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エジプトに勝利。
いよいよメダルが射程圏。
わしが生まれる前にメダル取って以来らしいっすからね。
まあ、身長のスポーツだけに日本は勝ちにくいです。

マイルチャンピオンシップ予想

◎ストロングガルーダ
○サプレザ
▲ライブコンサート
△キャプテントゥーレ





Rufus Thomas / Do The Funky Chicken
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野太い声でファンキーなおっさん!
米国音楽界のみならず、芸能界で偉大か実績を残したそうです。

しかし、そんなことは何の関係もありませぬ。歌が良い!
メンフィスという地域柄、かっこよく、泥臭く、スタイリッシュ。
人間味のあるサウンドが多い印象があるんで、是非ここの出身のアーティスツに注目。
その人の個性やキャラが音に出るっつーか、そんな感じがします。
顔で選んでもいいくらいですわ。



Baltic Voices 2
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バルト三国の中では音楽で有名なエストニア、そしてデンマーク、ロシアからの合唱曲。
あまりに澄みすぎて怖いくらいの合唱に引きつってしまいました。

魚や草も澄みすぎると生きることはできない。
だから水の中も怖いってことを聞きます。
それと同じような感じがします。
そしてそれがまた美しいとも言えるわけです。

この3国は機構もさぶいし、国としても暗い印象があります。
暗いというかしかめっ面ばっかりしてそうな感じ。
バレーのロシア代表もみんなしかめっ面やったしなあ。
そんなシリアスすぎる音楽性っす。



Gas / Zauberberg
gas_zauberberg_cover_33819561.png
アンビエント。
なんか赤い森みたいっすね。
RPGの3Dダンジョンみたいっすね。

もしこういう風景のダンジョンがあったら似合いそうな怖い曲、それとやさしい感じの曲があります。
風景や心情にピッタリはまる音楽というのは凄いと思います。
これだけはジャンルを問わず同じく存在する価値観です。

だから買って成功する率が高いってことっすね。
ジャケ買いでもOKな安心できる一品。
まあ、ありがちなジャケで保守的な音楽とかもありますけどね・・。まあ、それはそれで買いやすいです。

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男子バレー。
清水邦広の名前を覚えておくべし!
日本に絶えて久しいエースです。
しかも石島とか福澤もエース級。
まともなアタッカーが一人出ることすらなかったのが3人っすよまじで。
セッターも二枚やし、センターもいいし、リベロは前からいいし。
ブラジル戦楽しみやあ。





John Renbourn Group / A Maid In Bedlam
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元ペンタングルのギタリスト。
やはりペンタングルが好きならこの方の作品も良いと思われます。

フォーク、トラッド、そして古楽を混ぜたような感じの音楽。
曲によっちゃあブルースまで顔をのぞかせる。
派手な個性ではないっすけど、よう聴いたら非常に個性的であります。

流麗な英国トラッド、泥臭いトラッド、そして落ち着いた古楽。
これらがうまいこと混ざって感性豊かに仕上がっております。
基本ゆるい音楽が好きな人向けっすね。




Czeslaw Niemen / Ode to Venus
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今日のバレーボールの対戦相手でもあるポーランドのミュージシャン。ニエメン氏。
国民的ミュージシャンとか言います。

ハイテンションでソウルフルな強烈なヴォーカルがまず耳に飛び込んできます。
凄まじいヴォーカル。
70年代前半はやたらエネルギッシュな音楽が多かったわけですが、ニエメン氏のヴォーカルはその中でも目立つくらいですわ。

音楽性はプログレにも通じるもの。
てか、プログレって言っていいんかな。
ソウルとかまで含んでいてちょっと英国とかのんとは違う感じも。
プログレっぽい曲が多いんでこれを知らんプログレファンは開拓してくださいな。




Deep Purple / Fireball
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ディープ・パープルの最高傑作と言いたい!
やはり火の玉っつーだけあって勢いが一番ある!
表題曲なんてハードロック史上最強やと思う。

これより後に出る「ハイウェイ・スター」や「バーン」なんかはハードロックなのにCMでかかってもおかしくないというウソみたいな名曲ですが、「ファイアー・ボール」は純然たるハードロック。
部外者には用なしの硬派であります。
多分価値ではハイウェイ~のほうがあるんでしょうが、あくまで個人的にはファイアー~を推したい!!

特に何も





Adalberto Alvarez y su Son / Para Bailar Casino
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アダルベルト・アルバレス氏はキューバの大音楽家。
伝統的なソンに根付いた新しいキューバ音楽と言えるでしょうか。
明るくポップで締まったサウンド。
もちろん品質文句なし。

タイトルは「カシーノを踊って」という意味らしいっす。
要はこれ聴いて踊れってことだしょうが、踊りに疎いわしとしてはどこが踊りに適するんかわからん。
しかし、この快活な音を聴いているとエネルギーが沸いてくるってのはありますな。
ま、是非ともダンス好きな人は挑戦しておくれやす。





Immolation / Unholy Cult
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デスメタル。
モービッド・エンジェル的な雰囲気重視のデスメタルで、やたら速いとか、暴虐一点張りってことはないす。
速さとかより重さが勝っていて、爽快感とかは全くないですな。
暗黒的雰囲気に漬かるのが良いでしょう。

演奏はかなり微妙ですが、それが良いアクセントになっとります。
近年の精確な演奏の速さ重視のものとはそもそも楽しみ方から違うわけで、これはむしろ長所。
曲は物騒なメタル好きのツボをおさえたリフで、おいしい。
ズバ抜けた個性というほどではないっすけど、かなり良かったっす!




