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そういやリブセンス上場してたんね。見てみたかったなあ。
もう全く相場に神経行ってない。四季報も買う気なし。
まあ、今週の荒れっぷりは凄いようやね。
心もそら離れるわ。


松田トシ氏死去。
あのブンガワン・ソロを訳し、歌ったお方。

刺激を受けてそろそろ歌謡曲が欲しくなってきた。
ブラックメタル特集そろそろおわろ。

あと、Akercocke間違えてた。
修正。

 


Vermyapre Kommando / Vermyapre Kommando

vermyaprekommando.jpgフランスの「Les Legions Noire」というサークルのメンバーのバンド。
超アンダーグラウンドなためヤフオクでめっちゃ金を使わされた腹立たしい軍団。
最近は再発などもあってラクに手に入るようになったものも多く、ある意味悔しいです。

この盤は相当前に紹介したVlad Tepesと同じメンツのバンドで音楽性は共通するものが多いです。
オンボロ度は相当高いですがこちらのほうが音がまだはっきりしててわかりやすい。

異常なほど喚き散らすヴォーカル。力任にしばきまわすドラム。本能に任せて弾きまくるギター、ベース。
即興かと思うような激カオスな曲がハンパない熱さ。
これぞ初期衝動に任せたデモ。まさにロックです!!!

 

 

Grand Belial's Key / Mocking the Philanthropist

GBK.jpg米国カルトブラック。
あまりにもアホなジャケが素晴らしいです。
イエスキリストにコープスペイント(ブラックメタルバンドがよくやる白黒メイク)をかますというイラスト。
まるで小学生が教科書にヒゲを書くというようなレベル。考案者はわし並の精神年齢かと思われます。

しかし音のほうは本気。
スラッシュメタルどころか、ヘヴィメタルにも近いような音楽性のブラックメタル。
雰囲気やつくりは古めなのですが、出たのは2001年ということでリフとかはしっかりとブラックメタルファンにもツボる。
見た目で判断せずに是非聴くべきですな。
まあ、わしはもちろんジャケ買い対象ですが。

 


Strid / Strid

5d9f160e.jpeg史上初のデプレッシヴブラックと言われるノルウェーブラックメタルのEP。
徹底した陰鬱なリフとサウンドがハンパじゃないです。
しかもスローテンポで繰り返し繰り返し。真綿で首を締め付けるとはこのことでしょうか。
Shiningがしっかりした音楽作品だとしたらこちらはガチ。
ブラックメタルには自殺者多数ですが、ここのB&Voも自殺しています。ガチですね。ほんと。

ベースがこれほど目立つように使われているのはそれほど多くない。
そんな意味でベースファンにもオススメ。

 

さけ76真澄 純米吟醸 辛口生一本

img56912970.jpg長野県。
口に含むとほのかな甘みとうまみを感じ、のどごしにキレのある辛口を感じる。
そしてそれらのバランスが抜群で、全体になめらかで深い味わいだと感じることができると思います。
日本酒の良さをすべて備えていて、そこらの酒との差をよく思い知らされる物件かと思われます。

長野というと野沢菜漬を思い浮かべます。
やさしく奥深い味わいは共通だと思うっすね。
このようなお酒が生まれるのは土地柄??

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トヨタ騰がりっぱなしやな。
ほんまむかつく。
一万株返してください。


今日の読売夕刊に白ねぎのこと書いてた。
それ見てヨダレ出たがな。
今年はなべで既に食いまくってるんやけどまだ足らんわ全然。
ほんま白ねぎ好きや。

 

 

Arckanum /Kampen

07d1f321.jpegスウェーデンのブラックメタル。
オールドスクールで少しスラッシュ風味もするところがあります。
はき捨てがなりヴォーカルがとにかくしつこい!
これでもか、これでもかとがなり立ててくるのでこちらも引いてしまうような気になります。
そこにまったくの無感情な女性ヴォーカルが入ってきたりして、不吉な雰囲気を盛り上げてくれる。

激しいながらもダウナーなリフ。
これがなんか無常な感じがしていいです。
そこに上記ヴォーカルが活躍して絶望的な音世界ができあがります。

 


Nox Inferi / Adverse Spheres

adversespheres.jpgオーストラリアのフューネラルドゥーム
確かに重苦しい音楽性ながら、鬱系とはちょっと違った感覚のものでぼやけたサウンドに荘厳さ、ゴシックな感じ、幻想的な世界観が乗って美しさすら感じる個性的な音楽を作ってくれました。
尖ったサウンドでないのでブラックメタルとしてでなく聴けたりするかもです。
ヴォーカルも絶叫とかそういう感じでなく、悲壮感を持ったうめきのよう。

