夏
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あたたかい
Mamborama: Directamente al Mambo 米国有名プロデューサーによるプロジェクトかな。 ロス・ヴァン・ヴァンのメンツを筆頭に強力メンバーが集結した模様。 マンボというか、非常に現代的な感じになっていてポップだと思う。 個人的にはやや派手すぎかなと思う。 そこはやっぱ米国かなあ・・・ Deanta / Deanta 昨日に続きデアンタ。デビュー盤かね? いきなりデビューからこんなに洗練した音を聴かせる。 完成度っていう言葉がよく言われますが、これはその完成度が高いという言葉を適用できるかと思う。 この完成度って言葉はあんま好きくない。 言葉が手抜きクサイんすよねえ。なんかそれだけでまとまるみたいな。 あと、完成度が高いってのも逆に面白みのないことにつながったりもするしねえ。 デアンタは面白みがないわけちゃいますよ!もちろん。 Terem Quartet / No, Russia Cannot Be Perceived By Wit シベリアの大地のようにキーンと張り詰めた演奏。 ロシアっちゅう国は悲しみ、泣きの曲が多いけど、泣いてるヒマもくれません。 緊張感タップリの演奏だからねえ。 そんな感じでクラシックやトラッドを演奏します。 オリジナルに聴こえてしまいますなあ。この演奏では。 使用楽器はバスバラライカ(弦楽器)、ドムラ(弦楽器)、バヤン(アコーディオン)。 どれもぐぐってくれたらわかると思います。 バラライカは名前をきいたことあると思います。 PR
プリキュア勝ったなあ。
ドラマティックな馬やわ。 The Rough Guide to Yodel 世紀の奇盤。 ヨーデルのコンピとか言うが、スイスのあのヨーデルはほとんど含んでいない。 このコンピにはヨロレイヒって言ってる曲ならなんでもいいや的に収めているんで、面白い。 ハワイからアフリカ、アジアまで世界各国の同系の唱法の曲がずらっと並ぶ。 個人的にはスイスヨーデルを求めてワクワクしながら聴き始めたが・・・ あ、でも結果オーライやったんすよ? コンセプトさえわかりゃ質の高いものかも知れないっす。 Kathryn Tickell / Debateable Lands フィドルやノーザンブリアン・スモール・パイプなんていう楽器の名手らしい。 がっしりとした演奏で、力強いっすけど女性っすね。 かっこいいっすね。 良い演奏の良い作品としか言うことはねーな。 まあ、でもそれが一番安心印なんすけどね。 アイリッシュ好きなら文句ナシっすねえ。 Deanta / Ready for the Storm もいっちょアイリッシュ。 モロにトラッドって感じじゃなくって、どうやらグループ名にも意味が込められてるようですが、洗練された感じ。 こういう音楽にはビールって感じらしいっすけど(ビール嫌い!!)デアンタはワインとかのほうが似合いそう。 ニューエイジの感じでもないが、とりあえずトラッドよりはやや落ち着いている。 アイリッシュは落ち着いたのでも泥臭いのでもにぎやかなのも良いなあ・・。 本当に良い音楽ですわー。
昨日はメバチマグロを食べた。激うま。
今日はばっちゃんの入院先の医師と話した。 マスコミうざいらしいねえ。 入院に関する説明もややこしい。 大した病気でもないのにねえ。 高石友也 / 坊や大きくならないで 高石友也 フォーク・アルバム第3集 カバーが中心っすかね。 ともかく衝撃的な曲ばかり。 どれを取っても強烈な時代だなあと思える曲ばっかり。 そして先駆者はこの後アメリカなどに行ってその後帰ってきてもっと深い音楽を演奏します。 わしの知る限り高石氏で衝撃作じゃなかったものはありませぬ。 フォークなんていうジャンルに興味を持ったら聴きましょう。 全作品が教科書です。 Balogh Kalman Y Romano Kokalo / Gipsy Colours ジプシー音楽。シンバロンの名手。胃に良いです。 それパンシロンやっちゅうねん。すいません・・。 えっと、これは他のバログ・カールマーン作よりも親しみやすいですが、バログ・カールマーンのプレイが際立っていない悲しさも。 かなりジプシー・ジャズ色が強いです。 