夏
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凄い競馬になったな。
当たらんかったが満足。 ボウリング。土曜に行ったが最低のできであった。 初心者脱出はまだ遠いっすね。 今日はエイを食べた。やっぱうまいなあ。 Elton Medeiros / Elton Medeiros エルトン・メデイロス氏はサンバの偉大な音楽家。 楽曲、歌唱だけじゃなく、声質も含めて素晴らしい落ち着いた空気。 これ聴いたら競馬負けまくってても忘れることが容易にできます。 癒しなんて言うとヒーリングとかクラシックみたいなきれいなんを想像する人が多いと思う。 しかし、この軽快さとかも癒しになりますよ。 一度ためしてほしい、サンバやボサノヴァでの癒し。 癒しの音楽は多彩だと思うので、色々当たってみてほしいっすよね。 ABBA / Arrival 北欧的な美しさ爆発のアルバム。 アレンジ面が北欧の風景を思わせてくれます。 これに美麗すぎなコーラスが絡んで至上のポップスを完成させてくれました。 「ダンシング・クイーン」など、もっと派手な印象になってもおかしくない曲っすけど、美麗さが全然損なわれないのが凄い。 アバほど普遍性のあるメロディが多いグループも少ないと思います。 アンチ・ポップスな人以外は全員聴くべきですな。 アンチな人も心を素直にして・・是非。 Merle Travis / The Best of Merle Travis: Sweet Temptation 1946-1953 マール・トラヴィス氏は偉大な偉大な偉大なカントリー・ギタリスト。 エレキだから聴きやすいと思うんですが、いかがでしょうか。 カントリーが最近の音楽ファンにどう映るでしょうか。 いっつも某安いマン氏とタワレコのカントリーコーナーで自虐ネタ言いまくりです。 人こねーとか。 どう考えても名曲ぞろいで、名演であると思うからオススメしたいですが、好みじゃなければ意味ないっすよね。 歌唱のほうも最良のレベル・・・。 わしとしては完璧に等しい盤なんですけど・・。 PR
5月5日。GW最終日。
名古屋のネカフェである程度下調べして出発。 ほんま岐阜とかって電車がやばすぎる。 行き当たりばったりでは通用しない感があった。 まずは恵那峡へ・・ こんな辺境ブログにコメントを残してくれた奇人、安いマン氏に教えてもらった場所。 名古屋から恵那峡へ、バス待ち含めて二時間弱。 良い景色が待ち構えておりました。 まずはかんぽの宿でひとっ風呂。ラジウム温泉とのこと。 景色はそんなに凝った感じではないので、それ目当てならいまいちです。 しかし、最近ひざが悪いので効果あれば良いなと思いました。 体重を量ったら減ってた。 70くらいあったのが66.6kg。獣の数字や。がおー。 別にがんばってないけど、ようがんばった! つーわけでこんな旅にまったく不似合いながら666にちなんでブラックメタルをご紹介。 Dodheimsgard / 666 International ドドヘイムズガルドって多分読むノルウェーブラックメタル。 サイバーブラックというのでかなり打ち込み多用。 大体のバンドは曲はそのまんまブラックメタルですが、この盤は曲も特異。 しかし、暴虐性はむしろ大幅増であり、真の進化と言えるのでしょう。 冷たさやネガティブな雰囲気はないですが、それでもかまわない。 それだけの値打ちは感じました! 今回の目当ては遊覧船でした。 川とかってあまり経験ないので興奮した。 できればボートみたいなんで風を感じながら回りたかったが無理なのかね。 でも、個人的には未体験ゾーンな景色であり、貴重っしたね。 で、ここら岩にいちいち名前付けとんねんね。 中にはうまいなーと思うのもあり。 付知川・・ ナターシャー・セブンが歌った付知の子守唄の場所やね。 死ぬほど良い曲なので是非。 2008年9月に既に紹介済みですが、もう一度取り上げておきます。 ナターシャー・セブン / 107 Song Book vol.7 フィールド・フォーク 編 山と川 だいぶ前に中津川フィールドフォーク紹介したと思う。 でも、こっちのがマニアックで面白い歌が多いっす。 奥名田小学校校歌とかって!!笑。 実は個人的なことだが、高石ともやのんをレコード屋で買ったらこれが入ってた。 