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日曜はカラオケとボウリング。
カラオケでは昔のマンガとかの歌で楽しみました。
わしはパープルシャドウズ、浜省、H2O、ドラゴンボール初代ED、吉幾三氏、谷村新司氏、ビリーバンバン、Drスランプ主題歌などです。

ボウリングは途中まで平均180ペースが突然崩れた・・また不安定感が出たっすよ。なんでやろなあ。

帰ったらテレビではるな愛氏が歌っていた。
マジンガーZをドスの効いた声で。
かなりかっこいい声だし、うまかったのでCD出そうぜ。



あと、ロッテ凄すぎ。
大舞台だと人間変わる西岡今江福浦サブローそして里崎・・・・・・・・・・
2005年日本シリーズで記録的大勝をし、WBCでも圧倒的活躍をしたロッテが帰ってきた感じです。
火がついたら相手を叩き潰してもまだとまらないマリンガン打線がまた戻ってきました。





Ginastera / Panambi Estancia
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ヒナステラ氏はアルゼンチンのクラシック作曲家。
この作品はバレエ音楽。ダイナミックです。

近代作品でもあり、わかりやすい音楽性だと思います。
ポップとも言えるほどです。
クラシックに興味がなくてもいけるくらいだと思っています。

こういうのは知名度があまり高くないですが、はじめての人にもと思います。
なんかクラシックは有名どころのほうがとっつきにくい気もしますね。


あのころのテレビ主題歌
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昭和のテレビ主題歌を沢山集めた盤。
あのころと言ってもわしが生まれてないころのものが多く、懐かしいというより新鮮。
古い音楽は個性的だというのもあり、新曲聴くよりよほど新しい感覚を持ちます。

主題歌なのでテーマ性は明確、そして一度聴いたら覚えられるような個性があります。
世代を問わず知っているのも多いのでこういうのを覚えておくとカラオケでも便利。
当然内容も素晴らしいです。

そしてやはりプロの歌手の歌だから歌唱を聴くだけでも凄いと思います。



Manolito Y Su Trabuco / Se Rompieron Los Termometros
serompieronlostermometr.jpg
マノリート・イ・ス・トラブーコ・・・
名実ともに現在キューバ最強と言えるサルサです。

テクいし洗練度も高い。
ただ、やはり古いのが好きなわしとして感じるのが熱気不足・・。
あまりのスキのなさに凄いとは思っても時間を忘れるような感じではない。

ただ、そんなわしの趣味を超えて楽しんで聴いているところが凄さでしょうか。
合う人ならもっとハマるかも???
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いよいよクライマックスシリーズ。
日本シリーズより名勝負が多いとも言うほどのプロ野球最大のイベントです。
実力伯仲の中選手がきっちり揃っい、中継ぎ陣のがんばりが目立ったホークスが優勝は納得しました。
いつもこの時期弱いんやけどね。今年はいつもの「勝負弱さ」を払拭できるか見ものです。



あと、テレビ見たら所ジョージ氏が出てたやつなんすけど、マレーシアのボルネオ島が映ってた。
ほんまここいいよなあ。是非ダイビングしたいんやけど。
そのあとは風船をどこまで高く飛ばせるか実験みたいな企画。
なんと2万mを優に超え成層圏まで飛んだという。
そこからの映像はまさに神秘とリアルの狭間で独特でありました。






ホーク・ウィングス / いざゆけ若鷹軍団
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福岡ソフトバンクホークス優勝。ソフトバンクとしては初ですね。
球団歌がパリーグファン全体に好評な、間違いなく球史で最大の名曲がこの「いざゆけ若鷹軍団」
選手別応援歌もすばらしく、音楽的には優れたチームの一つです。
是非球場に「ライヴ」で聴いて欲しいですね。

