夏
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昨日のコボちゃんで赤ちゃんの名前が確定。
これからは赤ちゃんだけ成長して周囲は成長しないという王道路線で行くようです。 株 昨日は買い時と思ったんやけど、寄り天臭くて買えず。 ダブルボトム確認してちょっと閑散として来たところやからもう下がると思えんねんけどなあ。 とは言え欧州はまだまだ怖い。 どうにも入れない。 チキンだ。 Ivan Lins / Somos todos iguais nesta noite ブラジルの大御所。イヴァン・リンス氏の最高傑作。 徹底的に工夫された曲ですが、ポップで親しみやすい。 不思議で美しく知的に、展開していく曲がなぜこんなにすっと体に入ってくるんだろうか。 ポップでは飽き足りないが、ポップスは好きだ!って人は挑戦すべきでしょう。 こんなに工夫はされていても雰囲気はやっぱりブラジルのポップ界では常識的なもの。 安心していけますよ!!! カシミールのラバーブ 渓間のガザル パキスタンのラバーブという弦楽器をムハンマド・スブハーン・ラートルという名手が弾くという盤。 ガザルというのは弾き語りのようです。主に恋愛系。素朴で民謡っぽい感じです。 沖縄民謡も似合いそうなハスキーな老成した声。 これが温かみ満点で、地味ながらはまっちゃうことでしょう。 ラーガ(即興演奏)はエスニックかつエレガントな感じ。 この地味な音色からこんなに色っぽい音楽がなぜ出来上がる!? この音楽を作る全ての音色は地味すぎるのですが、なんとも色彩感のある世界。 後半盛り上がる展開になると持って行かれそうになるほどです・・。 Johnny Hammond / Gears ジャズオルガン弾きのジョニー・ハモンド氏・・。 エレピだらけであり、エレピ大好きな私にはそれだけでお気に入りに追加。 文句なしにファンキーなアルバムですが、やはり70年代だけあってそれだけにとどまらず美しい部分も多数です。 演奏陣の素晴らしさは躍動感に表れています。 聴いてたら頭ん中で演奏シーンが描かれるほどの臨場感。 オルガンソロなんて超良いです。 オルガン・エレピ。あと、メロトロンなんて出てきたらついひいきしてしまいますが、これはそれを差し引いても名盤! PR
昨日コボちゃんが10000回を迎えた。
最近サナエ妊娠ネタが多く、10000回を機に二人目を登場させるという仕込みでもあったようです。 読売新聞一面には一家が病院で産まれるのを待つ絵が。 弟か妹か予想なんてのもさせてたわ。 こういうのは単行本でどうすんねやろか。 いやーでも凄いなあ。毎日ネタ思いつく四コマ漫画家ってどんな脳みそしてんねん。 Eydie Gorme / The Best of Eydie Gorme 超スタンダードがイーディ・ゴーメ氏の美声で歌われる。 それで名盤じゃないと言われたらおしまいですよね。 色々なタイプの曲を歌う人ですので表現も多彩なんでしょうか。 どんな曲もバッチリはまっています。 こういう健康的な声と歌いっぷりはこれからの季節、雨でじめじめするしいい気晴らしになりますわ。 ていうか、今日も大雨やと・・・なんか萎えるわ。 早く海行きてええええええええ。 ザ・タイガース / ヒューマン・ルネッサンス GS最大の人気バンドとして有名なザ・タイガース。 ドラクエで有名なすぎやまこういち氏がプロデュース、多くの曲を作曲したりしてるのでクラシックの香りもします。 歌メロはかなり歌謡曲。 アルバムタイトル、曲のタイトル、アレンジはコンセプト性も感じますが・・。 そのようわからん存在感が強烈な個性だと思います。 でも、個人的には他のグループにもっと好きなアルバムはあるから微妙です。 シングル曲はいいの多いっすけどね。 何にせよGSっつーのはなんか凄いっすよね。 わずかな期間で消えたブームとは言えそのインパクトは日本歌謡史上最強なのでわ?? T.P. Orchestre Poly-Rhthmo / The Kings of Benin Urban Groove 1972-80 オルケストレ・ポリ・リズモはベナン共和国のバンド。 とんでもないファンクネスとグルーヴで聴いた瞬間命を落としました!! アフロビートなんて言うと欧米の洗練された感覚も強く取り入れているはずなんだが、いやー濃い。 JB氏が裸足で逃げ出す黒さです!! どうやらベスト盤っぽいのでかなり曲は幅広い感じです。 何度聴いても楽しめるし、一曲一曲のインパクトも最大。 全曲マイベスト入りしている数少ない盤です!!!!
