夏
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ニコ動は罪だ!
Nepal - Roof Of The World Music - Ladakh Et Nepal ネパールっすか。 国のイメージからしてすでになにやら怪しい。 まあ、世界からしたら日本もミステリアスなんかも知れんけどねー。 踊りの音楽やら読経やら笛ソロとか。密教らしい音っす。 かなり怪しいです。まあ、そこらの音楽と比べ物にならんくらいマジメなんやろからあまり怪しい言うと怒られそうですが。 こういう音が一般的にはどう映るか知らないっすけど、わしの場合結構昔から聴いてて慣れがある。 だから素直にすばらしいと思えたんすけどね。 実際とっつきにくさはかなりのものなんでしょうな。 興味本位で入るのが一般的すかね。 Debashish Bhattacharya And Bob Brozman / Mahima インド楽器使用のロックミュージック。 はっきり言ってこの一言でこと足ります。 インド音楽は本格的に聴くのは時間が要ります。 なんせ圧倒的にスローなわけです。 BGM的に流すしかしないですわ。おれも。 でもインドの楽器に魅力感じる人は多いと思う。 でも、なんかよくわからん音楽やし・・買うのは怖いなあ そんな方にっ!この作品! ものすごく音楽性はポピュラーで即効性があります。 もちろんインド音楽的には物足りない。 あくまで入門編に。 入門にもならんくらい音楽性は離れてますけどね。 Isaac Hayes / Hot Buttered Soul 最近お亡くなりになった伝説のソウルミュージシャン。 これは歌というより音楽という感じです。 1970年前後らしい作風と言って良いかな。 長い曲もあったりしてね。 年代から言うとこれはかなり新しい音ではなかったか。 ソウルは70年代の進化がすさまじいですが、これはそれ以前の話。 名作とされるのがすごくわかる。ポップじゃないけど。 それにしても黒人のスキンヘッドてなんでこんなかっこええわけ? 黒人にはいつも嫉妬してしまうわしですが、黒人は人類の進化した姿と思ってしまうよねえ。 すばらしい音楽に人種は関係ないすけどね。 PR
競馬で当たったと思ってぬか喜びしたことと風邪を引いたことでやる気出ず・・・。
しかし伝説のレースになったなあ。 女の子強すぎっすね。 今は女の時代やわあ。 Gesualdo;Complete Sacred Music カルロ・ジェズアルドとは16世紀から17世紀に活躍した作曲家。 その技法の斬新さは200年早かったと言う。 凄いな。 そして興味を引くのはヨメとその愛人を惨殺したということでしょう。 まあ、色々調べたら面白いっすけど、肝心の音っすよね。 音はそりゃあもう斬新。 400年以上前の斬新が今斬新なの?というが、斬新なんです。 時を越えてもこの個性は消えることはないですよーー。 他では絶対聴けない音が収められている。 それは名盤でないわけがないんすよね。 Bob Dylan / John Wesley Harding ディランの中では地味っすけど、演奏も曲も充実した作品。 個人的には一番平均していいものが揃っててお気に入りやなあ。 ビッグなアーティストはこういう地味なのが最終的に一番のお気に入りになりやすい。 もちろんヒット作とかの良さは変わらないわけで、結局どれも良いとなってくる。 偉い人は偉いんですよ、やっぱ。 もしこういうのを最初に聴いてたらどうなるんやろなあ。 既に名盤と言われるものはどれも聴いてからこれ聴いたからなあ。 イマイチと思うんやろか。 Paco de Lucia / Fantasia Flamenca アホギター! 最大限の敬意を込めてアホと言わせていただく。 史上最高のギタリストの一人に数えられる男なり。 しかし、派手すぎるので個人的にはサビーカスのほうが・・と、余計なことはええか。 パコ・デ・ルシアの中では一番いい曲が揃ってると思うなあ。 そしてこれはまだ2作目なんすけど、この表現性は何? 技術じゃなくてこの辺がバケモンっすよ。 日曜は競馬で2頭のバケモノを見た。 バケモノは大好きだーーーー。
十月は一日抜けたぜ。
アタック25で一枚だけ取られて24枚で勝ったとかね。 そういう感じ。 あと、100回目なんすよね。うれぴい。 それもぞろ目の11月1日に。 明日は記念日になるな=競馬勝つ。 ダイワスカーレット ディープスカイ ウオッカ ルメール で買いたい Con Funk Shun / Con Funk Shun 70年代を中心に人気を誇ったファンクバンドと。 おかん曰く「雑魚」そりゃひでえよ!!!! まあ、この時代のファンクはどれもよかったからしゃーねーわな。 実際、そこまで飛びぬけてないもん。 でも良いっすよ絶対。 ただ、70年代ファンクベストなんてのを作ったらすごく空気でした。 やはり雑魚説は確かなのかのう・・。 Morbid Angel / Covenant クトゥルフ神話の音世界を表現したバンド。 音質から演奏まで工夫に工夫を重ねている。 デスメタルとしてはかなり特異でありまする。 このアルバムはあんまり暗黒世界っぽくないけど、ギターソロが多い。 ヘンテコフレーズが沢山聴けるのはありがたい。 今や言葉だけは有名になったデスメタル。 モービッド・エンジェルだけは聴いとかんとな。 音楽性はハンパないぞ!!!!! Muddy Waters / The Anthology: 1947-1972 うーむ・・・。やっぱ来るわあ・・。 ブルースで育ったワシとしてはマディ・ウォーターズを聴くと自然にハァハァ言います。 ブルースって言うと言葉は知ってても音自体を聴いたことないと言う人は多かろう。 まあ、今時アコギとうぇ~いえいみたいな歌がウケるわけないと思うけどね。 聴いてみたらどうやろ。ロックの源流なわけやし、音楽に興味が深い人はこの味がわかるまで聴いて欲しいとこ。 1000円切る編集盤や2000円くらいのボックスが出てるくらいやし、はまったらこれほどトクな音楽ないっすよw 昔の音楽は聴き込んでわかる場合が多い。 それは不便な音楽環境と、スローな時代性によると思う。 今は便利ながら忙しい時代で大量消費と即効性を求められる時代。 そんな中での「スローミュージック」の聴き方をどうにか知って欲しいとは思うのだが・・。 この深さね。大事よ。
牛乳が2割引!
