夏
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JAバンクのCMがなんか怖いです。
いつもこれかかるとビクッ!ってなります。 病気かな。 Jacula / Tardo Pede In Magiam Versus イタリープログレ。とは言え、個性はゴシック的で、チャーチオルガンがおもいきり主役。ドラムなし。 バロックっぽいものもあるっすけど歌のところとか聴きやすいポップさがあったりします。 もちろんプログレらしく音痴のへろへろの歌です。 ホラーチックとも言える雰囲気で、楽器編成も考えると完全に客層はわかりやすく限定されますね。 好き者にはちゃんと期待どおり。 興味なけりゃほんまに退屈だろうかなと思います。 サザエさん音楽大全 全58曲収録のサザエさんベスト。 今までほとんどこういうのがなかったサザエ。 越部氏の才能爆発はサザエなのに、なぜ今まで出なかったのか。 色々ややこしいことがあるのでしょうか。 曲は有名どころはしっかり入っているので満足度高い。 一説によるとサザエ関連の曲は500を超えるということで、完全盤ならボックスにしないと無理。 でも、ここに収録されてるので十分だと思える。良選曲。 一番素晴らしいのはあの著名なタラの足音、タマの鳴き声を収録していること。 これはほんまよう考えた思いますわ。 タラの足音というと音楽史上最も謎めいた存在ですからね。 興味深いです。 Nana Vasconcelos / Africadeus-N'angelo-Novelli 2in1。 Africadeusが非常にマニアックなビリンバウとパーカッションと詠唱のアンサンブルでなかなか手出しづらいところを二枚収録でうまく入りやすくしてくれてます。 Africadeusはほんま凄いです。 カポエイラを全く無視はせず、ちゃんと基盤があってのオリジナリティある即興。 詩的な流れも感じるのでマニアックな楽器の即興作品としてはかなり聴きやすいのではないかと。 N'angelo-Novelliはネルソン・アンジェロ氏のギターが華麗に舞います。 これも緊張感溢れるプレイで恐ろしいです。 ナナ・ヴァスコンセロス氏のビリンバウ即興もリズム面が規則的であり、Africadeus収録曲より楽しみやすい物件。 2枚とも全くスキのない、ビリンバウの魅力を伝えるだけではない聴き心地も良いものになっていてケチがつけようないです さけ659蓬莱泉 別撰 愛知県北設楽郡、関谷醸造様のコンビニカップ。 酒かすを蒸留した米焼酎を添加したということで原料使いきりの日本酒。 実験ってことはないでしょうがいい感じですね。 安いし。 ほんでまあ味わいですが、割と普通に価格以上にはうまいかと。 というより飲み心地が良いのでどんどん飲んでいるとだんだんとはまっていくタイプ。 最初のインパクトは弱いものの、物足りんと思って少しあたためたりするとちょうど良くなってきて、ああさすがに著名酒造様の本気と思わされます。 名古屋周辺ではコンビニでカップもよく売ってるしその点でもうれしいっすね。 普段飲み。 名古屋民うらやましすぎであります。 PR
島津亜矢氏、歌唱した独楽で日本作詩大賞を受賞おめでとうございます。
あと、水木しげる氏ついに逝去すね。 しかし報道に疑問あり。 ゲゲゲしか描いてないんちゃうぞ。 音楽的にも鬼太郎は重要。 主題歌は歴史的名曲。 そしてファミコン版もオープニングが主題歌のカヴァーなんですが、やたら気合いが入っている。 その割りにステージ曲はひとつだけでしかも超短いループ。 あとはステージ選択のフィールド、ボス、地獄くらいしか曲ないよな。 やっぱりどれも短いし。 でも、ステージ入る時の妖空魔境とか出るときの「デレレレー!」がインパクト巨大やったりやっぱりなんかすごいのがゲゲゲのファミコン版やったりします。 