夏
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ジャパンカップ買い目決定。
今度は変えない。 お世話になった馬たちで行くぜ。 ウオッカ、エイシンデピュティ、レッドディザイアの三練炭3頭ボックス。 あと、インティライミもお世話になったからちょこっとつけてやろう。 Hassan Hakmoun and Adam Rudolph / Gift of the Gnawa モロッコのグナワ音楽。 ゲンブリというウッドベースみたいな音色の楽器に打楽器類、お囃子みたいなヴォーカルで構成されます。 ここではジャズの世界からドン・チェリー氏が浸出。管楽器を取り入れる。 従来のものと違い、ポップさすら感じそうなほどです。 大体先進国の音楽がからむとパワー減退につながったりするのが普通なんすけど、この作品はそんなん関係なし。 というか、ドン・チェリー氏のプレイとフレーズが見事に溶け込んでいる感じっす。 どうしてもメロディの少ないタイプの音楽はしんどい・・って方もいけんことないよ!!! Niekku / 3 フィンランドの女性グループ。 はっとするようなメロディで、あっという間に名盤決定。 北欧らしいキンとしつつも柔らかみのあるサウンドです。 トラッドとか童謡を感じさせながらもリズミカルなメロディはさすがフィンランド。 こういうのは実際あまり日本には見かけないので特異でもあるといえましょう。 サウンド、メロはまさに満点以上と言いたいほどの素晴らしさ。 ヴォーカルものはポップファンには退屈なくらいのわかりやすさ。 インストはエキセントリックなほど強烈。 どんな音楽ファンにも聴いて欲しいっすね。 山下達郎 / FOR YOU 山下達郎氏のイメージというとすぐに沸くと思う。 そして知ってる曲は「クリスマス・イブ」のみと。 それはもったいない。 とりあえずこの怪物盤を聴くべきと。 ジャケのセンスも完璧でしょう。聴いたことがなくてもサウンドが想像される。 海辺のドライブ、しかも車をこういうとこに停める時!そんなサウンドです。 知らん人は何言うてるかわからんでしょうけど、聴けばわかります。 メロ、サウンド、歌声を含む演奏。すべてが個性を持ったポップミュージシャンは多かった。 この時代はサザンもいたし、ユーミンもいたし、アイドルソングも凄かった。 まあ、わしが歌番組を必死で見ていた時代でもあるので思い出補正とか言われそうですが、生まれる以前から日本ポップ界は凄かったのでそれはないっすよ。 PR
ブラジルはとてつもなく強かった。
しかしビソットとか言う超大型(210cm超え)まで入ってもはや無敵。 おなじみジバ、まゆげのロドリゴもさすが。 しかし最強だったのがセッターとリベロでしょう。 信じられないレベルだ。 女子もそうですがブラジルの高速バレーはここに凄さがあるんでしょうか。 やはりブラジルバレーは燃える。 Group 1850 / Agemo's Trip To Mother Earth オランダのサイケデリックロック。 1968年作ですが、のちのプログレ臭がちらほら、ジャーマンサイケ臭もちらほら。 一歩進んだサウンドだっただろうことを思います。 しかもサウンド、メロディが小難しくない。 われわれ日本人に親しみやすい部類で失敗することもないと思えます。 日本ロックもそうですが、英米ロック以外にも最先端がいたりするからから困る。 このバンドはチェックが必要です。 シベリウス:交響曲第4番&第7番 シベリウス氏の専門家として知られるベルグルンド氏の指揮。 