夏
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大雪。
チャリで移動中もろにいかれたわ。 あと、歯医者行った。つめものが欠けてんな。 固いせんべえとかピーナツとかなまことか好きやからのう。 負担は大きいのか。 したらかみ合わせ精密にしっかりやってもろた わし噛む力強くてだいぶ奥歯減っててんて。なんか斜めなっとるし。 だから納得いくまでやってもらった。口開けすぎてあごがめっちゃ痛い。 つか、わしのずっと世話なっとる歯医者さんはすごい人気店やねん。 酷い時は15時くらいで受付終了。客の靴が外まで置いてある。 客の事情を汲んでくれるのが大きいのと、痛みが少ない、腕もいいとなんでもあり。 おかげで周りの歯医者は悲惨である。 そうそう。その歯医者に一番近いとこはできて数年で夜逃げした。 その次に近いとこは川越えたとこに移転。 悲惨である。 で、今日は歯医者は奇跡の50分待ち。今日を逃すと多分1月半ばまで診察は受けられん。 待ってる間にひまつぶしに宝くじ買ってみた。人生初。 けいばで100万、宝くじで7億当てるから何買うか考えとくわ。 一口馬主でもやろかな。 BLUE HEAVEN 普通っぽい曲であります。 しかし、桑っちょの歌唱を楽しむためにはすごくいい曲。 ゆったりした曲こそ一番その人の個性がわかると思っています。 せつない表現はサザン中これが一番? B面は世界の屋根を撃つ雨のリズム レディへを聴いて作ったらしく、サウンドは似ているか。 しかし・・空気です。 LOVE AFFAIR~秘密のデート~ よくこの手のアレンジはフィル・スペクター氏の影響とされ、各所で書かれたりもしてました。 わしはどっちかというとフィル氏は好みでない。 何度か言うてますがデオダート氏とかも。 派手派手派手派手なアレンジは本当に好きではないのです。 さらに言うと管弦アレンジもゲンナリです。 でも桑っちょに関しては別。個人的エコヒイキか日本ならではの抑制が効いているのかは定かではないが。 この曲はサザン超王道。 不倫がテーマと思えぬさわやかで明るいサウンドですが、少しの陰を出すことでせつない部分を表現してるのだと思います。 得意技。 アルバムでは4曲目だったんですが、その前の3曲があまりによすぎて若干空気だった。 でも、単体だと十分良曲。 サビではガイドブックを見て作ったという横浜のデートスポット連発。 やりますなあ。ほんま。ファンはサザン詣ででこれやったんちゃいますか。 この曲から作品を作った小説家もいたらしいっすね。 B面は私の世紀末カルテ 桑っちょの嫌いだった四畳半フォーク。それをこんなに泥臭くやってくれます。 いじけた感じの歌いっぷりがまたキューっと来ますね。 70年代のフォーク人種は若かったので、歌詞は若者の唄!カレッジ・ポップスのような青春や、反戦などの感覚。 おっさん桑っちょはそれとは違う歌詞。 弱いおっさんが社会や人間関係に疲れてグチってる感じ。 これが桑っちょの新路線として今も少しずつ作られていますね。後継にどん底のブルース。 或る日路上でとか夢と魔法の国を聴いたら「ここまでやるか」と思えるほどちっこいテーマ。 わしはむしろ衝撃でしたけどね。 まあ、話は逸れましたが、この曲の存在は大きいです。 アルバムでも強いアクセントになっていると思います PARADISE ふーぅっ、ふーぅっ 以上 B面はCRY 哀 CRY 和歌から取ってきた歌詞でヘヴィ・ロック。 不思議な雰囲気がありますな。 メロディや曲の流れも少し突飛と言えるものの、前後関係のかみ合いはやはり良過ぎ。 これはCDより断然ライブ。 渚園のDVDで聴かないことには本当にこの曲を聴いたことにはならない。 CDは見劣りすると感じた。 さけ226サントリーオールド かつてこの酒でおっさんが酒場にグチを置いていったんでしょうか。 昔からある大衆ウイスキーです。 多少ピリリとしていて重厚っぽいイミテーション的な何かを感じます。 めっちゃ表面だけの味わいで、深みはないですが、ボトルの柄にだまされてなんとなくそんな雰囲気になるんですね。 昔は「だるま」が贅沢だったと言いますが、最近はもっといいものがもっと安くなんぼでも飲める。 今となってはもはや価値はないもの・・にはならず、これはこれで個性がまだある。 トリスと同じで昔の雰囲気を知るための材料にもいい。 PR
