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ダークマン氏除霊音楽。


とりあえずベタな選択ですが、色々貼る。
ちゅーかわしのけいばも呪われてるしちょうどええ。



第一回

































けいばまけた・・・( ・ω・)y-~






ドビュッシー:映像、牧神の午後への前奏曲、交響詩「海」

サロネン氏、L.A.フィル。
わしはとてもボキャブラが少ないためいっつも大げさでごまかしてしまう。
この盤も割りと表現しやすいのについ大げさに言ってしまいそう。

この盤は完全なるポップスです。はい、やってしまいました。
ほんまねえ。こんな簡単に片付けるのは良くないんですが。
まあわかりやすいというのを強調したいんですが、全然言うべきことは足りてないっすよね。
だから頑張ってちゃんと言う。
サロネン氏はフィンランドの指揮者で、そのフィンランドのイメージを勝手にわしが作って、その先入観で聴いてしまうのか、何やら「海」にも透き通った冷たさと巨大さを感じてしまいます。
でも、明るさと色彩感は相当なもの。サロネン氏の個性のをおいしいところを最大限に引き出したのがたまたまドビュッシーだったと思える。何かいいシンクロを感じます。








Marcos Valle / Garra

ブラジル・ニュー・ロック。
むしろソウルなんかによく影響受けてるんじゃないでしょうか。
非常に完成された70年代のブラジル、アメリカのポップの融合体。

クールな感じがやっぱり強いですが、この時代ならではの異様なエネルギッシュなほどの雰囲気はなぜかにじみ出る。
なんなんでしょうかね。70年代。
どこの地域のどんな音楽でもなぜかエネルギーが異常なんですよね。
昭和枯れすゝきにもBURNにもこの盤にも共通するものが感じられるというのはさすがに大げさです。





Imbayacuna / Quinchuquimanda

エクアドル伝統音楽。
楽器にも手作り感漂う相当な硬派なので、この生々しさがダメなら聴けない物件。
いやはや。好き者にはたまらん物件なんですよ。
目の前で演奏してくれてるようなライブ感すらある。
サウンドまでバッチリです。

聴いているその時わしの部屋はエクアドル。
これはまじで大げさではないです。
雰囲気や空気感まで伝わってくる録音とそうでない録音というのは確かにあるのです。
音質がクリアだとかそういうのには関係なく。




さけ493エヴァン ウィリアムズ 1783

安い割りにかなりの良物件。
バーボンらしい甘い香り。明るい感じです。
口当たりはまろやかでこれまた明るさをよく感じる。
そして甘みはしっかりとしていて樽っぽさを伴う。
バックにはフルーテーさが顔を出してくる。

結構ストーリー的にはシンプルも、登場人物も多くて個性的。
わかりやすいポップな展開ですが、盛り上がる場所が多くて飽きません。
価格、入手難易度、味わい。すべての要素から常用に向くと思います。
豊、エックス、隼人、岩田で勝負。
クシナダヒメ様是非に是非に取らせてくださいませ。







Ceephax Acid Crew / Ceephax Acid Crew

スクエアプッシャー氏の弟さん。
兄より軽快な部分があるがなかなかにアヤシイ。
一本芯は通っているがうまく自由にサブジャンルの行き来をできるみたいな。
盤を通して聴くとサントラにも思えるほどそれぞれから感じる映像も豊かに思えるほどです。

長男は責任感があってまじめ、次男は自由奔放との感はこの兄弟。
音楽性から感じます。
わしと弟はめっちゃ逆なんでほんますいません。





Eddie Palmieri / Justicia

NYラテンの伝説。
この盤はそのエディ・パルミエリ氏の中でもまた伝説。
えげつないです。

サルサ、ラテンジャズを強く感じますが、時代のラテン音楽をがっつり取り入れまくりの70年らしい盤。
ユニークでハードでありながらも違和感なく聴けるので楽しい。
どこを切り取っても聴き応えがあり、どこを見ても違う色彩。
これ聴いてダンスとか多分しないと思う。
観賞用としての効能が抜群です。





Cesaria Evora / Voz D'amor

セザリア・エヴォラ氏はカーボベルデの大歌手ですが、世界に知られる人物。
カーボベルデはポピュラーミュージックが豊かな地で、今は色々手に入るのですが、この盤はどうやらグラミー作品であり、それでカーボベルデが発掘が盛り上がったんでしょうかね。
そうだとしたら感謝感激であります。

奴隷貿易の中継地ちゅーことで音楽性は混じりあったもの。
モルナという音楽で、あまりにも哀愁深いですが、この盤は聴きやすくなっていて誰にでも安心。
氏の歌の深さを知ることはできると思います。
先進国のアホバカな口だけ音楽とは違う、人生とかがちゃんと音楽に反映されたほんまもんの迫力を知るべしって感じでござい。