あと、魂取った時のベロリベロリベロも強烈やったな。 あと、音楽ファンとして苦労したのは目玉のオヤジを出した時にたまに毛玉のオヤジが重なって出てくるんやな。 取っても一機増えるのと減るのが同時に起こってチャラになるだけなんで殺すと500点入る分得するから仕方なく殺すのがセオリー。 父にはラディッツを殺すためにカカロットが一緒に魔貫光殺法の餌食になったように死んでもらうんですわ。 でも、わしはいつも取っていた。 なぜならあの1upの音と死んだ時のやる気ないデンデデンデデーの重なった音が聴きたかったから。 なかなか不協和しててええねんであれ。 あと大事なこと忘れとったわ。 水木氏関連で最大の名曲はこれ。 まあ、誰もが永久に忘られぬインパクトを受けたであろう。 水木氏だけでなく、漫画史、いや、音楽史に残る大名曲であります。 さけ658千代むすび こなき純米無濾過 鳥取県境港市千代むすび酒造株式会社様の鬼太郎酒 無濾過だけに旨さがっちり、熟成感もあり酸もしっかりで爽やか。 甘さもばっちりとどれを取っても隙間なく味わえます。 それを苦味辛味などが締めてくれるので嫌味ない。 しかし飲み応えがごつすぎるので、そんなにクイクイ飲むもんじゃないですね。 そういう意味でも割安。 燗だと少しまろくなるか。あまり高温だと酸がきっつくなる感も。 飲みやすいのは人肌まで。 でも、豆系の風味が活きる冷が一番でしょうか。 力強くてかなり手ごわいですが、濃いものとも合うので食中にもいいです。 香りもごっつい爽やかでいいです。
元西宮維新代表にして講談師の野々村竜太郎大先生復帰ならずでしたね。
だだこねてひきこもってしまった。前代未聞だと。さすがである。スターは違う。 尊師が裁判で意味不明英語をつぶやいたとかに匹敵する天才。 それとニュースとかで野々村さんの話題になると出演者軒並み笑うのが凄いすよね。 一切の風化がないですわ。 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6182226 最近は爆買い期待で日本人お断りのホテルや商業施設が多いらしい。 確かに北海道で感じたあの空気。 おい、お前日本人かよ、場違いだよ。とまでは言われなかったですが、何でここに日本人が?みたいな風に直に言われるとやっぱり日本人はみやげとかで金落とさんということなんやろから仕方ないのか。 せっかくメンバー揃ってるからもっぺんファミ音しよう。 Forgotten Worlds ・ゲーム概要・・・生身の男(大抵上半身裸)が武器ひとつで戦うシューティング。 PCエンジンに多い印象は間違いでしょうか。 ・音楽性・・・なんとボイス入り!!!オープニングや面の間で気合いの入った男たちの声と不気味なボスの声・・・。 曲はロープレ的な良さがありますね。 似合わん気もするが結構良い。 ・感想・・・ボイスの凄まじさに震えが止まらなくなります。 GGアレスタⅡ ・ゲーム概要・・・高速スクロールなシューティング ・音楽性・・・BGMも高速。 速いは正義という御仁も多いですが、速いだけではやっぱりダメ。 このゲームのBGMはどれも曲展開も良いので流れるようでゲームをよく盛り上げてくれます。 ・感想・・・携帯ゲーム機で速いのはなかなか目に悪そうです 中華大仙 ・ゲーム概要・・・ポップな見た目のシューティング。なかなかハードそうではあります。 ・音楽性・・・もちろん中華風。効果音も良く、プレイしてて気持ちよさそうですが残念ながらゲーセン用。 家庭用もあるが効果音が劣る。 ・感想・・・そこらじゅうでクソゲー言われてるな。一見おもろそうやねんけど。 Legend of Illusion Starring Mickey Mouse ・ゲーム概要・・・ミッキーゲームにハズレなし。でも、これなんかいまいちっぽい・・ ・音楽性・・・音楽性は文句なしに大当たりです。