夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大勝負。
4、12、173連単ボックスで行く。 って、なんでダイアナバローズ4人気やねんーーーーーーーーーー とか言いながら5、7、8を押さえているおれがいる。 回収率が875%やからという理由でござんす。たまたま来そうな馬が並んだんすよねw 結構つくねんなーこれが。 Music of Islam, Vol. 15: Muslim Music of Indonesia インドネシア・スマトラの音楽 アチェと西スマトラのムスリム音楽。 超がつくほど原始的な音。 これだよ!求めてたのは!! メロディのある歌もあるけど、打楽器のソロとかお囃子とかそういうのが中心。 そういった音楽はあまり触れたくない人が多いと思うっすけど、これこそが原点。 エネルギーの通い方は原点のほうがもちろん上。 音楽観を広げるのは難しいですが、何かあったらこういうものの存在を思い出して欲しいっすね。 都はるみ / 大阪しぐれ 地元の地名が良く出てくる。 大阪モノはかつては多かったのですが、最近あまり聴かない。 てか、ご当地ソングが流行らない?? 特別好きな曲が味噌汁の唄(陸前高田市)、襟裳岬(まんま)、サザン一連の曲(湘南とか)、霧の摩周湖などで、関西地方が少ない。 野球もヤクルト、日ハム、楽天などで、生まれる地を間違えたかと思うわ。 大阪の曲ってベタでだっせーのが多いっすね。 BOROとかたかじんとか。 年食ったら良さがわかるんじゃろか。 Afel Bocoum / Alkibar アフェル・ボクム氏は音楽大国、マリのギタリスト。 素晴らしいグルーヴと繊細さも感じるタッチで美しいです。 マリの音楽家は怪物であることがデフォでありこっちも感覚が狂ってくるんですが、やはりこの人の演奏を聴くと他が見劣りしても仕方ない。 現代の音楽シーンはマリの一人勝ちと言える程の圧倒的大差。 先日ウオッカが圧勝した(競馬) その圧勝劇は絶賛の嵐であった。 やっぱり圧倒的存在はシーンを盛り上げるよ。 マリという国の音楽を皆が知るべきだと思うっすよ。 音楽自体がぜんぜん盛り上がりないもんなあ。。 PR
昨日から光回線に変わった。
ニコニコがちゃんと見れる!! 中田翔デビューは非常に良かった。 謙虚な打撃とベンチで背筋ピンがかわいかったw 沖縄フォーク村 沖縄返還のころに佐渡山豊氏によって作られたという沖縄フォーク村。 曲名を見ると沖縄色の強さがすごいんじゃないかと思えますが、音楽的には日本フォーク。 しかし熱さは関西フォークよりすごいかもしれない。 沖縄っていうと有名な民謡もそうですが、もっと緩い音楽が多いと思っていた。 これを聴くと重い歴史もあるように色々と内に秘めているんだろうということがわかる。 その点、反戦の説得力は関西フォーク以上になっていくのかなーと思うっすね。 ま、歌詞やテーマ関係なく強烈な音です。 The Rough Guide To The Music Of Japan 日本の音楽のコンピ・・・。 外国の方が選んだようですが、これは酷い。 ジャケからは日本の伝統音楽のコンピかと思いますがだいぶ違います。 まったく納得いかないラインナップというか、意味不明です。 いまだに日本は誤解を受けてるというのがよくわかるってことですね。 やっぱ世界から見ると不思議な国なのか・・ 忍者おるって本気で思ってる人もおるとか聞くし。 Muzsikas and Marta Sebestyen / Morning Star ハンガリーのフォークミュージック。 素晴らしい歌唱と演奏に酔いましょう。 プリゾナーズソングっていうアルバムのジャケがすごくいいんですが、そのジャケと音楽性が一番マッチしています。 マールタ・シェベスチェーン氏は美空ひばり先生っぽい声。 雰囲気があってただ美しいだけじゃないというのがポイント。 わたしはディープ・フォレストで初めて聴いたんですが、やっぱ民族音楽最強やなあと思い知った。 あまりポップスでは見かけない声なので、興味あったらどーぞ!
