夏
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ドバイと宮記念で忙しい。
WBCも終わったばっかやのに。 相撲も高校野球もあるし・・・ 花巻東の菊池君すごいね。何球団競合するやろ。 春高はまた東九州龍谷やったなあ。大型で強いわ。 聖飢魔II / PONK!! せーきまつのポップアルバム。 メタル路線の曲も良いですが、超ポップな曲もあって楽しめます。 もちろんせーきまの最高傑作はデビュー盤ですが、どんどん路線を変化させていって増すな。 残念な気もしますが、これはこれで良いです。 ヴォーカルは現在相撲解説者として名を馳せるデーモン小暮閣下。 世界最年長のミュージシャンでもあります。 彼は日本文化に精通しているらしく、まさに日本の心。 メイクは歌舞伎からKissを経て日本の心を受け継いでいる。 Cryptopsy / Once Was Not もはやデスメタルを飛び越えてしまったバンド。 これはフュージョンって言えるほどスマートなサウンドっす。 ヴォーカルのデスヴォイスがなければフュージョンやインストとして楽しめそうなほど。 曲とか演奏はもうこれ以上行けないだろうと思ったのが98年発売の3rdだった。 あれから7年で余裕で上回ってるなあ。 だが、最新作がショボかったのでこの作品が究極なのだろう。 いよいよデスメタルは打ち止めだと思う。 Japan: Kabuki & Other Traditional Music お化粧中の写真を使っている。 歌舞伎はやっぱりあのメイクがインパクト強いってことっすね。 Kissが参考にしたのもわかるほど。 そしてそのメイクがロック~メタル界に影響しているというのも興味深い。 今ドラゴンボールZ見すぎて寝不足で体調すら崩してしまっているのですが、ギニュー特選隊のジース。 あれって歌舞伎をヒントにできたキャラちゃう? 他はテキトーな気がする。バータは特にテキトー感が強い。 リクームもありがちやしなあ。ジース、グルドは手が込んでる気がするなあ。 PR
平凡な一日
Jethro Tull / A Passion Play こんな無駄のない長尺作品なら皆が聴いて良いと思うっす。 英国ロプログレッシヴロックバンドのジェスロ・タルの全盛期。 どこを切っても良いし、退屈しない流れをこの時期のジェスロ・タルは楽勝で作っていた。 さらに演奏がハンパでなく、多彩な表現力がこれだけの多様な音楽性の混ぜこぜを可能にしたと思うっす。 長尺ロックならイエスと並んでジェスロ・タルが最高だと思う。 イエスよりもジェスロ・タルのほうがきれいな感じもするしね。 でも、音楽性のポップ度ではイエスのほうが上なので、やっぱり長いロック初心者にはイエスがいいかなと思う。 Mahlathini & the Mahotella Queens / Stoki Stoki 南アフリカのンバクァンガという音楽というポップミュージックの代表格がマハラティーニという歌手。 それと同じンバクァンガの代表的な女性コーラスグループのマホテーラ・クィーンズ。 マハラティーニ氏のダミ声と美しくもパワフルなマホテーラ・クィーンズのコーラス。 このジャケはぐぐったら出てきたんやけど、おめでたジャイブなんていう邦題の日本盤?のよう。 とんでもないジャケっすけど、あまり音楽性を表しきれてるとは言えないような。 まあ、楽しい音楽ではありますけども・・。 Adrian Iaies / La Tardecitas de Minton's: An Evening at Minton's アルゼンチンのジャズピアニスト、アドリアン・イアイエス氏の作品。 バンドネオンが居たり、ピアソラなどの作品も演奏してるとのことでもっとタンゴ色が強いとおもったっすけど、完全にジャズ。 しかし、叙情性はタンゴのものであり、その点で本場ジャズとは違う楽しみ方ができますな。 とはいえタンゴほど濃い口でもないし、タンゴ適性、ジャズ適性が揃っていれば当然良いのですが、どちらも好みでない人がタンゴやジャズの入り口にも出来そうな万能作品。 これはおいしいぞっ!!
