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明日からサッカーらしいっすね。
サッカーファンちゃうけどなんとなく南アフリカ特集。




Abdullah Ibrahim / African Magic
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なんでアブドゥーラ・イブラヒム氏のピアノはこんなに心地良いのか。
分厚いながら繊細さもあり、骨太ながらセンチメンタル。
強力な音であることは間違いないっすけど、それだけではないって感じで。
あらゆる自然の風景をピアノひとつで表しそうな気もします。

曲もなんかそれに対応した?強力で多様な曲たち・・
何度聴いても退屈しない。
ライブならではの臨場感はあるはずですが、スタジオでもそれくらいの臨場感を出してきたこのお方。
はっきり言って同列に考えて良いほどです。
もはやベスト盤みたいなもんです。



Ladysmith Black Mambazo / Best of Ladysmith Black Mambazo, Vol. 1
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南アフリカのコーラスグループ。
メロディもわかりやすく、我々日本人からしてもポップなほど入りやすいです。
しかしやはりそこはアフリカ。
生命力が異常な高さなので圧倒されるはず。

今どきCD買うにしてもyoutubeで確認してからと言う人も多いかもしれない。
ということでこれはyoutubeで生映像を見て欲しいっすね。



The Rough Guide To South African Gospel
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強力すぎる南アフリカのゴスペル特集。
あまりの迫力に悶絶したと思ったらポップスみたいなのが混じったりして椅子から転げ落ちたり。
なかなか編集した人の感性がニクい盤です。まあ、このシリーズ全体的にそんな感じっすけど。
なんかそういうとこ憎めないので好きっすけどね。

この中のゴスペル曲には懐かしい感じのメロディが多いので、童謡とか好きな人もいいかも。
山に夕日が沈むような感じであります。
小学校の修学旅行で見たその風景が忘れられないんですが、思い出しますねえ。
って、おっさんみたいなガキでした。





さけ23ハリアー
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スコットランドのモルト原酒と南アフリカのグレーン原酒で作られたウイスキーだとか。
味はすっきりしていて、とってつけたような甘さもあるけどそんなに嫌な感じはしません。
むしろ好きな味かも。
ガブ飲みするときはこれいいかなと思うっすね。安いし。
わしは深いグラスに氷いっぱい入れて飲みます。
夏にはいいかも???
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ビリヤード行った。
隣でやってた人が教えに来てくれて感謝。
理屈わかるとできるもんやね。
話好きなとこもあるようだったので気軽に色々聞けたのもうれしいところ。

また面白くなってきたぞぅ。



母が土曜に東方神起のうちの3人のライブに行ってずっとその話。
同じことをもう300回くらい言う。
母は秘奇有天(ミッキ・ユチョン)氏のファンであります。
そういやこのお方はグループサウンズ的な顔してはるんですよ。
昔はタイガースの人見豊氏やテンプターズのショーケン氏のファンだっただけあると思った。



上田正樹とサウストゥサウス / この熱い魂を伝えたいんや
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関西が生んだ最強ソウルシンガー。
米国ソウルにはないベッタリとした黒さがオリジナリティ。
曲のほうも日本語に合うようにできてるし。
くどいくどいと関西ソウルをネタにしてきましたが、これは驚いてくれると思います。
熱い魂は伝わりすぎて怖いほどです。

最近は海外でも凄い売れてるらしいっすね。
当然日本でも徳永氏などと同じように再び火が付いてもおかしくないところ。
上田氏作品は色々ありますが、特にこの時代のを聴くことが大事ですね。
普通の歌謡曲になる前の・・・・




Eazy-E / Eazy-Duz-It
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N.W.A.もリーダーであるイージー・E氏のソロ。
メンバー総出演。そして作風も同じってことで安心して買えるデキ。
シンプルなオールドスクール=本物というものであり、ポップとはいかないが名作です。

かなりはっちゃけた人物でもあり、やはりここは本物の貫禄。
揺ぎ無い確固たる王道的個性を発揮しています。
やはりわしもN.W.A.のStraight Outta Comptonで衝撃を受けてストリートに身を投げたわけです。
特別な思いはありまする。




