夏
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情けない・・・
王さんに見せる最後の打席が誰もが予想したゲッツーって・・。 ABBA / Voulez-Vouz デスコサウンドだが、アバらしい線の細さはあって日本向けなのもわかる一品。 正直、アバのデスコサウンドはもう古くていやん。 ビージーズとかはええけどね。 ここに収められてる「チキチータ」とかのようなきれいな曲がものすごいおいしいのです。 非デスコのベストとかないんかな? いっぱいベストあってややこしいから調べたことないけど。 もし、人に薦めるならそういうのを薦めたい。 古臭いデスコサウンドも悪くないかもすけどね。 So Solid Crew / They Don't Know 2ステップとか言うけど、ラップが良い。 ジャンルを無駄に分けすぎである。 だから余計に独創性がなくなってしまうのだろうと思うんだが・・。 微妙にややこしいヒップホップくらいでええやん。 何?それじゃ納得できんて?好みに合わせてどんどんジャンル分けしろと・・。 うーん。 わしは失敗作を引くのはそれはそれで投資と思ってるからやろか。 CDに金をそこまでかけたくなくって、一発で好みのもん引きたい人にはそれはありがたいのか。 ってなわけで2stepです!! 安全地帯 / 安全地帯VI~月に濡れたふたり 全盛期は過ぎて、残念ながら安全地帯の個性を味わうほどまで行かないっすけど、玉置氏のボーカルは全盛期より凄いっす。 ちなみに玉置は「たまき」と読みます。「ん」を決してつけないように。 まあ、あんまり良いとまでいかんけど、かなり良い曲も多いっすね。 なんせⅡやⅢは捨て曲なんて一切なくって、圧倒的な名曲ばっかやったんやもん。 比較したらこんなん落ちるわなあ。 ただ、JulietやToo Late Too Lateなどの雰囲気の曲って全盛期とは違う意味で好きっすね。 やっぱ総合すると良い盤だとは思うぜよ。 PR
ねむ・・
ザルカバ強すぎわろた Illapu / De Suenos y Esperanza ジャケに堂々たるサンポーニャ。 トイレの洗剤ちゃうよ。 笛系がたまらん好きなお方にはぜひこれを。 もちろんフォルクローレ界には笛系のいい音楽は多いからこれに限らずやけどね。 イジャプはインティ=イリマニとかと同じチリのヌエバカンシオン運動家たち。 亡命までするハメになったグループっす。 こういう音楽家たちが昔はゴロゴロおったんやてねえ。 すげえわ。 Cannibal Corpse / Live Cannibalism デスメタル界最強クラスのテクニカルバンド。 特にこのライブ盤はスタジオ盤より楽器の音が目立つ。 特にベースが聴けてうれしいね。 ジャケがもう残酷というよりギャグに近いな。このバンドだけは。 しかし、音楽性は安定感バツグンのかっこええデスメタルですわ。 今はyoutubeとかでライブ映像とか見れるけど、この時代はよくバンドのライブのブートビデオ探したなあ。 頼んでて店つぶれたとかもあるし。 ネット時代は便利だがイマイチ味わいが薄いな。 徳永英明 / Dear まだギリギリ垢抜けない徳永。 徳永の個性である澄み切った感性はもう完成している。 閑静な住宅街を思わせるサウンドは、ライブで歌うと歓声が上がる。 関西弁がポロポロ出るトークも良いね。 で、この一曲目の風のエオリア。 商品名らしいね。エオリアって。 何?エオリアって・・・エオリアって・・・エオリアって・・・? エオリアやで、エオリア。 エアコンの名前やで? そのエオリアってマジメに歌うわけ? エオリアー、さぎいろーの、風に 踊る 妖精さぁー。 エアコンが妖精ってか? はずかちーー。 曲は徳永らしくってええねんけどねえ。
メイショウサムソン・・まあ無理だろう。
今年から賞金上がるし。 久々に良いメンバーだ。 NiGHTS セガサターン「ナイツ」オリジナルサウンドトラック ファンタジックでポップなものは好きなんじゃあー。 となると一番良いのはこれかな? 見た目に反してゲーム自体はシビアな面もありました。 セガサターンのゲームは非常に面白くてやりがいがあったのだが、素人目に見ても宣伝下手でプレイステーションに惨敗。 色々納得行かなくてゲーム業界を見限った。 ちゃんと発売日に買ってしっかりやりこんだゲームはこの辺が最後。 いい時代だったなあと思うのはおっさんの証拠。 たまにこれ聴いたら楽しくなっちゃう。 30歳前後のおっさん共よ。 買うよろし。 King Crimson / Earthbound ブラックホール。 この音空間はブラックホールなんだ。 重力が強すぎて自身すら飲み込む。 キンクリは曲も演奏もよく作りこまれたバンドなんですが、本質は違ったりする。 爆発力のあるライブバンドなのです。 最も暴力的で、熱くて、狂っているバンドでしょう。 まあ、大げさなことを言いますが、このエネルギーはちょっと類を見ない。 ロック史上最強最悪の盤。 取り扱い注意だ。 Novos Baianos / Praga de Baiano やたらスピード感があって軽い。 そんな印象を受けました。 おもちゃのような楽しさ。 NiGHTSサントラもそうですが、童心に帰れます。 てか、テクニカルなロックなのでおもちゃという言葉はけなしてるように感じられそうですがそうじゃないです。 いや、さらっとしすぎでロックファンが聴いたら拍子抜けしそうな気も。 だが、自分的には好きな感じ。 ドライブ感はしっかりしてる。 そこはさすがに南米だ!