蒸すなあ。
暑くて寝苦しい。 George Harrison / Somewhere in England 神であるジョージ氏に向かって曲の差し替えというくだらんことをさせたバカ社長のせいで名作にキズをつけたことで有名。 差し替え後の曲は実にしょーもないものであり、差し替え前の方が良いということで有名。 色々と最悪な中でも、差し替えられなかった曲はどれも良く、こんな妨害行為があってもさすがの神である。 神の功績については言うまでもありませんね。 知らない人は知らないことが良いことではないので今から知ってください。 MIE / NEVER 元ピンクレディーの未唯氏のソロ。 当時流行ってたシリアス?なドラマで主題歌だったようです(わしがまだちっちゃくてかわいくてみんなの人気者で素直でかしこくて将来は博士って言われてた頃だったので、はっきり知らない) しかもどのドラマも似たような主題歌で似たような雰囲気。 唯一マトモに見た覚えのある「ヤヌスの鏡」と似たようなもんと推察。 だって主題歌の「今夜はANGEL」も曲の感じいっしょやもん。 しかし、この路線は大好きであり、どれも同じで何が悪い?って感じっす。 普段は独自性だ何だとうるさいワシであるが、ご都合主義です。 Fade to Bluegrass メタリカの曲をブルーグラスアレンジ。 てか、メタリカがブルーグラスで合うかって?いやー。完璧。 良い曲は良いのである!!という典型ですな。 メタリカはいろんな方面から好まれていて、アレンジやカバーが多い。 アポカリプティカっていうチェロのグループもメタリカを演奏してるし。 はっきり言ってネタ程度の物件として捉えてくれてよろしいが、聴いて悪い印象はなかったっす。 でも、メタリカファンには基本的にはオススメではありませぬ。
BeatlesのHelpがだぶってた。
なので今日は4作。 マー神は今日も凄かった。 Nuit Noire / Infantile Espieglery フランスのパンク・ブラックメタル? 以前紹介した1stに輪をかけてやる気がないヴォーカル。 女性Voが加入したのか、これもまたやる気なし! ダメダメ度が格段にアップし、独自性はさらにあさっての方向へジャンプアップ! なんだかどうしようもないサウンドに思えますが、そのとおりです。 しかし、そのどうしようもなさが中毒性を巻き起こすのです。 おれはプールの塩素のニオイとか好きなんすけど、ああいう不快なはずのものがフェチにはたまらんってそういう種類。 Black Sabbath / Paranoid 偉大なロックバンド、ブラックサバスの2作目。 若干ポップになったものの激重な雰囲気は変わらず。 独自の音楽性は影響を受けた多数の後続がマネすらできないレベルですわな。 1stからアイデア豊富で独特の空気がありましたが、この2作目もすげえ。 3作目が最高傑作とか言われるようですが、わしゃこの1、2作目がたまらんなあ。 すべてのいかがわしいロック、メタルはここが原点であって、究極ですねん。 サバスの影響が濃いと公言するデスメタルやブラックメタルにはかなりサバスのニオイが残ってるもんなあ。 この点はビートルズにも匹敵すると思いますわ。 イルカ / オール・ザ・ベスト 女性フォークシンガーの代表格。 叙情フォークから子供向けっぽいのまで歌いこなす名シンガー。 芯のありそうな印象を与える歌声です。 おとんが会ったことある。 正直印象はくぁwせdrftgyふじこlp;@: まあ、そんなことはどうでも良く、音にしてどういうものが出せるかがすべてです。 サリフ・ケイタ氏などもあんな大物感あふれる歌声でも、ネットで見てたら良くないうわさも。 音楽やる人は表現するものと実物が逆の人が多い気がする。 マッキーもあんなきれいなこと言って・・、MJもあんなユートピアで・・ Sepultura / Beneath The Remains ブラジルのスラッシュ・メタル。セパルトゥラ。 ザクザク攻めてくる典型的スラッシュで、演奏面が個人的に素晴らしいバンドだと思う。 スピード、重さ、良きギターソロ、攻撃性を高いレベルで発揮してくれてる。 この後セパルトゥラは音楽性に変化があり、ちょっと萎えます。 こういうの聴くと頭を振るのがわしの仕事なわけですが、ipodで聴いてるとイヤホン外れそうになってシケシケ。 大音量でスピーカーからとなると近所迷惑・・ いつか防音完璧な部屋に住みたいと思うね。
音楽寅さん。
フォーク特集であった。古井戸のさなえちゃんとか遠藤賢司氏のカレーライスなど・・。 凄いな。 原由子さんも出てなんとアコギを弾いた。もっと目立つようなところで弾いて欲しかったところ。 昨日は茨木市民と野球を見たため今日からマスクします。 豚インフルエンザ怖いっす。 Hamza Shakkur & Ensemble al-Kindi / Takasim & Sufic Chants From Damascus タクシームとは即興演奏みたいなもん。 長い長い即興演奏です。 スーフィー音楽とはイスラムの儀式音楽ってことです。 ヌスラット氏のカッワーリーの音源は有名ですが、これはもっと落ち着いた感じ。 ミドル~スローなのでカッワーリーほどの衝撃はないかも。 ハムザ・シャックール氏の詠唱、優雅なネイ(笛)のソロが心を落ち着かせてくれます。 日本の民謡を大掛かりにしたようなサウンドだというのがわしの感想。 間違ってたらごめんね。 安全地帯 / プルシアンブルーの肖像 玉置浩二氏が出た映画の主題歌だそうです。 玉置氏はかっこいいのと、演技が良かったそうです。ドラマ見んから知らないですが。 曲は全盛期の安全地帯のかっこよさと妖艶さをしっかり出したもの。 安心印の名曲っすね。80年代の暗めのドラマとかの主題歌にありがちな雰囲気とも言えそう。 昔、椎名恵氏の今夜はエンジェルを聴くために見ていたヤヌスの鏡。 ああいう雰囲気のドラマあったら見たいかもしれない。 今じゃ流行らんか。相変わらず古いわしであった。終わり。 Alim Qasimov / Love's Deep Ocean アゼルバイジャンって国のムガーム唱者、アリム・カシモフ氏。 ムガームについては調べてね。とりあえず歌です。 てか、なにこれwww巧いなんてもんじゃないっしょww 甲高い声で恐るべきコブシを自在にあやつる。 はっきり言ってヌスラット氏より凄いと思う。 このあたりの地域には怪物的な歌い手は本当に多いな。 てか、すべてのお方が怪物!! もっと発掘して欲しいなあ。 |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|