チャリがものすごいパンクした。
刃物踏んだみたいで。 裂け目ができててチューブ交換になった。 愛の言霊 ~Spiritual Message~ 桑っちょ最高傑作(マンピーは殿堂入り)か。 バランスを維持しながらも異常なほど多様な要素を詰め込みまくってわずか5分40秒におさめてしまった。 わしの知る中でですが、全音楽中一番「濃い」曲。 基盤はダンスミュージックですが、メロと歌詞は日本の祭りからの発想?、が90年代ポップスの範疇という奇跡の融合。 間奏から暴れはじめてインドネシア語ラップが特に目立つが、ジャズ的ソロにやけくそ気味のスキャットから怪しいコーラスでサビに展開とかよくわかりません。 んで、最後は言霊?なのか、エフェクト処理を施されたつぶやき?のようなもので締める。 うん。よくわからん。でも、流れが良いのか普通に聴けてしまうというかメガヒット。 この内容をヒット曲にできるのは多分そうおらんと思う。 B面は恋のジャック・ナイフ バリッバリに歌謡曲。 しつこいほどに歌謡曲というメロディ。 90年代的アレンジで新旧融合という形になるんでしょうか。 こういう桑っちょの趣味丸出しの曲は幸せになれます 太陽は罪な奴 昔の米ポップ的な、そしてそれを歌謡曲の鬼、桑っちょによって自分のものにしたサザンの曲です。 まあとりあえずファンならイントロが鳴った瞬間に盛り上がる。夏の曲ど真ん中的存在。 でも、売り上げは全然やったそうで。これはポップだと思えるんですがわし、というかファンだからそう思えるだけか。 古くさいってことなんすかね。 B面は君に贈る LOVE SONG 弘氏。 スティーヴィー・ワンダー氏などを感じさせる洗練されたブラックミュージック的な。 声には合っていないがなかなか爽やかな良曲っすね。 01MESSENGER ~電子狂の詩~ 大失敗作。 というのも本当のことで、アレンジを一新してアルバムに再録したほど。 その再録版である(The Return of)01Messengerのほうが歌詞にマッチしています。 シングルではヘヴィロックっぽく終わってしまっていて詞と曲に関連性が見られなかった。 メロも普通やし。 それを一気にドラムンでアレンジ。これで歌詞と関連性ができた。 その歌詞というのがコンピューター社会の風刺。 うまいことできてるっすね。今思えばなるほどと思う。政治よりこういうことが強いと思う。桑っちょは。 政治系はアフリカや南米には絶対勝てまへんねんから。 B面はSEA SIDE WOMAN BLUES 流麗で美しい風景を感じさせる歌詞は勝手にシンドバッドで批判していた評論家の方々も納得してくれるでしょうか。 昭和40年前後のハワイアンバンドが多かった時代の歌謡曲。スチールギターが入ってモロハワイ。 コーラスでも入ればまんまそうだったかも。 やっぱり桑っちょは歌謡曲がうまい! さけ225アラック・プトゥリ インドネシアのアラック。 米とココナッツが原料になっていることから非常に強いココナツ味がします。 が、米の柔らかな風味でココナッツの派手な味わいがうまく中和されているのでまろやかです。 カクテルにしてもうまいそうですが、これ自体もうカクテルかというほどトロピカルで出来上がっている。 でも、ライムやコーラで味わいの傾向を変えることができそう。 面白い物件です。
タイガース行って来た。
