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・・・


思いつかなかった・・


Nitty Gritty Dirt Band / Uncle Charlie & His Dog Teddy
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いいカントリー・ロック!
軽快さがバリバリでよろしい。
これがおれの求めていた音!って思いましたっすよ!!!

結構聴いたことあるひと多いんちゃうっすかね?音自体は。有名曲もあるんすよ?
それゆえカントリー入門編としてOKかも知れんすね。
てか、入門したくないって?バカモノ!!

ドゥービー・ブラザーズとともにアメリカの音楽を統合→ポピュラーに仕上げるという点で最強。
ドゥービーほどオサレじゃない分知名度で負けるのかもねえ。





It's a Beautiful Day / It's a Beautiful Day
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ビートルズ世界侵略の最中のアメリカの意地。
このクラスの知名度のサイケのバンド達はが見せてくれたと思う。
サイケというより雰囲気はプログレに通じるかなあ?
割とお上品ですわ。
とてもじゃないが派手な格好してクスリやってる風な音じゃないっす。
サイケな曲もあるんすけどね。

書きながら思ったけど名盤言うほどかなあ・・
まあ、ネタは多い方がいいから載せちゃえ。


Israel Kamakawiwo'ole / Alone in Iz World
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ハワイアン史上最強の声。
いや、世界音楽史上でも屈指ですな。
声だけで死ねるのは彼とアフリカのサリフ・ケイタのみ!!!!

もうひとつ。
世界音楽史上最高体重のアーティストでもあるでしょう。
Konishikiいるじゃん!というなかれ。彼よりはるかに重いですよ。
340kg!

まあ、それで若くして亡くなったのですが、良いヴォーカルは太い人結構多いんすよね。
むぅ。
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こえー

あの映像はすごいっすね。
最初はなんかのCG映像かギャグと思った。
世の中考えられんことがあるんだなあ。




ジャッキー吉川とブルーコメッツ / シングルズ (1966 ~ 1968)
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ブルコメと言えば最強のGS。
当時洋楽かぶれのくだらんバンドが多いなか(ゴー○デ○ン・○ップ○とか・・)、日本の心を守った稀有なバンド。
歌謡曲、とダサく見る向きが多かったそうです。なんということを。

敗戦を見た人の気持ちを分からないので、あまり強く言ってはいけないかもです。
アメリカコンプレックスは仕方ないのかも。
そういう呪縛の関係ないぼくらのような世代から見ると、やはりブルコメの価値の高さは素直にわかるでしょう。
まあ、今でも洋楽をテキトーに褒めてる方々はいるようですが・・。
しかも欧米を褒めるのがかっこいいと思うとかって・・・情けないぞ!先生は!!

これは全シングルを年代順に並べたらしい。
べんきょーにもなって良いっすね。




Bob Dylan / Highway 61 Revisited
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ディランは言うまでもないので書くことなさすぎて困る。
初のフォーク・ロック作品ですが、かなり荒々しいエナジーを感じます。
早口でまくしたてる系のメロは健在。
ロックに合ったのはこれが大きいかと。

「Like a Rolling Stone」が有名っすね。
Aメロの強烈な印象はすっごいよね。
もはやメロディじゃねえ!ってとこですが、それがディランであると。
これぞ、フォーク・ロックの記念碑って思うじゃないすか。

フォーク好きとしては最高傑作は別の作品に譲るとしても、これを最高傑作に挙げる人も多いでしょう。
てか、ディランは最高傑作級がいくらでもあるが・・・・





浜田省吾 / The History of Shogo Hamada
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心の財産と言いたいかもしれないのが浜省。
浜省は常に一線級。んでもあまり派手に売り出さず、中身だけで勝負の男のシンガーって感じで。
知り合いや、親もファンっすけど、彼らの愛情はかなり濃いな。
歌からにじみ出る云々・・言うけど、その代名詞が浜省かな思います。

無理矢理個性を作ったり、うまいと思わせたいことに必死なヤツの多いケバケバしい世の中だからこその浜省。
やっぱり押し付けより、さりげなく手渡された方がグッと来るもんですわ。


フェラ・クティの日!!

