夏
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馬券を買おうとWINSまで
出かけたが サイフを忘れて 愉快なおれ・・・・・・・・・・・・・・ Paco Pena / Flamenco Guitar Music of Ramon Montoya & Nino Ricardo フラメンコギターの偉い人。パコ・ペーニャさん。 ラモン・モントーヤとニーノ・リカルドを演奏してるようで。 風のようなギターに酔いしれました。 個人的には最高の癒しですわー。 ラモン・モントーヤの作品は音悪くてのぉ・・ だからこれをよく聴くんすよね。 昔はどちらかというと大げさ好み。 でも、最近はこういうのもよさが分かってきたっす。 オヤジ化?うっさい。 Lenita Gentil / Fado 豪快?に歌いまくる大物ファディスタ。 これまた↑といっしょでしつこくないので、ポップな音楽好きにも怖くないよ。 とは言え表現力は内面からにじみ出るものは凄い。 ただ声を張り上げてるだけの現代ポップとはまったく別次元。 しつこくないだけで味は深いですよ。 この深さこそが歌い手の最大の評価軸。 上手いだけじゃ退屈だ。 上手さ+味+個性。 これで歌い手、演奏家の価値を計ることができます。 Ramnad Krishnan / Vidwan: Music of South India -- Songs of the Carnatic Tradition 南インドの音楽、カルーナティックの音楽という題名ですな。 さすがにこれはとっつきにくいと思います。本格派の伝統音楽っぽいんで。 でも↑とそのまた↑と同じく、歌い手の器量が素晴らしいです。 なんという空気の振動・・・・・・・・・・・・ 普通こういった音楽の歌い手は濃いんすけど、このお方凄い。 体の表面からすっと入ってくる感じ。 精神を100%安定させた状態をなんか作ることが出来そうww インドの音楽は「スローミュージック」 一個一個の展開や部品が時間的に長い。 あんまりイライラしたりせっかちな人にはきっと向かん。 ヨガとかインドは精神の状態に関しては一番上手にコントロールできそうな国という印象。 音楽にもそれが現れている。 PR
かぼちゃを食べた。うまい。
Black Sabbath / Black Sabbath 40年前に現れ、未だにパク・・いや、影響を受けたバンドが多くいるという凄いアルバム。 ヘヴィミュージックなるものは全部サバスのパ・・じゃなくてこの感覚を継承しているといっても過言ではない。 40年も色あせないのは、このジャンルに全然進歩が・・いや、それだけの内容があるからだ。 演奏や曲を見てもツェッペリン級の個性とエネルギーだと思う。 今、このアルバムでホラーチックだとか思うことはないっすけどね。 違う世代から違う視点で見ても変わらず良い作品だということですな。 それにしてもヴォーカルがディオに変わったら速攻でクソになったなあ。 凄いバンドってのは奇跡的なほどの相性によって成り立つってことっすか? 今、こういう奇跡のアンサンブルは聴けない世の中っすね。何が違う? Salem Tradition / Krie レユニオン島って何よ。みたいな。 マロヤとか言う音楽らしい。パーカッションとヴォーカルで構成されてるっぽいっす。 そんなシンプル?と思うほど音が厚い。 現代的音楽ファンにも受けそうな音っす。 しかし、それほど熱くはないな。 どちらかというとニューエイジ感覚に近いくらいのアッサリとした耳当たり。 期待とは正反対だったっすけど結果オーライ。 結果オーライということは音楽探しについてはよくあるんすよね。 最近の結果オーライはあのAdd4ですよwww あっこからまた広がっていくかも知れんっすよね。 てか、情報求ム・・・・・ Eminem / Eminem Show 白人ってことで長らくバカにしていて、これが初挑戦だったエミネム。 力があればこそですが、そんな偏見はおれの間違いでありすいませんの一言。 白人だから?ってことはないでしょうけど、個性豊かで楽しめる作品。 でも、ある音楽を違う人種がやって成功するってのは大変凄いことであります。 またまた偏見ですが、音楽の難易度は黄色>黒人>白人と勝手に見ているので、白人が黒人をやるのはハンデ。 しかし、成功すれば独自の色で勝負でき、唯一無二の個性が出せると思い込んでいるので要チェック!
