オリーブ・ライリーさんに捧ぐ

張り切っています。今だけ。
開設日である昨日、108歳ブロガーとして有名だった（らしい）オリーブ・ライリーさんがお亡くなりになったと・・。
彼女は体調が優れないが、歌を歌っていると書いておられたそうな。

昨日はじめたのも何かの縁と勝手に思い込み、継続の材料にしてこっと。
まあ、あさってにはすっかり忘れてる可能性はあるけんども。




Ethiopiques, Vol. 9: Alemayehu Eshete

ジャケ写真がまあ・・なんていうか。
怪しさ満載ってか、すごい笑顔なんすけど（汗
ジャケ写がこんなに中身とマッチしてるＣＤはないでしょう。
それにしても楽しそう。
愛される歌手ってのは自分も楽しんで歌ってるっすよね。

エチオピア音楽のオムニバスシリーズ。
でも、アレマイユは一人で一枚。（しかも他のシリーズにもかなり収録されてる）
本国ではかなり偉い人っぽいっす。

エチオピアのＪＢ言われてるそうですが、こっちのほうが3倍は黒い。黒すぎ。
あぁ～～～～～なんとかかんとか～～おっおぉおうぅう



De Dannan / A Jacket of Batteries

アイリッシュなトラッドですが、割とポップなのまで取り上げるので安心株なのがこのデ・ダナンでしょー。
このアルバムなんかはビートルズのエリナーリグビーも・・・って、普通に聴いてもわからんかった・・。

ヴォーカリストの声たまらんきれいっす。
このグループって、歴代ヴォーカルが全員超すごいんで、時代ごとに全部聴くべし。ですな！！

アイリッシュの中でも個人的には踊れるのよりメロディックなんが好きで、特にダナンはメロディックなのに強いからええわ～～～。
チーフタンズの次に好き！！マジで！！





Boards of Canada / Geogaddi

聴いててぽわーんとする。
そんな感じ。
このジャケになんか吸い込まれそうな・・
これって万華鏡なんよね。うまいこと持ってきたなあと思います。

エレクトロニカの中でもある意味一番音響チックだなあと思ってる。そんな僕。
えっと、初めて聴いた時はなんか物足りなかったっすけど（たぶん当時AutechreのConfieldにはまってた）、ちょっと趣味変わったらすっごくはまりましたっ。素敵。

個人的にこれをやわらかロニカと呼ぶことにしてる。（あ、これは絶対外したな・・）
他にもそういうのがあるけど、こいつが一番ちゅき

いっぺんやってみたかったのよね音楽ブログてのを

こんにちは。

結構前からあこがれてたこの世界。
基本めんどいことはしない。継続は力なりは最も嫌いな言葉。
それでもまあ、やってみます。
がんばる。
レビューとか全然音楽わからんので、あくまで個人的な感想にとどめたりして。
なら簡単に書けるし！！！

itunesで持ってるmp3データをシャッフル。
名盤思うやつが出たらそのレコードの感想を書く！！


では・・・シャッフルーーー


出たーー



Snooks Eaglin / Country Boy Down In New Orleans


スヌークス・イーグリンはおやじがよく聴いてたレコード。
ギターの巧いフォーク、ブルースなどがたくさんウチにあった。
で、どれも傷だらけだったので、あるとき処分することになったわけですが、おれ個人的に好きなものだけ数枚残した。
その中にスヌークスのアルバムがあったのね。これちゃうけど。

で、その後大人になって聴きなおしたっすよ。
あー、ガキでも聴けるくらいのすっごいやさしいブルースなんやなあって。
ギターが死ぬほど巧いので、耳にさわりがいいし。
レパートリーがラテンとかロックにまで渡るので楽しいし。
声もわりかしきれい。
歌もよう聴いたらめっちゃうまいよーー

ガキん時からブルース、フォークにさらされて生きてきたので、確かに耳慣れてたせいもあるけど、これは子供でもキツくない・・・と、までは言えないかさすがに。





Carpenters / The Singles


カーペンターズはあまりにもベストとか多すぎて・・
ああ、もう。どれ買ったらええねん！！！


・・・・ってわけでジャケで選ぶと・・。
これが一番やね。公式らしいし。
それも質そのものも高く（と、色んなレビューで見ました）お、ジャケ買いもたまにはいいじゃん。と、思った次第であります。
てゆうか、カーペンターズといえばなんか茶系って感じっすよね？






Antonio Carlos Jobim & Elis Regina / Elis And Tom


これ初めて聴いたときはまだこの2人のことはよう知らんくて、まあ、大御所とは知ってたくらい。
どっちもボサ・ノヴァ界のトップとしてすごかったんてねー。へー。

一曲目が掛け合いでものすご仲よさそうで、ジャケのとおり、あまりに仲良くてコンビを組むに至ったのだろうと、勝手に想像（いや、別にせんかったけど）できそうな作品である！！
でも、後々調べたら元々は死ぬほど険悪やったとか・・。

そんでこんなに最高の相性に見せてしまうのが最強の音楽家なのか・・。
いやあすんごい。