日本が優勝。あたりまえやね。
決勝カードの予想は当たったのに、競馬の予想は当たらない。 熱狂した人も多いし、これをきっかけに野球ファンを増やす予定。 それよりイチローは卑怯。 最後までタメてタメて持って行くとは・・。 日本の演歌のようだ。 やはりイチローは日本人の中の日本人なのであろうか。 中島、片岡(埼玉西武)小松(オリックス)ダルビッシュ(北海道日本ハム)渡辺俊介(千葉ロッテ)岩隈、マー君(東北楽天)川﨑、杉内(福岡ソフトバンク)小笠原(読売)青木(東京ヤクルト)内川、村田(横浜)なんかは覚えた人も多いかも。 気に入った選手のいる球団の試合とか見に行ってやー。 Vader / Litany ポーランドのデスメタル。 重量感が恐ろしい演奏。 重戦車があらゆるものをなぎ倒すサウンドです。 攻め一辺倒。攻撃は最大の防御っすよ。 WBCは守備重視の日本が圧倒的な強さで勝利しましたな。 世の中そういうもんであり、攻め一辺倒は予選落ちなのである。 でも、音楽の世界に勝ち負けはないので、ガン攻めじゃーー。 Bob Dylan / Nashville Skyline ボブ・ディラン氏はダミ声とまくし立てるようなメロディが売り。 しかし、この作品は普通に歌うカントリー。 ジョニー・キャッシュ氏との競演もある。 ディラン氏のルーツと言えばハンク・ウィリアムスなどであり、こういうアルバムは当然作られると。 しかも、良いものができるわけですよ。やっぱり骨格みたいなもんやからね。 ルーツは大事にせなあかんっすよね。 最近はルーツってものがだんだん軽く見られるようになってる。 表面だけじゃあダメっすよねえ。 ルーツを大事にしていた時代の音楽には奥深さがあるから飽きんし、永遠の名盤になれるんじゃないかと。 The Gamelan Of Cirebon インドネシア・チルボン地方のガムラン。 なんとも言えずポップで、ジャワとかのもののような神秘性よりも、東南アジアのポピュラーのよう。 こんなに軽いリズム音楽なら民族音楽は退屈そうなんて毛嫌いはしないで欲しいっす。 女性ヴォーカルも入るしね。 一筋縄でいかないアンサンブルは即興。 特に掛け声が多種多様で面白い。 もちろん強力なグルーヴも産んでいます。 アフリカ音楽に近いノリにも聴こえそうなほどですわ。
うげあ。
一つ年を取った悲しい日。 というわけで生まれた時のオリコンチャート一位をご紹介しようと思った。 が、既に紹介済みのキャンディーズの微笑みがえしであった。 悲しき企画倒れ。 つーわけでワシの幼児時代から影響を受けていた・・ もんた&ブラザーズ / 赤いアンブレラ 超絶暗い曲。 なんとこんなものをわしはガキの頃好きだったという根暗。 http://www.youtube.com/watch?v=QRvcLNA5XOo まあ、最近はもんたの名前をバラエティでかろうじて知ってる人がいるかくらいのようであり悲痛。 というわけで宣伝しようという今日この頃。 だって復活ライブも良かったしね。 他の曲・・ http://www.youtube.com/watch?v=RWhLr3LLZus http://www.youtube.com/watch?v=gcKNJZLZtYA http://www.youtube.com/watch?v=fydfBex49J4 http://www.youtube.com/watch?v=RA1v_pbyoPI http://www.youtube.com/watch?v=YVXuL_0DgeE もんた&ブラザーズ / KOBE このジャケを部屋に貼っているキモオタがわしですが、それほど愛する曲です。 渋いアコギのイントロで軽く死ねます。 神戸にはあまり行くことはなかったのですが、神戸港とかがよく似合う曲だなあと思う。 今度行ってみっかな。 しかし当時と現在の神戸は兵庫県南部地震のせいで若干変化はあるかな? もんた&ブラザーズ / ライブ帝国 昔のTV番組からの寄せ集め?なDVD。 今のきれいなハスキーヴォイスより、荒っぽい昔の方が好きです。 復活ライブも良かったっすけど、やっぱ当時が良いねえ。 復活はビデオに撮ったので持ってないっすすいません・・・。 演奏も歌も上手いのでライブも見ごたえがあります。 あと、復活ライブのDVDにはTVでやってたインタビューとか入ってるんかなあ? あれないと悲しいよ。
秘蔵テープが発見されたらしい。(個人所有)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090320-00000503-sanspo-ent ぶっつけながら恐るべき発声はすげえ・・。 さすがにステージでの「声の出所がわからないほどの発声」とまでは行かないですが、並をはるかに超えている。 人類史上最強楽器。美空ひばりである!! あと、阪神なんば線ついに開通。 梅田でうざい乗り換えせんで済むようになってありがたや。 Ebony Rhythm Band / Soul Heart Transplant: The Lamp Sessions オルガン!!!!! サイケでファンクなオルガンとギターがギュインギュインな逸品。 カヴァーが主ですが、素晴らしい出来栄えに驚く。 原曲とは違った魅力がありますな。てかバンドの個性がむき出しっすね。 あと、やけにドラムが活躍する曲もあるし、やっぱり70年前後の作品はバリエーションが多彩で良いっすわ。 オルガンに身をゆだねたい人には一家に3枚! 保存用、貸し出し用、聴く用!! アフリカン・ハープ~エチオピア・アポロの竪琴は響く 紀元前にダビデが弾いたというハープの原型キラールという竪琴らしいっす。 音楽性はなんかお祭りの音楽みたいで軽いノリですが、アフリカだけあってすさまじいグルーヴ。 打楽器のリズム方に耳が行ってしまうほど。 竪琴ってわけできれいな感じを想像しそうっすけど、かなり泥臭い。 お祭り音楽って感じの楽しい音楽っすね。 しかし古い楽器ほど音が美しいっすね。 現代が刺激を求めるためにそういう楽器の方を好んで作るからでしょうか。 Explorer: Zimbabwe - The Soul of Mbira ジンバブエの楽器、ムビラってゆうのを使った音楽。 儀式音楽のようです。 やわらかい音色は楽器の見てくれからは想像できないほどっすね。 音楽はヴォーカル入り(祈り?)このヴォーカルも素晴らしいっすね。 儀式音楽らしいトランス感や神秘性が溢れる。 楽器の音だけでなく、音楽性も注目してちょ。 わしもこの種の楽器でカリンバっていうのを持ってるんすけど、オルゴールの起源と言われるのも納得。 カリンバはもうちょい金属的な音っすけど、これもいい音出してくれますわー。 |
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神田 凧文
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