個人的にはダイエー時代のほうがおすすめ。
ソフトバ~ンクでは微妙に合わんのよなあ・・・。



古都清乃 / 和歌山ブルース
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ご当地ソング。
歌いっぷりの良さと流れの良さで、カラオケでも人気だそうです。

と、いうのはわしの職場でよく話す二人の中年男性とわしのおかんがお気に入りだということです。
このお三方はそれぞれよくスナックでカラオケ歌うんすけど、共通して出てきた曲がこの和歌山ブルース。
特に演歌好きのK氏は(って聞いてないか)話をしていて握りこぶしを架空マイクにして歌いだす癖があるんすけど、たまに和歌山ブルースが出てきたりするほど。
カラオケ歌わんわしにはわからんすけど、歌って気持ち良いというのはあるんでしょうか。

個人的には串本育ちのほうが好きです。
歌謡曲~民謡の流れが凝っていて楽しいです。




Baden Powell / Solitude on Guitar
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バーデン・パウエル氏はブラジルのギタリスト。
究極のギタリストであります!!!

わしはギター弾けるわけじゃないんでテクなんてのはわからない。
だからギタリストを好むかどうかは100%表現力。
その点において氏のギターは凄いと思うわけです。
まあ、テクに関しても凄まじいらしいですが。

やわらかさ、しなやかさ、美しさ、緊張感、悲しさ、渋さ、高貴さ・・
ああ、書き出すとキリがないですが、この盤ではそれくらい沢山の表現を確認しました。




さけ35インヴァーハウス・グリーンプレイド
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安物ブレンデッド。
ソフト・アズ・ア・キスとかいうウザいキャッチフレーズですが、本当にソフトな口当たり。
また水割りが非常に良い感触で、大体水割りはしないわしですがこれだけは必ず水割りです。
それなりに深みすら出てくるほど。

個人的にはキャラメルコーンと合います。
最近凝っているメープルシロップ味がまたええんや・・・。


なんも。




Music of Tanzania
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タンザニアってーといかにもアフリカらしい感じがするっすよね。
そして、伝統音楽はかなり充実しております。

この盤はわらべ歌、弾き語り、太鼓踊りが収められています。
多種多様な楽器が出てきますが、どれも不思議な魔力を感じる音色と響き。
ポップ音楽では味わえない世界を楽しみたいです。

精神を底からいじくってくれるのがアフリカの民族音楽。
ポピュラー音楽では味わえない世界に連れて行ってくれます。
麻薬などと違い、ちゃんと帰ってこれるので今から麻薬やろうとする人。
一度立ち止まってこういうのを聴いて欲しいところです。




Roy Haynes / Cracklin'
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ロイ・ヘインズ氏は古くから今も活躍する名ドラマー。
わしはかなり好きです。
前後、左右にノれる(って意味わからんか)叩きっぷりが良いです。
文字で表すと「つっかかっかっかっかん、とん。」みたいな。
余計わからんか。

さらにテナーサックスのブッカー・アービン氏。
ソウルフルでどこかポップな吹きっぷりに酔いたい。
濃い表現はしていると思うんすけどドラムとの絡みもあってか、清々しい感じすら。
そしてスマートなピアノ、クールなベースで空間美を仕上げます。
曲も多彩で楽しい盤でもあります!




Bathory / Bathory
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スウェーデンのスラッシュ、ブラック、ヴァイキングメタルバンド。
バソリーはクオーソン氏による一人バンド。
多芸多才な人物ですが、あまり一般に知られるところではないです。

これは1stでまだスラッシュメタルの色が濃い盤です。
音質がペラッペラな部分とジャケがブラックメタルの原点でしょう。

ヴォーカルもかなり凶悪だし、演奏も熱い。
非の打ち所のないブラック・スラッシュです!!
榊莫山先生死去。大沢親分死去。
お二方とも良いキャラしてたので残念であります。
大沢親分のファンに土下座したのはよう覚えておりますわ。
莫山先生に関してはわしが字めっちゃ下手なんでかっこええなあと思っていました。









