夏
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寝すぎ
Mo Lam Singing of Northern Thailand タイの東北部イサーンの民謡ラム。その歌い手をモー・ラム,伴奏をケーン(ラオス笙を使う)と呼ぶ。(コピペ) 東南アジアの雰囲気ってなんなんでしょう。 魅力はあるが、洗練度の足りなさがハンパなく、とてもこれでは流行らないだろうと思うが・・。 聴いているとその魅力に負けてるおれがいるのだ・・。 なんともとぼけた印象の歌に、古~いゲーム音楽か?と間違うような伴奏。 なんか知らんけど負けたわ・・ Trio Mocoto / Muita Zorra ブラジリアンファンク。 ヴォーカルはボサノヴァっぽいっすね。 現代ならこんなサウンドはあるでしょうけど、これが出た70年代は目新しかったのかな。 驚くようなことはなかったっすけど、一発で気に入ってしまったのはそのパワーであろうか。 わしの中では音楽に感じられるパワーとか勢いはかなり重視。 これを理屈で説明したいけどできんなあ・・ Ustad Allah Rakha / Allah Rakha - A Gift To Ustad Allah Rakha 75th Birthday 世界最強の打楽器としてよく知られるのがタブラ。 その巨大な奏者アラ・ラカ氏の作品。 弟子であい、息子である現代で最も有名なタブラ奏者のザキール・フセイン氏も参加。 知ってる人も多いかと。 「メロディ楽器+打楽器」感が最も感じやすく、タブラの「ハモり」も神の競演だからこそか。 現人神の演奏を聴け!!! PR
荻野目洋子氏デビュー時。ヘタやってんなあ。
松本伊代氏の独特の鼻にかかった低音は見事であった。 Vプレミアリーグ女子。 おれは男子派なんだが久々に見るとできちゃった婚の山本愛(旧大友)が・・ Oscar D'leon / El Sabor De Oscar ベネズエラ最強サルサシンガー。 サルサシンガーってなんかのヒーローみたくてかっこいいね。 でも、見た目はスケベそうなヒゲ親父だったのである。 それにしても実力がハンパない。 これだけ歌えたら気持ちよいだろうなー。 サルサって言うとどちらかと言うと暑苦しいけど、清清しく聴こえるもんなあ。 音楽的には特殊な部分は全くなしの直球勝負。 だからこそ清清しいんでしょうかねえ。 Shirley Collins / The Power of the True Love Knot 英国フォーク神のシャーリー・コリンズ氏。 しかし、ポップ色は薄く、フォークが好きじゃないとどうにも退屈でしょう。 フォーク好きにとっては絶対に神でしょうなあ。 フルートやオルガン付きで、古楽っぽいところがある。 個人的にこれも神なアメージング・ブロンデルが好きなら完璧にオススメだ。 しかしこれ、人によっちゃあ全く退屈になることもあるのでこの辺は要注意っすね。 Tab Benoit / Wetlands ブルース・ギターの名手。 そしてヴォーカルはオールディーズのようであり、その辺のファンも。 ギターも曲もブルースというか、ロックやポップスにも通じるほどで、黒人ブルースが無理なお方にもOK。 戦前ブルース好きになるとお得です。 なんせCDが安いのです。 だからこっから時間をかけて戦前ブルースへ・・ってなかなかむずかしいかな。 個人的にはタブ・ベノワをブルース聴く時じゃなくて、オールディーズやブルースロックが欲しいときに聴くなあ。
っていうお菓子めちゃうまい
五木ひろし / 全曲集 スーパーヒットコレクション 五木氏は日本国民なら誰でもイメージできるでしょう。 できんやつは北朝鮮に強制送還じゃこの非国民め。 ストレートな演歌からややポップ寄りなものまで、全く歌い方も変えなくても曲の色が出せるのが凄い。 よこはま・たそがれもあなたも契りも千曲川も山河も長崎から船に乗っても・・。 全日本歌謡選手権でおかんが間近で五木氏と八代亜紀氏の歌を聴いたそうだ。 レベルが違いすぎて出た事を後悔したと言ってた。 Quejio Folk / Como agua de mayo スペインとポルトガルの国境あたりのグループだそうで。 なんとなくフラメンコと南米フォルクローレの中間みたいな感じ。 良いっすけど、あまりお歌はお上手でないかも・・。 なんかこういう家庭的な感じのするものが常々欲しく、それは大物とかにはあまりないのよね。 そういったところからメジャーでないものにも手を出す。 失敗率が高いのが難点っすけど、当たれば大きい。 お気に入りっす。 Soungalo Coulibaly / L'art Du Djembe ポピュラーミュージックの世界で打楽器だけで燃えるものはそうそうないと思う。 関係ないけどアカペラとかも。 ジェンベっていうギニアの打楽器奏者のスンガロ・クリバリ氏はジェンベの名手として知られてるそうです。 アルバム全編ってことはないけど、大部分がジェンベ祭り。 しかしアフリカのグルーヴはえげつない。 なんか動物の大群が迫ってきそう。 ヤギの皮で作ってるそうですが、こんな強力な音が出せるねんなあ・・ ヤギすげえよ!
