夏
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なんで川﨑使わんかねえ。
代打とか言ってんちゃうやろな。 リードオフマンが打たな勝てん相手ぞ。 まあ、西岡入れてない時点で死亡確定やけどなあ。 ヘキサゴンで忙しかった・・じゃねえ!! Joanna Amendoeira / Ao Vivo Em Lisboa 若手ファディスタ。 しかし実力派ハンパねえです。 歌に味が出るのはベテランになってからがやっぱり多いのですが、このお方はなんと味があります。 さりげない抑揚と情感は若手か?サバ読み?って疑いかけたくなる。 しかもライブで完璧な歌を歌える・・。 これ以上の若手歌手は世界中を探してもいないでしょう(推測) あまり歌いこむと言う感じじゃなく、さわやかなので安心。 ポップファンでもいけるはず。 George Harrison / All Things Must Pass 元ビートルズのジョージ・ハリスン氏のソロ。 言うまでもないかすいません。 ジョージ氏が神であり、その作品は当然ながら神盤なわけですが、これはジョージ氏ソロでも特に抜きんでている。 ビートルズでたまりたまった創作意欲を晴らすなどの解釈があるようですが、そうなんでしょうなあ。 封印を一気に解かれたって感じ。パワーも内容も凄すぎ。ぱねえ。 さらにゲスト連は書ききれない豪華さ。異常。 こんな豪華ゲストもジョージ氏でしか実現し得ないですな。 メンツは何かで調べてくれればわかるので省略。 Blind Guardian / Imaginations from the Other Side ドイツのヘヴィ・メタル。 がなるヴォーカルですが、音楽性はフォークなんかも取り入れられた美メロ系。 これの前作はまだ演奏面と曲が合っていない感もありましたが、この作品からひとつになってる。 この辺のメタルはどれも似たようなのばかりで、あまり印象に残らないものが多いのですが、ブラインド・ガーディアンは即覚えた。 やっぱり個性がないと辛いものがあるっすね。わしには。 この辺のメタルの見るのも恥ずかしいジャケは自重ですけどね。 PR
期待の榊原・・・試合開始直後負傷
期待の豊島・・・外人4人に4発KO こりゃ~~~お前ら~~~ まあでも省吾から序盤3点、糸井が振れてるのが収穫。 あとは小谷野が.280打てればなあ。 Vader / Reign Forever World ポーランドのデスメタル。 ライブとカヴァーと新曲が満遍なく入っています。 どれもクオリティ高すぎでしょう。 注目はカヴァー。 違う作風のバンドを敢えて出し、それを完全にヴェイダー風の暴力仕立てにしている。 パワーが全然違うって感じですわ。 大きく重い音が好きならベスト!!! Globe Unity Orchestra / Compositions フリージャズオーケストラ。 個人的には分厚い音を楽しみたい作品。 それでフリージャズ、現代音楽的な不協和音で突き進む。 派手だ・・。 普通にまとまりがあるので不快感は不協和音がいければ感じないはず。 まあ、さすがに万人にオススメなんていいようもないが、ちょいアヴァンなものでも欲しければみたいな。 Jimmy Smith / Root Down ジャズファンク。 オルガンギンギンはわし考えるの名盤の最強のキーワード。 オルガンの代表的なアルバムと言われるこれが悪いわけない。 ファンキーでポップなのでジャズファン以外でもモチOK。 ロック、ポップスファンにも強く薦めたい(インストですが) ライブ盤であり、ライブならではのグルーヴィさでオルガンが暴れるもんだからねえ。 そら盛り上がるわいな。 でも、メロディアスなところはクールダウンできるのです。 いいなあ。ライブにメリハリがあるのは。
2人で
「い~ち、に~い、さんまのしっぽ、ゴリラの息子、菜っ葉、葉っぱ、腐った豆腐」 って歌ってた。 まだ現存してうれしい限り。 その後ちょうど別れ際だったのか、バイバイとうまくつなげた辺りにセンスを感じた。 Van Morrison / Tupelo Honey 名作だらけのこの時期のヴァン・モリソン氏。 この作品はソウル色が強く、普通のデキって感じですが、歌の方がめちゃソウルフル。 曲はいまいちでしたが、歌だけでいける!! なんでもできるアーティストは安心っすよね。 曲がイマイチなら演奏が良かったり、その逆だったり、両方良くて超名作確定とかね。 大物はやっぱりどんなことがあっても優先的にチェック入れときましょう。 Yuri Yunakov / Balada - Bulgarian Wedding Music ブルガリアの名サックス奏者。