よって盤そのものは2枚ある。 話はそれたけど、そういや台風逸れたねえ。 川とか海の近くの人にはありがたいニュースやねえ。 またまたそれたけど、まあ、シンプルな美しさを全く損なわない演奏はさすがであります。 今でもマラソンランナーとして活躍する高石氏のパワーは底知れぬ。 ここで船はUターンして帰るのだが、船内では「恵那峡音頭」(だったかな) これは貴重であった。 桜や紅葉の時期やったらどんな景色やろ・・と思ったが、めちゃ混みそう。 なんせ混むのが嫌いなので、良いものを一部逃しているのは認めざるを得ない。 今回はGW最終だったのもあるか、色々空いてて良かった。 しばらく川を眺めてボーっとしてから風情ある食堂へ。 「恵那じまん」ってワンカップ酒とところてんをいただいた。 酒は飲みやすかったですな。 景色も良いし、気候も良し、少しほろ酔いで気分完璧。 しかし、いつも気になるのが名古屋からここらって食べるものが少ない。 昨日松坂屋で晩飯食ったときも「みそ」ばっかりやったし。 今日も「五平餅」ばかり。 大阪が多様すぎなんかな。 温泉に入るので酔いを完全に醒まそうとミネラルウォーターを買ったが、これがうまかったっすね。 まろやかすぎで水割りに適していた。 展望台。 到着したらすっごい狭くて、階段も8段?しかなく「ショボっ」と思ったが、よい景色を見られました。 峡谷美なり・・ 音楽的には非常に地味であります。 海なら波の音などありますが、川にはそういうのが薄い。 しかし、だからこそ癒し度が高いとも言えます。 静かな歌を感じ取るのが得意であればオススメしたい場所です。 春霞なのか、ちょっと景色が白っぽかった。 でも、これが季節感を倍増させる。 わしとしては良かったです。 恵那峡温泉は恵那峡グランドホテルにある立ち寄り温泉。 ここはかなり良かった。 楽天トラベルでも風呂と立地に高評価だったので、期待していた。 天然温泉でかなり塩辛く、岩や手すりが変色。 これで温泉気分が盛り上がるのがわし。 キュっとした泉質もわしは好きです。 そして、露天からの眺めが良く、是非紅葉のときに来るべきと思ったけど、人多いやろなあ・・・ 温泉の音も独特ですよね。 湯の落ちる音、桶のぶつかる音など、効果音に素晴らしいものが多いです。 ちなみに銭湯だとリバーブがかかります。 一時間一本のバスの時刻表を写真に撮っておいたので、待たずにバスへ。 近代兵器の便利さうれしっすよね。 最後は明知鉄道に乗ってもういっちょ温泉へ。 明知鉄道はかなりきれいだった。 でも、エンジン音とかはさすがローカル。 良い音でした。 切符は切ってもらうタイプ。 切符を切られるなんて何年ぶりだろうか。 記念にもらってきました。 あと、無人駅は整理券もらって車内の運賃箱で清算。 まるでバスみたいだ。 どっちか言うと電車目当て。 でも、花白温泉は駅前にあるということで ここは・・・普通の風呂みたいな感じでしたが、ちゃんと温泉でした。 それにしても熱い・・みんな出たり入ったりしてた。 地元の人らが来ていてじっちゃんたちが話していた。 田舎の人の会話は癒しの音楽であります。方言成分が足りないのが無念でしたが。 で、甲府から来たというおっちゃんと会話。 地元の人っぽい風情だったが、旅行者でした。 学生さん?と言われてちょっと快感。 童顔っつーのもあるけど、身体年齢20歳前後という健康体がわしの唯一の自慢っすからね。 ここらの地元の人はあまり知らない人と話さないイメージがある。 まじめでおとなしい感じっす。決して愛想が悪いわけじゃないと思うっすよ。 大阪やったらおっちゃん、おばちゃんがガンガン声かけてくるから余計そう思う。 ってなことをこの甲府のおっちゃんも大阪で迷ったときにおばちゃんが声をかけてきて教えてくれたというような話をしてくれた。 最後に旅の感想をおっちゃんと話せていいシメになった。 5時半に出発したが・・結局家に着いたのは11時・・。 これでも電車の時間には恵まれたほう。 ちなみに気候のほうはわしはいつも恵まれる。 ドラえもんの「雨男晴れ男メーター」では確実に針を振り切るほどの晴れ男。 ジャイアン君など目じゃない。 野球では強烈な雨男(ドームで中止食らったり、遠征して大体中止で帰ってくるほど)がおれを連れて行きたがるほど効果ある。 