Sergio Endrigo / 65-73, I 45 giri
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セルジオ・エンドリゴ氏はイタリアの歌手。
'65~'73年のシングル曲などを集めた盤のようです。
ジャケもそんな感じっすね。

すばらしいポップ歌手なら誰でもそうですが、あらゆる曲にエネルギーを与えます。
聴きながら彼の歌に引っ張られていく感じがします。
曲の流れを示してくれる、語り部であるといえます。




Onyx / All We Got Iz Us
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ハードコア・ヒップホップ。
かなり荒っぽくもキレがありテクいラップ。
勢いの押されまくってる間にCDを聴き終ってしまいます。

ハードコアというとやかましいだけってのも多いです。
そんな中精密な感じすらする、緊張感高い職人肌なこの盤は特別なものがあります。
もちろん聴き所は多数。




Rolling Stones / December's Children
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ストーンズの「最高傑作」
前作とかぶってたり、ライヴとかも入っていたり、編集盤っぽくもありますが凄い勢いです。
でも、やっぱりストーンズはこうでないといけない。
きれいにまとまってもおもろくもなんともありません。

むちゃくちゃとかっこいいのはざまにいるような演奏と歌・・。
こういうのがテクニックの凄いバンドが100組束になってもかなわない絶大な破壊力。
それがロック音楽のおもろいとこです。
日銀のサプライズに乗れなかった。。。
会合が長引いて買いかなと思ったんやが・・・
押し目も拾うに躊躇して最悪。
先週金曜に売りが降ってくると察知して買い指値外そうとしたら間違えて買い入れてしまって被害を被ったばかり。
さらに日曜はスプリンターズがHペースと言われてたのが香港馬をなぜかお好きに行かせる展開と、裏目裏目ばかりの日々。
それで弱気になってたんやろなあ。
無念なり。明日も高値寄りやな・・、。





Fotheringay / Fotheringay
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英国フォーク、フォークロック。
フェアポート・コンヴェンションのヴォーカルが組んだバンドっす。
フェア略よりもっとポップで哀愁もある好盤。

歌いっぷりに芯の強さと哀愁が求められやすい英国フォーク。
その中でこのサンディー・デニー氏の歌はそれこそ代名詞と言わざるを得ない。
ただ単に美しいなんて言葉だけじゃ済まされない奥深い歌です。
ここで褒めちぎると様々な種類の形容詞だらけになって辞典みたいになりそうだ。




Bix Beiderbecke / Singin the Blues 1
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白人コルネット奏者。
黒人が深く感情を突っ込むのに対し、この白人のかわいらしい兄ちゃんは明るくでスムースに演奏した。
1931年に亡くなっている人であり、音も音楽性もレトロなもの。
ジャズが高度に進化する直前の熱のある音楽。
もちろんこういった偉大な音楽家の影響もあってジャズが進化したわけで、その推進力は大変なものでしょう。

最後は27歳という若さでアル中により死ぬとか。
バーボンがぶ飲みでもしてはったんやろか。
わしもそうならんように控えよ。



Loretta Lynn / Van Lear Rose
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米国史上最大級のシンガーであるロレッタ・リン氏のなんと69歳のときの作品。
えええええっ、と驚きの声を上げてしまうこと間違いなしの瑞々しい声と若々しいパフォーマンスです。
もはや人間の可能性の限界にせまる存在と言えましょう。

非常に力のこもったカントリーポップという印象の盤で、ロレッタ氏の歌がより若く聴こえる。
そしてその若々しさゆえ老練されたとは感じさせないが、実は米国の風景を映し出す歌を表現し尽くしているという点がやはり最高のキャリアを持つシンガーだなと思わせてくれる。
さりげなく老練されているから若々しいのか。そう。歳食って押し付けがましくなるシンガーは多いっすよね。
そんな中で常に新鮮な歌い手でありつづけるばっちゃん永久に現役。


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