夏
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武富士祭り。観戦してましたがつまらんかった。
JALはまだ盛り上がったほうですけどね。 わしはようやくナフコを1400で売り。 今は何も持ってないっす。明日買い時っすね。 Ketama / De aki a Ketama ヌエボ・フラメンコ、新しいフラメンコの大物。けたま。 フラメンコ特有の感情のうねりなく、曲の流れにはサラっとしたものを感じます。 そのあたりがポップさになっています。 ただ、やっぱり濃い雰囲気は強く残っている・・という感じでしょうか。 すべてはヴォーカルのせいだと思います。 それでもあのフラメンコのえげつないヴォーカルに比較すれば余程さらっとしてますが。 スペインって顔も濃いですよね。 なんでスペインってここまで全身全霊で濃いんかな。 Stark Reality / Now サイケデリック・ジャズ・ファンクなんて言われます。 ゆがんだ音にたまに出る脱力ヴォーカルがその筋の人には来るでしょう! どの曲も聴き応えがある、高性能なバンドやと思います。 わし的にはビブラフォンがおいしいです。 1970年前後でもっとも熱いと言える音楽性を大量に混ぜ込んだサウンドはわしにピッタリ。 しかし、この時代。どんなに混ぜ込んでも必ずバランス良くまとまっているのが良いですね。 Memphis Jug Band / Best of the Memphis Jug Band メンフィス・ジャグ・バンド。メンフィスはジャグバンドの中心。 そしてそのメンフィスを代表するのが名前まんまのこのバンド。 ノコギリや洗濯板、ビンの口とかを使うので、荒っぽいというか生々しい音を出してくれます。 今や電気楽器が圧倒的に使われる時代。 生身の音ってのは忘れられてるのかもしれないですが、こういう音も体験してほしいところ。 そしてこういうのんびりサウンドも今の時代ウケんでしょうかね。 スローライフ、スローミュージック。 ストレス社会にのんびりは特効薬と思うんすけどね。 PR
武富士逝ったね。
JAL以来のすごい売り板が見られて驚き。 わしのほうはインフォコム買った。 五十嵐浩晃 / ペガサスの朝 80年代。 こういうのが多かったです。 当時わしは二歳なので記憶にないですが、この五十嵐浩晃氏もその流行を引っ張った一人なのでしょう。 さわやかな声と軽快なポップス。 これだけで食えたんじゃないかと言う時代。 なぜかこの手のシンガーソングライターは顔はイモっぽいことが多かった気もします。 色々と懐かしいっすね。 Queen / News of the World 大ヒット二曲入りの盤。しかしその他の曲は正直空気です。 しかし、その大ヒット二曲が凄い。 We Will Rock Youが特に有名だと思うっすけど、ロック史上もっともインパクトのある一曲ですよね。 ほかは最強ポップバンドとしての技術を駆使しての余裕の仕上がり。 個人的には初期のコテコテのケバい音楽性が好きなので、あまり好きな盤じゃないです。 ポップ派には文句ナシの安心印。 Carrie Newcomer / Before & After ジャケを見てわかるように非常に厳かな雰囲気を持ったシンガー。 声も歌い方もイメージで言えば知的であるが気取らないという感じで親しみやすいと思います。 ジャンルとしてはフォークでしょうか。 米国シンガーソングライターです。 曲は普通なんすけど、声の良さが活きるからいいかなーと思ったりします。 むしろ普通だから合うみたいな。 アップテンポでも落ち着いた感じで、ちょっと年齢層が高めの人に受けるのではと思っています。 さけ34オールドグランダッド ボンデッド 100プルーフ バーボン。コクと甘みと風味にわかりやすい良さありまする。 バーボンらしさというとこれを思い浮かべたりしますな。 古くからの製法で作ってるらしく、それもなるほどと思わせる味です。 いい意味で洗練度が低い。 86、100、114プルーフのんがが出ておるようですが、わしはこの100が好き。 ラベルも古風で良いですわ。
ボウリング行った。