てか、野球中止の経験がない。台風来てて降水確率90%で延長戦見てきたほど。 旅行でも記憶にある雨はのべ半日だけ。 それも競馬見に行った日やしね。むしろ970万馬券の引き金になってよかったくらい。 あ、その日は1500円しか取ってないけどね・・。 皆さん、こういう雨男、晴れ男、あるでしょうか。 帰りの電車では暗くなって景色がつまらんくなったのでipodを。 なんとシャッフル演奏してたらジミヘンがかかった。 地味な旅にジミ・・ ほんましょーもないシャレやな。わしにぴったりや。ipod空気読みすぎ。 Jimi Hendrix / Blues まさにブルースそのもの。 そこにジミ氏の圧倒的なギターがからむだけ。 それ以外に言うことはありません。 しっかし曲と演奏が素晴らしすぎなんですよね。 やっぱりギターはさすがにジミ氏だなーと思う。 異常なほどかっこいいです・・。 ブルース、ロック。どちらも好きなわしには完璧な一枚・・。 再生がはじまった瞬間に鳥肌っていうレベル。 近鉄に乗って適当に出発。 まずは榊原温泉前って駅があったんで降りてみた。 なーんもない普通の田舎って感じです。 ここらへんはどの駅で降りても大概こんな感じなので予想どおり。 ちょい進むと世界最大の純金の像があるとか。 ウソつけと思った。 しかもルーブル美術館もあるらしい。 なんじゃそら。 途中ですばらしい音楽に出会った。 田んぼがあったのでカエルの合唱がライブで聴けたのです!! 人もおらんので静かに聴けるし、贅沢ながら無料。 人工音楽にしか興味ない人にはオススメでないが、自然音楽好きならやっぱ田舎っすよ。 で、ルーブルとやらに到着。 なんといううさん臭さ。なんというケイオス 女神転生真っ青である。 そしてそびえ立つは確かにでかい像。 しかし、純金とはありえない。 即引き返すことにしました。 温泉に行く道は少し山を登ることになる。 涼しくてよかった。今日は真夏日らしいね。どうりで汗かいたわけよ。 さらにここでも音楽が!! 水が大量に流れていて豪華なシンフォニーを奏でていた。 もちろん音は採取。 おまけに水が湧き出ているところがあって、これが一定のリズムを刻む。 リズム音楽も聴けたのである。 しかし、車が来ると非常にうざかった。 音楽のジャマすんなよ暇人め。 でも、電車はジャマにならんのですよね。 風景的にも音的にも。 不思議であります。 温泉は普通の立ち寄り温泉。 新製品として今度販売するというぶどうの酒の試飲をした。 詳しくアンケートを取られたので、結構まじめに答えたよ! んで、温泉は露天がよかった。 湖を眺めることができるというなかなかのロケーション。 浴槽に使われてる木の香りがよいので、ウイスキーを飲みながら入りたかったものの、代用できた。 結構長いことおったよ。 音楽としては別になんともなし。 養老鉄道に乗ってみた。 なんと無人駅があるねんね。 案外都会だったのが残念。 結局戻って名古屋の行った。 音楽的にも得るものはない。 名古屋ではきしめんを食った。 ざるきしめんってのがあるねんね。 ここはダシも良く、結構うまかった。 何気に入っただけやのに当たりやった。 味にうるさい大阪人でもこれなら十分すぎる。 で、バーでも寄って帰るかと思ったが、オーセンティックバーとかしか見つからず。 やっぱウイスキーは死滅しますかのう。 ハイボールでスーパーなどでも多少売り場拡大した時期があったが、また縮小してるくらいやし。 わしの趣味は時代にどうも合ってくれない。 しかし、このブログでは時代(とき)に流されず迎合(あい)もせず語りかけるつもりでありまする。 わしはホテルなどに泊まるくらいなら満喫を選ぶ人間なんですが、それは行き当たりばったり旅行にはネットが便利なのと、満喫の雰囲気が好きってことです。 パソコンカチャカチャやる音は「女神転生」のサントラでうまく効果音として使われていましたが、満喫の音楽はこのカチャカチャが主役です。 今日は竹鶴12年をストレートで。 旅やと全然酔わんなー。 しょーもない一日のはずがテンション上がりまくっとるわ。 特に音楽的にはつまらない一日だった・・・無念です。 明日はがんばる。
淡路島のばっちゃんに会いに行ってきた。