おいしい牛乳買っちゃった。 佐渡山豊 / 世間知らずの佐渡山豊 沖縄フォーク村。村長。 1973年のデビュー盤ですが、まだ当時はアメリカに返してもらってなかったかね? 小学校からやり直します・・・ 沖縄という独特の歴史がある場所からメッセージを放つ。 「沖縄は混血児」は楽しいメロに凄い歌詞。こええ。 そんな古い昔じゃないのに凄いなあと思う。 わしは今んとこ沖縄と東北には行ってないんですが、沖縄は海見たいくらいでそんなに歴史までと思ったがこれ聴いたらそんな気でいられない。 まあどうせおれのことやから写真撮って皆に自慢するくらいですわ。 Alkan: Concerto for solo piano; Troisieme recueil de chants アルカンという作曲家は演奏が異常に難しい曲が多いらしい。 それを最強のピアニスト、アムランが弾きこなす。 技巧で表現する美しさってのがこの音楽には存在します。 難しそうな曲やなあとは思ったけど、めちゃきれいな曲っすよ。 それにしても映像でアムランの演奏見たけど、なんか残像拳とか北斗真拳みたいやったわ。 でも、この人技巧オンリーは嫌いなようで、ちゃんと曲として面白くないと嫌うようだ。 ネット動画でこういう人々が有名になれば面白いなあと思います。 【検索用】 アムラン マイケル・アンジェロ 美空ひばり バディリッチ ヤッシャハイフェッツ The Band / The Band 60年代から70年代というとロックの世界は英国が完全に主役。 アメリカも良いバンドはもちろんあったが、当時の英国のハチャメチャっぷりには敵うまい。 でも、アメリカのよさをしっかり出したバンドたちは確かに居た。 その代表がザ・バンド。 派手じゃないけど、しっかりと聴いてみよ!と言いたい感じだわ。 実力派の3文字が超お似合いっすね。 アメリカ音楽のあらゆる美味いエキスを吸って吸って吸いまくりバンド。 こういうのはポピュラー・ミュージックとして満点っすね。
牛乳買うの忘れたー
Salif Keita / M'Bemba サリフ・ケイタの歌声はアフリカの大地の歌声。 このヴォーカルを聴かずして音楽を語ること勿れっ!!!!!!! 最近の音楽っぽいシャープなアレンジの曲がちょっと合わないかなという感じはするけど、良い。 もちょっとやらかい音でアレンジしてはくれまいか?と思う。 ここは好みの問題かな。 この人は王家の末裔&アルビノってことで既に生まれからして特殊なのですが、そのためえらい目に遭ったと。 大変っすね。 それでも歌でこうやって偉い人になったわけです。 お見事っ! Terry Callier / Speak Your Peace テリー・キャリアーを紹介するのは2度目かね? どっちゃでもええけど。 これはクラブ・ジャズ風の浮わついた曲がリラックスムードを引き出すぜ。 てか、声がすごいええよね。 リラックス・ミュージックが流行る今の時代に復活するのはわかる。 今日は既にウイスキーを飲んでしまったがまた欲しくなる一作。 聴きすぎたらアル中になるので注意。 Lynn Anderson / Rose Garden カントリー・ポップの大ヒット曲。 最も有名なカントリー・ポップというとジョン・デンバーがいますが、近い時代やね。 しっかしショボイ曲やなあ。でも、このショボさがなんかいい。 で、画像もらいにネット検索してたら最近はシャブで捕まったり、ハリポタDVDを万引きしたりと散々のようで。 人間堕ちたら堕ちるもんですなあ。 そういやミック・ジャガー氏もハンモックから・・・ それは落ちたか。 今や肉じゃがも年金生活。それでも世界一のロッカー。 やはりストーンズは偉大やなあ。 って、おもくそ話飛んだな。 |
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神田 凧文
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