◎ラインプレアー
○セイウンワンダー ▲シルポート 暑いっすね。夏の日差しが最高にいいっすよ。 いよいよわしの季節や。 って、今日は雨かいな。 DJ Rolando / Jaguar 元アンダーグラウンド・レジスタンスののDJローランド氏の名曲EP。 デトロイトテクノ最大級の名作・・。 再生した瞬間に名作確定という、この感覚を味わうのは少ないです。 そのひとつがこの作品。 イントロのシンセのフレーズ、音色・・ いきなりやられました。はい。 もうあとは徐々に盛り上がっていく展開で死。 おなかいっぱいです。。。。 宗次郎 / イアイライケレ 日本オカリナ奏者の第一人者。 オカリナの音はそれだけでヒーリング。 そのオカリナの音を活かす作品を世に出してくれるのが宗次郎氏です!! ケルト、奄美、アイヌ、ラップランドと先住民族の文化、信仰へオマージュだというこの作品。 それらの楽器などが取り入れられますが、圧倒的に宗次郎ワールド。 あまりにもやさしすぎる土の音であります。 そしてこれだけバラエティ豊かな音がそれぞれ調和しているところが素晴らしすぎですわ。 Ragnarok / Nooks ニュージーランドのプログレ。 大作主義or中学二年生向けバンドに非常にありがちなバンド名です。 FFの武器の名前で知った人は多いでしょう。有名な北欧神話の終末の日を意味する言葉です。 音のほうはキャメルなどを思わせる叙情性のある歌パートと堅実で緊張感のあるインストパートが良い対比になった感じ。 プログレ好きなら聴いて失敗したとは思わない部類だと思うっす。 飛びぬけた個性はないっすけど。 さけ23オールドリーキー10年 アイラのみのヴァッティングってことでものすごいスモーキー。 カリラが主らしいのでやっぱり似てるとこはある。 スモーキーさとやさしいフルーティな甘さ。 アイラものが好きならすっきり飲めるとおもうっす。 特にカリラ好きなんで一発で気に入ったもの。 常備しておりまする。
最近株全然やってない。
底かなーと思っても色々世界的に問題があるからねえ。。 人民元も怖い怖い。 最近は三菱重工業で少し儲けたが、あとは全然あかんわ。 びびってすぐ損切って逃げちゃう。 Antoine Ciosi / A Voce piena 甘く深い歌声がたまらぬコルシカ島の歌手。アントワーヌ・チオージ氏。 あまりにもナイスミドルな見た目と歌声は完全に一致。 このジャケが気に入ったらその内容も絶対気に入るはずでありまする。 曲は地中海っぽさ満載。 コルシカはフランスってことですが、イタリアに寄った泥臭さのほうを強く感じます。 太陽と海と断崖絶壁が似合う音だと思いました。 Sam & Dave / The Best of Sam & Dave この時代は米国のポップ界が元気だったんだろうなあと思わされるのがこのサム&デイヴを聴いたとき。 いやー、本当に元気な歌いっぷり。 演奏も叩きつけるような感じで、派手派手派手。 スタジオ盤なのにライブみたいな感じになってしまいます。 スローな曲を歌い込んでもわかりやすい力の入れ具合。 これもいいすよ!!! まあ、何にせよこのポップ性は永遠。 時代を超えて愛されるものは絶対良いので聴きましょう! Nguyen Le / Maghreb and friends グエン・レ氏はベトナム系フランス人ギタリスト。 両親がベトナム人なので完全にベトナムの血ですね。 かの地の音楽はパワフルです、フランスとはだいぶ傾向が違う。 だから面白そうと思いました。 最近のジャズではよくあるジャンル融合。 もちろんベトナム由来だなー的フレーズも多用。 でも、そんなに濃い感じじゃないです。 どの音楽も万遍なくって感じ。 ジャンル融合系でよくある押し付けがましさは全くないっすね。 その出自が自然に生み出した、真に自由な音楽って思いました。 にしてもベトナム的曲はやっぱ躍動感があって燃える。 なんや言うてもやっぱり血は出るもんでしょうかねえ。 グエンって苗字の人は近所にもいます。いい人でエリートです。 あっちではグエンって一番多い苗字なんかね?
女神転生2ばっかやってます。
サウォバクうぜえ。 BOOののろいとムドハンマを人間にピンポイントで狙って来るな。 つか、こんなに的中率高かったっけ? あと、はやさ、うんは高めてあるのに先手取られすぎ。 Per Norgard : String Quartets Nos. 7-10 あんま前衛とか現代音楽とか紹介したくないんすけど、これはお気に入りなんす。 お許しを。 デンマークの現代音楽作曲家、ペア・ノアゴー氏です。 現代音楽はどうしても似通った雰囲気・・というかやりすぎるとネガティブマインドオンリーになりがち。 これももちろん怖いし寒いわけですが、組み込まれた美しいフレーズが場違いでなく目立っている。 というか、寒い系は好きなので、現代音楽は北欧が主っすね。わしは。 パフォーマンスすぎるのも嫌だし、隙間産業的なのも嫌だ・・。 まあ、それが好きって人もいるでしょうけど、個人的には無理です。 Shirley Bassey / Complete EMI Columbia Singles Collection 英国ゴージャスシンガー。 声も歌いっぷりもゴージャス。 曲は長い活動の中でさまざまですが、ゴージャスなのがやっぱり合う。 映画はいっこもわからんですが、「007」シリーズで有名だそうで。 確かに昔の映画っぽいなあと思うのもあり。 こういう一般とはかけ離れたくらいの存在感のある歌手は今は受けないでしょうけど、たまには聴いて欲しいところ。 確かに古いの好きなわしでもたまにくどいと思うっすけどね。 ネーネーズ / GOLDEN☆BEST 最強沖縄ポップ。ネーネーズのベスト。 ポップな曲に限らず民謡も収められているのがポイント。 ライブもあるのでさらにバラエティ豊かな仕上がり。 単にベストというだけでなくアルバムとして楽しいですな。 沖縄ポップはやはりこれからの時期に必須でしょう。 あの独特のリズムだけでも気が晴れるっすよね。 平和の琉歌はサザン桑田氏作。 まるでネーネーズのために作ったのかというほどのデキ。 沖縄ハモリがたまりません。 さらに沖縄詩も披露してくれます。 サザンファンも是非聴きましょう。 |
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神田 凧文
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