ばっちゃん家は景色が世界一贅沢と言っても良いほど。 だから旅行にもなるのです。 旅行っていうと文学などにつなげる人もいるほどです。 でも、やっぱりわしにとって旅行とは音楽なのです。 旅行とは五感をフルに使って楽しむものですが、わしは聴覚が特に働きます。 今日は旅行写真とともに旅行が音楽であることを証明します。 5月2日の8時に出発。 やはり讃岐うどんと坂本竜馬のせいか高速は混んでいた。 母の運転で、BGMも母の凝ってる「東方神起」 わしに選択権はございません。 仕方ないので飲んで食ってしていた。 東方神起 / 第4集 呪文 母のお気に入りはこれっぽいです。 確かに近年のポップスの中で幅のある音楽性で、売れることはよくわかるっすね。 アイドル音楽はそのキャラクターイメージからプロ中のプロが総合的に楽しませる音楽。 もちろん彼らにも当てはまります。 近年ジャニーズが似たようなのが続けて売れている(Kinki KidsやTOKIOは違うイメージですがSMAPの影に居た)ので、そういう意味で飽きられているのもあると思う。 そこに違うタイプが入ってきて爆発・・ってのが勝手なわしの思い。 歌い方が大げさすぎるきらいがあるのですが、それが却っておば様方に受けるのでしょうか。 韓国芸能はそういう意味で日本に受け入れられた気はします。 個人的には最強昌珉(チェガン・チャンミン)氏の高音はかなり凄いと思います。 途中でションベンするためSAに寄って、そこのコンビニで人気のオーガニックコーヒーを買った。 そこそこうまいのでおすすめです。200円。 到着していきなりたけのことふきで竹鶴12年。 食ってすぐ山に行く。 鳥の声、風の音、海の音、木々のざわめき。 これらのオーケストラは素晴らしいなんてもんじゃないです。 真に自由な音楽は田舎に来ると簡単に聴けます。 観光地などはダメです。 人の手のできるだけ加わってない。写真のような自然の風景を求めたいです。 さけ20竹鶴12年ピュアモルトスリムボトル 世界一の質を誇る日本のウイスキー。 まあ、これは2000円ちょいと手ごろなので、究極とはいきませんがうまい。 日本食に合う神経が隅々まで行き届いたバランスのある味と香り。 飲みやすいがそれでいてウイスキーを構成するあらゆる要素の主張もしっかりしています。 飲んでいて「自然」を感じるのがわしの好きなウイスキーの条件です。 わざとらしい味付けみたいなのを感じたくない。 やっぱニッカ最強。 海に行った。 海も無限の音楽を提供してくれます。 この日はおだやかでしたが、その時はおだやかな波音を。 荒れていれば激しく波が打ちつける音にしぶきのたたきつける音を。 山よりもわかりやすい、ポップさが海にはあります。 お子様釣りセットで釣りを。 やはり釣りも音(略 この日は小魚が大量に水面にいて、はねる音などで騒がしかった。 鳥もヴォーカリストとしてゲスト参加。豪華極まりない。 釣果も・・ クジメという魚らしく、アイナメに近い。 食べてもかなり似ていたのでうまかった。竹鶴12年の減りが早くなる・・。 ホウボウの刺身も買ってきてくれたし、ばっちゃん特製の切干大根(普通と違う)もあるし・・。 体重増に注意。 釣りに合う人工音楽って何かあるっすかね。 合うのって思いつかんけど、釣りしててこういうのが聴きたいってのはあると思う。 わしなら80年代ポップスですな。それもAMラジオで聴けたらいいな。 杉山清貴&オメガトライブ / ふたりの夏物語 ジャケは沖縄みたいな感じですが、単に海辺のドライブから釣りにまで。 幅広く夏に、海でと聴けるさわやかなポップスです。 キリンレモンとか三ツ矢サイダーを飲みながら海を見るのが好きです。 そこにこの曲が聴こえて来たらどんなに涼しいか。 サマーサスピションや風のLONELY WAYも良いですが、ここまでの汎用性はない。 オメトラで海に合うという曲ならこの曲がベストでしょう。 翌日も海へ。 テトラポッドは海に人工物があって欲しくないわしが唯一好きな人工物。 これはかなり複雑な音楽を作ってくれる。 テトラを降りて隙間にカメラを入れて音も採集しました~。 ※慣れない人は危険なので絶対テトラに乗らないようお願いします。 今度は山にある名もなき沼へ。 土がくずれて少しずつ埋まっているという。 結構頻繁に崩れて土が水を打つ。 土は打楽器なのです。 そして土は踏みしめても音が出る。