どのBGMも良いです。 ・感想・・・ミッキーの動きがかわいいから許すか。 Quantum ・ゲーム概要・・・なんかわかるようなわからんようなゲーム。面白そうやん。 ゲーム帝国でいじめられてるアタリ社っぽいけど。 ・音楽性・・・後半の面あたりなんか規則的なビートになってきてダークフルオンっぽい音楽性になっとるね。 言いすぎか。 ・感想・・・自分で音楽を動かせる系ゲームは多い古き時代。これはうれしいですね。 このゲームで色んなビートとエフェクトをいじって演奏をしたくなる。 さけ657峰乃白梅 純米酒 ひやおろし 新潟県新潟市峰乃白梅酒造様のひやおろし。 とにかく新潟酒らしく淡麗な口当たり。 水をまとっているのは間違いなし。 そんな中、味わいの中心に行くにしたがってどんどん旨みが・・・。 芯は結構強いです。 このグラデーションが新潟酒の魅力と言えます 越後三梅に数えられるというかなりの著名酒。 さすがに文句なし。勝手にすすんでしまいます。 ラベルもトラディッショナルというか、余計な飾りのない風格のある柄っすよね。
久々に空気読めないNHKの歌謡コンサート見たった。
わしの中ではNHKYであります。 おかんがトシちゃん氏教徒やし、わしもはやぶさ出てるから見たかったのはある。 他も良メンバーそろいでいつもこのくらいせえと思う。 上沼氏が天童氏の前でちょっと緊張してた感もありました。 平井堅 / 君の鼓動は君にしか鳴らせない カップリング曲の愛にこだわれ。 TOYO TIRESのCMでやられました。 平井氏の声の個性とサウンド、曲、ビートがおもっくそはまりましたね。 やばいやばい。既に結構前から洗脳されてるんですが、まだ解けません。 車見るだけであのサビが浮かぶレベルです。 他は空気です。 3曲目に前のシングルが入ってるんかな? Sonny Terry / Whoopin ハモニカ吹きまくりのギター弾きまくりでえげつない盤。 非常に良いグルーヴに乗ってあまりに楽しい作品となっております。 これは完璧。 シカゴブルース的な味わいからも聴きやすさもある。 そんな中でもねちっこいところは結構粘土が高かったりと、ツボの押さえ方はベテランらしい。 粋というんでしょうか。 ここはこうすりゃかっこいいと「分かる」オ・ト・ナの演奏なんだろうと思う。 聴き手はうーんとうなるのみです。 日本の音風景 遥かなる潮騒の響き 海岸の波の音収録。 波が演奏する音楽は複雑。 特に日本は地形がまともじゃないので波音楽に向いているのでこういう企画が成り立ったんでしょうか。 和歌山県太地町くじら浜の音楽も収録されていて、非常に貴重です。 今は邪魔しにくる犯罪外人が多数なので荒れているところ。 作品としてもこれが一番良く、波が打ちつけられているところがよく聴けます。 引き波を受け止める岩の先っちょみたいなのも見えます。 いい波、いい地形があると想像できます。 わしも大好きでマネして自然音録音しますが、まあ全然違うのでやっぱりCDで買うしかないんです。 それに自分で撮るとどういうとこで撮ったか知ってるので妄想力を働かせて楽しむこともできない。 音から地形当てクイズとかしたいっすしね。 さけ656花の舞 出世大名家康くんカップ 静岡県浜松市、花の舞酒造株式会社様のユルキャラカップ。 中身は本醸造酒でしょうか。 特に旨みも強くなく、酸味も控えめ。 やや薄めな印象です。 純米酒はうまみのバランスが効いていたので残念感はあります。 ユルキャラグランプリ優勝とか見て、何で?と思ったら浜松で開催やったらしいすね。 マジ組織票・・・。
大月みやこ氏久々。星野哲郎先生の作品特集でした。
