夏
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雪すんげーかったわ。
懐かしの系フォークソング番組あった。 因幡晃氏、杉田二郎氏などの超個性派から五つの赤い風船、古井戸、ウイークエンドなど、こういう番組で見る機会の少ない名前。 そして丸山圭子氏やガロなんかもこういうのでは見ないですよね。 あと、この前紹介したばかりのブレッド&バター。姿が変貌しすぎていた・・・。声はいっしょやったけど。 イルカ氏やばんばひろふみ氏、堀内孝雄氏はおなじみっすね。 因幡氏、杉田氏、ガロの大野真澄氏に堀内氏の4人で歌ったのがびびった。 さすがに個性を丸出しにしていなかったので、普通の歌になったが・・。 こういう企画は楽しすぎです。 母と突っ込みまくりながら見てました。 やはり個性派は楽しい。 Matching Mole / Matching Mole's little red record ソフト・マシーンのロバート・ワイアット氏の結成したカンタベリー・ロック・バンド。 フニフニしたサウンドによる不思議なロック。 そこにジャジーな部分とサイケな部分が強烈に刺激を与えていて単にサウンドの妙で聴く盤ではないですな。 プロデュースはキング・クリムゾンのロバート・フリップ氏であり、かなりギターのフレーズにキンクリっぽさが混じる。 ブライアン・イーノ氏も参加で、豪華メンバーの全盛期のパワーのぶつかり合いが音に現れまくっております。 名盤すぎです。 女神転生外伝 ラストバイブル サウンドトラック まさか出るとは思わんかったゲームボーイ版メガテンのサントラ。 わしが中学くらいのころのゲームで、去年サントラ発売。20年近く経っての再評価にうれしい限り。 ただ、メガテンシリーズのような凝ったブックレットがないのは悲しい。 このシリーズ。完全に本家とは別モノながら意外に楽しめる物件。 本家とは作曲家は違いますが、曲はどれも良くて楽しめます。 というか、ゲームボーイのサントラってのはどんどん出て欲しいっすね。 ファミコンとともに、古いゲーム機だからこそのサウンドってのが貴重です。 変にサウンドもいじってなくて、忠実に再現されてるのも魅力です。 本当はあのゲームボーイのスピーカーから出る音が独特でよろしかったんですが、それはゲームやって楽しむしかないですな。 Wailing Souls / Wild Suspense 最良の歌とビートで鳴らすレゲエ・グループ。 リード・ヴォーカルの声が素晴らしく、しゃがれながらもバランス良く、渋さとポップさが兼ね合わさった感があります。 そこにコーラスが乗ると美しさも出せる。 何が良いってそりゃ曲が素晴らしい。 もっとこういうのが普遍的に聴かれていいと思うんすけどね。 英米ポップなんて聴いてるヒマないでほんま。 PR
ボウリングもけいばもええとこなし。
共同通信杯は1、3着やった。 京都記念は堅すぎ。どうでもええわ。 どっちにしても2着馬が取れんな。 メイショウベルーガもユニバーサルバンクも軽視してたしなあ・・・。 あ、でもボウリングハイスコアの209が出た。 AS666 / Destructive Symphony ネットのオカルト屋で買った物件。 まあ、わしは女神転生好きなんでそういうワードを検索することが多い。 で、偶然これを見つけた。 どうせ曲名とかジャケを先に思いついて適当にそれに合ったありがちな音楽が出てくるんちゃうと思った。 まあ、それはそうであったが、結構聴いている分には良かったりした。 CMI系ダークアンビエントなんか好きならいけちゃうんじゃなかろうか。 王道的な感じはします。 Silly Sisters / No More To The Dance 英国フォーク、トラッドで著名なスティーライ・スパンに居たマディ・プライア氏と当時若手だったジューン・テイバー氏のデュオ トラッドに囚われすぎず、また現代的センスも強すぎずのバランス良き名盤。 トラッドのパワーは十分でもあり、ポップセンスもそこそこの誰にでも推薦できる盤であります。 落ち着いて淡々とした英国フォークのいい部分は100%抽出。 語り口の美しさは随一。 派手な歌がもてはやされやすいですが、こういう味わい深いのも聴かれるべきやと思っています。 Amer Ammouri / Eastern Strings シリアの名ウード奏者アメル・アモウリ氏・・・ ウードに限らず、伝統楽器は一音一音に深く刻まれる表現の幅がポピュラー楽器と比較にならんほど深いですが、それを引き出すのはやはり演奏者を選ぶようです。 一聴してビビビ。 この盤を聴いて思ったことです。 音一つ一つに生命が宿っている。 なぜ即興演奏なのか。それを理解させてくれるのが素晴らしい演奏者なんだなと実感します。 なんかもう楽器がしゃべってるみたいですもんね。
