夏
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競馬初めのはずが昨日あってんね。
鬼太鼓座 / 富嶽百景 太鼓のグループ兼マラソンランナー。 体力づくりにフルマラソンをアメリカで走ったりする究極の職人たち。 太鼓のよさは100%出ている上、ポップな気すらするほど聴きやすい。 なんかこれ音質まで完璧に作りこんでるそうです。 いいオーディオで聴いたことないなあ。 残念。 高野山真言宗 / お彼岸、お盆、ご命日のお経 癒し。 おれは数回生お経聴いたけど、人によってクセがあったりして面白い。 製品ではそんな無茶なクセはないので、しっかり楽しめます。 今年は初詣が大賑わいだったそうで。 なんやかんや言って日本人は神社仏閣好きやなあ。 これ系の音はいろいろと出ているので順次聴いて行きたい。 ツタヤにもあるよ。 高橋竹山 / 津軽三味線 決定版 決定版。 おれは竹山先生からは繊細さを最も感じるねえ。 弦を弾いて弦が揺れ、空気を振動させることで音が出ることをスロービデオで見ているような。 わしが弦を弾いたところで当然こんな風にはならんでしょうな。 あったりまえやね。すいません。 田嶋直士 / World Network Vol. 49, Japan: Tajima Tadashi - Master Of Shakuhachi 尺八。 何そこニヤっとしとんねん。 音を出すのに何年もかかるとか何とか。 これも竹山先生の三味線と同じで、空気の動きがそのままわかるような音ですわ。 これを豊かさって言うんかねえ。 神経を集中させられてしまいますわ。 何気に聴くなんてできないっす。 雅楽 日本の宮廷音楽 煌びやかな音で有名なあの音ですわ。 雅楽ほど不思議な音世界を映し出すものはないと思っております。 あまりに西洋音楽に慣らされた我々の耳にはファンタジック!! こういうのも特別な機会がないと聴けないくらいで、今やクリスマスソングよりも縁遠い。 これは残念なことであります。 せっかく関西に住んでいるので、しっかりと聴く機会を持ちたいですな。生で。 PR
ずっと寝てた。そしてTSUTAYAにも行った。
ハナ肇とクレイジーキャッツ / スーダラ節 詞の神。 このグループ以上に日本人の心に残る詞を歌ったグループはいないかと。 我々の世代くらいなら音楽に興味ない人ですら数曲は知っているっすよね。 それらの作詞の多くは東京都知事にまでなったあの人です。 メンバーちゃいますけどね。 最近はこういった庶民の悲哀を歌うことはないですな。 「勝ち組」的なものを表面的に詞にすることが多そうだ。 時代っすねえ。 克美しげる / 大阪エレジー 凶悪犯罪の神。 味も技術もある実力派ですが、愛人が活動の邪魔になってきたとして殺害したそうな。 音楽界でも最も酷い犯罪者の一人かも知れないですね。 他にも凶悪犯罪者は色々いますがね。 このブログですらすでに数人出てます。 もちろん入手は難しいと・・思って調べたら色々出てきてるみたいですな。 youtubeでも多少見れましたわ。 アダモ / 雪が降る 外人歌手の神。 日本で大人気だった歌手ということで、当時を知らないおれは日本に出稼ぎに来てたと思ってたほどっす。 しっかし日本人に完全にツボる曲だと思う。 日本の歌謡曲としても問題ない曲だわ。 声まで繊細でハスキーで日本人好み。 もちろんわしも大好きな声ですわ。 井上陽水 / 心もよう ヒットの神。 かつては長者番付首位の常連でしたな。 人に作った曲も軒並みヒットするし、自分のも売れに売れるし。 昔のフォークソングも、80年に入ってのポップスもどっちも比較しにくいほど良い。 シングルもどれも良く、選びきれずにジャケで選びました。 芸術は爆発なんでしょうか。 ジャッキー吉川とブルーコメッツ / ブルーシャトウ GSの神。 しかし、他のGSとは違う色のグループ。 GSは海外ロックの影響が強いですが、ブルコメだけは日本歌謡の味を濃く残す。 もちろんオリジナリティが圧倒的に高いということです。 今で言えば日本の歌謡曲とロックの融合とか言うのでしょうなあ。 岡林信康 / チューリップのアップリケ フォークの神。 普通の美しいメロでも一級品の岡林氏。 色々再発出まくって良いことですよ。 歌謡フォークファンにも十分ヒットするはずの曲なんで、かぐや姫、陽水、拓郎あたりからも攻めて欲しい。 そしてディープな方向にも・・・行けんことないっすよ。マジで。 