もともと詐欺くさいしゃべりやったからうさんくさいと思ったら・・。
芸人としては凄くても嫌ってる人周りにも多いすからね。
だから驚きはまったくなかった。
あの詐欺口調は地やったんや・・とある意味感動。

なんでこんなうそ臭いのが売れてんのかなと思ったけど、最近のJ-POPのうさんくさい歌詞を見てたらなるほどなと思った。

ここんとこ「正直者が馬鹿を見る」っていう世の中すぎて、ずるいとかそういうのが持てはやされて来るんかなと心配になる。
震災でもひどい目にあったのは正直モノで、菅ちゃんはあの地震で延命したほど。
こんなんばっか続いてるから人の心もすさむ。
民主が全部悪い。わしの腹が出てきたのも競馬負けるのも全部民主が悪い。
なんて思ってしまいますわ・・。(なわけないかすいません)

うそかホントか抜きでいいからきれいごと言えばOKみたいになると怖い。
それこそ悪徳宗教と変わらんことやもんなあ。。

バブルのときはバブリーな歌詞が流行った。高度成長のときはかなりノン気な歌詞が多い。
戦中はやっぱり真剣すぎるほど真剣な歌詞が多かった。
世相は歌詞に表れるのは間違いないです。
ちょっと近年の歌詞を見てると寒気がします。


人間を長くかかわらずに判断するのは良くないし、本当の人の姿を見誤ることになるのは知ってる。
でも、詐欺っぽいのだけは関わりを持ったらあきません。
わしのおじに警察内であだ名つけられるほどの詐欺師がおります。
その人知ってるから、わしは詐欺っぽいのだけは避けて生きられました。
あと、死んだばっちゃんは人間関係でかなり苦労したと思われるのでかなり人をよく見てる。
だから色々教わったのもあるんで、ここでまとめておきたいです。


やばい人だと思う要素は

①自信ありありなしゃべり。
本当に自信ある人は謙虚ですよね。
自信家っぽい人とかって人に対して精神的に優位に立とうという性格でしかないのじゃないかと思います。

他にキッパリ言ったりズバズバ言ったり。この辺おかんが弱いです。
いつも「この人こんなんやったんやー」って怒ってます。
なぜかこのタイプ人気出やすいんですが、宗教や占いなどの詐欺商法とかする人にも多いっすよね。
まあ、人気あるし誰でもできるから詐欺に使われるんでしょうけど。

②きれいごとを言う
まあ、これは詐欺師じゃのうても大体何かしら後ろめたい部分あるんやろかね。
この手は詐欺師というよりどうしようもない人間が多かった。
自分をきれいに見せるのに必死で行き過ぎ→バランス取ろうとして自分の隠れたブラック部分カミングアウトという凄いパターンを人生で二回見ました。
あれは凄かった・・。

③お涙。
泣き、同情に訴えかける(女性ならすぐ涙を見せるかな?)のも怖い。
感情を揺さぶって云々ですわなあ。。まあ、わし冷酷非情なんでこれには強い。

つーかこの辺全部「押し付け」ってやつですよね。
あまり押し付けがましい人はかかわらんようにしています。

④最後は人のせい
自分が悪いようにずっと言ってたと思ったら最後に人のせいにしているというパターン。
言うこと全部最初から最後まで人のせいってのは単にその人がナマケモノってだけでそういう人は怖さはないっすけど。


自分をきれいに見せようとか一番やばいっすよね。
だからって乱暴で粗野であつかましくてってのがいいってわけちゃいますけど。
乱暴な人が一瞬やさしいことをしたみたいなギャップってのもまた怖かったりしますからね。
これにも人は騙されやすいらしいので、注意はかなりしております。
普段一番気づきにくいとこで人間性って出るから難しいっすよね。ほんま。


と、ここまで長々と書いたけど、実は島田氏の言うとおりそれほどヤーさんとは関わりがなく、これを利用して島田氏流の美しいパフォーマンスで芸能生活を締めくくろうとしてるのかも・・・と、疑ったらキリないお方です。
ほんま、会見でも一分のスキもないウソ臭さですわ・・・。



日曜。
わし頭かしこいから風邪ひいてもたわ。民主が悪いわ絶対!
でも、半日で治ったわ。でもノドに強烈に来るなこれ。
まだノドだけ痛いわ。舌の半分まで腫れやがったわ。
てか、わしノドめちゃ弱いのでここまでひどいんはわしだけかもしれんけど。
 
競馬また惜しいで終了。買った馬は相変わらず先頭集団に全部入ってた。
民主が悪いわ絶対!
 
 
 
 
 
 
リンドバーグ / 今すぐ Kiss Me9f6b90f6.jpeg
 
懐かしいすね。
ヴォーカル渡瀬マキ氏のハスキーで健康的すぎる歌唱は印象に残っていると思います。
いそうで意外と結構いない個性が光る存在かと思います。
 
しっかし、この曲出てからもう20年超えるんやね。
つい最近のようにも思えるほど。
そんな時間の経過を信じられないのは今でも新鮮な輝きをこの曲が保ってるってことっすかね。
それともわしがいかに起伏のない人生を無駄に生きてるかやね。
それもきっと民主党の責任であろう。
 
CDバブルの直前であり、良い曲が厳しく選ばれた最後の時代の曲とも言えます。
この時代まではどのヒット曲もすごいと思える要素があると思うっすね。
 
 
 
 
Hirilorn , Nasav / A Hymn To The Ancient Souls , Umr At Tawilahymntotheancientsouls.jpg
 
ブラックメタル二バンドのスプリット。
片や現在最強のバンド、デススペルオメガの前身。
しかし、後追いで聴いたわしとしてはやや期待はずれ。
メロディックブラックにありがちなものとしか印象なしです。
 
もう片方がなんと珍しいメキシコのバンドだそうで。
アコースティックギターからはじまってよくある盛り上げ方。でも、なかなか良かったです。
相当チープなサウンド、特にシンセのチープさがたまりません。
いかにもデモ音源というもので、アンダーグラウンドブラックメタルとしてはおいしい。
 
 
 
 
Farafina / Kanou51xgRf8HnqL__SL500_AA300_.jpg
 
ブルキナファソ(ってマジでどこやねん)のパーカッショングループ。
とにかくパーカッションによる躍動感が素晴らしいのですが、歌やオカズの旋律がまた素晴らしい。
ポップでもあり、民族音楽ならではのエネルギッシュでもありの最良の音楽ですわ。
そしてサウンドもアフリカの楽器は優秀だからどこをとっても最高の要素しかありません。
 
国名だけでなんか得体の知れないものと思ってしまうかもですが、本当に聴きやすいです。
よう調べたらあの世界最強の音楽大国マリの下にあるねんな。
そらええもんできるわさ。



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