John Cage / In A Landscape
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悪名高いジョン・ケージ氏。
わけわからんおっさんという印象を拭い去って、普通に聴ける作品です。

難しいことはようわからんので、聴いた印象としては禅の境地。
というのもケージ氏は禅をヒントにして音楽をやってたから当然なんすけど、この作品はメロディから喚起されるイメージが禅ってことっす。
まあ、でもそんなうっとおしいことは抜きにして普通に美しい音楽なんで、お菓子ボリボリ食いながら寝っころがって聴くもヨシです。

イタリアに負けたけど、栗原抜きであれだけやれた。
これから日本女子バレーは楽しみじゃなかろうか??




James Galway / The Very Best Of James Galway
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最強フルート奏者。ジェームズ・ゴールウェイ氏・・・・
ベストってことですが、有名な曲が古今東西。
クラ中心ですが、ボッサ、ポップ、フォルクローレ、トラッドまでいろいろあって楽しいっす。
日本のうたもあるっすよ!!
これが死ぬほど良いのです。

フルート好きは多いでしょう。
特に最近は高音ブームな感じも受けるし、よりフルートに目が行くと勝手に思ったりしています。

良い曲、良い音色、良い演奏。
それだけで何も言うことはないでしょう。




Olatz Zugasti / Elearen Lainoa
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オラツ・スガスティ氏はスペインのハープ奏者。
この作品はヴォーカルやシンセも活躍し、ニューエイジ、ケルトっぽい音であります。

落ち着いた雰囲気のヴォーカルと神聖なハープの音。
それだけで天国に行けますが、シンセとかが遠慮がちにかぶさってポップファンでさえ取り込める。
単純にやさしい感じの美しさを求めればこれは気に入ってもらえるでしょう。

客層はマニアックになりそうにない人が多そうな音ですが、Amazonとかでも売ってないみたいな。
そこは残念っすね。




Professor Longhair / Rock 'n Roll Gumbo
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ブルース・ピアニスト。
一般的に言うブルースという感じじゃなく、多少ラテンっぽいノリで楽しいアルバムです。
明るく快活なサウンドっすけど、やっぱりブルース。おっさん臭さは否めない。

ニューオーリンズという土地から出た音楽っつーのはおそらく現代日本には合わないサウンドでしょう。
パレードみたいな感じで、派手でパンチの効いた音色と泥臭いくらいのシンプルなリズムが多いっす。
こういうのは日本でももちろんイベントとかで見られますが、得てしておっさんか学生がやってますわな。
若者にはもっともウケそうにない。

残念ながら万人ウケとはしませんが、うまいこと波長の合いそうな人がいればこれに挑戦してくれい。

バレーボール。
ブラジル戦は惜しかった。
ちょうどあっちはセッター変わったみたいやし勝つチャンスやった・・。

タイ・・・
負けても笑顔ってのは面白いっすね。
タイの人々は良い人ばかりと聞きましたが、行きたくなったじゃん。




乱魔堂 / 乱魔堂
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日本の70年代のバンド。
はっぴいえんどに影響を受けたと言われますが、サウンド面はよく共通してるでしょう。
曲はもうちょいスピード感があります。メロは共通するとこが見え隠れ。

演奏も曲もかなり高品質で安心して聴けます。
内容もバラエティーに富んでますし。
ソフトな印象で万人ウケすると思うっす。
むしろこの手は今の30歳前後にウケるんじゃないかと密かに思ってます。
まあ、流行とかに疎いわしが言ってもしゃあない。




Country Gazette / Traitor in Our Midst/Don't Give Up Your Day Job
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ブルーグラス。カントリー・ガゼットの1stと2nd。
かなり曲想が広くてポップなので聴きやすく、おっさん臭くないです。
疾走するブルーグラスのかっこ良さを感じやすいと思うっすね。

美しいコーラス、スピードがあってテクニカルな演奏。
結構現代にもマッチしそうでしないみたいなこのジャンル。
サウンド的にも現代ウケしそうだと思うわしが間違いでしょうか。
とりあえずカントリー・ガゼットを試してほしい。
そう思わずにはいられないっす。




Bobby Hutcherson / Happenings
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ジャズ・ビブラフォン奏者。
ボビー・ハッチャーソン氏の代表的作品っす。
作品内容以上にビブラフォンの音を猛プッシュしてしまいそうです。
もちろん内容もすばらしいっす。

ビブラフォンこそがクールの代名詞と思うほど好きな楽器っす。
これを聴きながら洋酒でも飲むと顔面偏差値二割増し。
おれが二割増ししても大して変わらんやって?
むしろ似合わんから五割減ですわ。ぐぐぐ。


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