もはや全員おじいさんであり、観客も平均年齢が還暦を超えそうなレベル。 わし以外で40歳以下くらいの人はほとんどいなかったなあ。 なんせ42年ぶり。ほぼ半世紀っちゅーくらいっすからね。 貴重なGSの香りを出してくれるか不安もありましたが・・ まずはビートルズ、ストーンズなどが前半。 ビージーズが一番うれしかったわしはやはりビージーズファンであります。 トッポ氏は耳が悪いそうやね。 正直ギターがおかしい部分はかなり多かった。 ベース、ドラムは良かった。 MCはやはり年寄りネタであった。 何十年も活動できた者にだけ許される特権ですよね。 ドームコンサートは初とのこと。 えらいもんやねえ。 ピー氏がかなり笑顔が多く、楽しんでおられた。 しかもジュリー氏にドラム交代して踊って走って歌った。 そして30分休憩・・。 会場が爆笑した。年寄りやから力尽きたんかいって。 前に座ってたおばちゃんが昔ジュリーかっこよくて云々・・・ 過去形やねえ。悲しいっすよねえ。 太りすぎっすよねえ。 後半はお待ちかねのリアル・グループサウンズ。 やっぱり自分らの曲じゃないとGSの雰囲気はまったく出せないっすね。 待ってましたですわほんま。 客も「シーサイド・バウンド」「君だけに愛を」で最高潮でした。 ばあさんも立ち上がっていた。 当時の面子でGSの人気グループはもう見られる機会がないと思う。 貴重度は異常に高い。 GSの雰囲気自体その後のバンドで表現されることは今もなく、完全に数年だけの熱気。 それを感じられて良かった。 アジアや南米の60年代ロックもGS的ですが、そのときのバンドが今もやってたら感動するねんけどな。 見られる機会があれば・・ってないわな。 さけ224たなばた古酒 鹿児島県は田崎酒造様の芋焼酎。 たなばたは芋の味わいが非常にわかりやすく、芳醇でとても美味いです。 その古酒はどないやねんということですが、やはり古酒らしくまろやか。 刺激というものはまったく感じません。 熟成酒以外は焼酎らしい刺激もちゃんとあります。 ふんわりとした芋の風味ですがしっかりしています。 理想的な芋焼酎のひとつと言えます。
けいば
2、4着。しにたい。 有馬はオルフェー、タマモ、トゥザ 明日はいよいよザ・タイガースや。 大物GSは復活不可能なバンドがほとんど。 タイガースも瞳みのる氏が完全引退で不可能といわれていた。 絶対見るべきコンサートやと思います。 クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る) 空気。 アレンジも非常に派手でしんどいです。 B面はゆけ!! 力道山 こちらは名曲。なんせプロレスが題材の歌詞です。 ライブでも歌うのはそっちのけでスタッフにプロレス技を仕掛けてた頃っすよね。 曲に対する愛情はリトル・フィートっぽいところからも相当なものとわかります。 ウィー!!! マンピーのG★SPOT 桑っちょの全て。そしてわしの全て。 これを買うために学校さぼった。いや、しょっちゅうさぼってたけど。 そして九条商店街のレコード屋にいてもたってもいられず朝から行った。 あの日は雨が降っていた。 帰った。 CDをかけた。 「あれは~マンピーのじーすぽっ パンパン」 来たね。 電撃が走ったよ。 わしは今まで生まれてすぐから今にいたるまで。 毎日何時間もかけて何十万・・・いや、百万にもなるほどの音楽を聴いてきた。 その中でもダントツに衝撃を受けたのがこのとき。 高校生という一番くそくだらねえ下ネタが好きな時期にこれが発表された。 聴くのには最高のタイミングだ。 運命の出会いだと思っている。マンピーとは。ほんま最低やな。わし あれから18年。 今もまったく変わらず「あれは~マンピーのじーすぽっ パンパン」で喜んでいるわしがいる。 高校のときからまったく成長していない四捨五入すると40歳のわし。 多分死ぬまで「あれは~マンピーのじーすぽっ パンパン」で喜んでると思う。 あほや。 このあほさ加減がまさにわしであり、やはり人にとってもっとも大事な曲というのはその人となりをあらわす。 ほんまそんな気がします。 身近なところで言ってもたとえば我が父。 父は北炭生氏のこがらしという曲を執拗に聴いていた。 それを母が今でもこぼす。 なんせこの曲。異常なほどに女々しい暗いのである。 父はわしと正反対でかなり酷い潔癖症だった。そして女々しいのであった。 この曲の存在は母によく話にきいていたが、レコードは擦り切れて捨ててしまっていた。 