またまろやかさアップでどこまで進化するんやろか 大吟醸しずくとりレベルやわ。 華やかな香りも化粧が・・(暴言) あとさっちゃん氏紅白復帰すね。めでたい。 まあ、サブちゃん氏引退で目玉がいなくなったからっちゅーのもあるか。 多分さっちゃん氏も反省していることだと思うんで暴れて欲しいですね。 歌のほうは極悪なことしても悪くなっていないので、許されるんでしょう さっちゃん氏だけ見たいっすね。ほんま。 けいばはいんちきです。 なんであんなメンバーでガッチガチやねん。 前に大杉漣氏の番組言うてたけど、漣ぽって番組やったわ。 いつもタイトル見忘れんねんな。 あと面白いのは前川清氏のタビ好き。 前川氏がほんまもんの田舎そだちとわかる名作です。 アブとか都会やと逃げるもんな。 わしはまあ、小さいころからばっちゃん家で慣れてたからええんやけえど。 ほんで何か武器持って「こら」とか言いもって払うあたりも田舎っぽかった。 ええなあ。 ほんで松岡昌宏氏のトーキョーライブ22時(今は番組名変わってるらしい)見て終了。 わしは日曜木曜しか見るもんないんや。 あ、あと火曜の大阪の悪口言いまくる番組も見てるわ。 Frog & Spiders ・ゲーム概要・・・インベーダーゲーム系の進化版? ジャンプでよけるという要素が含まれたが特に劇的進化とはいえない? ・音楽性・・・この効果音。時代を感じさせます。ちょっと間の抜けた感じがいいんですよね。 ちゅき。 ・感想・・・案外面白そうなんですが。 マニアックマンション ・ゲーム概要・・・米国ゲームのファミコン移植らしっすね。 なぜかわかるんすよね。米国な雰囲気はする。 ・音楽性・・・効果音がノイズ。音楽性もマニアックであり好き者専用ですが、はまると良い。 ・感想・・・特になし。 Mega Man ・ゲーム概要・・・北米版ロックマンとのこと。なんで変える必要あるんやろか。 ・音楽性・・・効果音がちゃうっすね。 スターマンのBGM良いです。 ・感想・・・ゲームギアでロックマンってめっちゃやりにくそう。 ワニワニパニック ・ゲーム概要・・・史上最強のゲーセンゲームっすね。 デパートはワニワニパニックをやる場所という認識しかない。 ・音楽性・・・このゲームは音楽と打撃音のコラボ。 自分で演奏できるゲームっすよね。 凄すぎ。あと、もう、おこったぞーは誰もがトラウマになっているであろう。 ・感想・・・階段の前。 アウトラン3D ・ゲーム概要・・・これまた海外版。 なんかメガドラ発売とかぶって日本ではタイミングを逸して発売できんかったそうで。 ・音楽性・・・曲がファミ音史上最強クラスなのにもったいなすぎる・・・ サウンドもぴったり合っている。 最近セガ・マスターシステムも勉強中やけどほんま世間に出てないもったいないファミ音がいっぱいありますわ。 やっぱりプレステが悪いんやな。 あれは人間の感性を衰えさせるもの。思考とかも止めてしまう危険な物体と言える。 まるでカルト宗教やな。 あれの発売とオウム崩壊のタイミングが一致してるし。 オウムに変わるものがプレステになったんやろ。 ・感想・・・でもゲームは地味。 さけ655司牡丹 船中八策 ひやおろし 高知県高岡郡の司牡丹酒造株式会社様のひやおろし。 かなり分厚く強力な旨みがなぜか透明感あって華もある。 これは凄いな。 特に酸味の効力がハンパない感。 飲みはじめから飲み下す間6割くらいのところからくくーっと来るのがたまらんっすね。 これを竜馬氏と結びつけようと結構頑張ってんけど無理やった。 こじつけ好きやのに。 一番やりやすそうなんは後藤象二郎氏かなと思うけど、なんか人気ないっすよね。 多分おーい竜馬の風評被害が凄いことになってんやろとか勝手に思うけど。 あれ見たら竜馬とその仲間達以外は全員極悪で最低で下劣で醜悪で強欲で粗暴で狡猾で下品で卑劣で偽善者で陰湿だと描かれている。 原作者は竜馬氏が好きというよりそれ以外が大嫌いだと思う。 |
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