夏
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久々にテレビ見た。
SARSの収束に大きな貢献をしたというカルロ・ウルバニ医師かっこよす。 スーパースプレッダーなんて単語もねえ。自分はどうなんやろうか。。 Dolores Keane / Night owl 超ハートウォーミング声。 まるで母親の子守唄のようです。 世界中の音楽ファンの身内!!それがドロレス・ケーン氏だと思う。 わしはよくネットで風景写真を見る。 アイルランドは緑が多くていいんすよねえ。 グーグルで画像検索したら風景がたくさん出てくる。 全部ドロレス・ケーン氏の声が似合う。 アイルランド=ドロレス・ケーン。公式です。 The Jimi Hendrix Experience / Are You Experienced? あまりにも有名すぎる「パープル・ヘイズ」誰でも知っています(断言) そして、ジミ氏のギター・サウンド。誰でも知っています(断言) これほど個性的でエネルギッシュなギターは他に弾く人はいないっすからね。 ソウルよりソウルでロックよりロックな存在であって、まさにジャンルなんて言葉が必要ないお方。 生きていたらどんなサウンドを出したのか!!?? 混迷の70年代はどのようになったのか!!!??? ジミ氏を聴くたびその可能性をいろいろ妄想する。 くもと空 / 灰色の夢 歌謡フォーク。よくあるフォーク。なんでもないフォーク。 ヒットした?と言う「心の傷」や「君はお嫁に行くんだね」はなかなか良かった。 というのもこの路線が好きなわしだからこそであって、フォークに興味なかったら臭いだけって言われそう。 どっちゃにせよNSPあたりからまず入ってくださいな。 最後に「赤とんぼ」が収録されてるんですが、この中で語りがある。 そう、多かったんすよね。これがまたこっぱずかしいったらありゃしねえ。 でも、この時代のこの路線にはぴったりはまるので仕方ないっすよね。 PR
昨日午後、アグネスタキオン死亡。
競馬界に激震が走る・・。 Fernanda & Bernarda de Utrera / Raza y Compas 伝説的フラメンコデュオ。フェルナンダ・ウトレラ&ベルナルダ・ウトレラ。 あまりにも感情移入度が高すぎで正直怖いくらいの歌であります。 年老いた声でかなり大きくがなる感じは他ではそう聞けないでしょう。 最近のフラメンコをベースにしたポップ音楽にはこの情熱を消し、あっさり味にしている。 やっぱりこのウザイくらいの感情移入ないと困るなあと思う。 ポップ方面はしばらく行けそうにないなあ。。わしゃ。 サカルトベロの奇蹟のポリフォニー / 東西の陸橋カフカズの合唱 グルジアの合唱。サカルトベロとはグルジアのことらしいです。 美しいって言葉じゃ足りなさすぎて奇蹟という言葉ですか・・まったく納得。 このうねりは美しいだけじゃあらわしきれない・・。 単に美しいだけじゃなく、生命感に満ち溢れているんすよ。 そういや一昨日ですか。新聞で最近はお経や雅楽を聴く人が増えたとか書いてた。 しばらく装飾や工夫の多すぎる栄養過多な音楽環境で耳が太りすぎて、音楽の原点にあたるもの、あっさりしたもので耳の脂肪でも取ろうかということかな。 そういうものを探している人にはこの盤もいつかチェックしてほしいですな。 デュカス:ピアノ・ソナタ(ピアノ作品集) デュシャーブル氏演奏のデュカ氏のピアノ作品集。 デュカ氏は現存する作品がとても少なく、このCDでピアノ作品はほとんど全部とか。 メシアンなどを育てたと言いますが、この作品集に関してはまったくもって普通に聴きやすいですね。 ある意味肩透かしでしたわ。 内容はまったく有名作曲家に劣る面はないはずなので、古典派あたりから好む人は忘れずに聴くべしぃぃぃ。 おれはむしろショパン氏とかより好きかも。
音楽寅さん。
ドラマ仕立て?でした。クラプトン慣れすぎである。 昨日予想変えて◎コスモプラチナ、○レッドアゲート▲ニシノブルームーンにした。紙一重・・ Niel Young / Harvest 米国シンガーソングライター。 米国の土着的な雰囲気も持たせながらポップ。 ポピュラー音楽かくあるべき一枚と言いたいです。 万能ミュージシャンと言われる曲想の広さですが、この時代はこういう人が多かった。 そういう人はそれぞれが伝説として今も語り継がれていますが。 だいたいそういう人は土着の音楽を大事にしてるような気がするなあ。 Carole King / Tapestry 米国シンガーソングライター。 米国史上最強のポピュラー作曲家として広く知られていますが納得。 シンプルな歌声と飾りすぎない曲が魅力です。 言葉で言い表せないがすばらしい音楽だと思うっすね。 このような直球ポップで超名作は意外にないもので、飾り立てて名作に見せてるだけのモンに無駄金払って飽きて100円コーナーはもったいない。 古いと言わずこれを買えと言いたいっす。 河島英五 / 酒と泪と男と女 世界でもっとも居酒屋が似合う音楽。 歌詞、歌、雰囲気すべてが完璧にシンクロした真の名曲だと言えます。 昨日はバーでクラガンモア飲みながら熱帯魚とカントリーの話してたわしはあくまで趣味で酒を飲むんで、完璧にこの世界理解していないと思うのですが・・。 こういう詩と歌はもう滅んだのかと思われる昨今。 同じような気持ちを持った人はまだいるに違いないのに新たに作られるような気配はない。 この曲がいまだ歌われ続けているってことでしょうか。 日本には酒をテーマにした音に外れナシという言葉が・・ないですが、今作ってもいいよね。 ってくらい酒の名曲は多いですな。