ブラックメタルの要素を使って新しいサウンドを作り上げたともいえる物件ですな。
実際はネガティヴ一直線だとは思うんですが、ネガティヴな音楽性だけに留まらない何かを感じます。
単にネガポジの二元論では語りたくない魅力を持った盤や思いますな。

 

Sabbat / Karisma

bthbthth.jpg三重のブラックスラッシュ。
この盤はブラックメタルとは程遠いですが、名盤なので取り上げたい。

日本的なテーマで迫る超個性盤。スラッシュメタルには間違いないですが曲がハンパでない。すべての曲が違った個性を持っていてヴォーカルもそれぞれに工夫している。
聴き応えのある盤やと思います。
スラッシュメタル自体そんな聴かないわしでもこれは。
個人的にライヴもよく行くバンドなので贔屓目もあるでしょうけど、間違いなく最強のスラッシュメタル!
 

けいばまけた。予想はあたったけど、安いからテスタマッタとニホンピロアワーズにした。
どっちもひどいことに・・。

 

 

 

Sombre Chemin , Ornaments Of Sin / Durch Ruinen Und Dustere Kriegsfelder

0000000000000000000000000000000000000.jpgSombre CheminはフランスぽんこつNSBM。
とにかくぽんこつで、生々しいドラムとヴォーカルが熱い。
NSらしい軍歌も挿入されているのも思想バンドならでは。
まさに好き者のツボを突く名盤と言えましょう。

Ornaments Of Sinはファストブラック。
ぽんこつ度はSombre Cheminに譲りますがかなり終わってるサウンド。
妙に存在感あるベースラインとギターが噛み合っていない素晴らしい楽曲がウリで、はずれ曲がないバンドです。
まさに好き者のツボを突く名盤と言えましょう。

 


Belenos / Spicilege

belenosspicibt6.jpgメロディック、ペイガンブラック。
もろペイガンなフレーズや勇壮ヴォーカルも結構出てくるんですが、ペイガンが苦手な人にもいけるんちゃうかって思う。
メロディック、ファスト、ペイガンが順々に出てくる感なんですが、うまいことまとまってるのかそれぞれの要素の一体感を感じます。

いろんな要素順ぐり系は単調でおもろないことが多いですが、この盤では前後のつながりがうまいことできているようで曲がすすむにつれて次の展開が楽しみになってくる。
知名度高くなさそうですがいいと思います。

 

 

Gehenna / Seen Through The Veils Of Darkness (The Second Spell)
51SEv0QaTGL__SL500_AA300_.jpg
ノルウェーブラックメタル。
キーボードがウワモノとして使われるシンフォニック・ブラックであります。
多くの初期シンフォニックブラックの有名どころがかなり速いのが多い中、この盤はミドルテンポがほとんど。
ミドルテンポを操れば天下一品のバンド。キーボードの使い方もも派手すぎずここぞという時に使われている。
うまく退廃美を演出していると思います。

極端好きなこのジャンルの中でこうスタンダードな表現を好むバンドはなかなか目立ちます。
聴けば聴くほど味わい深くなる盤なので地味なので切り捨てるということはせず楽しんでほしいですな。

昨日バレー中継見てたけどなんかELPのタルカスっぽいのがCMでかかってなかった?

今日はステイヤーズ遊びで買う。
買ったことないレースやけどツキないから目先変えてみたい。

ヤングアットハート、モンテクリスエス、ドリームセーリングで。


大阪ダブル選。
おかんが昨日飲みに行って誰に入れたかみんなが言い合ってたらしいんすけど、やっぱり平松派が多数やったらしい。年寄りは橋下徹は害ってことか。
あと、人には言えない地域の人はめっちゃキレてたらしい!!!!!!!
おかんは単純の極みみたいな人間やから、テレビではしもっちゃんの嫁と家族の苦労話見て泣いてはしもっちゃんに入れた。

しかし、この単純ストレートおかんとアタマ弱いおとんからなんでこのような疑り深いわしが生まれたのか。
性格的に両者からどこも受け継いでないんやけど。





Behemoth / Pandemonic Incantations

1272635868_behemoth-pandemonic-incantations.jpgポーランドの大物ブラックメタル。
どんどんデスメタル化するバンドですが、その起点になる盤と言えそうです。
シンフォニック、ブルータル、メロディック。。。
メジャーなブラックメタルの良い要素を色々バランスよく配分した優等生(また似合わん言葉ですが)盤だと思えます。