ほんまはもっとロマ!って感じの作品に出会いたかったのにー。 まあ、でもこれはこれで結果オーライのデキなんすけどね。 Gentle Giant / Octopus プログレと言うと個人的にはイエス、ジェネシス、そしてこのジェントルジャイアントが思いつく。 いかにもプログレ好きな人が好きそうって意味でね。 ただ、プログレにも色々やし、大げさ好きとか、メロメロ好きとか居ますけど。 最もプログレ感がするのはこのややこしさ。 そして、ジェントルジャイアントはそのややこしさを曲のよさにしてるわけっすね。 ややこしくするだけじゃなくってね。 ひねポップ好きにもいけそうな雰囲気はあるっすね。 まあ、質はプログレ史上でもトップ級なんで趣味が合えば絶対OKっす。
ロマサガ2
池袋と品川撃破。 最終皇帝出たーー!! Artifacts / Between a Rock and a Hard Place ヒップホップでわしの好きなアルバムは沢山ありますが、その中でも間違いなく5本の指に入ることでしょう。これは。 時代を彩る要素が全てつまった作品ですわ。 知名度の高い順に聴いていって、この辺にたどり着いたころには名盤がそこそこの枚数になっていた。 それでもまだまだ奥深いねえ。この時代。 まだまだ勉強不足と感じるのです。 それでもコモン1st、これ、ATCQ2nd、ビギー1st・・このあたりは文句なし動かないでしょうな。 いや、まだ沢山確固たる名盤はあるけど、皆知ってるのばっかやから省略します。 Nightnoise / A Different Shore アイリッシュな要素たっぷり。 ニューエイジに属しますなあ。 まあこれはきれいな音楽。 ピアノ入りで一般ウケ確実です。 音が耳にやわらかく入ってくる。 これで不快になる人はよほどのひねくれ者でしょう。 もうちょい知名度高くていい音だと思うがなあ。。。 Mary Black / Babes In The Wood アイルランドの最大の歌手と言うことですが、納得としか言いようがない。 シンプルな曲と表現でここまで行く人は世界でもごくわずか。 小細工抜きでありながらどのアルバムも曲も全部傑作と化す。 おれがメアリー・ブラック氏に出会ったのはちょうど変な音探してた年頃だった。 それにも関わらず特別扱いするほど好きでしたねえ。 あ、まあ別におれは普通を嫌いになることは人生において一度もなかったんすけどね。 すべての歌好き、音楽好きにおすすめだああーーー。
ロマサガ2やりまくりの日
1日ちょいで大久保と五反田倒した。 やりすぎやなあ。。。 Beatles / Help! まあ、言うまでもない作品。 言うまでもなさすぎなんでロマサガのことでも。 武装商戦団のイベント忘れててラピッドストリーム取れんくてだるかった。 なまじっか覚えてると雑になってしまってイベントがぐっちゃぐちゃになるね。 もう新宿以外の七英雄とは会ったあとやで。ほんま。 (上野は逃がした、品川は「もう帰る」、池袋はまだ守護神に勝てない。恵比寿はまだ無理。) ボスを生斬りで倒したしなあ。。 あと、海女を仲間にできんねんけどなんで? Django Reinhardt / The Best of Django Reinhardt ジプシースウイング。 つか、このジャンルの全てというほどの人物で、色々CD探しても「Django」と入ったタイトル多すぎ。 それほど敬愛されてるのがわかるわけです。 おれもまあ、チャボロ・シュミット、ロマーヌ、ローゼンバーグ・トリオくらいしか知らんかなあ・・。 他を聴いてもやっぱり最後はジャンゴです。 敬愛される理由はド素人でも分かりました。 このジャンルはよほどはまってない限りはジャンゴしか聴いてない人も多いんじゃないかね? 岡林信康 / 金色のライオン 初期岡林に比べると落ちる感はあるけど、それなりに良い作品っすね。 ホビット、ユダヤの英雄盗賊バラバは面白い曲だと思います。 これだけで聴く価値あり。 特にホビットの歌詞は相当面白く、さすがは岡林。 こんなのは他のフォークシンガーには作れんでしょう。 今日は神ばっかりになったね。 基本なので興味ない皆さんも知っておきましょう。 |
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