夏
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来るという日だったのにおもくそ寝坊した。
起きたら3時前。 youtubeが悪い。 Hugh Masekela / Hope 南アフリカのジャズトランペッター。 めちゃめちゃポップでそんなにゴツくないので親しんでいただきたいところ。 米国産ファンクのような感じのほうが強く感じたっす。 でもやっぱり黒さは凄い。 アフリカの底力なのか!! なんぼポップになってもやっぱゴツいわー。 血沸き肉躍る度は高し!! Hildegard Von Bingen / A Feather on the Breath of God コーラスなんてえと豪勢なものを想像する? これはユニゾンで少人数でハモるのですが、合唱団による近代曲以上の広がりを見せる。 宇宙の果てが見えそうな音ですわ。 音楽がすごいのは、複雑に作りこんだものがより深く良いものになるとは限らないことっすかね。 12世紀くらいの超古い音楽なのに初めて聴いたときは目新しさすら感じたぞい。 そうやってすっごい音楽ってのは色あせずに、むしろ輝きを増しながら残っていくんだなあと思う。 Gong / The Flying Teapot (Radio Gnome Invisible, Pt. 1) サイケでジャズでプログレッシブなロック。 わけわからんて?まあ、わけわからん。 ヒッピーでわけわからん人が作ったんやもん。 まあしかし音楽の方はむしろ鮮烈。 だらけた空間なのに鋭く迫ってきますわ。 多彩な音楽性の融合・・あからさまに楽器とか入れたり、印象的な旋律を組み込んだりするだけのものが流行っている。 ゴングなどの本物の音楽は聴くたびにいろんな要素が混ざり合ってどんどん奥深さがわかってくる。 スルメな音楽やと思います。 即効性のあるものが現代の忙しい中では求められがちですが、こういうのをじっくり味わう機会も欲しいっすね。 実はゴングのよさはかなり長きにわたってわかんなかったさ! PR
閉じ込められんなよな・・
まあ、レース見るとドバイデューティフリーは勝てるかもな。 Elizeth Cardoso / Cancao Do Amor Demais ブラジルの神歌手。 強さとしなやかさとやわらかさと温かさを持った歌手。表現性がハンパじゃない。 その絹のような歌唱は評価が高すぎてもまだ足りない。 美空ひばり氏、アマリア・ロドリゲス氏に並ぶ究極の女性歌手と言いきるぞおれは。 曲もそれが素晴らしいんだわ。 ジャンル、音楽性を超えて皆様に楽しんでもらいたいアーティストです。 しかし、この手の奥深い歌手は今流行りでないのは残念。 布施明 / 霧の摩周湖 摩周湖は一度行ってみたい場所。 来年来年という内に年月が流れる。 なんとなく行くとこができてしまい、より近い場所を先に行ってしまうのだ。 最近温泉に凝ってるからそろそろ行きどきかと思う。 そういや去年伊豆で入った温泉がテレビで紹介されてん。 なんか変な気分。 今年からはそろそろ北海道制覇に向けてがんばらんと。 Planxty / Planxty アイルランドのトラッド。 温かみとシャープさが同居していて侮れない。 ポピュラー寄りのトラッドとして知られるが、ちゃんと土着性も感じられる部分がある。 すでに完成されすぎたものが最初期にできるのが音楽というもの。 これも最近のケルトブーム、アイルランドのポップスブームの20年も前にすでに究極系が出来ていた。 アイルランドの音を全部味わえるのか!というほどの曲想の広さも注目。 それを優れたミュージシャンにより演奏される。 悪いはずなかろうて!!