父はブルースなどのレコードは多数所持していたが、フォーク系はほとんど持っていなかった。 そんな父がこだわった曲ってどんなにすごいのかとかなり気になったが手に入るような代物ではない。 一応北炭氏のは沖縄フォーク村で違う曲ながら聴いた。確かにパワーは感じました。余計に気になる。 そして時は過ぎてyoutubeでこがらしを聴いた。 引いた。 うわぁ・・これおとんそのものやわと。 ほんで母。 母はいつも踊ってるほどノリだけ人間。性格はまっすぐ。 好きな曲は上田正樹氏のイエローページは閉じてとブレントン・ウッド氏のギミー・リトル・サインという曲。 ほんまノリが良い曲でストレート。 これもよくわかる。 さらにわしの弟はパンテラを生涯愛する。 フィル・アンセルモ氏の格好を真似るいかつい男ですが、きまじめ職人肌。 パンテラもああいうナリと激しい音楽ですが、ほんま演奏は丁寧できれいっすよね。 ゴアグラインドとか聴いているわしとしてはとても品があるように聴こえるほど。 これも似ていると思った。 つまりわしはマンピーそのものだったのです。 生まれてきてごめんなさい。 最低のくそあほであることに快感すらおぼえる。 もうこうなったら終わりです。 サザンファンの皆さん、マンピーはほどほどに。 あと、全ての日本人にとって(一部キモい例外もいますが)大事な音楽として国歌である君が代があります。 国歌はどの国の曲もその国の成り立ちや歴史をあらわすものであることがほとんど。 日本はかなり他の国と比べても個性的っすよね。 悠久の時を感じさせる歌詞と曲。これを国歌に選んだ人はほんまに凄い。 他国は革命や勝利という言葉がタイトルに並ぶ。 非常に混沌とした歴史があるのです。 日本は内乱や内戦、そして敗戦があろうとも、天皇の血筋はずっと守られ、日本国として千年単位での歴史を今なお刻み続けているところ。 こんな国なかなかおまへん。 そんな素晴らしい国と素晴らしい国歌を尊敬しているし、ほんま誇りに思う。 でも、それに近いくらい誇りにしていることがマンピーとの運命的出会いであります。 おそらく初期からのファンはサザン初期の、最も旬なころから知っていることを誇りにすると思う。 わしもその頃見たかった。 一番いい時期見られず何が誇りと言えるだろうかと思われるかも知れない。 でも、それ以上に「マンピーに高校生で出会う」ということが大きいわけです。 しかも高1ではだめです。まだ新生活に慣れていない、クラス内でのキャラも確立されていない。 心の余裕が持てない時期では100%楽しめない。 できれば高3がいいのは言うまでもないでしょう。 その高3でわしはマンピーに出会ったわけです。一年のズレすらなく!!!! 個人的にも桑っちょのライブにはじめて行ったのがさのさのさ。 そして次にミスチルとのやつ行ってすぐ出たのがマンピー。 ちょうど桑っちょ熱が再燃してきたタイミングでもあるのです。 社会的にも阪神・淡路大震災がありました。 奇跡的に神戸市兵庫区の知り合いは引越した直後(1月14日に引っ越した) おやじも神戸で仕事だったが、車で移動中だった(高速道路が落ちたあのすぐそこだった) そして洲本に住んでたおば(震源から10kmくらいのとこ)の家はなぜか木造のへぼい家ながら家具すら倒れず。 ばっちゃんの家はそこそこ離れてたので大丈夫と、割と運よくわしの周囲も無事だったわけですが、ビビリの塊のわしは心に傷を負った。 さらにサリン事件があり、恐怖の真っ只中にわしは居たわけであります 非常に心の動きが不安定な中、「あれは~マンピーのじーすぽっ パンパン」 もうどうでもよくなりますよね。ほんま。 そんなわけでわしの心は救われたのです。多分。 こんなあほなこと絶対人前ではいえないので、わしと同じくらい終わってる約二名にだけ伝わるようにこの辺境ブログにて告白しておきます。 あ、そうそう。曲のほうはまっとうすぎるロック。 ストレートだからインパクトが強いというのは当ブログでわしが言い続けているとおり。 変にこねくり回した曲だったらここまで喜べなかったでしょう。 