夏
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Vipperな俺をよく見ている寝不足うわあああああ
Bee Gees / Spirits Having Flown ディスコ時代のビー・ジーズの集大成。 バラード、コーラス、ディスコ。。 色んな武器を持つ3兄弟だからこそ出来た究極作。 なぜかここからシングルカットされたシングルも全部持っているほど好きだ。 特にToo Much Heavenはやばすぎやろ。 こんな曲はおれの音楽聴き人生でも究極だと思えるほどだった。 Steve Reich: Octet; Music for a Large Ensemble; Violin Phase 現代音楽というとインチキという人も多数いるでしょう。 おれも大半はそうやと思う。 でも、ガチで良いのもあるんすよ。 特にライヒ氏のこの作品は間違いなく一般ウケOK。 わしは脳内の感覚を直接刺激するものが音楽の条件だと思う。 現代音楽は屁理屈を楽しむ一面もあると思うっすけど、これは間違いなく来る。 初めて聴いた時に脳内アドレナリンが出た瞬間を覚えている。 Ultramagnetic MC's / Critical Beatdown 究極のヒップホップクラシック。 今日は究極って何度打っただろうか。 なんかもうこのレベルになると正座して聴きたい。 ヒップホップという音楽を聴きまくってきた今、おれにしたらお茶を飲みながらくつろぐ時のBGMにすら感じたりする。 それほどの超基本作。 しっかし・・クールキースかっこよすぎっすよ。 伝説すぎ。 PR
一つ一つ袋にはいったチョコレートをストーブの前に置いて溶かす。
それを冷凍庫で再度固める。 無形となったチョコにして食うのがマイブーム。 Mahala Rai Banda / Mahala Rai Banda ジプシー・ブラス。 音がはっきりしていてこれは聴きやすいはず。 おれにしたらもはやポップだと感じますわ。 タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのような破壊力や突進力とは無縁。 タラフが暴走なら、マハラ・ライ・バンダは行進・・とでも言おうか。 それも堅苦しくなく、笑顔で行進という感じっすね。 力強く、ベタながら馴染みがあるとは言いにくいメロディ、巧い演奏、迫力、異国情緒。 これらが欲しければオススメっす!! Cuarteto Almagro / Hemisferios タンゴ。 なんか今注目?の若手で自作と有名曲が主。 しっとりとしていて聴きやすいのと、皆様も知ってる曲も多いので、すぐ入り込めるかと。 一昨日、アルゼンチンの特集をニュースで見たけど、街でアコーディオンの演奏をバックに踊るのが映ってた。 いいなあ。 でも、かなり前からの不況で大変らしい。 牛肉がうまいらしいね。マクドの肉もよく作ってるとか。 で、なんの話しとんねんわし。 Ossian / Borders スコットランドのトラッド・・。 しかし、すっごく情報がないね。 これ正直名盤っすよ。 検索してたらメタルのバンドがヒットするという悲しさ。 上品で、やわらかい音がいいのに・・正反対のがヒットするとなんか泣ける。 そもそもこういう地味な音を好む人自体が減ってるんかなあ・・? どうも最近評判のものと言うと民族系すら何々と何々とミックスがどうたらって・・。 大体わざとらしい音がウケてるよなあ。 嫌い!