Arsenio Rodriguez / Quindembo
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キューバの至宝。トレスの名手。
ということで名盤10000%確定ということです。
しかし、それ以上に凄いのが大御所。
名盤を超える称号が贈られるべき。

アフロな感覚が支配しすぎなほどの恐ろしい黒さ。
アフロ・キューバンなんてものがありますが、もはや別次元。
これは純粋にアフリカ音楽と思えます。

骨太な音楽というとこれが思い浮かぶことが多いです。
強力なパワーとエネルギー、衝動を感じます。
安田記念ファリダット、トライアンフマーチ、ライブコンサート。
無謀でした。

本物の歌い手に色々教わった。歌の技術面などについて。
最近の歌がどれも似たような感じになるのは理由がありました。
誰が歌っても特徴を出しにくく出来てるんやね。
そのお方が歌っても近年のポップスだと素人と変わらんかったし。
それが歌によってはケタ違いだとすぐわかるんですけどね。

女神転生2・・忘れてることが結構あった。
どうせ誰も来ないしプレイ日記でも書こうかね。




Tapper Zukie / Tapper Roots
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くせになるルーツレゲエ。
ちょっと頭緩いんちゃうかと思うようなお歌がマジたまらんです。
暑いとこにずっとおるとやっぱり・・ねえ・・かわいそうに。。

というのは冗談で、これは素晴らしい名作。
何もかもいやなことを忘れてしまいそうな能天気な空気が流れまくっております。
最近不運すぎなのでこれ聴いて一気に気が晴れましたよ。
馬券も思い切った買い方をできそうです。
そしてそれが裏目に・・・





Les Paul and Mary Ford / The Very Best of Les Paul and Mary Ford
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レス・ポール氏は氏の名前を冠したギターの生みの親です。
しかし、音楽家としても素晴らしいです。
その演奏はわかりやすく、曲の個性が引き立つ感じです。

ここに収められた曲たちはレトロで楽しい感じであり、ギターの神様というので曲芸的な技巧を求めるよりゆったり聴くほうが合っている。
むしろ表現性というのが見直されて欲しいです。。





D.R. Hooker / The Truth
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この時代の隠れ好盤にはよくあることですが、色んなタイプの曲が並んでいる。
そして極端な外れ曲がない。
やっぱりそのインパクトのなさが伝説になれなかったのでしょうか。D.R.フッカーの1972年作。

やっぱり普通に聴いてるといいなあと思える。
でも、やっぱりだからといってこれという特徴を見出しにくい。
だからずっと聴く感じじゃないです。

サイケは特にインパクトの強い盤が多く、さすがに埋もれてしまうのは残念ですが仕方なし。
でも、聴いて損はないと言えるんですよね。





さけ22リッテンハウス・ボトルド・イン・ボンド・ストレート・ライ 4年
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すごくライの特徴が表れたウイスキー。
水割りだと特に麦っぽいです。
手作り感覚をなんとなく感じます。

ラベル、液色ともにレトロ感があり雰囲気を盛り上げます。
やはり見た目は大事。
木のテーブルやカウンターに置きたいイメージ。
そしてこれに合う音楽を流してゆったりと楽しめる。

ライウイスキーは安くてうまいので是非飲んで欲しいところです。
日本ダービー。
予想に反してやや盛り上がりに欠けるスローのレース。
まあ、メンバー揃うとこんなことになるのはありますけどね。
逆に小粒な安田記念に期待。

ビリヤードは結構できるようになった!!
ほんまやで!!




Milva / Dedicato A Milva Da Ennio Morricone
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イタリーの大歌手。
ここでは映画音楽で有名なエンニオ・モリコーネ氏を歌います。
さすがエンニオ節たっぷりのポップで派手なアレンジ。
スケールの大きいミルバ氏の歌をさらに大きくします。

日本でも人気が高いシンガー。
というのも感情の機微みたいなんをストレートに伝えてくれる歌手だからでしょうか。
イタリーはナンパ野郎ばっかのイメージあるっすけど、音楽的には日本同様センチメンタル。
気候も似てるし、海も山も素敵すぎるし、大都市もある。
そんな恵まれた環境が音楽性を豊かにしてくれるんでしょうか。