さけ492オールド・プルトニー12年

久々に日本酒以外も。
鰊で著名な小樽胃行ったんで鰊漁の盛んな場所にある蒸留所の物件を紹介。

スコットランド北端の港町ということでかなり塩辛い初動。
色もかなり濃厚で、味わいもかなりオイリーながらも甘みもガッチリ。
甘くも爽やかな後味もいい余韻になります。
一見激しい味わいですが、ストレートでもいける味わいの柔らかさがあります。
これは素晴らしいです。
帰る日。
みやげのみの半日になりそうです。
全道的に雨予報ですがまだ降っていなかった。
わしの力を見たか。
バイキングではシリアルを食った。
まずは二条市場へ。

途中テレビ塔のあたりでまた便意。
ローソンでトイレを拝借した。











二条市場。
この日はグループサウンズが流れてした。素晴らしい。
そしてそんな広いとこでないのでぐるっと一周。





そしてまず北海道限定(またまた)ポッカコーヒーファイターズ缶を購入。
谷口君が出ました。女子なら大騒ぎで歓喜ってとこでしょう。わしが出てすまんかった。







ほんでまあM氏がイクラなど購入。以前かにを買うたんやけど、子供が食わんそうで。
冷蔵庫占領もめんどいというので買わなかった。
そう。カニって不便なんよな。
だからどこ行ってもカニは市場の皆さん推してくるけど実はなかなか売れんだけかも?

わしはいかを発見したので購入。日本酒用。
ほんでぼたんえび頭ナシ6尾が1300円とあったので見ていると頭つき二尾合わせて970円にしとく言われたんで買うた。おかん用。



ほんで好き嫌い多いおば用を探すと、開きこまいというのがあったので購入。
ほっけが今年高いて聞いてたけどほんま高かった。

とうとう千歳へ。
空港では今ANAがキャンペーンやっててANA直営店で1000円分お買い物できる券があった。
それでまあ、色々見てたんやけど日本酒はなかった。
まあ、金出してもええから探したらやはりあった。
旭川市の国士無双で著名な高砂酒造様の試飲販売があった。

イキのいいねえちゃんがかなり詳しい説明を早口でしてくれる。
空港じゃけんの。
時間がないわけで。
ほんならかなりいいものまで試飲できた。
以下感想。





さけ483国士無双 蔵出生原酒

新しい北海道の酒米、きたしずくのデビュー。
こういうのをいただけて本当に光栄です。
原酒のわりにはそれほどがっつり型ではないですが、飲んでいると密度は高いとわかります。
基本国士無双はすっきりしまくりなので、その基準からだとガツンなんでしょうか。

というか、旨みと同時にきれいさを主張してきて、またそのきれいさが目立つ。
第一印象はきれいですがあまり強度なしと感じるが、飲み進むと意外なほどの味わいの深さに気づいてくるのが国士無双の特徴かなと感じました。
そして味わいのバランスは文句なし。
他にもきたしずくを漁りたくなるには十分な宣伝になると思われます。



さけ484国士無双・吟醸原酒・生酒の中の本当の生酒

なんか早口言葉みたいですが、ポップな味わいであり、女性向けとも言われました。
で、説明見ると荒々しいとあるがそれはさほど感じず、飲み心地は良いフルーテーさがあります。
でも、コクなどもはっきり。
その出方に関しては美瑛の丘のようななだらかなもの(こじつけちゃうで)
わしの好みにはかなり外れるタイプだが、普通に気に入るくらいでした。
ハマる人ならかなりのもんでしょう。

あとラベル。
こういうラベルはわし好み。もちろん処理していないお酒ということであえてこういう商品チックでないデザインにしたと言います。良いですね。




さけ485純米酒 国士無双 夏の生

やはりこれもきれいさの主張と同時進行の旨さです。
特にこの物件。酸度が高くすっきりというか爽やかというかそういうタッチの良さもあります。
その酸味の当たりの爽やかさを感じたところから旨みが湧き出す感じと言っていいすかね。
きたしずくってこういうのに合うんでしょうかね。
色々飲んでみたい。

夏酒は色々最近出ていますが、これが一番らしさを出してくれている気もしますね。
ただ、他にはロックでいけるのも出てたりしますが、この物件はロックはまずダメだと感ずる。





さけ486純米酒 大法螺

北海道の米どころ、新篠津村産の米を使った物件。
ホテルで食った米もかなり美麗で味わいが深く良かったですが、この大法螺もその印象どおり。
一度新篠津村産のお米といっしょに楽しんでみたいと思ったほどです。

ストーリー的にはかなり穏やか。
派手な味わいが多い昨今。
こういうのはどう反応されるかどうか。
じれったいと思われそうですかね。






さけ487国士無双 純米大吟醸 北海道限定 彗星

洋梨系の香りといい、驚くほどスッキリな味わいといい、これは酒飲み以外をも惹きつけると思う。
それと低タンパクの彗星の威力がハンパなく、体に溶け込むような口当たりであります。
ほんま雑味とか一切ないように思える。
こういう美麗さは現代で受けると思うので、北海道限定と言わずとも色々出して欲しいですな。
なんせ安価でもあるし、非常に良物件であります。