やはり不安定感抜群であり、最低点と最高点が倍近くまで差ができる。 どうにかならんかこの不安定感。って、昔から色々とええ加減なわしですが・・。 The Music of Islam, Vol. 4: Music of the Arabian Peninsula, Doha, Quatar カタールとか、アラビア半島の音楽。 イスラム圏というのはややこしい宗教とかナントカ派の対立やらで小難しい印象です。 そしてその印象を音楽が裏付けてくれます。 音も神経質な感じの重い音で、即興音楽と来ればかなりの人は近寄りがたいと思うっす。 ある種で正直な彼らの文化。 人を寄せ付けない音楽性は彼らの行動とよくつながっています。 ウソつきなんがキリストさんやね。あんなきれいでウエルカムな感じな音楽が血塗られまくりの歴史あり。 ウソを正当化する人ってうざいよね。あ、もっとうざいのはウソを無理やり事実にしようとする中国か・・。 まだイスラムの怖い人のほうがいい人と思うんすよね。 Basic Channel / BCD-2 ミニマル・ダブの祖とも言われるユニット。 エレクトロニカとかテクノとかは無駄に多くジャンル分けしすぎでややこしいですが、利点として~の祖というのが必ずいるわけで、そのアーティストを買えば高い確率でオリジナリティと質の高い盤に出会えるというのがあります。 ベーシック・チャンネルも素晴らしいです。 何が凄いかと申し上げますと、無駄のなさ。 ただ単に繰り返しシンプルに重なった音がリズムを刻むのみ。 それでかっこええんやから完璧。 こういうのは装飾による「だまし」で良いと感じることがないため、あとで冷静になって「こんなもんか」と思うことはまずないです。 本物ってやつは墓まで持っていけるのでコストパフォーマンスが良いです。 Alfredo Coca / Charango Tradicional サビア・アンディーナなどのチャランゴ名手。 美しく、抑揚の効いた表現力バリバリのチャランゴは興味ない人も聴くべき逸品。 聴きながら弦と指の触れ方まで想像してしまいます。 やはりこれもシンプルなところが素晴らしいところです。 シンプルで、一つ一つの要素がすべて質が高い。 だからその一つ一つが見えやすいという利点。 やはり装飾だらけの音楽に力はないとこういうのを聴くと思います。
株調子に乗ってマイナス出たわ。
あんま考えんと買ったからなあ・・最近勝っててなんか知らんが安いと思って。 でも、あの介入?のとき見てなくてよかった。多分全力買いして大損してる。 ツキはまだまだあるぜよ。 そういやボウリングも一緒なんすよね。良い点出たら絶対次あかん。 この性格が災いして色々ありましたっす。 持ち越しはナフコとジーエヌアイです。 今後は風邪に注意してダイワボウ、シキボウ、日本バイリーンを監視していきます。 意味ないかな? Quinteto Pirincho / Tangos Del Tiempo Viejo キンテート(五重奏団)ピリンチョ。ピリンチョ五重奏団という意味っすね。 なんかピリンチョって辛いお菓子にありそうな名前ですな。 しかし、このぴりんちょ言う人。名をフランシスコ・カナロ。 偉大なタンゴの音楽家。 キレ味の十分なリズムにほどほどの官能。 これがすごく耳なじみやすい。 大物。。。ながら親しみやすく、そのあだ名ぴりんちょの響きのごとしですわ。 Harry James / Trumpet Blues Best Of Harry James ハリー・ジェイムス氏は米国のジャズ・トランペッター。 ビッグバンドを率いて人気を博したそうです。 とにかく演奏が素晴らしい。 トランペットってそんな好きちゃうんすけど、この表現力。 これは聴き惚れてまうなあ・・。 そしてやはり今もよくバーボンのお供に聴くんですが、ストリングス入りのムーディな曲のときのハリー氏の演奏。 港のそばにあるバーとかでこれ聴きながらハーパーなんか飲むと良いでしょう。 何?わしには似合わんとな??知ってるわい。 Robert Pete Williams / Sonet Blues Story 最強。この一言で十分すぎる音を出す人間であります。 音楽に引き込まれるってことは誰しもありますが、わしはこれっすね。 ロバート・ピート・ウィリアムス氏はなんと終身刑の身で刑務所に居たところを発掘されたという奇妙な人生。 そこから彼のすさまじい音楽性が日の目を見たと。 発掘した人にも感謝やね。てか、なんで出れるねんみたいな話やけど。 彼のギターと歌は究極だと思います ブルース好きじゃない人でも歌の圧倒的パワーとギターの凄さは体験してみてほしいと思うほどであります。 曲も緊張感のあるものが多くてロック好きな人にもいけそう?
