夏
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暑いのちゅきちゅき。
でも秋のグルメや紅葉も捨てがたいなあ・・・・。 音楽もそやけど、季節も食い物も好き嫌いがなさすぎて困る。 Organized Konfusion / Stress: The Extinction Agenda かっけえ、渋い、上手い、楽しい、ファンキー・・・何拍子も揃ってますなあ。 これぞヒップホップなのじゃ。本物。 偽者を聴いてる人は是非是非この辺は押さえておかないと罰が当たるぜ! てか、もう世界の違いに驚くでしょうな。 偽者ってちょっと酷いこと言っちゃったねー。すいません。 まあ、色々とネット上では嫌いなもんを叩いたりするのが多い(てか褒めてるのより圧倒的に)っすよね。 確かに現在のポップ界とかヒップホップとか正直・・・な部分はあるけんども。 わたしゃつまらんものは右から左。 てか、叩いたりする時間って勿体なくない? 嫌いなもんのために時間とエネルギー使うんってさあ。 Warren G / Regulate...G Funk Era 今度は一転してオサレ、洗練、ポップ・・ポップと言えばヒップホップに於いては避けるべきなんですが、これは・・! ポップってのはまさに聴きやすいのと、個人個人の経験や感覚を呼び起こしやすいものなのだと思う。 そういう感覚的な部分はトラックによるものが大きいが、このラップのポップさがスムーズに曲に入り込みやすくさせて・・・ と、長々と言うよりとにかくポップでクールで都会的ぐらいに言ったほうがわかりやすいか。 こうムダ口が多くなったのも年のせいかのう。 反省の意味を込めて明日から「かっけ」か「クソ」だけにしま~す。 Bolivia Manta / Music Of Andes そろそろ秋って感じっすよね。 ようやくボリビア・マンタが似合う季節かなあと思ってみたり。 アンデスの山々。行ってみたいわあ。マチュピチュとかね。 とりあえず競馬とらんと。 前にも紹介したが、大体似たようなもん。 一枚ありゃ十分だわさ。 興味ない人から見たらどれもおなじ・・。 てか、夏場も普通に聴いてた+一枚また新しく買ったっすよー。 つまり、わしの経験上はまると抜け出せないはずだ! 強引なな宣伝ですが・・。 PR
競馬惜しかった。
もうちょい!!!! 八神純子 / みずいろの雨 印象的な歌いだしはこれだけ知ってる人もいるでしょう。 「あ~~~、みずいろの~あめぇ~」ですわ。 歌謡番組でもピアノやキーボード弾きながら歌ってる人っすよ。 ガーーン!と歌うので、今の音楽ファンにも案外受けるかな。 いやー、さすがに曲が古いか・・。 しっかり歌謡曲やしねえ。 個人的にはこの曲はあんまり聴かないけども、たまーに聴くと新鮮。 多分当時はかなり新しいサウンドやったろうと思いますわ。 海援隊 / 全曲集 今や最低男として知られる武田鉄矢。 歌がヘタだし、歌詞は安っぽい。 しかし、曲が良いので生き残れたわけでしょう。 てつや(つにアクセント)は仲間に感謝すべきね。 でも、てつや(つにアクセント)の一世一代の名作「母に捧げるバラード」これは凄い。 大半がしゃべりの(しかも方言丸出し)このインパクト大の曲。 これは是非皆さんどっかで聴いて欲しい。 あとはNHK好みの曲がズラリ。 朝のドラマに使われそうな曲とかが多いっすね。 「贈る言葉」は言うまでもないのでここでは語りません。 Los Jairas / Folklore Bolivien こういう音っすね。わしの求めるものは。 楽器の素材が鳴ってる音楽。 アンデスの山に登るとこういう音楽が聞こえてくるに決まってる! いやー。これが生身の音楽だと思う。 アコースティックのサウンドってのは本当に良いっすね。 この方々も定番級っすけど、さすが。曲は捨てナシ。 演奏の素朴さ、曲の素朴さ。 飾りつけ音楽に疲れたらこれをアナログで聴きましょう。 この際レコードプレーヤーも買っちゃえ! デジタルの音ってやっぱり違うと思うのね。アナログは本物。 これはアナログを神格化してテキトーに言ってるんじゃなくて真実です。 まあ、波形云々とか知ってたらわかると思うけどね。 人工と自然の差なのです。多分。
清原人気すごい・・
引っ込んだらかなり客が帰ってました。 てか、オリックスタダ券撒きすぎ。 ふきのとう / 2000 BEST 北海道出身。 北っぽいフォークなメロが個性です。 夜汽車に乗って聴きたいぜ。 今の音楽ファンがイメージしやすいとすればチャゲアスの初期っぽいと理解してくれれば。 こういうダサダサ音楽を聴いていると女子にモテないので、それを覚悟しましょう。 しかし、それくらい価値はあると思っています!!! ふきのとうさえあれば女子なんていら・・な・・・・い・・・・・・ Eagles / One of These Nights ホテル・カリフォルニアの偉大さに他のアルバムが霞む? なこたない。 自分的にはこれを最高傑作とします。 個人的には何故か懐かしいメロディ。 別に小さい頃のおれも親も聴いてたわけちゃうのに。 そういうパワーがあるのれしょうか? もともとはカントリー系だっただけに旅情というか、そういうのがにじみ出てるのかな。 家族で車で遊びまわった。そういう風景が浮かびます。 Four Tet / Pause フォーク+エレクトロニカ=フォークトロニカ。 ふ~ん、良かったね。 あ、ふーんじゃなくてこの言葉はピッタシではあります。 音だけならその2ジャンルを融合(陳腐な言葉wwwww)したと間違いなく思えるでしょう。 てか、本当の価値はそんな表面にあるんじゃなく、こうして作った音楽が表現した独自の世界ってのが重要。 万華鏡とかガラス細工とかね。 あの辺のイメージ。 いや、もっといいイメージがあった。 シャワーみたいな。それも虹みたいなのが浮かぶような。
