夏
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内田裕也氏、ピザでロックンロール炊き出し。
さすがですなあ。 石巻市は英語でロックンロールだから縁があるとか、690本のバナナとかって。 小林幸子氏はなんとド派手なツアー用トラックで無洗米とまんじゅうを大量に。 新潟出身で被災者の欲しいものを知っている強みですかね。 体力、精神が苦しいから甘いものは助かるらしいっすよね。 わしも受験の時に激甘ココアとコーヒー、お菓子を持っていってさながら遠足やったからね。 小林氏の衣装特集動画・・http://www.nicovideo.jp/watch/sm9327188?via=thumb_watch 内田裕也とフラワーズ / CHALLENGE! 内田裕也氏はその知名度ほど音を知られていませんな。 氏の名前がアーティスト名のところに挙がるような盤は実際少ないと思います。 プロデュースなどでより名を残す人です。 これは内田氏の1969年作。 曲は非常にかっこいいし、当時の最先端のロック。さすがであります。 そしてヴォーカルの麻生レミ氏がまた凄い。 意味なく日本を嫌うロックファンは多いですが、これは聴くべしです。 小林幸子 / 越後絶唱 小林氏はベストを紹介したことがありますが、シングル曲で好きなのは単独でも紹介したいです。 これはベタ演歌で派手な伴奏という、小林氏に合うと思われるもので聴きごたえがあると思います。 あの10mや3トンや電飾だらけの衣装が似合う感じですね。 そういやあんな巨大衣装が似合う音楽ジャンルって演歌だけかもっすよね。 やっぱ日本て平和なんすね。 紅白で小林氏を見るときは曲や歌にまったく耳がいかず、どうしても衣装に目がいきがち。 じっくり聴く機会も持たないともったいないですよ。 歌手としても大天才であることは誰もが知るところでしょう!! SMAP / pamS(裏スマ) スマップは黙って義捐金を送るつもりが表に出てしまいました。 まあええやないか。ここは名前使って皆がやってるとこ見せて盛り上げるということで。 この盤はスマップの裏ベスト・・・シングルなど、有名どころを除いた隠れベストのような感じ。 BEST FRIENDが非常にポップで素晴らしいので聴くべきです。 世界に一つだけの花を気に入れば多分これも気に入ると思える曲調です。 オレンジなども良いですけどね。 人それぞれ、好きな曲を見つけられそうな充実度。 ベストほど幅広く曲調が揃っているわけじゃないですが、それでもさすがの一枚です。 PR
またさっき6強の地震あったんやなあ。。。
マグニチュード7.4らしいな。阪神より強いとかこれが余震とかってやばすぎやろ。 東北の酒屋が泣いとる。 みんあ花見せえ花見。 今は大阪で桜が一部つぼみ。 今週か来週できそうやで。 今日もヒマな年寄りが昼間からやっとったっす。 R.L. Burnside / Ass Pocket Of Whiskey R.L.バーンサイド氏は2005年に78歳で亡くなったというブルースマン。 その96年作。 68歳と言えパワーがハンパでない。 強力な演奏で、超シンプルんな曲でも、いや、シンプルだからこそのパワーを引き出します。 そんなに泥臭くなく、ロックファンも楽しめそうなものですから、是非お試しいただきたいですね。 それにしてもタイトル、ジャケは凄いっすよねえ。。 これもパワーある(汗) Moodymann / Silence in the Secret Garden 黒々としたハウス・・。 どす黒い雰囲気を機械で生み出せるとは・・。 もともと空間的な音作りは得意なジャンルですが、本当に空気を変えられる存在は稀。 しかし、このお方はそれをやってのけます。 雰囲気や一瞬のワンフレーズに触れただけでも十分という濃密すぎる盤。 それが一時間続くんやからおそろしい。 Eduardo Rovira / Que Lo Paren エドゥアルド・ロビーラ氏はアルゼンチンのタンゴ奏者、指揮者、作曲家。 