スプリンターズS
上村初G1。 関係者、ほかの騎手、ファン、マスコミ・・全員が祝福。 苦労もあったがええ人なんじゃろうね。 難波ビル火災。 まだブルーシート&道封鎖。 テレビもいっぱい来てたなあ。 Adam de la Halle: Le jeu de Robin et Marion アダン・ド・ラ・アルの「ロバンとマリオンの劇」 13世紀の作品ってことでシンプルなリズム、シンプルな旋律。 もう現代から見たらおかしなものに聴こえてしまう。 まあ、wikiで色々調べてくっさい。 なんせ800年近く前。 もはやファンタジーのように現実から遠いものですから、ある意味ではサイケとかみたいな楽しみ方をしている。 嘉門達夫 / 劇的な日常 一時期は社会現象級だったが、最近は似合わん金髪でパっとしない。 それでもたまに面白いもんもやってくれるから困る。 この作品の中では怒りのグルーヴ(おとぎ話篇) が面白かった。 この人は突っ込み系とシモがやっぱおもろいね。 名作、鼻から牛乳はシモやしね。 まあ、嘉門氏ならもちろん替え歌メドレー。 替え歌メドレーのベストもあるらしい。 つたやにあるかなあ? 三上寛、友川かずき / 御縁 日本の個性派フォークシンガーの競演。 といっても一曲だけ。 あとは別々のようだ。 てか、ライブでは友川氏は三上氏に「死んで欲しい」とか言うし、(まあ、この人は特殊な人ですが)仲は良いんでしょうなあ。 それにしても血管はち切れそうなくらいのヴォーカルは凄い。 これでよく持つなあと思う。 もう年でしょ?無理したら死ぬよ? 三上氏はかっこよすぎです。 ブルースロックに合いすぎでしょう。 生田敬太郎とか好きな人も是非是非。 って、生田氏とどっちが有名なんかな?
キン肉マン・マッスルグランプリ2特盛を買いました。
武道で下等超人を倒しまくる予定が倒されまくりです。 頑張ろう John Coltrane / Giant Steps 人によってジャズに求めるものは色々。 スウィングのようにノリノリか。 ビッグバンドのように派手派手か。 バーで聴きたいものか。 小難しいものか。 ソロ対決か。 おれの場合は実はバーなんすよ。 バーなんて行くことないけど。 コルトレーンはどんどん小難しい方向を開発していく。 その基礎がこれと。 小難しいの一線を越えたあとでも、まだバーの雰囲気がそこかしこに残っていた。 なんでか?やっぱ演奏ちゃうかなあ? それくらい豊かな響きだったのだろうと思うねー。 こんなんジャズ知ってるなら誰でも聴いてる。 だから、これからコルトレーンな人用に考えてみたっす。 Liliana Herrero / Confesion del Viento リリアナ・エレーロはアルゼンチンの大歌手。 軽めのハスキーボイスがすごく良し。 南米というと重いものが多い気はしますが、これはボサノヴァ級の軽さ。 気軽に聴いちゃいましょう。 わしはこの地域のものはとにかくフォルクローレ。 だから哀愁があるって先入観を持ってたんやけど、めちゃ拍子抜け。 それでもまあ良かったので許す!!!! なんで偉そう・・? Palestrina: Missa Hodie Christus natus est; Stabat Mater; Lasus: Missa Bell' Amfitrit' altera パレストリーナにラッスス。 誰も知らんわなあ・・。 クラシック言うとバッハからワーグナーあたりまでに人気が集中しすぎなんすよね。 それ以前となるとシンプルすぎて退屈。以後になるとわけわかめってことでしょう。 シンプルの極みである中世~ルネサンス期の音楽。 この辺は元々テクニカル系を好んで聴いてたんですが、たまたまグレゴリオ聖歌のCDがゴミみたいな値段だったのでためしに買ってみたとこから入った。 複雑なものに疲れてたんかなあ。 いやにはまってしまって。 それからシンプルなものの良さがわかるようになりましたとさ。 では、この中世~ルネサンス期の音楽の良さとはどこでしょう。 次にまた紹介するときにでも答えを出します。 |
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