相撲界えぐいことなっとんね。
日曜に府立体育館の前とおったら取材のカメラだらけやったわ。 そういや日曜ボウリング行ったけど、あと一点取ればってとこでで平均160切ったのがあったな。 競馬の外れ方の予言やったんかな・・。 あと、わしの友人ブログに共感する記事。 http://yasuiman.blog.ocn.ne.jp/blog/ ガキがおっさんとかをおちょくるとかって近年見かけんよなあ。 わしも教師を中心にようおちょくっとった。 景気も悪いし、大人も子供にかまっとれんってこっちゃね。 いやでも本当にしっかりしてんのはガキかも知れん。 今日は「じゃりン子チエ」のサントラを紹介しますが、チエちゃんの世界では気を遣うのはガキ、冷静な傍観者に猫。ドタバタするんは大人という構図でもあるっすね。 この漫画には真なる部分を見透かされる感を強く持って見てたのでそう思います。 まあ、わしは体は大人、脳はガキなんで本気でガキにいじめを受けてんねんけどね。 仕返しに携帯ドラクエをやってるのを奪い取ってメガンテ発動したったわけです。はい。 ガキ以下か。すいません。 Robin Williamson / Myrrh インクレディブル・ストリング・バンドのメンバーのソロ。 だるそうなヴォーカルがインクレのサイケ部分に通じます。 土着感、サイケ感、哀愁、枯れた感じなど。 いろんな要素が好き勝手に飛び交うへんてこな盤です。 楽器も色々と飛び交います。 ジャンルとしてはフォーク・・になるんでしょうが、まっとうなフォークファンが聴いたらどうなるかわかりません。 これを気に入る層が想像つかん盤ですわ・・。 チャゲ&飛鳥 / 黄昏の騎士 チャゲアスの3作目。 まだフォーク的なとこが残っている時代です。 1、2枚目のよきよりだいぶ泥臭さは抜けているとこはあります。 ジャケほど都会的じゃないすけどね。 歌はこの頃はまだ完全にストレートな歌い方です。 一曲目の黄昏の騎士では飛鳥氏の語り?が聴けます。 めっちゃ素人くさくてかわいいです。 歌の才能と台詞をしゃべるのは別モンなんですねえ。。 アニメ・ミュージック・カプセル「じゃりン子チエ」 人間モノ最強の漫画として知られるチエちゃんのサントラ。 叙情的メロのBGMと個性的すぎる主題歌が楽しめます。 赤貧チルドレンやオケラのクズテツ、ノイローゼの猫などの一筋縄でいかんキャラが毒気含みのユーモアある台詞を飛ばしあう。 冷静すぎる視点から人間ってものを包み隠さず描いた漫画でなかなか痛快でありました。 大阪ってほんまにこういうユーモアいっぱいのおっちゃんとかおるからな。 最近の人はぜんぜんやな。お笑い芸人(らしき人)見てもわかると思うけど。 今日の新聞コラムで「けなげさ」が滅んだということが書かれてた。 そのとおりっすね。チエちゃんはけなげであった。 いまや欲望100%の女による恐怖の時代。 ってわし人のことよう言わんねんけどね。ラクに儲けることしか考えとらん。 でも、競馬や株でもおけることを「夢」なんて言葉で体裁ようしようなんて思うほどではないから許してね。 奇麗事まで欲しがるってのが恐ろしいやね。現代女子。
けいばまた芸術的ハズレを演出。