だから(r





Can / Ege Bamyasi
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カンという名前・・
やっぱ色んな要素が詰まってるって意味なんかなあ。
特にこのアルバムは感じるところがとてつもなく多い。
色んな要素を入れた音楽ってのは多いけど、それを芯から(これ重要。表面じゃないってことで)感じさせてくれるのは少ない。
カンはその中でもトップに位置するでしょう。

あと、演奏ね。ロック系ではレッド・ツェッペリンに並ぶ奇跡的なアンサンブル。
本当にすげえや。





Ethiopiques, Vol. 4: Ethio Jazz & Musique Instrumentale, 1969-1974
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これまたエチオピア音楽のコンピ。
しかし、これは全編ムラトゥ・アスタツケ氏の音楽。

いや~~。
ノーマン・コナーズ氏もすごいなあ思ったけど、この黒さは・・。
レベルが違いすぎである。
こんな濃い世界を体験したあとに薄味の音楽のCDかけても無音に聴こえるぜ。

やはり人類で最強なのはアフリカ。
そう感じざるを得ない一枚ですわ。




徳永英明 / Girl
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デビュー盤。
当時から美声は聴けるが、今と違ってまだ若く、一生懸命さが前面に出ていてさわやかだ。
今なら女性が「かっこいい、、、うっとり。」でしょうけど、この当時は「かわいい、ウフッ」でしょう。

レイニーブルーという曲が目立つ。
他はダサくてダサくて・・・・かわいいのです。
あ、レイニーブルーはその後再録されます。
腕を上げての再録なんで本来は良いはずなんですが、わたしゃ古いバージョンが好き。
やはり当時の歌に合わせて作った曲なので、その時代の歌が合うのはあります。
上手い=良いとは限らない典型でしょう。
なわけねえ!!




Norman Connors / Dark of Light/Dance of Magic
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うげっ、黒っ!
正直な感想じゃ。
ベースとドラムがまとわりつくぜーー。
アフリカにも負けないほどのドロドロの黒さっすよ。

まあ、メンツ見たらすっごいわ。
個性も何もえらいことに!!
聴いてるほうも休む間もないって感じ。

まあ、やはりここは先進国。
洗練された曲もあるんすよね。
全体的に見るとやはり都会生まれの音楽やなあ・・。



Sur Sudha / Images of Nepal
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インド音楽というとなんせだらーーーーっと長い曲が多い。

1 Rag Kanhra
Total time 64.13

とかザラですからね・・。

で、このスール・スッダ。インドじゃなくてネパールなんやけど。
すっげえ短いんすよ。それだけでもだいぶ違うでしょう。
15分程度!これなら親しんでくれるかな?

あと、インド音楽より微妙に賑やか。
若干メロディーがポピュラー寄りかなと思う。
別のアルバムではだいぶポピュラーに寄ってるのもある。




Kardes Turkuler / Kardes Turkuler
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もういっちょ。
民族音楽若干大衆寄音楽。
若干ちゃうかな?

トルコのカルデシ・チュルクレルというグループっすけど、トルコあたりの土着の音楽を思い切りミックスしたらしい。
詳しく知らんが、かなり雰囲気は西アジア。いいね。地面は砂って感じで。
大衆音楽の要素も微妙に入ってるのは↑といっしょ。
どちらも一般から民族に入るのにいいかも知れないっす。

あと、演奏はすっごくエキゾチックな感じでかっけええ!!
と、書いたはいいが・・

買わない けん ← 用法合ってる?
買わな いけん

切り方ひとつで大違い。


で、何書くか忘れた・・・・・




Chieftains / A Chieftains Celebration
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チーフタンズは全部良い。

それは大げさではまったくない。
もし、ちょっと趣味に合わない曲があったとしても、演奏レベルで帳消しに出来るしね。
まあ、駄曲はないっすわ。

ポピュラーに近寄りつつも伝統音楽って感じなのがチーフタンズ中後期。
これはそんな中割と伝統的な感じっすね。音質も良い。
空気感も感じるしね。息を吸い込む音まできっちり聞こえる。
完成度が高いなんてテキトーな言葉は勿体無いが、そう言わざるを得んな。
いやー、とんでもない名盤。




Vlad Tepes / La Morte Lune
560530d3.jpeg
これぞロック。
あ、でもブラックメタルやねんけどね。
なんて熱い演奏なんすかね。まじで。
現代でこんな演奏を聴かせるのはヴラド・ツェペシのみ。

んで、超生々しくって酷い音質が凄い。
熱い演奏+酷い録音=本物
作り物臭さがないからかっこいいんすよね。ロック的に。

ちなみに彼らのほかの作品は冷たい感じがする。
すごいっすよね。両極。




I Surghjenti / Anima Divina
 anima_divina.jpg
コルシカの音楽。
以前ペトル・ゲルフッチなどを紹介しました。
http://koutenseinantyou.blog.shinobi.jp/Date/20080731/
あの辺よりマイナー臭いです。音もしょぼいし。

でも、おれはどっちか言うとこのイ・ズルディアンティのほうが好み。
シンプルてか、古臭い。下手すりゃダーク・ダックスみたいな昭和日本っぽさすら感じてさあ。
おれおかしいかな?

音楽的には男4人のポリフォニーに少し楽器が乗る程度。
興味あったらyoutubeなんかで見てちょ。



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