夏
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ロマサガ2やりまくりの日
The Doors / The Doors やっばいジャケっすよね。 音がこのジャケの雰囲気によく合ってるんすよ。 オルガンとヴォーカルのあまりにも衝撃すぎる。 伝説的なジム・モリソンが知名度高すぎですが、オルガンの雰囲気作りがなければ名盤になったかどうか。 いや、このヴォーカルがあれば名盤はできるけど、オルガン抜きでここまでは来れんかったと言う意味で。 まあ、サイケってとこやけど、陶酔感とかそういうんじゃなくってあくまで冷静なとこがある。 これを表現する言葉はおれの辞書にはございません。 これについては聴いて確かめましょう。 Dying Fetus / Destroy the Opposition ニュースクールデスはあんま好きくないけど、これはさすがに良い。 なんというか、どよーんとしていなくて洗練志向。 機械的な演奏が多いニュースクール勢ですが、ダイイング・フィータスはそんなこともないし。 ちゃんとグルーヴってのがあるかどうかがおれとしては重要。 機械的な演奏ならマシンドラムのほうが好きやね。 あとは曲展開。 ずっと速いばかりしか能のないバンドと違って起伏が多い。 とくに遅い部分はデスメタル系バンドの実力がわかるとこですよね。 Michael Jackson / Dangerous マイケルジャクソン氏はスリラーとバッドがやはり最強。 でも、これも米ポップアルバムとしては歴史に残るわいな。 てか、米ポップ史で80年以降のアルバムはロクなんないけどさ。 この中で「ヒール・ザ・ワールド」いう曲にめっちゃはまった時があってん。 それから十数年。 こんな変態やったとは思わんやん。 マッキーのファンとかもどない思ったか知らんけど、作品がよりきれい事に寄るほど人格は変態に寄るとの法則があると思った。 PR
ふんだりけったり
Starsailor / Tim Buckley とてつもない名盤。 サイケやフォークを軸にしながらも、唯一無二すぎる音楽ですわ。 本人さん的にも自信作っぽかったんですが、あまりにもヤバすぎたためさっぱり売れず。 ヤクにはまって若くして死んだとか? 息子さんはジェフ・バックリー。 この人も早死にっすねえ。 生真面目すぎはいかんよ。 ラクに行きましょう。 世の中には売れるためには手段を選ばないヤツもいるのだから・・ チャゲ&飛鳥 / 万里の河 解散て????????????? スポーツ紙一面になったけど・・。 昔からいろんな友人がチャゲアスファンなので非常に気になる。 おかんが買って押入れに放置していたレコードをあげたら異常に喜んでいただいて。 しょーもないことやねんけどねえ。良かった。 彼はまあ、飛鳥作曲と言う理由で光GENJIまで持ってたつわものですが。 これは90年あたりからのスタイルとは違って、コーラス得意のフォークソング。 ふきのとうとか思い出す感じやね。 素直な歌い方で飛鳥涼(痛い芸名・・)の良い声が堪能できまする。 ジャケ見てもチャゲが全然違うっしょ。 音とともに大胆すぎるモデルチェンジは30年やれる力を見ました。 Celtic Frost / Into the Pandemonium 分類上はスラッシュメタルと? 全然違うっすよねえ。 はっきりいって当時の既存のジャンルでは語れないものだったのでしょう。 ゴシックな美学を表現するために多数の「非メタル」要素をうまいことねじ込んでるっす。 この辺も単に「コーラスとか入ると音が厚くなる」だけとは違うしね。 こんなに妖しくてかっこいい世界は他にないでしょう。
なんもねえ。
