夏
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サイフ忘れて恥かいた
Tira Poeira / Feijoada Completa ショーロ~サンバを現代のテクで奏でるお方々! すばらしい演奏っす! 現代はテクや録音技術が優れているが、それが情感を失うことにもつながっている。 どれだけ情感を保つかは個人的にはポイントで、チラ・ポエイラはポイント高かった。 ブラジルやキューバは身体能力が高すぎで、テクも凄いんだが、そればっかで飽きのきやすいものも多いかな。 イラケレでさえそんなにいっつも聴けるわけちゃうわいな。 バカテク否定派じゃないすけど、表現力最大重視っす。 Yma Sumac / Inca Taqui 予備知識がないとインドとか中国奥地?みたいな答えが出そうですが、ペルーのお方。 まあ、音を聴く限りはインカ帝国な感じは超します。 だいぶ前に紹介した(はず)のルスミラ・カルピオにも増して神がかっていますが、あまりに神がかり過ぎて、滑稽というかなんというか・・ 聴いて爆笑する人もいるかも知れない。 しかし、ヴォーカリストとしての次元の違いには驚きの一言。 ただの変態と凄すぎて凡人の理解を超えている、ゆえに変態に見えてしまう。 2種類の変態がおるっすけど、イマ・スマックはもちろん後者。いや、もしかしたら前者・・? わしのような凡人は逆らわずに理解を超越してると思っておきますが・・。 Stravinsky: The Firebird; Petrushka; わしはストラヴィンスキーはほとんど聴かないんすけど、これは割と気に入った。 んじゃ愛好家ならかなりいけちゃう?みたいな無茶な理屈。 音楽家は叩かれてるうちが熱い!と思っているわけですが、この人もかなり叩かれたという。 叩かれる、嫌われるということはそれだけインパクトがデカイわけで、本当につまらんかったら無反応という反応しか返ってこない。 つまりこれは名作なんかな(予想) 違ってたらごめんな。 PR |
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神田 凧文
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