ユーリ・ユナコフ氏。 文字通りブルガリアで結婚式などに演奏される音楽のようで。 異国情緒満載の音楽。 それもどこか一筋縄ではいかないメロディなので、民族音楽ファン以外にもお聴きいただきたい。 歌入りのものもあるけど、そちらもやはり一筋縄では。。 基本的には明るい・・?音楽。。。 東欧だけになんか陰があるなあ。 Plaid / Spokes 英国エレクトロニカ。 このジャンルに華麗という言葉は似合わないがあえて使いたいですね。 華麗なるアルバム。 メロは十分ポップですが、音作りといい曲構成といい締まっていて緊張感が高い。 そう、ちょうどプログレに飽きてきてからこの世界に入ろうとしたときにプラッドを聴いていたのです。 美麗さ、ポップさがありながらもそこだけで終わって欲しくないなー、みたいな。 全てに於いてキリっとした感じです。男前なアルバム!眼鏡つき!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090314-00000843-bark-musi
聴きてえ 岸田智史 / モーニング 大ヒット曲の「きみの朝」収録っすね。 きみの朝が岸田氏の声に奇跡的に合っていて、岸田氏にとってこれ以上の曲が存在し得ないほどです。 ほかの曲もフォーク、ニューミュージック的に良いものが並ぶのですが、きみの朝が凄すぎて空気。 こういうさわやかな美声が時代を象徴するっすね。 絶対髪伸ばしてて色白で173cmくらいで・・・ 当時のこの路線はビジュアルまで皆一緒でした・・・・。 Soledad Bravo / Songs of Venezuela ソレダ・ブラボー氏はベネズエラのシンガー。(スペイン生まれ) 最近ベネズエラを褒めちぎったばかりですが、初ベネズエラがこのソレダ・ブラボー氏だった。 超哀愁。 たまりませんねえ。 気品と気高さも感じる点から英国フォークファンにもいけるかも。 もちろんスペインや南米から来るリズム音楽もあります。 その点からものすごお買い得っすね。 アルバムの中で音楽性が広いことを好まない人が最近多いのでなんとも言えないっすけど。 Kalinnikov: Symphonies Nos. 1 & 2 近代ロシアの隠れた名作と言いますな。 実際そうだと思う。 民族色の色濃い一番なんかは個性もあっていいっすね。 隠れた名作というとマニアックに聞こえますが、聴きやすさではラフマニノフに匹敵します。 もちろんこういうベタベタな作風が好みであればですが。 一般によく聴かれるクラシックにいまいちはまり込めない方にこそ注目して欲しいですな。
荒れ気配。
勝ったら北海道産ウニ丼、福井産越前ガニ、沖縄産スクガラス、福岡産めんたいこ、駿河産しらす、銚子産ぶどうえびを一気食いする。 それくらいもうける。 Osibisa / Osibisa 英国のアフロ・ロック。 アフロな感覚はしますが、ロック色の方が強く感じます。 白人音楽の特性か、どうしてもきれいきっちりまとめたがるのが難点。 アフリカのものはもっと音が散るって感じで、音がより厚みを増すんですよね。 それがあのえげつないグルーヴを生み出すと。 まあ、逆に言えば聴きやすいので、ロックファンにもOKな感じです。 70年代なのでオルガンもビシビシ鳴っていますよー。 Bartok: Piano Concertos 1 & 2 バルトーク氏はハンガリーの音楽家。 民族音楽を研究されていた。 迫力のポリーニ氏の演奏が合う。 東欧ならではのゴツゴツした感覚がここにもある。 そういや今日の競馬はミクロコスモスなんて馬が出る(バルトークから取ったのか?) 買えってことだなあ・・こりゃ。 断然の一番人気やのに・・。 Fela Kuti / Expensive Shit、He Miss Road フェラ・クティ氏はナイジェリアの大音楽家。そして、黒人解放運動家。 フェラ氏は音楽活動で母を失ったりと、かなりの強烈な音楽人生。 フェラ氏の政治的に過激なメッセージが激アフロなファンクビートに乗る。 Expensive Shitというのも警察にフェラ氏が大麻を持ってるだろうと疑いをかけられた時の模様です。 「フェラよ、大麻を飲み込んだっしょ?」って言われたんすよね。それでフェラ氏にフェラ氏のクソ見せろと言われたとのこと。 そのことをフェラ氏が皮肉ったわけっすね。 フェラ氏の中ではまだ緩いくらいの音楽性。 フェラ氏はゴツイもの、メロウなものなど色々ありますが、これはフェラ氏の中ではゆったりしてる。 フェラ氏のものは全路線すばらしいので要チェックや。 |
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