がCD出すとな。
米国もCD売り上げの低下が深刻なんじゃろうなあ。 アーリータイムス・ストリングスバンド / アーリータイムス・ストリングスバンド Vol.1 日本のカントリーロック。 といってもめちゃポップで、誰でも気に入れる類の音やと思うけどなあ。。 タテぶえなんかも使うあたり、自然でシンプルな音作りです。 何せバンド結成の道のりも凄すぎる。 現代社会でこういうことはないだろうと思う。 (wikiには項目がないので説明すると、大家がハッピーになりすぎていなくなったアパートに住み着いた人々が楽器を持ち寄っていつの間にか・・だそうです。) ジャケも良過ぎですよね。 なぜこの作品があまり知られていないかわからない。 Djeli Moussa Diawara & Bob Brozman / Ocean Blues ギニアのコラ奏者+米国のギタリストによる競演。 米のボブ・ブロッズマン氏はハワイアンの演奏もすることからもスライドギターの鬼です。 ジェリ・ムサ・ジャワラ氏のコラの演奏がコラの中では煌びやかで、ハープだということを再確認。 アフリカの音楽と言うがそれだけじゃない、色んな要素が詰まっています。 軽いポピュラーっぽいものからどろどろのものまで・・。 あと、なんせ歌が良いね。 2人の弦による名人芸以外にも歌だけでもいけちゃう。 JPP / Pirun Polska フィンランドのスーパーフィドル軍団。 フィドル4本にハーモニウム、ウッドベースによるバンドだそうです。 他じゃ聴けないとんでもない音楽です。 響きとうねりが異常。 うねりというか渦っすね。フィドルとハーモニウムの音が作り出す渦。 巻き込まれたら終わり。 抜け出せなくなって再リピートですな。 中毒性、独自性では最強クラスではないっすかね。
今年のG1第一弾。
カネヒキリの大記録なるか。 Music of Islam, Vol. 5: Aissaoua Sufi Ceremony スーフィーとはイスラム神秘主義者。 てことでこれはイスラム教の儀式音楽ってことかいな。ちなみにこれはモロッコのものです。 しっかし熱い。 こんな熱い祈りはキリスト教や仏教にはないもの。 さすがは砂漠が広がる場所で流行ってる宗教やなあ思いますわ。(関係ないか) あと、ごちゃごちゃ外野がうるさいのも良いね。 臨場感あるわ。 長いこと聴いてるとだんだんトランス状態になりそうになるよまじで。 トランス度は最強と言われるケチャより個人的に強烈。 桑田佳祐 / ROCK AND ROLL HERO サザンオールスターズのVo、桑田佳祐氏のソロアルバム。 普通にロックアルバムだ。何も細工もない。 特に言うほどのところはないが、「東京」は会心の一撃!シュギャー!ズガン!なデキです。 サザンはシングル「イエローマン」アルバム「さくら」あたりを最後に終わってしまったので、ソロのほうが相対的に良くなった。 しかし、サザンの良い時は会心の一曲が連発で、まるでLV99のぶとうかだったのが、最近は商人に転職。 そんな中では数少ない光る一撃だったっすね。 森川由加里 / SHOW ME 80年代後半から90年代はドラマの主題歌が良く売れた。 しかし、80年代と90年代ではポップ界かなり違う印象あるよね。 なんでだろ。そんなに音楽界の空気は変わってないのに。 違うといえばカラオケがあるかどうかかなあ。 まあ、そんなことはどうでもいいが、これこそ森川氏の代表曲。 しかし、おれはこれ以外の森川氏の作品を知らない。 一発屋だあね。
ダルビッ君でダルビッシュ攻略なるか。
楽天って去年ダルから打点を挙げていないとか?(1得点) 頭脳警察 / 頭脳警察セカンド 放送禁止、発売中止で有名なこのバンド。 ライブでは赤軍派の活動家を呼んだりと、本気度高すぎなバンドとして知られています。 肝心の音楽の方が素晴らしいので、これらの活動は関係なく今聴いても活気がある。 初期は発売中止との闘いだったようで、このセカンドもあっさりと発売中止。 アルバムの外観からでも発売中止との闘いの歴史を見ることができるほどですが、ヤバイ時の方が音楽的には良いという皮肉。 堂々と発表できるレコードは正直イマイチだったのである~。 姿勢、音楽性、演奏・・どこを取っても本物のロックです。 本物・・・皆さんは聴いたことありますかい? Tortoise / It's All Around You 音響派などと言われるロックバンド。 楽しむ側にとってはエレクトロニカ寄りだと思うっすね。 ロック的な曲と、音響的な曲が大体半々。 ロック的なものは曲が良いので十分ロックとして楽しめます。 個人的には音響的なものはイマイチでした・・。 どっちゃにせよ、きれいな音楽、楽しめる音楽には変わりない。 そんなに小難しくない。 Neuronium / Quasar 2C361,Vuelo Quimico 一聴してタンジェリン・ドリームのパクリだと思いました。 まあ、2番煎じらしく雰囲気だけって感じで音楽的深みは感じない。 しかし、この路線は大好物なので普通に良いと思ってしまいます。 スペインのプログレには猛者が多く、期待したのですが、これも確かに聴いてる分には居心地はいい。 その辺はさすがのセンスなんだろうなあと思う。 なんせメロディ重視ってとこで一般にはウケる要素を持ってるし。 クェーサーというと(以下略wikiでも見てくれ)という壮大なものですが、アルファ・ケンタウリをテーマにもしたタンジェリンと共通するっすね。 そういや昔宇宙とかにもはまったなあ・・。字の本なんかまで買って・・。 字の本なんてあの時くらいしか読んでませんわ。(バカ) |
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