スマイルジャック軸でキングストリート、キャプテンベガ、ダノンヨーヨーに流し。 あの頭差が2921700円の夢を壊してくれたわ。 もう日本来んなリスポリ! Marshall Tucker Band / Searchin' For A Rainbow サザン・ロックの雄。マーシャル・タッカー・バンド。 この盤は彼らの中でもカントリーロック色が強い盤です。 演奏、歌ともに抜群のものがある上、70年代の変化の多い音楽界の中で大きな位置を占めたバンド。 そらクオリティ高すぎやろってな話です。 アルバムタイトルにもなっているSearchin' For A Rainbowは特にすばらしい曲ですわ・・。 雄大な米国南部の風はわしのコセコセして金と欲にまみれた心を浄化します。 いや、ぜんぜんしてへんけど。 わしほど金好きな人はそうおらんやろから普通の人なら十分浄化できるはず。 小さいこと、過去のことにとらわれたらストレスになります。 これ聴いていらんことは忘れよ!! Elba Ramalho / O Grande Forro De ルイス・ゴンザーガ氏をかつて紹介しましたが、氏が築き上げたリズムからフォホーというリズムができました。 そのフォホー界のエリス・レジーナとも言われるエルバ・ハマーリョ氏。 うまいこと言いますね。声は近いもんがあります。 独特のリズムで難易度は高そうな歌ですが歌いっぷりにもさまざまな表情を見せる。 凄い歌い手ですな・・・これは。 アコーディオンが出てくる音楽はいつもアコーディオンの話で終わるんですが、これは別ですわ。 歌い手が素晴らしすぎてアコーディオンのことを忘れるほどです。 Elena Ledda / Incanti イタリアの左にあるサルデーニャ島というとこの歌姫。 心震わすその歌はあまりに雄大。 ちょっと聴いただけでノックアウトされます。 地中海の島々は歌の宝庫。 隣のコルシカ島には数々の名盤を産んだし、沿岸部はスペイン、ギリシャ、イタリア、トルコ、イスラエル、エジプトにアルジェリア、モロッコと。 わしもかなりこの辺の歌い手は紹介してきました。 エレーナ・レッダ氏はギリシっぽい歌かなと思いますわ。 あのサヴィナ・ヤナトゥ氏とも共演してるし。 存在感ではまったくの同格!
ヒットしたお菓子の番組やってた。テンション上がるわ。
わしはキャラメルコーンが好きなんすけど、出てこんかった。 出てきた中ではカール、暴君ハバネロが好きっすね。 あと、ガム。 ガムと言えばロッテガム。 わしはクイッククエンチCガム、イヴ、スペアミント、ブルーベリーだったんすけど、どれも販売終了。 でも、やっぱりわし的にはガムといえばマルカワのオレンジガム。 それとフィリックスガム。あみだくじ付のやつ。 あと、昔128kbpsでリッピングしてたMP3データをLameとかいうのでリッピングしなおそうと昔のCDを探してた。 したらなんと、下のほうに埋まってたCDがバラバラ死体になってた。 貴重なフォルクローレやったのに・・・ ちゃんと棚に入れるべきやねんけどねえ。数が数だけに・・。 James Taylor / Mud Slide Slim And The Blue Horizon キャロル・キング氏で有名な「You've got a friend」が入っている盤。 やわらかい印象の歌はやさしいお兄さんっぽい感じを受けます。 もちろん他の曲も良い曲揃い。 ジェイムス・テイラー氏の語り口が活きる曲が多く、オススメ盤です。 幅広い曲調ではありますが、どれも歌いこなす辺りが大物なんでしょうか。 どれも同じように歌ってるようにしか思えないんですが。 凄いですねえ・・・・・ シェーンベルク:3つのピアノ曲 ポリーニ氏演奏のシリーズ。 色んな作曲家のものがもちろんあるわけですが、どれも楽譜見てるジャケなんすね。 これは難解な現代音楽のシェーンベルク氏中心の盤。 楽譜も小難しそうに見ていますね。 やはりポリーニ氏の確固たる演奏にこの緊迫したリズムが合致。 バランス感覚が生まれるのでしょうか、どっちか言うとポップ派なわしが聴いてても違和感ナシ。 小難しいジャケですが、気張らなくてもいいです ブレッド&バター / パシフィック サウンドとヴォーカルに魅力あるデュオ。 80年代シティポップスを代表すると言っていいと思うっすね。 そのサウンドに合う声と歌いっぷりがたまりません。 曲は飛びぬけてすごいとは思ってないんですが、この音世界に惹かれます。 近年ポップ界はは個性あるサウンドってのを重視した音楽が減っているのが残念です。 |
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