夏
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ダルビッシュ有VS岩隈久志。
今日の札幌は地球上で最高の気温。 世界最強対決。 順位予想した。 1日本ハム 新人が良い。基本チーム力高い。 2楽天 佐藤コーチが来た。抑えが出てくれば。守備力改善した。 3西武 去年は勢いもあった。穴は多いと思う。 4ソフトバンク 若手が出て来始めている。あの西武出身の秋山新監督の野球はいかに。 5ロッテ 厳しい要素多すぎ。力はあるけど。 6オリックス 五輪で紛れ込んだ2位。去年から出てきた選手が多い。 Donovan / Barabajagal 非常にポップでかなりフォークで適度にサイケ。 ドノヴァンの魅力が最大限に引き出されたと考えています。 ポップさが高めに設定されてるのでフォークやサイケが無理でも聴けそう。 個人的にはビートルズあたりが好きな人にも。 ジャケもいいっすね。 この時期のドノヴァンの名盤はサイケなジャケっすけど、これはポップ度の高さがジャケでも分かります。 Lucilla Galeazzi / Lunario イタリアの女性シンガー。ルチッラ・ガレアッツィ氏。 カンツォーネやフォークを下地にしたものでしょうか。 豊かな響きとビブラートが素晴らしいです。 本当に上手いなあ・・・ あのいい加減民族のイタリア(失礼)とは思えないどっしりした音楽性。 女性シンガー、フォーク、民謡、ポップスまで好きな人全てに聴かせてえ逸品。 Kacapi Suling / Arum Bandung ジャワ島西部のスンダ地方の伝統音楽。 琴っぽい弦楽器と笛。 日本にも通じそうな音ですが、雰囲気はさすがにだいぶ違う。 たまにゆっくりした部分は日本?って思うけど。 笛はちょい原始的な感じっすね。 これだけのシンプルさで圧倒的な雰囲気を出せるのが民族音楽の凄さ。 たまにポピュラーの存在意義を疑うっすね。 特に最近の先進国の手抜きポップは酷すぎなので見習え。 PR
今日は道を聞かれたり、足悪いおばあちゃんにハガキの投函を頼まれたりした。
嘘つくのは大変良くないために今日は嘘つくタイミングがなかった。 Novalis / Sommerabend 3曲入りで大作志向。 なんともありがちな叙情派プログレ。 ちょっと無駄な感じはするけど、個人的には雰囲気が好きなのでOK。 ヴォーカルのヘタさもGOOD。 はっきりいってプログレ好き以外にはウザイ作品でありましょう。 できれば避けて欲しいほどだ。 恥ずかしいほどのクサさ。ヴォーカルのヘタレさ。無駄な長さ。 プログレファンには↑はプラスに作用するようだ。 Israel Kamakawiwo'ole / Facing Future 素晴らしい歌声とはこういうものを言うのだろうか。 男性ヴォーカルとしては世界最上級だと思う。わしの知る限りでは。 相撲取りが歌うまいのは昔から有名ですが、太いお方は歌うまい。 コレ常識。 ハワイの至宝、イズラエル・カマカヴィウォオレ氏の作品は何度か紹介させていただいた。 本当に美しい歌声で、しかもポピュラー寄りの音楽性なのでハワイの音楽に興味なくても聴いて欲しいところ。 ↑のヘタレヴォーカルが晒し者みたいになってるけどすまんな。 JVC WORLD SOUNDS<カナダ/イヌイットのうた>極寒の歌声 SONGS OF THE INUIT 世界に稀なスロート・シンギングによるイヌイットの歌声!遊び歌、子供達の歌、生活の歌などの伝承曲を、厳寒期のケープ・ドーセット島で収録した貴重なアルバム(コピペ) はっきり言って歌う事を楽しむタイプの音楽だと・・。 あまりにも特殊すぎるのでこれに好奇心で挑むのも良いかもですが。 おばあちゃんがつぶやくように歌う歌に癒しを求められればこれはこれでOKなのかもな。 あとはノドを鳴らして遊ぶ感じのものとか、聴いて楽しむものとは思えないのが多いっすね。 おれの場合は色んな音楽をipodに詰めてランダムで聴く時にこういう特殊系が混じってると楽しいという理由から入れている。 曲は短いので邪魔にならないし。 ただ、どんな民族音楽よりも自然が感じられるのは音楽として素晴らしいと思う。 カナダの北部の雪景色(ソリで移動するイメージ)が見える音だと思う。
4月なるねなあ。
