無題

(； ・｀ω・´)土曜はタカシマヤ日本酒祭
日曜は自衛隊
まだ下野杜氏いきます
あと、やはりカーリング
オリンピック軍団強すぎやわ


小山市は小林酒造株式会社様(≧∇≦*)
さすがの人気酒造様で売り切れ続出
まだ時間たっぷりなのにブースがさみしいことになっていた
絵葉書を一人一人に手渡してくれました




さけ１４７６鳳凰美田 鳳(*´・ω・｀)

出品用の非売品とのこと
黄色の瓶はその印と思えてきます
例外はあるんでしょうか

味わいはやはり出品用らしいすっとした甘旨さ
美麗さが半端ないが味わいのコシもあり
他のものにたとえられないこの手の物件の味わいはやはりこういうときに存分に楽しんでおきたい
この芸術的味わいに情熱の炎を感じながら飲みたいです




さけ１４７７鳳凰美田 WINE CELL（；￣Д￣）

ワイン酵母の物件はワイン風味があるってのが多く、個人的にこれは！てのはなかったのですが、今回のこれは素晴らしいです
音楽で言えば～の楽器を取り入れたってのではなく、音楽性そのものが楽器を入れたことによってスパイスになるというか

香りそのものはそんなに強くなく
味わいも日本酒らしさがあり、その中にジューシーな感覚が
甘酸っぱさがちょうどいいです。
うまみもあり、絶妙に絡む
キンキンに冷やされていても味わいは強く、フレッシュ感もあります
酵母はフランスのワイン蔵からいただいたということです
そのせいかは知らんですが、ちょっとお高いです




お次はラベルが気になった宇都宮市、宇都宮酒造株式会社様(｡･｀ω´･｡)
ここでは話もよくして長時間過ごしました
杜氏は完全に下戸らしく、味見も口で転がして吐き出すとか
今回は嫁さんに教わりながらの飲みだったが、嫁さんが酒豪らしく、ちょっとだけ入れるという感覚がお客と合わないと嘆いていた



さけ１４７８四季桜　花宝　純米大吟醸酒(*´艸｀*)

非常に柔和でこく満載
じわりじわり旨さが染みてくる最初の口当たりの優しさがいつの間にかもふっと

深い味わいもしつこさゼロ
終演間際は澄みも見えるほど
計算されつくしたストーリーにスタンディングオーベーション
まあ、立って飲んでたんですけどね
あと、美味しんぼや夏子の酒で取り上げられた超著名さがあるようです





さけ１４７９四季桜　今井昌平(*´ω｀*)

↑よりはかなり柔和できれい系
こくはやはり深いですが、五百万石だからこその澄みだそうです

ぬる燗がいいとのことで、燗コーナーでは冷やのほうがいいとおもうけどと言いながら40度にしてくれました
確かにそんなに効果は感じなかった
冷やで十分こく深さありますからね




さけ１４８０四季桜 特別純米生詰 はなのえん(。-`ω-)

可愛くレトロ感の柄
やはりこのラベルに合う柔らかなこくうま
旨さは甘いコシあるタイプ

生詰のフレッシュさがこくと合わさってムチムチの味わいの太さ
それがなぜかやんわり切れ味
揃ってますね
良い要素ばかり
どの物件も良すぎでやはり地元中心に愛され方が常軌を逸してるのがわかります


さけ１４８１四季桜 特別純米生酒 春(*’ω’ノノ゛☆

春向けということで生酒としては柔和
やはりこくは深くありますが、美麗なまろやか感じが強い
軽い切れ味があります

五百万石のキャラクターがわかる感じはしますね
仕込み水も美味そう
普段酒造での生活も仕込み水らしくうらやましいです



さけ１４８２四季桜 特別純米酒 夏゜+。(*´∇｀)。+゜

夏酒はきりりとしていますがこれももちろんそうです
渋旨さからじわりじわりこくが滲む感
噛めば噛むほどうまい感じがあります

だいぶしっかりしていますね
氷投入も大丈夫すかね
山中様、きくや様も取引きあるようなんで入荷したら一発購入