Scriabin: Poeme De L'extase / Piano Concerto / Promethee 有名な法悦の詩とかです。 これをブーレーズ氏の指揮で。 ブーレーズ氏は色々とネットでもお堅いイメージで語られますが、これは結構熱いですよ。 個人的に線が細く感じるスクリャービンにゴツさを補強するブーレーズって感じです。 細くて悪いわけじゃないっすけど、これなら興味ない人にもウケるかなーと思っただけ。 Peter Paul and Mary / In the Wind フォークの枠も超えてるんちゃうか級の作品。 これはもう歌じゃなくてサウンド。 日本に影響も大きいので聴いておいてください。 てか、ラジオとかでも未だにかかるというけどね。 おれもラジオで聴いてからPPMにはまった。 なつかしいなー。 確か英語の受験勉強に使ったんやなあ。 てか、今の英語教育は凄いっすよね。 発音とかめちゃしっかりしてるガキども。 凄すぎてきもいって。 De La Soul / 3 Feet High and Rising ヒップホップは物騒なもんばっかちゃうよ!! こういう楽しいものにも名盤はある。 おれの場合は特に銃声かパトカーの音するのばっかりやもんなあ。 というわけで最初はこの黄色基調、花柄というのが異色だと思えたのだがしっかりとした作品であります。 名盤言うより基本やね。
風邪
Stevie Wonder / Fulfillingness' First Finale ポップ、ブラックコンテンポラリーという枠は通用しないのがこの時期のスティービー・ワンダー氏。 ポップさでも職人度でも頂点って感じっすね。 わしはガキの頃にキーオブライフを聴いてわけわからんかったもんなあ。 今となると名盤とわかるけど。 できれば音楽聴きなれてから聴いた方がよかったと後悔してます。 ちなみにこれはおっさんなってから聴いたものです。 素直に受け止めてその凄さを100%知ることができますた。 William Byrd: Virginals & Consorts 16~7世紀のイングランドの作曲家。 英国らしい高貴な感じがイヤミな感じじゃなく良いです。 窓際で読書しながら聴く音楽であります。 クラシックにそういう雰囲気を求めるなら聴いてみてちょ。 おれ自身本なんてそう読まんし、今やネットばっかりでしょ。 余計に似合わない聴き方になってしまいがち。 雰囲気作りに本買ってみようかね。 何?まず関西ベタベタのキャラから似合うようにしろって? ・・確かに。 ザ・ダイナマイツ / VINTAGE COLLECTION 若々しいエネルギー満載のGS。 こういう演奏が大好きですわ。 熱いっす。 ガシガシとしたサウンドで、今の音楽ファンにも受けるんじゃないかと思う。 曲は外国曲のカバーもあり、洗練嗜好です。 ただ、個人的には「恋はもうたくさん」が名曲かと思います。 クサさが自分にちょうどいい。
風邪
Beth Carvalho / No Pagode ベッチ・カルヴァーリョ氏は大音楽家。 氏の偉大な足跡のまだ一部しか触れていないが、予備知識もなく初めて聴いたオムニバスで凄いと確信できた。 その中ではロス・ヴァンヴァン、シエラ・マエストラあたりに感じるものがあった。 超大物となると音自体に違うオーラがあるっすよね。 こんな楽しい音楽でも凄みを感じてしまうものっすわ。 パゴーヂっていう音楽はコンパクトなサンバと言ったら良いかな。 それの普及はこの人の楽しい歌があってこそ。 Satyricon / Dark Medieval Times ノルウェーブラックメタルの大御所。 大御所らしく↑と同じように違いのわかる音っすね。 後にノルウェーヒットチャートにも乗るというこのバンド。 初期はえぐい音を出していた。 今はポップさ以前につまらんくないすか?? この時期は美学があった。 今はたんなる音の垂れ流しにしか思えないっすよ。 ライブあっても行く気ならんほど酷かったからねえ。 Nat Adderley / Work Song わしの中でジャズと言えばコルネット。 サッチモ発だったわしのジャズの好みからしてこの作品は外せない。 ワーク・ソングが際立って有名っすけど、他も良いっす。 しっかしおれも古いのばっか持ち出すけど、やっぱ原点は古いとこにあるっすよね。 後にも面白いものは出るけど、結局最後は原点の勝利!!ってとこです。 そして、それを分かっていながら色んなものを聴いてしまうという・・ |
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