歌詞も「芥川龍之介がスライを聴いてお歌が上手とほざいたという」 やられますよこれは。 ライブではマンヅラはもちろん、パフォーマンスや演出も最悪。 ほとんど歌うこともなく「うぃー」や「スタンドー」や「乳首みせろー」や「やらせろ」ばっかりで終わることもあり、まさに究極に自由な音世界が構築されます。 ライブDVDとかを音抜き取ってipodにサザンのライブ入れてんねんけど、マンピーは聴いてて何やってるかさっぱりわからん時もありますな。 フリーを表現するための形を作ったフリージャズとかのようなフリーではなく、本気でフリーなミュージック。 というか本能丸出し?な音楽であります。 本能丸出し音楽というのはわしの知る範囲ではほとんどありません。 フリーだとか本能的だとかを「演じてる」ものは腐るほどありますが・・・。(アフリカなどの儀式などに演奏される伝統音楽など、そういうのは別) マンピーはそんな貴重な音楽でもあります。 後世に影響は与えない。むしろ誰も続きたくない音楽でありますが、一応唯一無二。 真似や参考にされることすらない、無理やりめっちゃ良く言えば孤高と考えると後世に影響を与えるのと同じくらい偉大だと考えたい。 まあ、そんなこと考えてるのはわしのようなあほだけですが。 今年は灼熱のマンピー!!G★スポット解禁というタイトルでツアーをやりました。 桑っちょも癌にかかってしまい、ついに死を意識せざるを得なくなりました。 同期のかつて絡みのあった有名人も癌で何名も亡くなっており、その恐怖たるや計り知れません。 だからまだ復活はどうかと思われたサザンを復活させないといけなかった。 のんびりしていては約束であった復活を果たせない可能性だってある。 今回の復活ライブは意味が深い。 それだけの意味を感じさせるタイトルが必要だったはずだ。 そこで使われたマンピー!! やはりマンピーは特別であると桑っちょ本人もわかっておられるのです。 テレビのインタビューでこのツアータイトルについて回答を求められた若いねえちゃんも多少引きながら「やっぱこれでしょ」 ファンの間でもマンピーは特別であるということなのであります。 今回のツアーではこれ以上ないほどに下衆でくっそくだらねえR-18な演出でわれわれを引かせてくれた。 今後のマンピーやいかに。 サザンはいまだ進化を求められるのです。 マンピーの存在が大きすぎるためでありましょう。 はっきり言ってもうすぐメンバー最年長の関口氏はもう二年ちょいで還暦。 準メンバーを含めるとセミプロの毛ガちゃんは還暦まで一年もない。 そんなバンドが新たなステージを作ることができるのか。 路線変更してアコースティックコーナーでマンピーをやるとかとなると逆に感動するかも。 ライブでの発言がほんまやとすると「みんなが座って聴けるサザン」というのも今後見られるかも知れないし、十分ありえる。 そして70を超えたらいよいよジャケ写のような格好で爺★SPOTを披露・・・。 あ、意外といくらでも進化しようがあるかも。 わしもあと15年は生きやなな。 マンピーが演奏される間はわしも死ねない。 だから医者にお手本と言われるくらい健康には気をつかっている。 何あほなこと言うてんねんって思われるかも知れんけどこれけっこうガチやねんで。 特にわし将来どないしたいとか目標があるわけちゃうしね。 趣味だけで生きていくと思うんで。 わしの思いとして趣味に終わりはない(←かっこいい)ので、一応主要な趣味の中で終わりがあるのはサザンのライブや。 だからサザン最後のライブ、すなわち最後のマンピーは見届けたいというのはある種人生の目標になっていると思ふ。 ほんま生まれてきてごめんなさい。 B面はメリージェーンと琢磨仁 内輪ネタ曲。KUWATABANDのベーシスト、琢磨仁氏の名前がそのままタイトルに使われるという。 やはりこれも趣味丸出しであり、そういう時はもちろんサザンに限らないでしょうが絶対名曲になる。 これも超ファンキーで楽しすぎる名曲 なんせマンピーのB面ということで余程インパクトがないと空気以下になってしまう。 