シブがき隊の大ヒット曲、スシ食いねぇ!の製作秘話を披露。
かなり適当だったらしい。 日本民謡大全集 福島編 福島県の有名な民謡を集めた一枚。って、説明まんまやがな。 民謡と言えば父方のじっちゃんが趣味でやってたんだが、レコードを奪って来たほどわしも民謡が好きだった。 ついでにかまやつひろしも奪った。 生意気なクソガキであった。 母方のばっちゃんからは味噌汁の唄、愛と死を見つめてを奪った。 まさに最低孫であった。 でもまあ、日本人として正しい育ち方やなあと思う。 お酒も日本酒から入ったし。今は国産ウイスキーっすけどね。 あ、そうそう。 日本酒にワイン足したようなんを頂いた。結構うまい。おすすめ。 Pererin / Haul Ar Yr Eira イギリスのウェールズ地方のフォーク。 これは隠れた名盤として有名っすね。 とっても親しみやすいフォークですわ。 英国フォークというよりは若干プログレ寄り。 メロウ・キャンドルとかマグナ・カルタみたいな。 しかし、個人的にはペレリンはかなり上位に入る。 わし的が英国フォーク四天王だと思うのはチューダー・ロッジ、ダンド・シャフト、スティーライ・スパンにペレリン。 それはウソで今勝手に考えた。 Kandia Kouyate / Biriko 現代世界最強の音楽国家、マリのカンディア・クヤテ氏。 とてつもない声量と安定した歌が凄い。 こんなんがゴロゴロいる国って何? ていうか、しょーもない音がない国って感じやな。 現在進行形で良い音が生産され続ける場所は少ない。 音楽の神がマリをえこひいきしているようにしか思えませんな。
レコード聴きたくて、ベルリオーズの幻想交響曲を開けた。
カビっててすっぱいニオイが・・ Mongo Santamaria / Sofrito ラテン・ジャズのコンガ奏者。 しかし、あまりキューバっぽいゴツゴツ感がなくフュージョンっぽくてゲンナリ。 でもデキが良く、普通に聴くようになってしまった。 割とすらっと聴けてジャケみたいな雰囲気がします。 初夏に風通しのいい部屋(シャレたとこ限定)でBGMに最適ではなかろうか。 珍しく妙に細かい表現してすまぬ。 Kiss / AliveⅡ 日本の歌舞伎から考えたメイクが売りだったバンド。 しかし、音楽性も優秀の一言。 その後のポップシーンを左右したはず。 おれはアメリカのロックはサザンロックかカントリーロックくらいしか聴かないっすけど、キッスは別格。 曲に幅があるし、なんせめちゃかっこいいっすよ。ライブでもかっこよさはこれまた別格。 初期の曲が中心のAliveⅠは渋めで良いっすけど、一般に盛り上がれるのはよりポップなⅡか。 どちらも名ライブ盤。 Xzibit / Weapons of Mass Destruction 最近のヒップホップはカスと言いまくるわしもこれは好き。 声が良いもんで。 あと、内容もポップでクール。 個人的には2ndのRestlessが最強だと思うけど、こちらの方が一般向けかな。 この作品を聴いてから個人的にイマイチだったScarfaceを聴き直したらよかった。 |
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