和田弘とマヒナスターズ / ウナ・セラ・ディ東京 ムード歌謡の神。 ウナセラディはザ・ピーナッツなども歌うが、個人的にはマヒナスターズが良いです。 ムード歌謡というだけに雰囲気作りが最高に上手いグループだと思いますわ。 情景浮かび度は世界的に見ても高いんじゃないかというほど。 大津美子 / 東京アンナ リズムの神。 マンボを取り入れたこの曲も日本歌謡の個性を全く壊さず合わせるという素晴らしさ。 歌手はこうあって欲しいですっ。 知識はあまりないですが、歌謡界が一番凄いと思う時代は昭和30年あたりかなあと思ってしまうわな。 こんなん聴いたら。 テレビとかないから実力がより問われやすかったのかも知れない。 新田恵利 / 冬のオペラグラス アイドル歌手の神。 これ以上ヘタク・・いや、上手い人はかつて見たことがない。 こんな歌が塩化ビニル盤になるという奇跡を私は七不思議のひとつに入れて欲しい。 しっかしここまで来ると興味をそそって良いね。 レコードならジュース一本分の値段なので買いでしょう。 三橋美智也 / 武田節 日本歌謡の神。 さすがは民謡で鍛えただけあって段違いの実力ですわ。 美空ひばり氏を女性歌手No1とすれば、三橋氏は男性No1か? 歌謡曲を芸術と言わない人は三橋美智也全曲集を買いましょう。 芸術であり歌謡曲である。 そんなお歌を聴いておくんなさい。
あけおめの日
サザンオールスターズ / マンピーのG★SPOT 新年早々最低最悪のスタート。 こんなのが50万枚売れた世の中が懐かしいです。 高校時代はカラオケ行くとこれを勝手に入れられておれが歌うのがパターンでした。 今日は下ネタ音楽を色々集めたが、昭和の下ネタ曲の流れを継いでる感じは受ける。 さすがは歌謡オタクの桑田氏。 あと、活動休止前の最後のステージでマンピーのピーの部分を言い換えて歌ったのが素晴らしかった。 おニャン子クラブ / セーラー服を脱がさないで かなりのキワドイ歌詞。 これを10代の女子たちに歌わせる下衆男が秋○康。 今はなんかCD買ったらタレントにハグしてもらえるとかいうエグい企画もやってるそうな。 はっきりいってそれでも騙される男性諸君の悲惨なことよ。 本能やからしゃあないんですけどね。 ホンマこの人商売上手いっすわ。。 なぎらけんいち / 悲惨な戦い 大相撲には起こりうるあの悲惨な出来事を歌にした。 この競技は生中継に向かないなあと思う次第であった。 しかし、最近はこれを遥かに上回るハプニング続出。 殺人に薬物にと凄い相撲界である。 かつてのシャレももう甘い・・ つボイノリオ / ジョーズ・ヘタ これはアルバム。 数々の名曲が収められているスーパー名盤。 金太の大冒険、吉田松陰物語、極付け!お万の方といった有名曲が全部入っているという。 マカオに到着した金太さん、シンドバットを見せる松蔭さん、小鹿にさわったお万の方。 それぞれに深いストーリーがあるので是非、お聴きを。 あのねのね / つくばねの唄 あのねのねと言うとナンセンスや過激な下ネタで有名。 しかし、あのねのねは音とネタをリンクさせて面白い「音楽」にしてしまう。 これも凄いです。 あのねのねは若い女性ファンが多いようですが(てか流行ったらなんでも良いのかな)、下ネタをライブで披露しても平気。 わざとらしくキャーとか言ってんじゃねえよww ハニー・ナイツ / オー・チン・チン まんまw かなり上手いコーラスグループですが、だから余計に面白いです。 歌詞がマジメならNHK教育でも流れそうな曲です。 今日挙げてるものも曲だけ取ったら美しいとかそういうの多いね。 もしかしたら曲がつまらんかったらいくら詞が面白くてもウケないかもしれないっすね。 嘉門達夫 / 鼻から牛乳 嘉門氏の絶頂期。 チャラリー、鼻から牛乳~~~のインパクトは絶大であった。 替え歌メドレー、あったら怖いセレナーデなど面白すぎましたね。 今でもソラで歌えるほどよく聴いたっすねえ。 アルバム「天賦の才能 」は神の領域かも。 ダニー飯田とパラダイス・キング / ビキニスタイルのお嬢さん ジャケwwww しっかしこれは凄い曲っすよ。 実力派ハワイアンムードコーラスグループですが、これほどの人たちがこういうのをやるとエロく聴こえてしまう。 これも表現力の高さゆえか?? ジャケだけ見るとお笑いかなんかと間違えそうですな。 中身は凄いんすけどね。 山口百恵 / 美・サイレント あなたの○○○○が 欲しいのです 燃えてる××××が 好きだから この○○部分は口を動かすだけで発音しないというアイデア。 読唇術があればわかるんかな? でも、まあ自由に言葉を入れましょうやwww 女の私にここまで言わせてじらすのは楽しいですかと続くんやからねえ・・・ 畑中葉子 / もっと動いて モロwwww もっともっととせがむ曲ですww しかし、声が結構可愛らしい感じで、エロくないのが余計にアレですな。 他にも「後ろから前から」という曲もありますwwww それでは今年も皆さんよろしく。 正月早々人格を疑われそうなラインナップでご挨拶。 いや、実際こんなもんですから。