特に曲展開は熱く、割と激しいほうですがついてきにくいレベルではない。
ブラックメタルは展開がダルい(そのほうがいい場合のほうが多いですが)ことが多いので、普通のメタルファンにもアピールできるかも。

 

Vargr /Northern Black Supremacy
9b7fc236.jpeg
スウェーデンのブラックメタル。
なんと森の中でレコーディングされたという、一歩間違えたら軽犯罪法にひっかかりそうな恐るべき方法で作り上げた盤です。
もし森ん中でぎゃーーーー言ってんの見られてたら絶対警察呼ばれるやろ。
なんという反体制!なわけないですね。すいません。

さすがにリアルなサウンド。
やはり苦労して録っただけあってその成果は感じます。
森っつーか洞窟の奥って感じしますが。
音楽性は暗黒儀式のようなドローン、ダークアンビエント的なもの。
これが見事に合わさって、アヤシサに磨きがかかっているようです。

 

Akercocke / The Goat of Mendes

The_Goat_Of_Mendes.jpg英国ブラックメタル。
曲や詞のテーマがブラックメタルって感じですが、曲はテクニカル、プログレデスって感じです。
相当に変則的な曲が多く、演奏もテクニカルであります。

テクニカル、プログレデスは(個人的に)失敗9割8分という感じで萎えるジャンルですが、このバンド(読み方なんやねん)は良いっすね。
闇雲に複雑怪奇に、変拍子さえ入れてりゃええんやろ的なバンドが多い中、一筋縄でいかんものがあると思います。

 

イチロー信者の最高峰であるむねりんがマリナーズ限定で米国移籍っすね。
一人の選手を尊敬しすぎたゆえにチームを変わるという狂気。
純粋すぎる。


かぶ。
見逃していいとはいえあれだけ騰がられると気分悪いな

 

 

Nokturnal Mortum / NeChrist

fa82e518.jpegウクライナのNSBM(国家社会主義ブラックメタル)
ネオナチ屋さんらしいですが、ネオナチについてよく知らんので割愛。
土着信仰、国粋主義的な面を強く音に出すバンドであります。
もともとはキーボードをウワモノとして強調したシンフォニックブラックのスタイルですが、この盤は特に民族的な楽器や音楽を組み込んでいます。

ともすれば色物。
民族音楽取り入れ度数も強いのにまとまりが全く損なわれていない。
あくまで自然に聴けてしまう逸品。
フォークブラックなどもある中で比較してもこれが最強と言える盤。

 

Wold / L.O.T.M.P.

lotmp.jpgノイズブラック。
シンセが乗るというのがこの盤の個性ですが、そのシンセがハンパでない。
音質との兼ね合いもありますが、絶妙のサウンドを作ってくれます。

なんというか、宇宙的でも言葉足らずになるほど未知の大きな何かが感じられるサウンド。
不可思議な空間に包まれるかのようで、ノイズとは思えない妙な錯覚すら感じます。

この盤だけはブラックメタルと遠い人種のほうが薦められそう。
何かが違う!!!!

 

Havohej / Man and Jinn

113907106.jpgはぼへじ(って読むんかな)は米国のブラックメタル。
Jehovahを逆から読んで冒涜ってことっすね。

ほとんどギターとは思えないほどつぶれたギター。
怨念詰まったヴォーカルが目立ちますが一番はドラム。
儀式的なドラムパートと言え、これがカルト臭を撒き散らしている。
もちろん音質はどうしようもないほどボロボロ。

米国はカルトブラックのレベルが高い。
しかしその中でも異臭を放つのがこの盤っすね。

 

 

さけ75モートラック “ザ・ファースト・ドロップ” 2008

1334_1_expand.jpgモートラックはダフタウン最古の蒸留所として知られる。
詳細は避けますが、手間がかかるものらしくその分質の高いものになっております。
コクと厚みが特に素晴らしく、多少スモーキー。甘みもかなりの強さ。
魅力にあふれるモルトです。

ファーストドロップってのはたった一冬だけたるになじませ、加水もせずにボトリング。
それゆえはっきり明るくモートラックの個性が見える。
特に麦芽っぽさがはっきりしているのが個人的に気に入ったっすね。



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