そんな大変な役割をしっかりと務めた。 恐るべき名曲と言えます。 あなただけを ~Summer Heartbreak~ wikipediaによると桑っちょお気に入りの一曲だと 確かに古い米ポップ的アレンジ、失恋というテーマ、そして明るくも少し陰のある曲調など、サザン王道的な感じであります。 サビの歌唱の気合いの入りようが素晴らしく、イントロからいきなりサビを持ってきたのもわかります。 そしてフェードアウトするアウトロにまで歌いこみます。 メロとストーリーのシンクロ度は高く、失恋した人にはぐっと来る曲になるでしょうか。 B面はLOVE KOREA 時期的にポンチャックの流行った頃ですね。当時わしそんなん知らんかったんでそっから取ったかは不明。 曲調はポンチャックを思わせるやたらダサい韓国歌謡的な雰囲気を持たせている感も。 後半にサイケなエフェクトがかかったり、勝手にシンドバッドから引用したりとかなり遊んでいるあたりもポンチャック的なのか。 引用というのもまさかポンチャックというところから発想が来ている?考えすぎ? アレンジが絶妙で、キーボードやドラム、ベースが聴き応えあります。 本来下世話なはずのメロディなんですがなぜだか洗練されて聞こえるほどです。 さけ223至宝三鞭酒 中国はやはり恐ろしい・・・・・・ 日本も外国から見たら食には貪欲だといえるほうですが・・・。 これはタツノオトシゴと鹿、オットセイ、狼の陰茎のエキスを高粱酒に配合してつくる強壮酒ということで・・ ちんこで強壮てまんまやがな。 てか、ほんまに効果あるんかはわかりません。 信じて飲めばプラシーボ。 味わいはもっと恐ろしく漢方系。 甘酸っぱいところはあるので漢方っぽいえぐさに慣れていればいける。 飲んだらかなり胃が気持ちいい。 やはり薬効はあるのか。 東洋医学は西洋医学で治らんかったことが治ったことがあるので信頼はしている。
地震あった。なんかごずっって言うた。
ラガヴーリン16年が落下した。 今日は箸休めに今年最後のファミ音やります。 熱血硬派くにおくん ・ゲーム概要・・・素手の高校生に拳銃を持ち出すへタレさぶ。 ・音楽性・・・つっぱりのブルースですね。 なぜ効果音があんなにまぬけ。 ・感想・・・くにおまで実写化とか・・。 漫画やゲームの実写で成功したん見たことないんやけど Shark Attack ・ゲーム概要・・・鮫が人を食らうゲーム。やばすぎやばすぎ ・音楽性・・・なんか人がしゃべりまくってる。この辺のゲーセンのゲームは割りとしゃべるのが多いっすね。 人を食ったときの悲鳴が痛烈。怖いって。 BGMもなんかだんだん速くなったり切迫感、恐怖感。 ・感想・・・テンションだけは異常に高そうなゲームやなあ・・・ 今なら友人らと一発ネタとしてやるには盛り上がりそう。 Robby Roto ・ゲーム概要・・・ディグダグ系?のゲーム。この時代結構多いっすね。 ・音楽性・・・なんやろこのレトロゲームのハイテンションっぷりは 家庭用と違って他のゲームの音に負けんよう耳につくサウンドが求められたのか。 ・感想・・・キャラのデザインがもろにU.S.A.。絶対これアメリカ産やろ ジャングルキング ・ゲーム概要・・・ターザンのゲーム。面ごとに凝ってて時代を感じさせない ・音楽性・・・まさか最初のノイズみたいなのはあ~~~ああ~~~~を模したものか。 そしてBGMも何やら少しズレた感じ。これもわざとやって味わいを出しているのか。 工夫が凄いです。 ・感想・・・これ普通にやってみたいんけど。 復刻希望や カラテカ ・ゲーム概要・・・ゲーム帝国 ・音楽性・・・渋すぎる音楽性。でも何より効果音ですよね。 あとはゲームの独特の間がまさにJapanであります。和の心。 ゲーム音楽も発展するごとにどんどん派手に、音の隙間がなくなるかっちゅーまで詰め込みますが、カラテカのように無音を活かすのもあっていいでしょう。 ・感想・・・倒れ方が色っぽい |
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