マーメイドS予想完了。
◎マイネカンナ ○リトルアマポーラ ▲ニシノブルームーン Faytinga / Eritrea エリトリアっていう国(エチオピアの上)の女性歌手ファイティンガ氏。 演歌に通じる音楽であり、なじみやすい。 顔は日本人にもいそうやし、感性が共通するとこあるんかね。 エチオピアも演歌っぽいメロの音楽が多く、みんなもこの辺には注目すべしっ。 ラタ・マンゲーシュカル氏のような甲高い声で歌う。 声自体も似てる。 聴いてると音楽性も近いような気がしなくもない。 ぜんぜん関係なさそうな日本、エリトリア、インドなのに音楽では分かり合えそうです。 Unesco Collection [7]. AKA PYGMY MUSIC - Central African Republic ピグミーとは身長の低い(150cmもないくらい)中央アフリカの部族。 その「アカ」というグループのピグミー音楽らしい。 主にリズミカルな即興ポリフォニー。 イヌイットののど遊び歌みたいなのから典型的なアフリカの儀式的な音楽まであります。 楽器は手拍子、打楽器、笛などを使う。 基本的にグルーヴィーで複雑な音楽で、普通にアフリカの奥地的な音がほしければピグミーの音楽はオススメであります。 2Pac / All Eyez on Me 2パック氏は史上最強のラッパー。 抗争で射殺されるまでのわずかな活動期間でさまざまな伝説を残しました。 男性的な色気を感じさせるビジュアルとカリスマと音楽性はわれわれ普通人のあこがれであります。 ヒップホップ史上最も勢いのある作品だとも思う。 2枚組でこれだけたくさんの曲がありながらダレる瞬間が一切ない。 わしも2パック氏からヒップホップを聴くようになった(と思う)ので、初心者向けでもありましょう。 そして、こういう勢いってのは絶対どんな音楽ファンにもわかっていただけると思う。 ラップ嫌いな人は抜きで・・。
マー神で勝てなかった。
岩隈抹消・・。 やべー。 O. V. Wright / The Soul of O.V. Wright 声にあこがれる。 おれはあんまかっこええ声じゃないんすよね。 だから黒人のかっこいい声には特にあこがれる。 しかもしゃがれ声ね。問答無用で名盤認定。 もちろん曲のよさ、ソウルフルな歌唱などがあるのは言うまでもないっすよ。 おれとしてはスローな曲はオーティス・レディング氏、しかし、ミディアムテンポならO.V.ライト氏のほうが好きやわ。 しゃがれ声といってもかすれるほどじゃない。歌いこみすぎることもなし。 そういうポップな面がミディアム向きと考える。 どやろ? Sigur Ros / ( ) アイスランドのポストロック・・ 同じアイスランドのムーム(エレクトロニカ)と似た雰囲気があり、そっち方面からも支持されそうな音っす。 アイスランドらしい、というかイメージだけっすけどおぼろげな音響ロック。 ポップな歌とそれほど分厚くない音でこれだけの音世界を作り上げてしまった!! かつてピンク・フロイドが霧に包まれた会場でライブをしたことがあるという。 そして、この作品もまるで霧の中から聞こえてくるような感覚がある。 この手のバンドはやっぱりピンク・フロイドの影響はあると思う。 当然プログレ派から音響派、もしかしたらクラシックやポップスからも客を集められる音ですな。 去年の来日。ちょうど病院行く日で行けんかったのが辛い・・・ Willie Nelson / Red Headed Stranger 米国カントリーミュージシャン。 すばらしくポップでいかにもな歌声。他の作品とかではいろいろやってるようですが、ここではカントリー真っ向勝負。 しかし、カントリーは現代の音楽ファンにはやっぱり退屈にうつるだろうか。 狭い日本。それも狭い大阪、それも狭い狭い家に住んでるとやっぱり広大な大地はいいなと思うわけですよ。 北海道行ってもそうやったもんなあ。 千歳空港あたりがすっごい広い(北海道では普通なんでしょうけど)感じしてなあ。 米国のカントリーが似合う牧場広がるエリア。 そういものが垣間見える音楽はたまにはいいなと思うわけです。はい。 |
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