ピアソラ氏と並ぶ前衛タンゴの大物と言いますな。 この盤を聴いて思うのはピアソラ氏よりは地味ながら聴きやすいなと思いました。 美しく流麗なメロディがタンゴの情熱的な部分と交じってコクのある音世界になっています。 むしろファンを増やすために前衛というのは外して紹介したいほど。 実際は音楽的な貢献度が凄いんでしょうけど、聴き専のわしらとしては正直そんなん関係ないっすからね。 さけ47財宝梅酒 鹿児島財宝温泉の水で作られたという梅酒。 おかんの友人が旅行みやげにくれました。 はちみつとブランデーが入ってるとか。 スッキリ飲みやすい。様々な甘みが口の中で走る感じ。 梅酒はそんなたくさん飲んだことないのでわからんですが、この味なら大抵の人は楽しめるのでは? 水割り・・というより水を加えるくらいの量がいいですかね。 そんな濃厚な感じでもないんでロックが一番かなと。
昨日ええどら焼きをもおた。
生地まで味がしっかりついていてうまかったっす。 和菓子はやっぱええの食わなな!! 今日競馬買って丹波屋いこうっと!!! T.C.R.横浜銀蝿R.S. / ぶっちぎり 80年代初頭の「つっぱり」ブーム。 コミックバンド的につっぱりを歌詞で表現。 でも、中身はまっとうなロックンロール。 曲は結構幅があり、演奏時間も短く、勢いで押しまくる工夫があるので飽きないデキになっていたりします。実は。 高度成長のユルユルな時代。 若者はエネルギーが余りまくっていたらしい。 70年あたりは思想で遊んで学生運動。 そして80年くらいにはそれに飽きてつっぱりとかで楽しむという。 バブル後にこういう「過激」な音楽が世のポップシーンの中心でなくなった。 ほんまエネルギー出ないっすよね。わしら。 前世代がうらやましくなります。 Graveland / Dawn Of Iron Blades ヴァイキングメタル。 色んな意味で寒いジャンルですが、熱い音楽性がウリ(なんや)です。 初期はものすごいプリミティヴ・ブラックでしたが、2000年くらいからはサウンド、演奏ともにアクティブに変化。 プリミティブなときは先走りそうな勢い。そして、この辺の盤は堂々とした勢いで、どちらもパワフルな音楽性です。 演奏、音質悪い時代のほうがより勢いは感じましたが、さすがにその時代を好む人はフェチ。 この盤くらいならまともに聴けるかなと思いますがどうでしょうか。 曲もほかのヴァイキングメタルより変化もあって聴きやすいかと。 美輪明宏 / 喝采/銀巴里ライヴ 美輪明宏氏。このお方こそ真の芸能人ですな。 異常なほどの美形。個性。俳優として、歌い手としての実力。活動内容、人生の烈しさ。 全ての面で美輪明宏氏は表現者と言えます。 それはこのライヴ盤を聴けばわかるはず。 特に内容については触れないことにします。 わしごときが言うてもまったくこの世界を伝えることはできんすから。 震災について淡々と語ったという。 美輪氏は原爆を長崎で経験しております。 戦争世代・・やっぱ伊達じゃないですよ。 経験値の高さが深みを生むってのはきっとあります。 それにしてもいまの黄色い髪はようやるな思います。 でも、そんな恰好でまともに見られる老人なんておらんで普通。 これが許されるほどの美形ってことですわなあ・・・
桜咲いとる花見せんとな久々にめばる食ったうまいキャプテントゥーレミッキードリームヒルノダムールの三連単こおた
ナンシー梅木 / ナンシー梅木 アーリー・デイズ1950~1954 このいかにも昔の日本人という容姿のお方こそが日本のジャズ黄金期にして最初期の歌手、梅木美代志氏。 米国でも女優、歌手として大成功したそうな。 ジャズとしての歌ではありますが、曲によっては静かな日本情緒も隠れた歌いっぷり。 微ハスキーな魅力ある歌声と。 聴けば聴くほど魅力を発見できるほどのシンガーです。 なんか米国が「トモダチ作戦」とか言うので被災者の捜索を開始したそうで。 それで思い出したのが「マイイチバントモダチ」という曲。 