たばこ買い溜め。
母がヘビースモーカーなんで死活問題っすよ。 たばこなんて小さいころのお使い以来買ってないっすよね。 昔のバイトのお客さんにたばこ屋のおばちゃん(昔ながらのちっさい風情あるとこ)がいる。 すれ違うと今も声かけてくれる人なんす。 そこでいっぱい予約して50カートン買った。ほんだら「大丈夫なんかえ?」と。 そっか。15万つーと大金やもんな。 でも、これで75000円浮くわけで。わしとしてはおいしい以外の何物でもない。 他にもいっぱい紙袋見せてくれて買い溜めの人こんだけおんねんでーって。 まあほんま大幅値上げでおもろいもん見れました。 株はひっさびさにくそ株買いました。プロパスト一瞬だけ。 今日は休日前やしあかんやろと思って14時からトレード。 したら急にプロパストに火がついて。他がお通夜状態やったから目立ったのもあるが、しばらく見てないうちに昨日S高やってんね。 んでちょっと入って一分ほどで売った。 四季報一冊分くらいはもうけたかな(汗) でも、一分でコンビニバイトの倍くらい儲けるなんて贅沢なんすよね。ほんまは。 株やってると金銭感覚やばなるわ。いやいやまじで。 Don McLean / American Pie 米国シンガーソングライター。 フォーク系であり、歌はさらっとしながらも感傷的、アコギの演奏も美しいです。 70年代は工夫されたポップ音楽が多数生まれた時代。 その中でシンプルな歌とメロの良さが光り輝いています。 とは言えシングル曲の「アメリカン・パイ」は8分半という長大な曲。 展開もあっち行きこっち行きしないシンプルなものながら全く退屈しないというのは質の高さなんでしょうか。 個人的には米国ポップ史上最強級の一枚です。 二葉あき子 / フランチェスカの鐘 二葉あき子氏は昭和初期から活躍した大歌手。 この時代は素晴らしい流行歌手が多いですが、その中でもトップクラスの人だと言います。 昭和20年代までの流行歌は音質が古く、曲もクラシカルで独特の存在感があります。 かなり聴き応えのある曲、歌唱が多いので、その音質の古さを時代を表現する一つのエフェクトとでも考えて聴いてほしいですな。 ヒット曲も多く、現代人の我々にも比較的聴きやすい。 ぜひともここから昭和初期の流行歌にチャレンジしてほしいっすね。 梅沢富美男 / 夢芝居 女形の大スター。梅沢氏は普段は普通のおっちゃんみたいですが、女に変身すると美しいという驚きの人。 よう見たら女っぽい顔立ちなんでしょうけどね。 まあ、それは置いといて曲。 あの個性的な曲は誰もが知るところでしょう。そう、日本を代表する小椋佳氏の代表作でもあります。 それを鼻にかかった低音で梅沢氏が渋く表現する。 歌手が本業ではなく、歌唱力が高いわけじゃないでしょうけど、これは梅沢氏にしか歌えないでしょう。 歌詞、曲、歌が完璧なシンクロ。 世紀の名曲であります。 |
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