大晦日
紅白の堕ち方がさらに加速・・ 郷ひろみ / あなたがいたから僕がいた アイドルというより、エンターテナーと言えるほどの独自の世界を持つ歌手。 今でもご活躍中なので皆知っているでしょう。 ジャパーン!の人と言ったら誰でもわかるでしょう。 で、やや地味なこの曲が大好きなワタシである。 やけに上手くなってからはあまり好きじゃないっす。 この時代の郷氏の個性はハンパじゃないわ。 山口百恵 / ひと夏の経験 だ・れ・で・もい・ち・どだ・け経験す・る・の・よ 経験できない人もいるでしょう。 そこんとこ考えて作らんとなwwww というか、まあ山口氏の伝説は今更語ることもないな。 歌に関してもその年齢適したオーラを出すことができるという数少ない存在。 この歌は山口氏が15歳のころの作品だっけか。 歌詞のヤバさとオーラの若さがからみあって異様なエロさが感じられる。 変態さんにもウケるでしょう。 クリスタルキング / 大都会 強力ツインボーカルが有名なあのお方々。 北斗の拳の主題歌も名曲ですな。 ものすごい迫力ヴァーカルっすけど、あまりうるささを感じないほどの田中氏の美声。 そして低音担当のムッシュ氏の表現力と個性と技術の両方をお楽しみください。 こういう圧倒的個性のあるアーティストは一撃が大きいと後がしんどい気がします。 それでも他にもヒットがあり、アニメの主題歌が市民権ない時でも支持される曲も作った。 偉い人々だと思います。 小坂明子 / あなた いかにも清廉潔白な歌ですが、作者は食いすぎである。 まあ、このくらいぽっちゃりな方がイメージとして良いと思う。 こういう人は時代時代に必ず出てくるっすね。 今に至るまでたくさんの清廉潔白ヒットが生まれた。 その中でもダントツに売れたのがこれ(ちゃんとオリコンで確認したぞ!!) そういや最近もCMで聴いた気がする。 こういう曲は時代を選ばないので新規ファン獲得も? 美川憲一 / 柳ヶ瀬ブルース 宝石王。 今やってるゲームのサガ・フロンティアのオルロワージュみたいな格好で紅白に出るお方。 いっつも歌以外が話題になりますが、低音を生かした独自の歌は絶品。 まじめに聴いてや!! デビュー曲にして最高傑作がこれ。 しかし、地味な見た目やなあ。 これ、今の美川氏と同一人物? 小林幸子 / おもいで酒 音楽史上最大の衣装のラスボス。 毎度美川氏と対決するが、常に圧勝。 スケールが違う。10mである。重量もt(トン)単位である。 衣装のどこにいるか探さないといけない。 しかし、天才歌手としてガキの頃から大活躍なことも知っとけよー。 紅白でマトモに歌聴いてる人おらんかも知れんから一応言っておきたい。 おもいで酒は名曲です。 グレープ / 精霊流し さだまさし氏の近年の歌唱は大変なものがある。 ポピュラーミュージックではあるが人間国宝だと思う。 この当時は普通に美声の歌手であるが、その片鱗は生演奏では見えました。 今年は紅白出てないんやてね。 出さなかったのか、出なかったのか。 いずれにしてもさだ氏がいない紅白は必要ない。 赤い鳥 / 竹田の子守唄 差別表現があるということで放送禁止になったとか。 もったいない話。 民謡をフォークにして大ヒット。 当時の多くのフォーク歌手が歌ったそうな。 こんなん紅白に出したらおもろいんちゃうんすかねえ? やっぱ歌ったら問題あるんかいな? 北島三郎 / 風雪ながれ旅 ニッポンの大トリ。 紅白と言えばサブちゃんです。 なんで今年はあんな登場順が早いん? なめとる。 以上! 島倉千代子 / 東京だョおっ母さん ニッポンの借金王。 騙されまくって借金するたびにテレビで歌って返すという悲しい人生。 今も現役。しかし、昔の片鱗はなく悲しい・・。 不景気な年の最後にこんな話題になる残念なブログ。 来年は明るく締めたいところ。 って、来年も続いてるかどうかが最大の問題ですが・・。 今年は見てくださったお方々全員にチューしたいくらい感謝!!!!!!!!
