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携帯の電池がなくなって苦労している。
通話はほぼしないのでどうでもいいが、暇つぶしのテトリスができないのが苦痛。

田舎からびわが届いた。
一年の最大の楽しみですなあ。
80歳近いばっちゃが木登りして世話しよんねん。あれは都会人には無理www
早速ターキーのアテに・・。



となりきんじょ / ロマンティックマシーン
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栃木のフォークデュオ。
なかなか鮮烈な歌謡フォーク。
ジャケが胡散臭いですが、まったく怪しいものではありません。
歌謡フォーク好きは普通に名作と言って迎えてくれるに違いない。

かなりローカルな存在であったようですが、再発。
フォークの再発盤にはお世話になってます。
ええ、もちろん散財しましたよ・・




村下孝蔵 / 林檎と檸檬
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いっつも変換が面倒な村下氏。なんせ蒸らした構造になるんやもん。
他には再投下済み(斉藤和己)など。困るよね。

村下氏は素晴らしい職人肌のシンガーソングライター。
生真面目そうなボーカルに間違いなく誰でも楽しめそうなポップな曲。
まさに王道を行く!であります。

だいぶ前になくなったんすよね。
スポーツ紙で見たのをいまだに覚えております。





Orchestra Baobab / Pirate's Choice
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オーケストラ・バオバブはセネガルのアフロキューバン・バンド。
イクラちゃんは在籍しません。
ポップで美しいメロディとゆったりした演奏でいいもんです。
アフリカというと濃いものが多いですが、これはゆるい空間を演出してくれますわ。

こういう音楽だとノリが重視されがちですが、メロを聴いてほしいっすね、これは。
↑の村下氏のファンでさえ聴けそう!とすら思いますよ!半分マジ!!
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コンビニに取材しますた。
腕を捕まれてびっくりして大声を出したら逃げてったと。。。。
モノとられてないし、けが人でなかったらしいし良かった。





Angelique Ionatos、Nena Venetsanou / Sappho De Mytilene
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ギリシャの歌手。
暗くて深遠な歌を歌っている。ややアヴァンギャルドフォーク気味。
伝統的楽器中心ですが、電気系統も利用する。
イヴァ・ビトヴァあたり好きなら行けそうな感じですわ。

曲自体はそれほど感動的ではなかった。
まあ、これは聴く人を選ぶ感じではありますが。
ヴォーカリストとしては素晴らしいと思う。

こういうのを聴くたびに、普通に伝統スタイルでよいと思ったりもするんすけど。
まあ、そういうのばっかになるとそれじゃつまらんとか思うんでしょうな。
勝手な聴き手すいません。





Marshall Tucker Band / Together Forever
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マーシャル・タッカー・バンドは我が青春。
と、いうのは当ブログでもいつか言ったはず。
サザンロックであります。

しかし、この作品は泥臭さが不足、ていうか敢えてそうしてる感じ。
それでも実力派だけにハイセンスでハイテクニック。
大体一流バンドは道を外しても聴ける物を提供してくれる。
たまに出るバンドの個性が見えると安心もするんですが。
完全にそれを失ったらつまらんっすから・・。



Grada / Cloudy Day Navigation
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アイルランド+ニュージーランドのトラッド。
かなりポップな曲もありますが、個人的には女性ヴォーカルが気に入って普通のポップ曲も愛してしまった。
最近のグループらしく、コンテンポラリーっぽい演奏が聴きやすさ倍増。
ジャケの印象から明るい曲が多そうですが、結構シリアス。
アイリッシュの基本は間違いなく押さえながら、一般にも向けた作品として最強級でしょうか。

なんとかパイプの演奏とか、そういう本格派は愛好者のおれでも聴いてて疲れることがある。
音とかトゲトゲしいもんね。
だからコンテンポラリーはあまり好きでないおれでもアイリッシュはこういった作品もかなり多く聴いてます。

近所でコンビニ強盗があった!!!!!!!
サツがいっぱいおって黄色いテープで仕切ってた!!!!