わしはやっぱり失敗を恐れるので、大体作曲家と同郷の指揮者を選びます。 ほかにもっとええのあるかもですが、知らないのでこれを。 シベリウス氏はフィンランドの作曲家。 かの国では英雄とされます。最近日本でも生誕100周年とか言ってたので、日本でも人気っすかね。 行ったことないんでイメージだけですが、フィンランド北部には雄大で特別な自然が残されている(はず) そのイメージに合う音楽がシベリウス氏の音楽。 特に7番は感動的。鳥に乗って空からフィンランドの森や河を見下ろしているようです。 ああ、北欧いきてえ。 中村雅俊 / SONGS I 海に向かってバカヤローと言ったあの方です。 そういや、こんなアホなこと誰が思いついたんやろ。 まあ、それは置いといて中村氏のキャラクターやドラマ作品のイメージを素直に出した音楽性です。 声は抜群に良いです。そしてそれを生かした自然体スタイルの歌。 物悲しさや郷愁など、日本人が好きな感情を表現するのにばっちり。 最近はそういう微妙な感情を持つ人は少ないかもしれないですが・・・・ いや、今でも堅実に支持されているということはそうでもないと信じたい。 そうそう、この時代のドラマってよく見るとなんか変テコっすよね。 当時の人々はそれをどう見てたんでしょうか。
カンパニー買っていればなんて言うのは良くないっすね。
でも、2、3着に穴が来たらどうしてもそう思ってしまうっす。 日本バレー、キューバに完敗。 サーブは前から凶悪でしたが、ブロックが圧倒的にうまくなってた。 思っていた以上に強いっすね。 じゃあブラジルは・・・・・・・・・・・ Janis Joplin / Pearl 唸り、叫ぶように歌う女性歌手として知られるジャニス・ジョプリン氏。 まあ、有名なので説明不要だと思います。 ソウルフルと言われますが、ただエキセントリックで派手なだけでなく心に突き刺さる何かは感じます。 叫ぶとこばっかクローズアップされますが、表現は多彩です。 地味でも凄い、派手で凄い、派手だけど薄い・・ 色々ありますが第一印象で騙されることは多いです。 派手でも中身薄いのはあっという間に飽きます。 ジャニス氏は派手で凄い。死ぬまで聴いていける。 たまたま派手なだけのものに当たり続けると、こういったエキセントリックなのは警戒してしまう。 しかし、これはガチ。 ドラゴンボール全曲集 あまりに懐かしすぎる絵柄。 それでもまだバリバリ現役で愛される漫画です。 今日は日本橋行ってもDBのキャラ商品だらけ。 ほしくなったくらい。 ベジータ様やフリーザの出てくるZがやはり支持を集めていると思いますが、この時代の冒険ものも良いと思う。 また改めて読んでみたいくらいですわ。 アニメとかyoutubeで見れるけど、やっぱり漫画が良い。 でもあのオープニングとエンディングは曲も映像も良かったですなあ。 名作に名曲ありですがな。 魔訶不思議アドヴェンチャー、ロマンティックあげるよの超名曲。 しかし、ここでは収められていないZの曲もすばらしいので他で調達ヨロ。 Os Originais do Samba / Os Originais do Samba 名門サンバグループ。 それぞれ選りすぐりのメンバーで構成されたそうです。 それだけに歌もコーラスも自然体ながら抜群の良さ。 適度に力の抜けた感じで涼しげです。 まあ、こんな寒い時期に涼しげなんもどうか思いますが。 曲もめちゃくちゃ良いっす。 幅広い曲調も魅力で、ポップな上に飽きが来ない名作だと思います。 サンバというくくりは無視して、色んな人に楽しんでもらいたい一枚でござい!