今年は終わるねえ。
そんな感じぜんっぜんせんけどね。 奥村チヨ / 終着駅 歌い方がすさまじいことで有名なお方。 こんだけ歌いこめる歌手はいなくなったねえ。 レコードでは大してすごくないが、これはyoutubeで最近の歌い方で聴いて欲しいところ。 昔も凄いんすけどね。 まだサラっとしてるなあ・・。 それでも上手さがハンパないので価値は高いっす。 因幡晃 / わかって下さい いやー。 このタメと大げささ。 最高の歌いこみ歌手ですわ。 クサいを通り越しているのである意味さわやかです。 必死さが見える、スポーツ的なさわやかさ。 こんな見方してるのはわしだけっすか? 和田アキ子 / どしゃぶりの雨の中で このジャケは凄いな。。。怖いって。 和田氏と言えば今や芸能界のボスですが、駆け出しのころは苦労したそうな。 それでもパワーある歌でのし上がったということでしょうか。 そして「は」を間にぶち込めばモノマネが完成する。 個性ある歌い方も見逃せない。 かつてはマイクを通さずに歌っても会場を響かせたほどです。 野口五郎 / 私鉄沿線 美形ですが本来はアイドルではなく歌手。 アイドルっぽうい売り方もされたそうですが、歌唱力で売り出したかったそうです。 やっぱり歌のほうは上手でも目立つ感じはしませんなあ。 曲が良いので目立つが。普通の声で普通に上手い まあ、それでも良いんですが。 やっぱり顔取るよなあ・・・。 欧陽菲菲 / 恋の十字路 洋物ソウルにもありそうな曲。 これを日本歌謡的なクサさで歌う!!!!! このお方はラヴ・イズ・オーヴァーが有名ですが、今日はなんかクサいのが多いんで、つられてこの今日を紹介します。 やっぱ年末は歌謡曲だなあ。 最近は年末感がしないので無理矢理年末を演出せざるを得ない。 紅白も寒いメンツやしなあ・・。 ツイスト / あんたのバラード この世に生まれて一番笑った瞬間。 それがツイストのライヴの映像を見たとき。 この強烈なパフォーマンスは見たほうがいい。 youtubeで良いので是非見るべーーーし!!! でも、よく聴くと歌唱力とかも優れてるので要注意。 おもろいだけちゃうで!! 織井茂子 / 黒百合の歌 迫真の歌に圧倒的歌唱力に超声量。 こんな人がいたんすよねえ。昭和20年代。 音源が入手しにくいですが、テキトーにオムニバスでも漁ってくれたら沢山の名曲に出会えます。 しかもこのお方は当時としても素晴らしかったらしく、聴いて唖然・・は保障します。 だから昭和歌謡はやめられん。 聴いてくれたらおれが礼賛するのもわかってくれるはず。 LOOK / シャイニン・オン 君が哀しい しばらく存在を忘れていた一発屋。 これもこの前テレビで見て思い出したのさ。 ハスキーヴォイスで叫びまくる歌っす。 一発のインパクトは凄いものがあった。 確かにかっこよい。 この声は勿体無いと思うが、もしかしたらこういう曲しか似合わないのかも知れない。 本当に一発はあったんすよねえ・・。 吉幾三 / 酒よ いっつも泣きながら歌うお方。 2番に至るあたりのタイミングで目から塩水が多いパターンでしょうか。 思いいれも強そうで、この曲が一番来てるんじゃないすかね。 吉氏は自ら作曲、芸名も駄洒落という個性派。 曲はどれも質、個性が強く、そこらの大御所には負けない実力があります。 日本が誇る大音楽家と思ってます。 この人は大事にしいや。音楽界の人ら!! 菊池桃子 / 卒業 濃いのばっかだったので、中和しましょう。 この弱弱しい声はある意味衝撃で、ワタシの音楽人生を変えたと思う。 それまでは技巧一直線だったのが、個性派好きに変わったのだから・・。 音楽に対する見方を広げてくれたと思う。 歌わせてあげるなと思うことも多々あった。 しかし、これでいいのだ!!! 外してもいいのだ!! |
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