Ramblin' Jack Elliott / The Essential Ramblin' Jack Elliott
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米国超大物フォークシンガー。
その後の米国などの音楽に超影響を与えた人です。
ちょっととぼけた歌い方で、万人に幸福を与えるでしょう。
曲は古いものの、現在の基礎にもなってるものなので聴きやすいはず。
ゆったりしすぎなカントリーとか、ちょっと世界の違うジャズとかよりは遥かに聴きやすい。

わしのように音楽を知りたい!っていう欲求が強ければ自然とこういう音楽に手が伸びますが、普通ならビートルズくらいまでで止まってしまうでしょうか。
こんな古いのは退屈じゃ!って・・。
ルーツを辿って音楽観を着実に広げることでこんなオタクになったわしです。
みなさんも楽しんでオタになって人生終わってください。




GAO / サヨナラ
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90年代前半にそこそこ活躍。
ハスキーで大物感ある声でハキハキ歌う。
ちなみに女性です。注意。

当時はやってたザードとかマッキーのような元気出せソング。
うざったい曲ですが、GAO氏が歌うとうそ臭くないのだ。
素直に良いと思える。
今はラッパーだそうです。意外と声に合わんかもって思ってしまうがどうか。




Roberto De Brasov / Le Swing Des Carpates
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ロベルト・ド・ブラショフ氏はバカテクアコーディオン奏者。
エレキギターやドラムも入るジプシー・スウィングでかなりわかりやすい作品っす。
東欧風のジャズを聴くつもりで挑戦してみて欲しいっすね。
アコーディオン以外の面々も魅せる魅せる。

アコーディオンというと馴染みがあるようで、あまりないと思う。
意外にこの楽器を楽しめる音源を所持してない人も多いかと。
魅力ある音なんで是非是非。

梅雨やて。





Egschiglen / Sounds of Mongolia
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モンゴル音楽の有名どころエグシグレン。
モンゴルの音楽と言えばホーミー。
超すげえホーミーと、すばらしく雄大な曲がまさにモンゴルの平原だ!と思う!

聴きやすいが変にポップなアレンジとかはまったくしていないので素晴らしいです。
ポップなものしか聴かないくらいの人でもサントラ買うくらいの勢いで聴けてしまうと言えます。



Szaszcsavas Band / Transylvanian Folk Music
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ルーマニアのトラッド、フォーク、ジプシー音楽を演奏するサースチャバスバンド。
フィドルが作る独特のグルーヴと片田舎の村っぽいヴォーカルが絡み合う。
こういうサウンドはそんなに聴けないはずなのでかなり面白い存在。

ワールドミュージックに強い好奇心がある人は絶対避けて通ってほしくないですが、こういうのはあまり売ってないようね。
JPPっていうグループがこういう音出してるんでこっからチェックしてみてくれれば。




Tupay / Con Corazon
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元ロス・カルカスのメンバーによるデュオらしくポップさと演奏の素晴らしさはさすが。
トゥーパイはボリビアでは大人気というのは全くもって疑うところがない。
カルカスほど独創性は感じないっすけど、良いものには違いないっす。

まあしかし、我々日本人からしたらこの上なくダサダサであり、万人に勧めたいわけではないですが(フォルクローレ自体がアレですが・・)先進国音楽に慣れすぎた人には新鮮なはず。
それか、おっさんおばはん(失礼)なら古い歌謡曲っぽいのでいけるかもって程度・・。
音楽寅さん
ちょっと前川入ってたぞw
鶴橋でアリランを歌ったようだ。

ウオッカ強すぎワロタ
自ら進路を探し、その上で馬群を縫って来た。
脳みそもウオッカ>>>>>>>>>>>豊





Ferenc Santa and his Gypsy Band / Csardas - Hungarian Gypsy Music
csardas.jpg
チャールダーシュてゆう音楽っす。
やたら速いパートとゆったりした悲しいパートの対比が凄いです。
強烈な哀しみを表現しきってくれる演奏も見事であります。

感情むき出し度は世界一のこの辺。
今の流行は感情ではないことはわかる。
しかし、音楽としての面白さとかも十分なので聴いてみるよろし。
速い演奏が好きとかでもOKやね。




Morbid / Live in Stockholm
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ヴォーカルが後にメイヘム入り。
そして銃自殺し、ライブ盤のジャケでそのリアルすぎる模様が伝えられた。
メイヘムの恐ろしさはまた調べておいて・・・

音のほうはめちゃくちゃ荒々しく冷徹なブラック・スラッシュ。
抜群のかっこよさ!!
ライブハウスの生々しい音と熱気がそのまま収録。

やばい伝説ばかりが先走りますが、音のほうも是非とも評価してくれれば!!!!



New Grass Revival / Hold to a dream
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ブルーグラスというとおっさん臭い。
しかし、このグループはおっさん臭さが薄く、ロック好きにもいけそうな雰囲気を持つ。
ヴォーカルなんてロックから来たのかって感じ。
楽器を変えたらドゥービー・ブラザーズみたいな感じにもなりそうな曲があったり。

こういうとこからブルーグラスに入るのはどうなんだろう。
それなら有名なベラ・フレックのテクからとかのほうがまっとうな気がする。

まあ、ブルーグラス聴いてもかっこいいと思われないし、友達も増えない。
好きならすでに聴いてるわなあ!!


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