落ち着いた一日。
Dahmane El Harrachi / Le Chaabi Vol.1 アルジェリアポップ。 なんともあやしいジャケに心惹かれますが、意外にあっさり口でした。 リズムがしゃきっとしすぎで、本当にポップだった。 まあ、肩透かしを食らったものの、これはこれでGood。 出てくる楽器は全て民族系なんで、あまり濃いのは・・でも・・みたいなお方には良いでしょう。 で、この地域特有のエネルギッシュな音楽を味わってみてはいかがかと言うことっすわ。 いきなり濃い口だと疲れるからね。 それでも欧米のポップスよりははるかに濃い口かな。 なんせ顔からして濃いもんな。 加藤登紀子 / GOLDEN☆BEST 名曲「ひとり寝の子守唄」があるので是非聴くべしっ! 歌手、作曲家として凄いお方ですわ。 知っておかなければいけないお方っすぞ!! こういう芯のある歌手が失われた現代。 ☆なんてついたふざけた題名のベスト盤ですが、このGOLEDEN☆BESTシリーズは貴重な歌手や、ややマイナーどころまで良い選曲で紹介してくれる。 今、歌謡曲やポップミュージックを蔑む人間は多かろう。 それはくだらんものばかり聴くからであって、こういう内容の濃いものを聴けば偏見もなくなるっすよ。 Amazing Blondel / Evensong 中世フォークというくくりで良いのだろうか。 中世の楽器が用いられて雰囲気を柔らかくしたフォークですな。 メロ、歌は英国フォーク的で、この上なく柔らかい上に楽器編成さらに柔らかくしている。 刺激がなさすぎてある意味でマニアックな音かもしれない。 でも、曲はかなり良いと思うけどなあ。 もともとわしが古楽好きなんで入り込みやすかっただけかも知れんけど・・ いや、しかしギター一本でも十分勝負できるメロだと思う。 英国フォークでも屈指の名盤と思ってますわ。 ちょっとでもビビっと来たら即聴くべきというレベルの名盤っすよ。 オススメ度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スポーツ報知の有馬特集を買った。
ダイワスカーレットかっこ良いね。 河島英五 / 時代おくれ 阿久悠氏の最高の歌詞はこれじゃなかろか? 理想の男の姿というのが描かれている。それを詞のイメージぴったりの男が歌う。 味がありすぎな弾き語りでございますわ。 ここで言う時代おくれとは時代に迎合しないってことっすね。 最近の図々しいやつらとは違って、男は黙って!ですよ。 しかし、そんなんも本当に時代おくれ。 言ったもん勝ちという情けない世の中になっちまった。 だって英五さん死んじまったもんなあぁ・・・ もうほんま、この歌知らん人はググって歌詞見て来い!! 安全地帯 / 安全地帯II 独特の色気のあるバンドっすね。 80年代最強のバンドの一つですわ。 しかもこのアルバムは特に個性がムンムンで、エネルギッシュ。 最高傑作と言う人も多いでしょうな。 母の影響でアホほど聴きまくったけど、一回も飽きたことがないな。 ミュージシャンにはたまに神が降りる。 この時期の安全地帯もそうだったのでしょう。 ビジュアルのこだわりもハンパなかったし、音楽番組が楽しみだったっすね。 いや、この時代は音楽番組がどれも面白かったっすわー。 あがた森魚 / 乙女の儚夢 大正ロマンをフォークで描いた作品っすね。 あがた氏の曲といい歌といい空間を変えるエネルギーを感じた。 このCDを聴いた直後はお嬢様口調にならざるを得ないほどに・・ ジャケが内容を全て語ってくれる。 このジャケを見て何かを感じたら聴くべきですわ。 で、おれってすぐ影響されるもんで、曲の題にも使われている「電気ブラン」が飲みたくなったんすよね。 で、サザン見に横浜行った時にメシ食おうと思って店探してたら「電気ブラン」があったのさ。 でも、満員やったし、翌日もチケ持ってたし、昼間はどっか回りたかったし、体力残したかったし、やっぱ電気ブランは浅草でみたいなとこあったし、結局やめてもったいなかったなあと思った。 んで翌日雨・・・。ヒマでヒマでしゃーなかったわ。
話題のクォン・スングン氏を讃える日。
イラクの英雄も讃える日。 いつもはランダム演奏機能を使って紹介する作品を選んでますが、今日は特別に。 Add4 / 雨の中の女人 ニコニコ動画で話題のドラマー、クォン・スングン氏が在籍したというバンド。 韓国のGSらしいです。このアルバムで叩いてたかどうかは不明ですが・・・ あと、その後色々調べるとGSがアジア全体にあることを知って驚きです。 インドネシアのポップとかに通じるメロで、やや日本とは違うっすけど、ギタリストが韓国の寺内タケシといわれるのは納得。 音楽性にはスパイダースとかも感じさせます。 おかんに聞いた話ですが、当時出稼ぎのフィリピンのバンドをよく見に行っていたそうで、アジアにかなりの腕利きはいたのかも知れない。 杉田二郎とかも見に来てたとか。 いらんCDばっか出すレコード会社よ。こういう良いものを発掘してどんどん出せや。 岡林信康 / あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル 岡林の69年ライブ。 しゃべりがハンパなく面白い。煽りのうまさも異常であります。 肝心の歌もストレートな歌いっぷりがとてつもないパワーを生み出す。 岡林の魅力が満載です。 これは「アメリカちゃん」という曲が唯一聴ける作品ということで結構探してたんやけど、レコードは高くて手が出せず。 ようやく再発っすわ。 アメリカちゃんを聴くとアメリカも世相もなんも変わっていまへんな。今も通じるこの歌。 ブッシュ大統領に靴投げたムンタゼル・ザイディ記者は讃えましょうね。皆様。 てか、ホンマは歌詞は今も通じたらあかんね。 曲は通じてもいいけど。 田原俊彦 / 恋=Do! GS、フォークと来たらアイドルでしょう。 ということで史上最強アイドルの田原俊彦氏を。 ちょうどレッツゴーヤングにはまってるし。 太川陽介の濃い顔をみると時代を飛んだんだなあという気持ちになる。 顔もスタイルもダンスもパーフェクト。 おかんが(またかよ)最前列で見たトシちゃんコンサート。 顔が異常に美しかったとか。目が大きいとか言ってたね。 イケメンはどうやらテレビでは顔がやや劣って映るらしい。 歌下手言うけどそんなこたないっしょ。 そもそもむずかしい歌が多いし、弱弱しいだけで、そんな外してないわいな。 しかもその弱弱しさこそがアイドル歌手の個性ですわ。 あと、某近藤さんはやばいくらい下手なのになぜオンチといわれない?不思議。 |
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