トモダチってのは外国でも知られてる言葉なんすかね? うちらもアミーゴって知ってますもんねえ。 Preludes 1 & 2 / Images 1 & 2 恐ろしく研ぎ澄まされたピアノ。 ミケランジェリ氏の神経細かい演奏が聴ける盤であります。 ドビュッシー氏の絵画のような音楽がまるで動くような生き生きとした表現を得てほんまに動いてしまいました。 こわー! 神経細かいとか言うと人間味のない演奏とかもあるんすけど、ミケランジェリ氏は神経の細かさを迫真性に変えて表現してるようにも思えるっすね。 それも幅広い表現をしてくれるので、やっぱり素晴らしいです。 Chango Spasiuk / El Chango: the Very Best of アルゼンチンのアコーディオン奏者。チャンゴ・スパシウク氏。 チャマメというフォルクローレ音楽であります。 フォルクローレというと山脈っぽい音楽ですが、チャマメは割りと港でも見下ろすかのような雰囲気があります。 現代の演奏家らしくジャンルは飛び越えて活躍。 その影響からかポップな演奏に感じます。 流麗なアコーディオンを聴きましょう!
昨日の新聞にすごいのが載ってた。
津波が来たのが見えたで車を狭い路地に止めて流されないようにしたという女性の話。 ようそんな恐ろしいシチュエーションでそんな判断できるな。 わしらが見る津波映像は上から撮ったものばっかり。 巻き込まれたりした人らって津波が襲い掛かってくるのを正面から見てるんやから映像で見る何十倍も恐ろしいはず。 普通ちびってパニックなるだけや思うんすけどね。 youtubeとかに一般の人が撮った動画がたくさんありますな。 あまりにリアルで見てて本気でびびる。 ちょうどNHKのクローズアップ現代でネットの威力を報じたばかり。 うまいことネットを利用して、命も助かるとかもあるわけでわしも勉強しんとあかんね。 川崎重工業騰がっとるなあ・・・年初来高値来とるがな。 やっぱ関西買えるとは思ったけど、何もかもにびびって何も買えず。 280円くらいで一万株買ってても100万近くあったな・・結果論すぎやけど。 そんなこんなでノートレ継続中です。 これからは円安に行くやろから下値は堅そうなんで日経9500くらいで手を出してもいいかしら? Karl Zero & the Wailers / Hifi Calypso あのウェイラーズとフランスのテレビ司会者が競演? なんや思たら普通にカリプのカヴァーアルバムだそうで。 内容はっつーと・・おお。これは楽しい。 決して上手いとかじゃないんすけど、声とかほんま憎めないという感じの良さがあります。 目の前で歌ってたらついつい握手を求めたくなるような・・親近感も。 やっぱり司会とかやってるってことは声とかに魅力があるんですかね? 日本でも土居まさる氏とかCDあるし、司会者の歌は見逃せません。 Don Sleet / All Members 一枚きりのリーダーアルバムを出しただけという悲運の白人トランペッター。 ドン・スリート氏の名盤です。 まっとうすぎるほど良い盤なので、それこそわしのようなマニアでもなんでもない人でも楽しめる盤です。 豪華メンツとの比較をすればスリート氏が少しばかり目立たない気もするが、素敵なプレイだと思います。 逆にわしのようなちょっと目立たないところを好む派には良い盤で、良いプレイヤーなのかなという気も。 でも、すいません。ピアノのウィントン・ケリー氏に一番耳が行きました。 Poozies / Changed Days, Same Roots スコットランドで結成された女性トラッドグループ。 結構ポップなのでありますが、素朴さも出ていたりとなんとなくとりとめのない盤。 こういうグループは多いので、よほど上手いとかじゃないとすぐ記憶の外に放り出されるんですが、なんとなくその記憶の中と外の狭間で踏ん張っている。 そういう盤です。 微妙っす。。。 |
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