しかし費用対効果は実は悪いと思う。
あまりにも飲みすぎてしまうのですぐなくなってしまうからだ。





さけ488大吟醸原酒 国士無双 極上

華やかで力強い味わい。
国士無双は基本クリアすぎるほどなんですが、これはしっかりしている。
とは言えクドさはまるでなし。
国士無双基準で考えねばならない。
まあ、普段わしガッツリ系やからな。
でも、こうやってええのを飲めばまた趣味が広がるということ。

限定品というのが唯一の残念さ。
ポップとも言える味わいだけに広く飲まれて欲しい。
国士無双という役は初心者でもとりあえずは狙えるのが売りの役満。
大抵バレバレなのと必死さから相手に振り込むだけのオチが待っているのですが、やはり手軽さというのは大事だと思う。





さけ489夏限定 本醸造大雪

今回試飲したどれもに言えるのですが、非常にまろやかというか、軟水のようなきれいな飲み口の物件でありながらも味わいは決して弱々しくはないもの。
それに雪氷室で雪中貯蔵、本醸造酒となると本当に飲み応えがないレベルにまできれいです。

が、それでは水飲めって話になりますが、これはしっかりと旨みがある。
それも本当にじわっと。
その上でキレが微妙に辛く、酸味も隠れていたと感ずる。
燗はもちろん、アテなんかももっと色々試したい物件です。






さけ490純米雪中貯蔵酒 雪のゆりかご

こちらも雪中熟成。
なだらかというか、ほんま北海道の丘のある風景を感じさせる展開です。
つまりゆりかごの名前はピッタリ。
雪の中で熟成したことによるまろやかさがふわっとした味わいになる。
海中熟成酒とかはそれこそまろやかさが行きすぎた感じですが、こちらはもっとシュアな感じ。

発売直後ということですが、評判にはなってそう。
蔵の方も非常に自信がありそうでした。





さけ491一夜雫 雪氷室・袋吊り雫大吟醸

雪氷室+雫酒。なんという贅沢。しかも北海道ならではの製法。
こんな酒をいただけたことをただただ感謝しかなし。
最高級品ですが、お値段は目が飛び出るほどではない。

これだけでは手法というブランドに騙されてると思われそうなんでちゃんと味わいも。
ちゃんと味わいのための手法であります。
高砂酒造様の酒の中でもとびきり美麗。
たくさんの要素で構成されるはずの日本酒の味わいの素となるものの中でこの物件を表現するのに必要なところ以外は一切ないと言えるほど端正。
雑味はもちろんですが、他にも旨みやコクなどの要素の中でも厳選された部分だけが残されたようです。
それでもこういうきれいな物件の中ではコクは高いくらいに思える。甘みも高砂酒造様の中ではすばやく感じるほう。
いやいや不思議。






あとは旭川市の企画酒、農家の酒もいただいたが敢えて今回は感想なし。
できれば旭川で飲み食いしながらいただいてから感じたいものがあるっすね。
味わいそのものは王道で完全に食中酒の感じです。
「オール旭川素材で日本一うまい酒を造ろう!」を合言葉に2012年春から旭川と地酒を愛する市内若手有志で立ち上げられたプロジェクトです。(コピペ)とのことでまるで鉄腕DASHみたいな企画。
こういうのはたくさんやってほしいですね。
ていうか、TOKIOもなんか造ってほしいと思ったが免許いるんやったな。


ほんであまりに楽しんでると電話かかってきた。
はよせえと。
えらい時間なっとったわ。
で、まあ買うものは迷いなく夏の限定のやつってことで(またかよ)ほんま限定に弱いわしもこういうときは助かるわけでした。はい。


で、ANAのショップで弁当購入。
イクラやウニ、カニなどが乗ったちらし。
ばりうまでした。千歳空港楽しいですね。セントレアとかは設備とか楽しいですが、やはり北海道。
名産だけで楽しめすぎる。
それにしても大阪の空港というのは(以下長ったらしいので略)

あと、M氏がポッカのファイターズ缶あったでというので買いにいった。
ゆうちゃん缶を買うた。いつまでハムに居られるかわからんので貴重・・・ではなく活躍を期待して。

そして飛行機。
帰るのはほんまいやや。
何で仕事ってあるんやろな。
世界征服して外人全員奴隷にして遊びまくる計画はやはり実施せねばならぬ。
それには武力だけが必要。
早くわしにけいば取らせろ。
米軍とロシア軍買ったら世界中を威圧できると思うんで金が欲しい。ほんま。


飛行機からは富山の絶景が見える。ここも行きたいんや。
はよ観光客減れやボケ。







麓の町も見える。


ほんで横のおばあちゃんもカメラで撮りたそうにしてたからわしが代わりに撮る。
ガラス汚れててうまく行かんかった。M氏も普通のコンデジやったんでうまくいかず。
こういうときカメラは複数種類あるのはいいと思った。
めんどいけどな





そしてまたM氏発見やねんけどこれはマウントフジかなと。
おお、雲からちょっぺん出とるわ。
横のおばあちゃんも喜んでいた。これも汚くなったけどおばあちゃんのデジカメにも収めた。



久々の北海道は終了。
やっぱ凄いっすよね北海道。
今度は北端や知床、釧路など行きたいっすよね。


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