はえ。 Early Venetian Lute Music イタリーの古い音楽。 クリストファーウイルソン氏とシャーリーラムゼイ氏とのご夫婦による競演。 夫婦だと一緒に住んでいるので半ば合宿状態。 てか、夫婦って仕事とか趣味のことを話題にするもんなんかね? どうなんやろか。 リュートの音色はそれそのものが癒し系。 音色だけで中世ヨーロッパの情景が浮かび上がる。 おれの中世ヨーロッパのイメージなんざドラクエ程度なんですけどね。 あの世界はなぜか中世なのに日本に卑弥呼がいますが。 Alfonso X el Sabio: Bestiario スペインのカンティガという音楽っす。 アラブ音楽の影響は大きいですが、もうちょいスッキリしているっすね。 似たようなフレーズの繰り返しはさすがに古い音楽だと思う。 でも、シンプルさが良いよね。って、普通は誰も思わんと思うけど。 賢王アルフォンソ10世が編纂したと言われる詩だそうですが、作曲もしてたとか。 この辺はなんせ13世紀という古さなんでようわからんけど。 しっかしこれはツボに来ないと全くもって退屈でしょう。 古楽大好きなおれとしては◎ですが・・。 Marc Leclair / Musique Pour 3 Femmes Enceintes Akufenの中の人の別名義。 音楽性はやや離れていますが似た感じの感性があると思う。 どちらかというとかなりのアンビエント寄りっすね。 妊婦のための・・というだけあって、羊水に浸かってる感じの優しい音。 アルバムの流れとしてはビート→アンビエント→メランコリック。 どうやら物語性を感じないといけないようですな。 音に浸っているだけじゃダメっぽいっすね。
カジノドライヴ・・ウオッカ・・・・
世界には異常な馬がいたな。残念。 バンブーエールは頑張った・・。 今日はソルジャーズソングとトウショウカレッジから流し。 風は向いてきている。 Ildjarn / Strength and Anger ブラックメタル・・ ですが、単調な曲に異常にノイジーな音。。 これだけですw しかしこのノイズが癖になる!どの曲も同じなのに! ベゴベゴベゴベゴギャンギャンギャンギャンの繰り返しばっかりの曲が!! それがなぜハマるのか!? Kambarkan Folk Ensemble / The Music of Kyrgyzstan 景色が超美しい山の国キルギスタン。 その山々が見えそうな音楽です。 欧州的なのとは違った美しさ。 モンゴルとかが近いので当然音楽性も似てます。 この一帯の国は渋い音の弦楽器が特徴ですな。 それに笛系、女性ヴォーカル・・。 楽器は(読めないのでカルタコムの解説からコピペ)口琴、コムーズ、チョール、シビズギ 多分コムーズが3弦の弦楽器。チョール、シビズギが笛。 世界の楽器ってどのくらいあるんやろか。 博物館とか行って見たいなあ。 ジャックス / からっぽの世界ータクト・デイズー ジャックスのタクト電機というレーベルから出してた時代の録音。 別バージョンのマリアンヌはめちゃかっこいいです。(ちょっと違うだけやけど) ジャックスの音楽性は当時はグループサウンズに分類されていましたが、サイケになりますね。 しかもこれは当時世界でも最強クラスではないかと思われる。 しかも日本人向けのメロ。これは和物嫌いでも絶対聴いておきましょう。 昔の同級生にバッタリ。 呼ばれて振り返るとそこには・・。 10年以上経ってもわかるもんすね。 あと、韓国で思い出したけど、韓国土産に眞露、チャミスルをいただいた。 おかんがチャミスル、わしが眞露を気に入ったので常用することに。 Sumi Jo / Bel Canto 韓国のソプラノ。スミ・ジョー氏。 清楚すぎる歌声は韓国にイメージと正反対。 なんせあの異常な応援見たらねえ・・from WBC これほどの気品は白人には出せまいて。 いくら韓国でもアジアやなあと思う。 いや、気品というよりストレートな清楚さかな。 最近の売れ筋から行くと大声を張り上げるだけの歌が人気だとわかる。 一度こういうのを聴いてみて欲しいっすね。 抑えて歌うところに本当の凄さを感じて・・。 The Rough Guide to Boogaloo アメリカで生まれたラテン音楽みたいな感じのブーガルー。 まあ、はっきりいって聴きやすい感じのラテン音楽と見てくれて良いです。 特筆するような凄さはないっすから初心者向けと言えるのでしょうか。 わしは物足らん!!あ、でもジャズ混じりとかあったりするね。 って程度・・。 そこまで斬新だとかそういう感じはしませんわ。 ジャンルそのものは数年で消えたとか。 それもよくわかる気がしますわ。。 ただ、聴きやすさはガチ。 Tom Waits / Small Change 米国のシンガーソングライター。 めっちゃしゃがれたダミ声。昔からある米国音楽を下地にした曲。 米国音楽の良いところを現代的に、トム・ウェイツ流に主に弾き語りスタイルで表現した。 バランスが良く、ポップですが、声が強烈すぎるので万人には・・どうか。 こういう世界は日本では河島英五氏などの弾き語りにも共通する。 河島氏は非常に繊細で重い、トム氏はサラっとしている。 今の感情に合うほうを聴いて日ごろの悲しみを置いていこう。 アルコールがあるとなお良し。 |
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