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昨日のコボちゃんで赤ちゃんの名前が確定。
これからは赤ちゃんだけ成長して周囲は成長しないという王道路線で行くようです。


昨日は買い時と思ったんやけど、寄り天臭くて買えず。
ダブルボトム確認してちょっと閑散として来たところやからもう下がると思えんねんけどなあ。
とは言え欧州はまだまだ怖い。
どうにも入れない。
チキンだ。




Ivan Lins / Somos todos iguais nesta noite
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ブラジルの大御所。イヴァン・リンス氏の最高傑作。
徹底的に工夫された曲ですが、ポップで親しみやすい。
不思議で美しく知的に、展開していく曲がなぜこんなにすっと体に入ってくるんだろうか。
ポップでは飽き足りないが、ポップスは好きだ!って人は挑戦すべきでしょう。

こんなに工夫はされていても雰囲気はやっぱりブラジルのポップ界では常識的なもの。
安心していけますよ!!!



カシミールのラバーブ 渓間のガザル
31MANPQB91L._SL500_AA300_.jpg
パキスタンのラバーブという弦楽器をムハンマド・スブハーン・ラートルという名手が弾くという盤。
ガザルというのは弾き語りのようです。主に恋愛系。素朴で民謡っぽい感じです。
沖縄民謡も似合いそうなハスキーな老成した声。
これが温かみ満点で、地味ながらはまっちゃうことでしょう。

ラーガ(即興演奏)はエスニックかつエレガントな感じ。
この地味な音色からこんなに色っぽい音楽がなぜ出来上がる!?

この音楽を作る全ての音色は地味すぎるのですが、なんとも色彩感のある世界。
後半盛り上がる展開になると持って行かれそうになるほどです・・。




Johnny Hammond / Gears
41VW5R6RYGL.jpg
ジャズオルガン弾きのジョニー・ハモンド氏・・。
エレピだらけであり、エレピ大好きな私にはそれだけでお気に入りに追加。
文句なしにファンキーなアルバムですが、やはり70年代だけあってそれだけにとどまらず美しい部分も多数です。

演奏陣の素晴らしさは躍動感に表れています。
聴いてたら頭ん中で演奏シーンが描かれるほどの臨場感。
オルガンソロなんて超良いです。

オルガン・エレピ。あと、メロトロンなんて出てきたらついひいきしてしまいますが、これはそれを差し引いても名盤!

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