Acquaragia Drom / Mister Romano
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イタリアのジプシーバンド、アクアラジア・ドロム。
入り混じるヴォーカルが楽しく、クラリネットが哀しく、アコーディオンで体が動く。
人間の奥底をさらけ出したようなサウンドは壮観すぎます。
それもあっけらかんとした感じで、いやらしさはない。

こんな愛すべき作品は人類全てが聴くべきですが、なんとも知名度が低いジャンル。
非常に勿体無いのでこのページに迷い込んだ人はすぐに買うしかない。
感情的な音楽というのは今流行らない感じはしますが・・。




Malevolent Creation / Stillborn
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米国デスメタル。
初期デスメタルのかっこいいとこ取りみたいな感じで、特別変わったことは一切ないストレートな名盤。
サウンドなんてマルヴォレント・クリエイションの中で一番ええアルバムでしょう。
バランスよくて素晴らしいです。
またかっこよすぎなヴォーカルが活きています。
曲はもっとおもろいのがあるアルバムもありますが・・。

作風はあまり変化ないが、しっかりアルバムごとに変わってるバンド。
揃えようか迷うバンドですなあ。
ある意味厄介です・・。
ipodは電池を換えてくれなかった。
買いなおしである。
なんちゅう金が減る今日このごろやねん。

女神転生2。ムドオン祭りである。
レグバに満月に話しかける→ムドオン4連発で全滅。
レグバにふいをつかれる→  〃
モルガン(略

あと、ベリアルは直前でマヒと毒をくらったが、そのまま倒したった。弱ぇ。
主人公(ノビタノクセニ)毒
ヒロイン(ナマイキダゾ)マヒ
アガレス・・マヒ
キクリヒメ・・マヒ
入れ替えでゴズキとウペルリを入れたっす。
補助魔法は卑怯?





I Am Robot and Proud / The Electricity In Your House Wants To Sing
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カナダ在住中国人による一人ユニット。
かわゆい音にメロがジャケのペンギンに合っています。
こういうサウンドとペンギン好きなわしにとっては最高としか言えない。

カシオ携帯についてる待ち受け画面がアデリーペンギンってやつで、これがまたかわいいんすよ。
ボウリングするようになったラウンドワンのキティちゃんの壁紙にしたりしますが。
わしのペンギン好きはこの程度ですが好きです。

話はそれましたが、楽しく聴ける良品であります!
ポップです!



Robert Wilkins /17394da0.jpeg Prodigal Son

メンフィスのカントリー・ブルース。
軽い感じの曲が多く、ヴォーカルもしゃがれていない。
非常に聴きやすいブルースです。

やはり音質というところが壁になるでしょうけど、これを乗り越えて欲しいところ。
音質が時代を表現してくれるというのが昔音楽のメリット。
クリアな音質は聴きやすいですが、それで終わってしまう。
むしろ弱点のはず。

小屋の前でギター一本で生み出されたような、そういう生々しさを味わいたい。
敷居は高いかもですが・・・・・・・・・・。




小椋佳 / ゴールデン☆ベスト
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日本を代表する作曲、作詞家にして歌手。
要は完璧超人であります。
東大→銀行員そして歌手へ。凄い経歴です。

他のシンガーが歌って有名な曲が多いですが、この小椋氏が歌うとまた違う情緒が出る。
てか、詩も歌もメロも豊か過ぎる情緒で、まさに日本ポップのお手本でしょうか。

歌詞の内容とかには普通興味ないわしですが、「白い一日」は好きであります。
真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず、かといって触れもせず、そんな風に君の周りで~
すごいですよねえ、、
神。



さけ21グレンスコシア12年
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なんやらここの蒸留所には前オーナーの亡霊が出るとかなんとか。
興味をそそるエピソード。
それもウイスキーの楽しみ方でござる。

肝心のお味はいきなり潮っぽさが来て、その後にはっきりとしたカラメルっぽさに、多少スモーキーでスパイシーと言えるでしょうか。
わかりやすいうまさがあります。
アフターテイストまで徐々にやわらかくなって行きます。
つまみが必要ない・・と勝手に思うお味です。


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