けいば
ストロングガルーダ、サプレザ、ファイングレイン、ザレマ、マイネルファルケ 5頭も買うハメになった。 今日からなんか酒も書きたい気になった。不定期で書くと思う。 まあ、音楽にはよく用いられるテーマですたい。 酒よ・・北酒場・・テキーラ・・ペニーレーンでバーボンを・・ 色々ありますよね。 他に音楽と言えば恋愛もですが、こちらはキモオタゆえ、語れるような体験談がないっす。 Unwired: Africa (Rough Guide) アフリカ全土から有名なアーティスト盛りだくさん。 最強の音楽大国、マリを中心にいいところを揃えてくれています。 アフリカっつーと広いし情報は少ないのでこういうのを聴くのが良いと思います。 美しい音楽からポップなもの、スタイリッシュなものまで幅広く。 選曲はかなり優れたものだと思っております。 そしてジャケが素晴らしすぎですね。 アフリカのポップな音楽はパワーが違いすぎます。 先進国ポップに感じるものが少ない方は是非是非。 Joseph Spence / The Complete Folkways Recordings ジョセフ・スペンス氏はバハマのギタリスト。 ブルースという括りになるみたいですわ。 バハマだけに南の島の音楽特有の明るい部分が大きいですね。 米国ブルースとは少し雰囲気が違う感じ。 もしかしたらブルースよりとっつきやすいかも。 歌と演奏はだらっとしたもので、「自由やなー」と感じます。 この緩みきった弦と歌がたまらんというのが愛好者の意見。 しかし、そんな中切れのあるリズムで押さえるとこはきっちり押さえる。 ラフな感じじゃないので演奏面もとっつきやすいはずです。 Ssorc / Infidel Eternal 日本産ブラックメタル。 日本人はなぜか日本差別をするのがおかしいですが、これを聴いてとりあえず先入観なくしとけと。 今やこんだけパワフルな演奏をするバンド自体あまり見ませんな。 勢いと邪悪さがズバ抜けている凶悪な一枚。 曲も本場北欧よりも凶悪度高いっす。 ヴォーカルのライヴパフォーマンスも見事で、普段はあまり大きくない人ですがステージでは巨体に見える。 わざわざ東京まで見に行く価値はあったと思ったっす。 まあ、そのついでに鎌倉とかまで旅行もしたんすけどね。 酒特集Vol.1 ファイティング クック6年 あえて時流に反し、昔のままの男性的なヘヴィタイプのバーボン・・ なんて言う説明書きを見ておもろいなあと思い購入した一本。 期待に違わず男前な味。 ガツンと来るけど、深みもあって飽きないっすね。 酒に本格的にはまったのはこれ飲んだから。 闘鶏のラベルもかっこいい!!
バレーボール。
イラン戦。 調子いい選手を下げたりわけわからんかった。 セッターは宇佐美でいいじゃろ。 阿部とぜんぜん合ってないし。 Taraf de Haidouks / Maskarada クラシックを最強ジプシーバンドが斬る!!!! アルバムタイトルは「仮面舞踏会」浅田真央選手(フィギュアスケート)のあの曲っす。 知っている曲があると入りやすいでしょうから、ジプシーの音楽を知るに良い機会。 とにかくこの驚くべきエネルギーは経験すべきかと思います。 選曲はジプシー音楽と関連もある民族的なエネルギッシュな曲なので、やはり世界最強の豪腕軍団の演奏はしっくり来ます。 わしとしては現役最強の音楽集団やと思いますわ。 老いも若いも同じくパワーを有している。 これがポピュラーでは見られないんですよね。 Karol Szymanowski: Violin Concertos Nos. 1 & 2; Gorecki: Three Pieces in the Old Style; Baird: Colas Breugnon - Suite カロル・シマノフスキ、ヘンリク・グレツキ、タデウシュ・バイルドのポーランドの三氏。 ここに収められている三氏の作品を簡単に言うとそれぞれ怖い、鬱、普通です。 バイルド氏はえげつない現代音楽もやっていたそうですが、ここで聴けるものはわりかしラクに聴けるものです。 さすがにシマノフスキ氏のは現代音楽好きじゃないときっついものがあります。 それでも曲の流れが非常に良いので案外いけるか? 他の方の作品は普通に聴ける。 好奇心でシマノフスキ氏を聴いてみたいが失敗を恐れるならこれで。 Makaveli / The Don Killuminati: The 7 Day Theory 2Pac氏の死後に発表された遺作。 発売前に銃撃されたので無念の死でありました。 名前はマキャベリに改名しますた。 ラップのアルバムでもっとも多くの名盤を残したのが2パック氏。 この作品も今までと変化はないですが、すばらしいパワーです。 生きていればどれだけ伝説を残したかわからないですね。 本名Tupac Amaru Shakur。 名前はインカ帝国のトゥパク・アマルから取ったものです。 改名したのもあのマキャベリに影響されてのこと。 マイク・タイソン氏なども偉人のタトゥーを入れたり、物騒で貧困な育ちの人は偉人にあこがれるのか。 その分上昇志向も強いというのでパワフルな人が多いと。 |
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