ウオッカが出走するジェベルハッタG2。
もうすぐ。 他のレースも面白そうなんが多いので今から見てきますわ。 猫 / 地下鉄にのって ザ・リガニーズとジ・アマリーズのメンバーが中心となって結成されたフォークグループらしい。 名前にはかなりこだわりがあるのがわかる。 吉田拓郎氏の作曲などでヒットを飛ばしたようです。 確かにこれも拓郎氏って感じだ。 もともとカレッジフォークだったので、軽くてシャレてます。 いい曲が多いので早期解散が惜しいところですわ・・ Mike Oldfield / Hergest Ridge この世に生を受けて最も幸運だったことはこの作品をアナログで買ったことだった。 なんとこれ、CDだと全然ミックスが違ってヘボい作品なのだ。 オリジナルの方を気に入ってCD聴いて愕然としたのは言うまでもない。 まあ、とにかく作品の方は(アナログ盤)はマイク・オールドフィールド氏の最高傑作。 英国やスコットランドなどのトラッドが大好物なおれとしてはたまらない一作。 この手が好きならば確実にツボるメロの応酬ですわ。やばすぎ。 チューブラー、オマドーンみたいに即効性が薄いので、じっくり聴きましょう。 できればアナログで・・ Albert Ayler / Live In Greenwich Village: The Complete Impulse Recordings フリージャズ・・・ と言っても本気で殺りに来るようなものではなく、古いジャズの感性すら感じるものです。 ジャズは即興が命。 だからフリージャズはジャズの本来の形なのかと、アルバート・アイラー氏のプレイから感じた。 原点なんやね。 あまりにもいきすぎると・・ギャーーー!ってなってしまうジャンルなんすけどね。 でも、ある意味・・それも原点なのかも。 歌の原点が叫びだったかも知れないしネ。
ipodの整理。
おかげでブログ忘れてたぜ。 一時期wmaでリッピングしてたもんで面倒なことに(前使ってたプレイヤーはwmaもいけた) なったので全部mp3にした。 だるい。 やり始めたら止まらん性分はきっついわ。 Gino Vannelli / The Gist of the Gemini AORで有名なお方。 しかしこのアルバムはそんなイメージと全然違う。 プログレやフュージョン、なんかのサントラみたいな音楽性っす。 こういう複雑系をポップミュージシャンがやると成功例が多いっす。 なんせバランス感覚が高くて、自己満に陥らないという保障がある!! AORなんざ最もつまらんジャンルだと思って結構長くスルーしてた作品。 勿体無かったと思いますわ。 Aaron Neville / アヴェ・マリア~ヴェリー・ベスト・オブ・アーロン・ネヴィル+1 アーロン・ネヴィル氏のベスト盤にアヴェ・マリアを追加した日本の編集盤? アヴェ・マリアは日本のCMでもかかってたのを聴いておおっ!と思いました。 これほど温和な声はそうそう聴いたことがないぜよ。 この人の作品は曲が大体つまらんのが残念。 アベマリだけが光ってるのが・・。 歌そのものはすんごいんですがねえ。。。。。。 鶴田錦史 / 琵琶劇唱~鶴田錦史の世界 薩摩琵琶の巨匠。 伝統音楽にはポピュラーにはない緊張感とか臨場感がある。 特に邦楽は。 少ない音で物語を表現する。 その「間」の美学を日本人はよく知っているはずっすね。 音の出ていないところにこそ気を配って聴くのが邦楽。 ワビ・サビっちゅーのは最近の音を埋めつくす音楽に触れすぎていると忘れるっすよ。 平坦で盛り上がりと盛り下がりの区別が少ないのも一つの面白さなのはあるっすけどね。
ドラゴンボールZを見た。
youtubeで。 もう20年なるんかあ・・・ 新沼謙治 / 嫁に来ないか 実力派でありながらキャラが・・ 大物感がないが、古き良き感性の歌手だと思いますわ。 こういう歌手を本物だと思うのですがいかがでしょうか。 はっきりいって大した曲では(r この正統派な歌手のよさを損ねないところはいいと思うっすけどね。 Cryptopsy / And Then You'll Beg 超技巧デスメタ。 北斗神拳の愛称がぴったりだと思う。 他にも速さでは勝てるバンドはいるが、そんなものは問題にしない。 このバンドは速くてさらにバンドのグルーヴも出せるので別格。 ただ巧いだけじゃないっすよ。 曲の方も単調になりがちなデスメタとは全然違って、工夫されていて楽しい。 更生面でもしっかりと聴き手を煽ってくれるのが素晴らしいっすね。 Nuru Kane / Sigil セネガルのミュージシャン。 グナワ音楽にブルースを絡めた感じっすかね。 高揚感のあるブルースって感じですかね。 わしの中でかなりポイント高い2つのジャンルの合わせ技で一本! あっさりとKO負けしました・・。 今日はたまたまHassan Hakmounを聴いていたのですが、やっぱこの音楽はヤバイ。 時間の経ち方が全然違う。 脳内アドレナリンがドボドボ出てたんやと思いますわ。 |
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