サザン見に行ってひと月かあ。
なんか浮き草のような精神ですわ。 競馬か野球でも見に行って自分を取り戻さねばならぬか。 ちなみにわしの人生に賭ける意気込み度は 音楽70%、野球と競馬29.9%、旅行、食べること、ネット・・・0.1% つまりは人生の多くを賭けたものに激震が走ったわけです。 てか、遊んでばっかりかいっ!って? すいません・・ Lunasa / Redwood まあ、ずっとここでも「現代風民族音楽」ってのはかなり紹介させてもおてます。 うまく現代の楽器や曲風を取り入れたもの、あるいは現代風の曲に民族音楽の楽器をミックス。 色々ありますが、これは前者。 ポピュラー音楽側の方々に聴きやすくするために現代風を取り入れた感じ。 お上品で洗練された美しさ、そしてポップ。 いわゆる「ケルトとか言うやつきいてみたいー」人にはルナサから入ってみては? まったくムダのない、きれいな音楽っすよー。 Los Cantores de Quilla Huasi / Sus Mejores Temas よく「フォルクローレ全集」とかに入ってるので、有名でしょう。 と、言ったもののフォルクローレ全集を聴いたことがある人がそれほどいるのか疑問です。 まあ、どれはどうでもいいですが、この定番臭はタダモノじゃないですわ。 特に歌がなんか、いかにもオムニバスに入ってそうな感じなんすよ。 しっかし、質が高いからこその定番なわけで、裏切らないハイレベルなり。 わしはそのオムニバスから入って(ユパンキのアルバムも同時やったかな)このロス・キジャ・ウアシとウニャ・ラモスなどを速攻でレコード屋に探しに行った。 もっと詳しく言うと、梅田のタワレコで探したけど、フォルクローレコーナーがCDで10枚くらいしかなくて、オムニバスとユパンキしかなくて仕方なくレコード屋に行ったわけです。 てゆうか、当時はネットとかなくてこういう苦労があったんすわ。 今はホンマ便利やけど、レコード漁りとか話題とかエピソード豊富でええもんよ。 若い人も是非とも足で探すことを体験して欲しいっすね。 ナターシャー・セブン / 107 Song Book vol.7 フィールド・フォーク 編 山と川 だいぶ前に中津川フィールドフォーク紹介したと思う。 でも、こっちのがマニアックで面白い歌が多いっす。 奥名田小学校校歌とかって!!笑。 実は個人的なことだが、高石ともやのんをレコード屋で買ったらこれが入ってた。 よって盤そのものは2枚ある。 話はそれたけど、そういや台風逸れたねえ。 川とか海の近くの人にはありがたいニュースやねえ。 またまたそれたけど、まあ、シンプルな美しさを全く損なわない演奏はさすがであります。 今でもマラソンランナーとして活躍する高石氏のパワーは底知れぬ。
きとるでー
My Bloody Valentine / Isn't Anything まだこのアルバムではギターポップだとかなんとか言えるレベルだったろう。 わしはLovelessよりコッチが好みではあるっす。 シューゲイザーというジャンルがあっさりと消えて凄く勿体無かった90年代。 まあ、ある意味なにかの極みみたいなサウンドで、それ以上行きようがなかったとも言えるかね。 しっかしこのアルバムがなければ90年代はどうなってたか・・まさに暗黒時代って感じやったんちゃう? ロックの発展というのはもう難しいでしょうけど、マイブラが多分最後の大革命。 今年はフジロック来たとかいうね。サザンあったからなあ。しゃあない。 うー、見たかった。 もうないやろなあ・・。 Novos Baianos / Novos Baianos ブラジルな音楽でロックやる人々。 しかしすごい技巧派。 この技巧とロック度で南米なノリよりも美しさを感じてしまうなあ。 まあ、それでも楽しくて陽気なんやけどね。 おれはこのアルバムで踊る気はせんのよ。 てか、おれ踊ることないけど。 やっぱロックかなって音っす。 当然こうした形態から、音楽性はかなり幅があるし面白い。 捨て曲もないし、サイコー!! Joni Mitchell / Court & Spark どっから飛んできたーー?みたいなメロはさすが。 もちろん、メロの凄さがハンパじゃないからギター一本でも楽勝レベル。 しかしーーーーー!!!!ラリー・カールトンとかも出てくる強力バックがおるわけよ。 反則やん。 言わば、マイク・タイソンにアンディ・フグ、千代の富士、山下泰裕etcがボディーガードみたいな。 たとえが悪すぎやな・・。勉強します。 まあ、それくらいの豪華度。 アルバムの隅から隅まで、完璧に独自の世界が広がりまくり。 他にない音と確実に言えます。 こう・・・ポップで、異様で、デキが良いものってのは少ない。 だから一家に一枚、ジョニ・ミッチェル。 |
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神田 凧文
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