パーカッションなのです。 せせらぎはポピュラーですよね。 自然音楽でもヒットチャートの上位に入ると思います。 ほとんど写真では見えません(ムービーで撮ったのを切り取ったのでよけい分からんと思う)が少しだけ水が流れています。 で、渋滞ってことでレンタカー返すの間に合わんかったら困るっちゅーんで早くに帰宅。 しっかし、この渋滞。うどんくらい家で食えって話や。 急いでたので恒例のハイウェイオアシスでの淡路たまねぎスープ試食は4杯にとどまった。 ヒマ人多すぎや。ほんま。 そういや渋滞のストレスを癒す曲ってなんかあるかな。 何聴いてもイライラしそうや。 ジョン・ケージ あの4分33秒が収められた盤。 わしは持っておりません。 音楽を聴きたくないときは「4分33秒」を流そう。なんて。 まあ、今日のコンセプトである自然音楽とも関わりがあるので良いと思う。 かと言ってわざわざ聴きたいとおもいませんな。 絶賛されたりもする曲ですが。 現代音楽に多い「パフォーマンス」的な曲であり、聴きたいとかどうとかが通用する世界じゃないですが、果たしてこの作品が投げ掛けた意義がどう音楽界に活きるのか。 そこがようわからんのでわしにとってはどうでも良い作品です。 ジョン・ケージ氏なら他の作品聴きます。 つーわけでたった二日ですが、良い音楽旅になりました。 また明日からどっか行くかも。
ボウリングで213出たー。
やっと200超えてうれしっす。。 明日から田舎帰ってその後行き当たりばったり旅行します。 旅行に持って行く用にハイニッカが切れてたので「やまや」に行ってみたけどなかった。 仕方ないので竹鶴12年にした。 ケチったわけじゃなく、竹鶴では12年の外観が好きなのです。 今回はそれにはこだわりました。 あと、南アフリカのブレンディッドなんてのがあったので買ってみた。 意外と飲める。これは安いし買ってよかった。 ipodの整理を12月17日から続けてようやく目処。 わしのスーパーベストは12321曲でした。前から読んでも後ろから呼んでも12321 天皇賞春 ◎ミッキーペトラ ○カネトシソレイユ ▲フィールドベアー △メイショウベルーガ ×テイエムアンコール 5頭も買ったんは久々。 まあ、当たらんでしょうが・・ アラジン / ALADDIN vs アラジン 「完全無欠のロックンローラー」は聴くたんびにすっごいムカついてた。 しかし、最近聴きなおすと「懐かしいなあ」と思うようになった。 人間が丸くなったんだなあと感じましたわ。 でも、やっぱ印象に残っていたのか、バイトはじめてレコード集めまくってたときにすぐ目にとまってしまったのがこれ。 他の曲はどんなもんかと思ったが・・やっぱ相変わらずのアホっぷり。 というかむしろ他の曲を聴いて見直した感じ。 このおバカ感覚を楽しめれば意外と名盤かも知れない。 演奏も良いしな・・・ 侮るなかれ!! モンポウ:ピアノ曲全集 スペインの作曲家で、ご本人の演奏です。 非常に素朴ながら優美な感じであります。 近代の作曲家だけになじみやすい部類だと思います。 ドビュッシー氏、サティ氏、ラヴェル氏などに影響を受けたとされるだけあって共通の風景感覚がある。 でも、上記フランス人達のような気楽な感はなく、もうちょい神経質に感じます。 しかし、だからこそ聴きやすいってのはあると思います。 知らん人も多いでしょうが、普通に聴ける良いピアノ作品と思って欲しいところです。 Brian Eno / Apollo: Atmospheres & Soundtracks タイトル通り、アポロ計画の番組のサントラ。 宇宙を思わせるアンビエント的BGM作品っすね。 アンビエントはイーノ氏から入ったんですが、特にここに収められた「Always Returning」に感動しすぎてアンビエントを追い求めた時期もありました。 しかし、これを超える・・どころか近づける作品すらなかったっすね。 あまりに圧倒的でした。 なんせ涙腺緩むジャンルちゃうのに涙腺破壊力が圧倒的に高いっちゅうあり得なさです。 この盤のせいで宇宙に興味を持って物理の本まで読んだほど。 ま、おれの行動のきっかけってなんでも大体音楽に拠るんですけどね。 |
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